最新更新日:2020/03/31 | |
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7月のバースデー・ブラッシング (1)今月は誕生日をむかえる子どもが多い月ですので3回にわけて行われます。その1回目が本日(4日)というわけです。 今日は2年、3年、4年からそれぞれ1名ずつの合計3名の子どもたちが自分の給食とマイ歯ブラシ、コップをもって保健室へやってきました。 楽しく会食した後は、おやくそくの「3分間ブラッシング」、それにつづいて“見はるくん”による口の中のチェックです・・ べんきょう したいのかな? −その後 の その後−ぽっぽちゃんは無事に飼い主と再会を果たして豊田市にかえっていったわけですが、本日(27日)の午前、豊田市からぽっぽちゃんの家族のTさんが深川小学校へ来校されて、誕生までのエピソードやその後のようすを聞かせてくださいました。 野生の鳩の卵をひきとったことがぽっぽちゃんとの出会いのはじまりで、家にあったヤドカリの保温器をつかってふ化させたこと、いろいろな資料から鳩の育て方を勉強してエサやりに苦労したこと、成長していく過程で命の危険や骨折などの苦難もあったことなどなど・・その中でも今回の行方不明は一番大きな出来事だったそうです。 自宅へ帰ったぽっぽちゃんは、元気いっぱいでもとの生活にもどり、お子様の学校の授業を見に行ったり、ご主人と散歩したりする日課をおくっているそうです。 一羽の鳩(ぽっぽちゃん)が迷い込んだことで、すてきな出会いができました。 追 記 2014年7月2日 T様からEメールでぽっぽちゃんの自宅での元気な様子が添付ファイルの画像(一番下)で送られてきましたので、「その後のその後のその後」としてアップさせていただきました。 T様、末永くぽっぽちゃんとお幸せに! 不審者情報(7月3日)
本日二件目の「不審者情報」です。暑い季節になってもこうした事案はつづきますね。
(日 時)7月2日(水) 午後3時30分頃 (場 所)福元町地内 (状 況) 児童が下校後、公園に一人で遊びにいったところ、男が下半身を見せてきた。児童はいそぎ逃げ帰った。その後も男はしばらく下半身を見せていた。 男1名 40歳〜50歳位 ひげ (特 徴) 上が黒のジャージ 下は黄緑のズボン 黒色の靴 手袋をはめていた 歯みがき名人たんじょう!
6月17日から始まった「歯みがきキャンペーン」も今日が最終日。これまでに29人の子がエントリーをして、15人の歯みがき名人がうまれました。
楽しくはみがきができ、自分のみがき残しもわかって、「もう一回チャレンジしたい!?」と言ってくれた子も。 これからもわすれずに歯みがきしてね。 きょうの給食(7月3日)・麦ごはん ・牛乳 ・スタミナ肉じゃが ・五色あえ ・あんず 今日の肉じゃがはいつもとは少し違い、豚肉やニラ、にんにくを使い、味噌で味付けをした「スタミナ肉じゃが」です。献立の名前から、元気が出そうです。以前、応募献立で登場しましたが、好評で夏にぴったりということで再登場です。豚肉は、疲労回復に効果のあるビタミンB1を豊富に含み、ニラやにんにくに含まれる「アリシン」は、ビタミンB1の吸収を促進し、とても相性のいい食材です。 「五色あえ」には、赤パプリカが入りました。赤パプリカ、ほうれん草、とうもろこし、もやし、ひじきの5色でカラフルな和え物です。しょうゆや砂糖で和えています。 デザートは「あんず」です。過去に一度だけ登場したような記憶があります。 子どもたちは、 「初めて食べる!」 「おいしい!」、「甘酸っぱい。」などと言いながら食べていました。甘くて、冷たくて、おいしかったです。 3年「窯垣の小径を行く」 (1)7月3日(木)の2時限目から3年1組は社会見学のために徒歩で、洞町にある「窯垣の小径」にでかけました。 今回は見学はボランティアガイドのおじさんの案内で見学をします。小径を歩いていると、ところどことに「ムクノキ」(椋の木)が生えています。ムクノキの材質は弾力性があって折れにくいので、粘土でできた製品をのせる“天秤棒(てんびんぼう)”に利用されることが多く、ムクノキの生育しているところをたずね歩くと、その付近から窯の跡が見つかることが多いのだとか・・ 窯垣の小径の途中には資料館があって、そこで昔の道具や台所、便所なども見学させていただきます。 こうした学習をとおして、時代の経過とともに人々の生活が変わってきたことや、現代にも通用する昔の人たちが考えた知恵や工夫を発見したり、後世に受け継ぐものは何かについて考えたりするきっかけになれば・・と思います。 3年「窯垣の小径を行く」 (2)
洞町には古くから多くの窯焼き(製陶所)がありました。それをつなぐ小径が現在の窯垣の小径です。宝泉寺付近から東に向かう約400メートルほどの小径ですが、かつては洞町のメインストリートで、陶磁器産業がさかんな時代には、焼き物(製品)などを積んだ大八車(荷車)などがひんぱんに往来したそうです。当時のままの道幅だとすると、とても狭いので大八車がすれちがうときは大変だったのかもしれません・・
さて、「窯垣」とは、陶磁器を焼成する時に窯で使われた道具が廃棄されるかわりに壁や垣根、塀(へい)などの材料に再利用されてできたものの総称です。窯垣を近くで観察すると、いろいろな刻印が押されていることに子どもたちは気づきました。これは道具の所有者がはっきりわかるように、窯元の屋号(マーク)なのだそうです。 顔料として使われた鬼板粘土の壁をはじめ、登り窯に製品を詰める際に使われた窯道具「ツク」「エブタ」「エンゴロ」などを埋め込んで作られた塀は幾何学模様で美しく、これが連なる小径は、ちょっとした観光スポットとなっています。 (昔の瀬戸の人たちには、エコ、リサイクルの精神がしっかりあったのですね!) 3年「窯垣の小径を行く」 (3)もともとは、明治後期の「本業焼」の窯元屋敷をそのまま活かす形で改修された資料館です。 母屋(おもや)では、「馬の目皿」など当時を代表する焼き物や製造するために使われた古い道具なども展示されていました。歩いてくる時に見た窯垣の材料(タナイタ、ツク、エンゴロなど)が実際に窯焼きの道具として使われていた様子も再現してありました。 離れ(はなれ)に移動するとちゅうには「大八車(だいはちぐるま)」も展示してありました。 「大八車」は、荷物をのせて引くときに、前に大人が5人、後ろに3人、あわせて「大人」(おとな)が「八人」いるので、こういう呼び名になった・・・と教えていただきました。 離れには休憩所をかねてビデオなどの視聴覚資料を見ることもできました。隣接したトイレや浴室は、日本の近代タイル第一号といわれる「本業タイル」で装飾されて、とても華やかな印象をうけました。見学した子どもたちも感心していました。 私(校長)はここで学校へもどりましたが、3年生は4時限目まで窯垣の小径ですごして、見学をつづけました・・・ 不審者情報(7月3日)
すでに緊急メール配信いたしましたが、下記のような「不審者情報」が瀬戸市教育委員会より入りましたのでお知らせいたします。
(日 時)7月2日(水) 午後3時50分頃 (場 所)中水野町 (状 況) 男が下校途中の女子児童に対して、下半身を見せ、用を足し、立ち去った。 (特 徴) 男1名 40歳くらい 175cm位 小太り 灰色のTシャツにGパン シルバーの自転車 きょうの給食(7月2日)・小型ロールパン ・牛乳 ・冷やし中華 ・あじのフリッター ・ミニトマト 「冷やし中華」をはじめ、4〜7月にかけておいしい「あじ」、夏野菜の「ミニトマト」がそろった夏の献立です。 「冷やし中華」には、キャベツ、きゅうり、にんじん、しょうゆや砂糖で煮たしいたけ、ハムなど、たくさんの具が入ります。しょうゆや酢などを合わせた“さっぱり手作りだれ”を麺や具材と混ぜていただきます。暑くて食欲がなくても、つるつるっと食べることができ、子どもたちにも好評でした。 「あじのフリッター」は、衣にあおさが使われています。味が良いことから「あじ」という名前がついたそうです。今日のフリッターもいい味でした。 4校交流会 (1)今回の会場校はわが深川小学校です。おおぞら組の二人にとってはホームでの活動です。お客さんとしてむかえたのは、祖母懐(1名)、道泉(2名)、古瀬戸小学校(1名)の4名です。 まずはじめは、「自己紹介と出し物の発表」です。トップバッターはホームの深川小学校です。ゴキブリダンス?(画像:殺虫剤でやっつけられるシーンが楽しかったようです)などの楽しい歌や振り付けでリラックスしたところで、紙芝居の発表です。今回も練習してきた成果をしっかり出すことができましたね。 4校交流会 (2)
深川小学校につづいて他の3校の子どもたちも順番に自己紹介と練習してきた「出し物」を発表しました。
・祖母懐小学校 歌とダンス ・道泉小学校 歌とダンス ・古瀬戸小学校 どうぶつクイズ 楽しそうなダンスにつられて、見ている側からも飛び入りで踊る子もいました。 4校交流会 (3)はじめに「パラバルーン」で遊びました。遊び方にはいろいろなバリエーションがありますが、子どもたちの中には早くバルーンの下へ潜り込みたい気持ちが強い子がいるようで、なかなか呼吸があいません。でも、なんとか美しくバルーンの花が咲きました! (動画でどうぞ!) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... その後、教室にもどって「粘土遊び」で交流しました。ロール状になった粘土を転がしてコンテストも行いました。 楽しい時間があっという間に過ぎるもの。調理室でいっしょに給食を食べて「4校交流会」はおしまいです。 まちたんけん(7月1日 5)今回はアクリル絵の具で色つけをします。子どもたちは思い思いの色で塗ったり、模様を描いたりしました。立体への絵付けは初めてでしたが、楽しんで絵付けを行うことができました。 きょうの給食(7月1日)・麦ごはん ・牛乳 ・もずくのすまし汁 ・ゴーヤチャンプルー 「もずくのすまし汁」は、もずく、えのき、かまぼこ、じゃがいもなどが入ります。もずくは、わかめや昆布と同じ海藻の仲間で、今日は沖縄県産のものを使いました。 沖縄の言葉で「チャンプルー」とは、「混ぜこぜにした」というような意味があり、炒め物を指します。今日は、ゴーヤ、たまねぎ、にんじん、もやし、生揚げ、卵を炒めた「ゴーヤチャンプルー」です。ゴーヤは独特の苦味があり、ビタミンCが豊富な野菜です。苦味成分には、食欲を増進させてあり、夏バテを防ぐ働きがあります。 まちたんけん(7月1日 1)先週(6月24日)につづいて2回目となる「まちたんけん」ですが、今回は学校の北方面、「ノベルティこども創造館」へ出発です。 目的地へつくまでの間に、「夏のけしき」や「瀬戸らしい風景」を担任の小林教諭といっしょにさがします。 瀬戸の陶磁器産業が華やかな頃にもくもくと煙を出していた煙突や道路ぞいのフェンスに「干支(えと)」が描かれた陶磁器のプレートがはめ込まれているのを子どもたちはみつけていました。 まちたんけん(7月1日 2)
瀬戸らしい風景をさがして歩いているうちにもう目的地の「ノベルティ・こども創造館」に到着です。5分ほど到着できるなんて幸せですね。
ここではワクワク・ドキドキの体験がまっています。はじめに施設の方からノベルティについての説明を聞きました。 つづいて、おまちかねの「鋳込み体験」です。 「鋳込み体験」とは、石膏でできた「型(かた)」に粘土を流し込んで、ノベルティの形をつくることです。 鋳込みには「排泥鋳込み」(はいでいいこみ:余った粘土を外へ出す鋳込み)と「圧力鋳込み」(あつりょくいこみ:機械の圧力を利用する鋳込み)の二種類があるそうです。 まちたんけん(7月1日 3)
おじさんの説明を聞いたら、ドロドロの粘土(液状)をていねいに型に流し込みます。
子どもたちから・・ 子:「チョコレートみたい」 子:「うわ〜〜 こぼれたらどうしよう」 子:「あっ、入れすぎた!」 おじさんから「あふれそうでも大丈夫!」と聞いて、ひと安心です。みんなが流し込みを終えたら、大きなバケツのところへ行って、型をひっくりかえします。余分な粘土は型の底にあいた穴からこぼれ出します。 この時、石膏の型の表面と接している粘土だけが水分を吸収されてはりつきます。乾いていない粘土は外へ出るので、中が空洞になります。 粘土は節約できるし、乾燥時間は短くすみ、焼成のときにも少しのエネルギーですむので「いいことづくめ」です。 すぐにでも型から取り出したいところですが、乾くまでに30分以上の時間が必要なので、その間に別の体験をすることにします・・・ まちたんけん(7月1日 4)おじさんの説明を聞いて型から取りだしてみると・・・・ かわいいカエルくんが中からあらわれました。おもわず子どもたちから歓声があがりました。 (取り出すシーンを動画でどうぞ) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 熱中症にご用心!1日(火)は朝から青空が広がり、“梅雨の中休み”といったところでしょうか?この時期の日差しは強く、日中の気温が急上昇することが予想されます。紫外線の増加と熱中症が心配です。 保健室の掲示板には、「今日のあつさ指数」というコーナーがあります。午前9時の時点で「警戒レベル」と張り出されています。 当ホームページの右側にも「熱中症情報」のリンクコーナーがありますので、お子様の屋外での活動などの際にご覧ください。 こまめな水分補給と適度な休憩をはさんで熱中症を予防しましょう! |
瀬戸市立深川小学校
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