最新更新日:2024/06/27
本日:count up5
昨日:51
総数:695835
みぎはし「リンク」にある・・・ ためしてみて! 漢字(かんじ)にふりがなをつけるを クリックすると ふりがながつきます。

水泳指導がはじまりました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月4日(火)、午前10時あたりから日差しが強くなりはじめ、気温がぐんぐん上昇する中で水泳指導が行われました。
 行事予定で、プール開きは昨日(3日)でしたが入水する条件がそろわず、今日が実質的なプール開きとなり、いろいろな学年がプールで初泳ぎをしました。
 私が出張からもどってきた4時限はちょうど、たんぽぽ組(担任:笠原教諭)が水泳の授業を行っていました。

 この4時限は他の学年が使用することはなく、広いプールの中で担任と児童3人がプールに入り、“貸切状態”での授業でありました!

学校訪問 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 6月3日(月)、八幡小学校で“学校訪問”が行われました。これは隔年で実施されるもので、学校の教育活動や職員研修の内容を教育事務所などの指導的立場の方によって授業参観や帳簿点検が行われ、助言や指導などをいただくものです。
 今日は、瀬戸市役所より、深見教育長や加藤学校教育課長、尾張教育事務所や教育事務協議会から青山、稲垣主事が来校されて、公開授業を参観していただきました。
 ここでは5時限に3年1組で行われた都築教諭の授業研究のようすを紹介させていただきます。
 都築教諭は国語の単元『読んで、かんそうをもとう』で授業を公開しました。題材は「ありの行列」です。(私が教員になったころから教科書に掲載されたものですので、お父さん、お母さんも説明文の学習で出会ったことがあるのではないでしょうか)

 視覚でとらえることが苦手な“あり(昆虫)”がどうして、行列をつくって砂糖などの食べ物までたどりつけるのかを解明した説明文で、文章の内容読み取り、段落の関係や文章の構成を調べるのが学習課題となります。
 今日の授業では、「はじめ」「まん中」「おわり」の3つにわけられた説明文の中でも、「まん中」部分の読み取りが中心となりました。
 子どもたちはまず、隣の席の友だちと二人組になって段落ごとに読み手がかわる「交互読み」をして、内容をたしかめていきました・・・

学校訪問 (2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 都築教諭(3年1組)の国語の授業研究のつづきです。
 子どもたちは、説明文の中心部分を3つにわけて、それぞれに小見出しをつける活動に取り組みました。
 お父さん、お母さんも子どもの頃に、説明文の読み取りの勉強をしましたよね?
文章の内容を読みとって、簡潔な文章にまとめることはなかなか難しい課題です。子どもたちはグループごとに机を並べかえると、小見出しのヒントとなるキーワードをさがして話し合いながら、グループとして一つの小見出しにまとめていく作業に取り組みました。
 子どもたちから出された小見出しに盛り込みたい要素が予想以上に多く、作業は難航しました。予定していた時間内にすべてのグループが結論を出すところまで行かず、都築教諭は小見出しが完成したグループの作品だけ、とりあえず黒板に掲示して、次の時間に全グループの作品を発表することを予告して、今日の授業は終了しました。

 授業後は、図書室で本校職員に、青山・稲垣両主事も加わっていただき、研究協議会を行いました。
 

養護学校の運動会

画像1 画像1
 6月1日(土)、春日台養護学校の運動会に行ってきました。
 歳を重ねるごとに、人と人とのご縁、めぐりあわせの不思議を感じると同時に、出会いの大切さをあらためて思うようになりました。
 今日の運動会の会場では、八幡小学校を卒業して現在は養護学校でお世話になっている生徒をはじめ、私自身がこれまでの教員生活で出会った特別支援学級の子どもたちが活動する姿を見たり、春日台養護学校の保護者となって会場へやってきた20数年前の教え子(今は大人ですが)や養護学校の職員となっている学生時代の友人など、懐かしい人たちとの再会もありました。

 徒競走や回旋リレーに出場したご縁のあった子どもたちを応援しました。残念ながら1等賞をとる姿は見られなかったけれど、みんな楽しく、元気そうに活動していることが何よりでした。そして、人と人はどこかでつながっているのだ・・ということを再認識する機会となりました。
画像2 画像2

プール清掃 (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5月31日(金)、来週に予定された「プール開き」にそなえて、5・6年生がプール清掃に汗を流しました。
 当初は、29日(水)に清掃を行う予定でしたが、あいにくの雨のため延期となりました。
 例年なら、プールサイドを磨くうちに水しぶきがかかったり、暑さのあまり自主的に水を浴びに来る野生児(?)が多く出てくるので小雨ぐらいなら決行するのですが、予定された日はとても肌寒い天気だったので、子どもたちの健康管理も考慮しての延期でした。

 さて、清掃は1時限に5年2組(担任:小山教諭)の子どもたちが、低学年用プールとプールサイドの溝にたまった木の枝や落ち葉、ヘドロをていねいにスコップでかき出して集めてくれました。

プール清掃 (2)

 午後からは、5年1組と6年生(1組・2組)が合同でプール清掃に取り組んでくれました。
 子どもたちは持参したスリッパにはきかえてプールに降りると、底にたまった木の枝や葉っぱや泥をかき出して、体育館裏の土捨て場に運びます。
 1時間もすると、プールの底の水色があざやかに見えてきました・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

プール清掃 (3)

 5年生も6年生も本当によくがんばってくれました。清掃前にくらべると、見違えるほどきれいなプールになりました。
 最後に、“おやくそく”の最高学年の集合写真を撮影して、ちょっとハードで、ちょっっとドタバタで、ずいぶん(?)水びたしで、楽しかったプール清掃は終わりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第1回 計算コンクール

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
5月31日(金)に行われた「計算コンクール」のようすです。
 雨もあがって、久しぶりに晴天のすがすがしい朝、そして「計算コンクール」が実施されることもあって張り切っているのでしょうか、登校してくる子どもたちのあいさつの声が大きく、目覚めのよい表情でテンションは、いつもより高く感じられます。さらに登校時刻もいつもより早いようです。
 さて、画像は5年1組、3年生、6年生の計算コンクールのようすです。(すべての学級を紹介できず、申し訳ありません)
 問題に取りかかる前に、一つ深呼吸をする子、作業がしやすいように答案用紙を丁寧に折る子・・それぞれにテストに向かう流儀があるようです。

光と色のファンタジー (2)

 昨日(29日)に紹介させていただいた図工「光と色のファンタジー」(中谷教諭担当)の3年1組の授業風景です。
 どんな作品が完成するかな・・・
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

たんぽぽ組「調理実習」 (1)

 5月30日(木)、たんぽぽ組が調理実習をしました。6月の日曜学級での玉ねぎ販売に向けての玉ねぎの試食です。メニューは、「玉ねぎフライ」、「玉ねぎのとろとろ煮」、そして「玉ねぎと生姜のスープ」です。
 3人がそれぞれインターネットで調べて、作りたいものを決めました。はじめに、玉ねぎの収穫から始めました。採れたての玉ねぎを一皮むくと、乳白色のとてもつやつやした肌があらわれました。
 それぞれのメニューに合わせて、玉ねぎを切りました。目が痛い〜と言っている子もいましたが、どうして玉ねぎを切るときに目が痛くなるのか、その理由を栄養教諭の周防さんから後ほど教えていただくことにしました。
 玉ねぎのフライは、玉ねぎを串に刺してから切っていく方法で子どもたちは驚いていました。
 次は、炒める、煮る、揚げるの作業です。玉ねぎと生姜のスープはあっと言う間に完成しました。食べたときに、暑い暑いと言いながらスープを飲んでいたのは、生姜のパワーかもしれません。
 玉ねぎのとろとろ煮は、15分ぐらい煮ると本当に透き通って、とろとろになっておいしそうにできあがりました。
 玉ねぎのフライは、なんと、私が卵を用意し忘れましたが、小麦粉→卵の代わりに、マヨネーズ・小麦粉・牛乳を混ぜて衣を作りました。でも、ちゃんとフライに仕上がりました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

たんぽぽ組「調理実習」 (2)

 いよいよ、いただきま〜す。
 「スープ」は、玉ねぎの甘みと生姜の風味でおいしくなりました。「フライ」は、玉ねぎの甘みがすごく際だっておいしかったです。「玉ねぎのとろとろ煮」は、本当にとろっとしていて、みんなおかわりをしていました。
 食べながら、「たんぽぽ屋のCMで紹介したい」、「いや、チラシで作り方を紹介したい」など、意見がでました。
 今日の経験が、ただおいしかっただけではなく、色々な場面で生かさせれてくると思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

たんぽぽ組「玉ねぎの話」

 栄養教諭の周防さんに、玉ねぎを食べるとどんな良いことがあるのか話を聞きました。玉ねぎを切ると目が痛くなる理由は、「硫化アリル」が含まれているからだそうです。給食の調理員さんは、涙を流しながら沢山の玉ねぎを切ることもあるそうです。
 この硫化アリルが熱を加えると「プロピルメルカプタン」に変わって、甘くなるそうです。食べると、「血がサラサラになる」「イライラしなくなる」「胃液が分泌されて食欲が出る」「疲れがとれる」と、たくさん良いことがあるようです。難しい言葉が出てきましたが、興味をもって聞くことができました。
 たんぽぽ屋のCMでは、今日学んだことをクイズで出題する予定です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

より多くの目で・・・ (1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 私が教員になったのは30年ほど前のこと、その頃は、教室に教師一人が教壇に立って授業をで行うのが「ふつうの姿」でありました。
 それからしばらくすると、複数の教師が協働で指導する「ティーム・ティーチング」や学級をいくつかの集団にわけて授業を行う「少人数指導」という形態が生まれてきました。
 現在では、授業を中心的に行うメインのティーチャー(担任)にくわえて、サブ・ティーチャーや学習サポーターさん、支援員さんなど、いろいろな人たちから支援をしていただいています。さらには“出前授業”という名前で、博物館などの学芸員さんや芸術家、社会貢献をめざす企業の方たちも教壇に立って、子どもたちに教師とはちがった新たな視点や切り口で授業をしていただく時代になってきました。
 いまの学校現場では、従来のような「学級担任制」や「教科担任制」の2種類だけのシステムから脱却し、「競い合い」ではなく、「学びあい」の実践が展開され、子どもたちは、従来より多くの目で支援が行われています。

 さて、本日(30日)の3時限、5年1組の教室では、算数の授業「小数のわり算」が行われていました。
 一つの教室に、担任の大塚教諭とそれを支援する少人数指導担当の加藤教諭、さらには学習支援ボランティアの愛知県立大学の学生さんの3名が指導者として、子どもたちの学習を見守っていました。
 

より多くの目で・・・ (2)

 こちらは「日本語教室」の授業風景です。
 今日は日本語指導の岩瀬先生の巡回指導日ということで、3時限は、岩瀬先生がメインティーチャーでオカモトくん、ミッシェルさん、セイイチくんを指導、鈴木先生がサブティーチャーで支援を行います。(写真 1・2)さらにフィリピンから来日して二ヶ月ほどのスギウラさんには岩原先生が個別指導を行うなど(写真 3)、“子どもが4名に指導者が3名”と、ほぼマン・ツー・マンの体制で授業が進められていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

二輪(バイク)の乱暴な運転にご注意を!

 交通事故が多発している愛知県です。バイクだけでなく、小学生の自転車の運転についてもいま一度、注意をしていきたいものです。
 昨日(29日)の下校途中や帰宅後、バイクに二人乗りした少年らが乱暴な運転をしているのを本校の複数の子どもたちが目撃しました。
 細い道をスピードを出して走ったり、はみ出したりして危険に感じた子もいました。通報によってパトカーで巡回もしていただきました。
 本日も「ゼロの日」ということもあって、朝からパトカーが校区を巡視してくださっていました。

 今後も警察署や地域の見守りボランティアさんと連携を図りながら、子どもたちの登下校の安全を見守っていきたいと思います。
画像1 画像1

光と色のファンタジー

 3年2組の図工の授業風景です。(図工担当:中谷教諭)
 トレーシングペーパーをキャンバスにして、片面段ボールや白テープをつかって下絵を立体化して、色セロファンで着色していきます。
 透明なガラスとはちがって、トレーシングペーパーを通過した光はやわらく、そして、色も淡くなり、なんとも不思議なムードの世界が生まれます。
 作品が完成したら、紹介させていただきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

きょうの給食(5月29日)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
[今日のメニュー]

・牛肉と厚揚げのうま煮
・さごしの西京焼き
・ほうれん草のおひたし
・ごはん
・牛乳

 「さごし」は成長するにつれて呼び名が変わっていく“出世魚(しゅっせうお)”です。生後1年ぐらい(体長 40〜50cm)の時は「さごし」、50〜60cmになると「なぎ」、生後2年をすぎて60cm以上になると「さわら」となります。さわらも大きく成長すると1mをこえるものもいます。
 “西京焼き(さいきょうやき)”とは、京都で作られる甘口の白味噌(西京味噌)にみりんや酒などを加えてつくった漬け床に切り身をつけて焼いたものです。
 今日の給食に出た「さごしの西京焼き」は「さわらの・・」にくらべて、魚が若いせいか、あっさりと淡泊な味がしました。
 

1年生「器具を使っての運動遊び」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 29日(水)の3時限、1年1組と2組が体育館で合同体育を行っていました。今日は、平均台の上を歩く運動遊びです。平均台の中央あたりまで進んだら、小さくジャンプしたり、片足をあげたり・・・
 小学生が使用する平均台ですので、高さもあまりありませんが、バランス感覚が要求されますので、ずいぶんドキドキしながら活動している子が見られました。

 体育の授業が行われている間、1年生の教室にはだれもいません。机の上にはきちんとたたまれた衣服や左右きちんとそろえられた上靴が置かれていました。
 当たり前のように見える光景ですが、これがなかなかむずかしい・・・
 

今日は朝から雨・・・

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 「この地方も梅雨入りした」という報道が昨日(28日)ありました。平年より11日早いのだとか・・
 今日は朝からあいにくの雨模様、肌寒い天候です。予定されていたプール清掃は延期となりました。今週はぐずついた天気がつづくようで、6月3日にプール開きができるかどうか心配です。
 横断歩道ではひさしぶりに傘の花が咲いています。子どもたちの目を覚まそうと和傘を差して校門に立つと、子どもたちから
「それ、古いねぇ〜〜」
「時代劇みたいだね」という楽しい反応が聞こえてきます。

 雨の一日だけれど、がんばっていきましょう!

研究発表協議会に行ってきました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 5月28日(火)、午前中の時間をいただいて「第60回 小学校教育研究発表協議会」の行われている愛知教育大学附属名古屋小学校へ行ってきました。
 午前中は、全体オリエンテーションと公開授業が2コマ、昼食をはさんで午後からは、研究発表協議会と授業研究会、最後にスポーツライター 青島 健太氏による講演という日程で行われました。(写真 1〜4)

 私の本日の楽しみの一つは、「瀬戸市内の小学校へ勤務した後、附属名古屋小学校へ転勤したF先生がどのような授業を公開するか・・」でした。
 F先生は6年生・社会科の単元「天皇を中心とした政治」で公開授業を行いました。
授業では、“大仏建立を行った聖武天皇の治世以降の時代でも、天皇は仏教の力を使う必要があったのだろうか”というテーマで話し合いが行われました。
 子どもたちからは、「人々(農民)の生活」や「政治・経済」、「外国と日本との関係」など、いろいろな観点から意見が出されました。
 子どもたちの活発な発言に気をとられていて、授業後にやっと気づいたことですが、画像のように、天井には空調設備、壁には扇風機が設置されていました・・・(写真 5)
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
行事予定
3/18 卒業式予行 はちまん幼稚園卒園式
3/19 6年修了式 給食最終日 卒業式準備
3/20 卒業式(1〜4年生自宅学習)
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861
愛知県瀬戸市八幡台3丁目1
TEL:0561-82-4445
FAX:0561-82-4027