最新更新日:2024/12/20
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

どんなときも

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12/31 今日のひとこと
今年一年を振り返ると、笑うことが多かったかな。

楽しいこと、面白いことがあると笑った。
少し忙しいときは笑ってすごした。
あまりにも忙しいときは、笑うしかなかった。
ミスをしても笑って自分を許した。
面談しても笑うような話をした。
講演では笑ってもらえるようにギャグを言った。

どんなときも笑える人生でありたい。


信頼度

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12/30 今日のひとこと
信頼度とは何か。
それは、「この人とはお付き合いしたいと思われるかどうか」である。

なぜなら、付き合いたいと思うのは、その人に何等かの魅力があるからである。

年賀状の季節となったが、年賀状はお付き合いの始まりでもある。
感謝の意味を込めて送りたい。

一人でも

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12/29 今日のひとこと
一人でもやるんだと決意すれば、
それが宇宙の真理にそうことならば、
味方が必ずついてくる。

はじめから誰かに頼ろうとすると、味方は生まれない。

だから、
今「何を」やりたいのか。
今「すべきこと」なのかを見極めることである。


精一杯

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12/28 今日のひとこと
話していてオーラの小さい人がいる。
でもよく見ると、精一杯生きている。
それでいいんだよと思わずいいたくなる。

還元楽

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12/28 今日のひとこと

先日、研究室を訪問された太田誠先生は 懇談のなかで 「志水先生は一環して現場への還元をされていましね。」
と話された。

そう言えば、還元している。
自分ではさほど意識したことがない。
改めて思うと 現場にお役に立つように 研究に取り組み、本を作り、 研修会を開き 学校訪問している。確かに還元していると思った。

現場は今 答えが欲しい ヒントが欲しい。
それに答えてきただけである。
還元することが楽しい。だから、還元楽である。


東京学習会 報告4 2つのバイブル

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東京学習会において、2つのバイブルが明らかになった。

一つ目は、午後の講演で鷲尾操子先生は、「愛で育てる算数数学の授業」(明治図書)である。この本の愛の現れの詩がお気に入りだと。私は何冊も買って若い人にあげましたと。

二つ目は、午前の休み時間に茨城から来られた先生で、「夢現大7ープラス思考は許すことから始まる」(愛知教育大学生協)をもってこられた。サインをお願いされたので、サインしました。

2つのバイブルは、みんなを元気づける・勇気づける。

○付け法への招待140 あっ、わかった!

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志水塾東京学習会において○付け法の演習をした。
このとき、若手教員の○つけの場面でとても面白い場面があった。

A先生は、机間指導の模擬演習で教室を回っていた。そのとき、つまずいていた子ども役のところにやってきた。そこで思わずつぶやいたのが、
「あっ、わかった」と叫んだ。

これは、教師がその子のつまずきの原因が分かった!という瞬間の叫びであった。
なるほど、つまずきの原因が分かると教師も「分かった」といいたくなるものだと思った。
子どもに「分かった」と言わせたいのが○付け法、
でも、教師もつまずきの原因が分かると、「分かった」といいたくなる。
教師と子ども双方に○付け法には気付きの場面がある。

訪問者2 近藤さんと前田さん

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食育の関係の知人の近藤さんと前田さんが午後に研究室を訪問されました。

先日も会があり、そこでお話ししました「問題解決」の話の反響をきくことができました。
心がすっきりされた方が多いとのこと。
とても嬉しかったです。

今年一年間の感謝として訪問されました。
ありがとうございました。

訪問者1 太田誠先生

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京都の同志社小学校の太田誠先生が研究室を訪問されました。
久しぶりにお会いして、算数教育談義に花が咲きました。

太田先生は、安城の出身で10数年前に安城市から志水研究室に1年間研修に来られていました。そのご縁で志水塾本大会の初期のスタッフになりました。その後、太田先生は奈良女子大学附属小学校に移られ、さらに同志社小学校に移籍されました。

総合的な学習のスタートの時期に研究室にこられとても面白い実践をされました。
こんな記憶が懐かしい。

問題の解決

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12/23 今日のひとこと
日常で起きる問題は、解決する必要がある。
たいていの問題は考えればなんとか解決する。

困るのは、解決しない場合である。
こういうときは、自分では解決しないので、他の人にゆだねるしかない。
それで解決することがある。

それでもどうしようもないときは、解決しないのだから、あきらめる。
そっとそのままにしておく。
こういう手もある。

そうすると、いつのまにか、解決しているか、忘れてしまう。

ベストタイミング

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12/22 今日のひとこと
大学院の会議が長引いた。15分過ぎて終わった。
階段を降りて2階の階段でA先生とばったり会った。A先生はクリスマスのケーキに「おもてなし」の心を込めて私の研究室に届けて帰るところだった。
私に偶然会えたのにビックリ。
その上、大学院のB先生にも会えた。お互いビックリ。昔からの知人である。
じぇじぇじぇである。
階段でのすれ違いなので、まさに、「今でしょ」のタイミングであった。

A先生がケーキをもってきた行動にたいする宇宙の計らいである。
A先生の気持ちを宇宙は粋な計らいをする。倍返しの計らいであった。

圧力

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12/21 今日のひとこと
より高いところを目指そうとすると圧力がかかる。
それでつぶれてしまうことがある。
つぶれないようにするには、まずはこの圧力がかかることを自覚することである。
それは、覚悟と言ってもよい。
50の仕事ならば50の覚悟ではだめで、70くらいの覚悟をもってやるとよい。
すると、案外スムーズにいく。
だから、高めの覚悟をもってやっていこう。

ドライバー

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12/20 今日のひとこと
人生行路を運転するのはあなた。
アクセル、ブレーキ、ハンドルを操作して最適な解をもとめて運転する。
あなた以外が運転するのではない。
だから、あなたの素晴らしい腕前を見せていこう。

授業力アップわくわくクラブ

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授業力アップわくわくクラブについて、問い合わせがありましたので改めて紹介いたします。

今こそ、志水メソッドに共感・共鳴してくださる皆様の力の結集が必要です。
未来は我々が創るのです。明日の子どもたちに自己肯定感のある大人に育てるために、共に行動していきましょう。

なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。
設立の趣旨 全国の教室で、志水メソッドを使うと救われる子どもがいます。
続きはこちら
授業力アップわくわくクラブについて、問い合わせがありましたので改めて紹介いたします。

今こそ、志水メソッドに共感・共鳴してくださる皆様の力の結集が必要です。
未来は我々が創るのです。明日の子どもたちに自己肯定感のある大人に育てるために、共に行動していきましょう。

なぜ、「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げたのか。
設立の趣旨 全国の教室で、志水メソッドを使うと救われる子どもがいます。
続きはこちら
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

個人会員と団体会員があります。
ここでは、個人会員について紹介します。
数々の特典があります。こちらを見てください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
年会費1万円です。(月に833円)
この価格で月刊メールブック12ヶ月分(A4サイズで45ページの記事で、志水に集まる情報を読みやすくカラー版で提供しています)、臨時増刊、毎学期ごとにDVD動画(年間3本)を定期的に送付しています。

団体会員についてまたは詳しいことについては事務局にお問い合わせください。
電話 5258−2331  頭に070をつけてください。
事務局 近藤まで



書き出す

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12/19 今日のひとこと
当面の問題は何か。
それらを全て紙に書き出そう。
そうすれば、頭の中がすっきりする。
それ以上悩まなくてもすむ。
頭の中のお掃除である。

頭の中が空になると、考える空間ができる。
すると、新しいアイデアが浮かびやすくなる。
だから、まず、問題を書き出そう。



プロデューサー

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12/18 今日のひとこと
先日、ある校長先生が研究室を訪問されました。
先生は、多くの方を束ねていくプロデューサー能力があると言われました。
うーむ、そうなんだと改めて思いました。
今後も多くの方のプロデュースを手がけていきたいと思います。

○付け法への招待139 ガッツポーズ

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○付け法への招待139

教職大学院の院生がサポータ活動として算数の授業をした。
分数の問題であった。
授業の途中では、子ども自身がノートに○付けをさせていた。
このときの表情は変わらなかった。

授業の後半で○付け法を実施した。
A子は、全部できていた。
院生がA子の解答に対して○付けをした。
その瞬間、思わずガッツポーズをした。
これが○付け法の効果である。
子どもは教師に認められたいのである。

生きている

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12/15 今日のひとこと
都城市立明道小学校の片平校長先生は、
「久しぶりに1授業者としての思いをちもました。授業がしたくなりました。ありがとうございました。」
と私の講演の後、話されました。

久保田教頭先生は、講演の間、たえずうなずかれてまいした。
「大学の先生で、示範授業をしてくれる人に初めて出会った」と語ったそうです。

授業は生きている。子どもという生き物を対象としている。「知」と「心」が絶えず変化している。
だから、教師と子どもとの接点を絶えず模索してヒットするのである。
発問、指示、算数的活動、板書、机間指導・・・全ての活動はその接点を探すためにある。その接点とは、発達の最近接領域のことにほかならない。
だから、示範授業では2つめのめあてが出現したのである。
ここに私の授業論がある。

ps 今回4人の方の授業診断をしました。これまで大学の先生が学校訪問して授業を見るという事例はなかったそうです。ところが、気持ちよく授業参観でき、なおかつ授業後の個別診断では、素直に私のアドバイスを聞かれていました。これはすばらしいことです。初対面の人の話はなかなか素直に聞けないものです。素直さを感じさせてくれる学校っていいですね。

ストーリー性

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教職大学院のM1基礎領域の院生は、現在、月曜日と木曜日に県内の連携協力校にサポーターとして入っている。

本日、Oさんの授業を参観した。

二年生の長方形、正方形の作図の場面であった。
指導順序に工夫があったので紹介しよう。

教科書では長方形→正方形→直角三角形という順番に作図させている。
Oさんは、方眼紙がもとだから、正方形→長方形→直角三角形の順に作図させていた。
なるほどと思った。辺の長さの条件を1つの正方形から攻めるのもありだと思った。
彼のうまいところは、正方形を二つ並べて長方形を見いだしたところにある。また、長方形から半分を見せて直角三角形に注目させたことにある。

ストーリーのある作図であった。

いいことを聞いたら

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12/16 今日のひとこと
幸せな人は、いいことを聞いたらすぐに実践する。
よって、また幸せになる。
原因は、さらに幸せになりたいからすぐに実践に移す。

不幸な人は、いいことを聞いてもすぐに実践しない。
よって、現状維持もしくは不幸せになる。
原因は、いいことを疑っているのかもしれないし、面倒なのかもしれない。

○付け法だって、音声計算だって、すぐに効果がでてくる。
すぐに実践して教師も子どももハッピーになろう。
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