最新更新日:2025/01/23 | |
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剣道部女子 愛日大会出場
団体戦は,予選リーグから始まりました。
第1試合は,小牧の味岡中と対戦し,見事に勝利。 第2試合は,日進東中との対戦でした。非常に接戦で,手に汗握る戦いを繰り広げましたが,惜しくも敗れてしまいました。 第3試合は,春日井の強豪,松原中です。 この試合に勝てば決勝トーナメント出場が決まったのですが,健闘及ばず敗退しました。 最終的に,予選リーグは1勝2敗の結果で,決勝トーナメント出場を果たすことはできませんでした。 応援団
本校の体育祭の名物になっている「応援合戦」。
夏休みが始まったばかりですが,9月末の体育祭に備え,応援団の代表生徒が登校し,演技の振り付けを考え始めています。 今日は,青組の生徒が,ユーチューブで他の学校の応援合戦を見ていました。振り付けを考えて,自分で覚え,それを人に教えていかなければなりません。隊形移動も考えなければなりません。 とてもたいへんな役ですが,多くの人に感動を呼ぶパフォーマンスです。代表の生徒たちの頑張りに期待をしています。 テニス部女子 愛日大会団体ベストエイト
テニス部女子は、愛日大会で敗れはしましたが、瀬戸旭大会優勝、愛日大会ベストエイトという素晴らしい結果を残しました。
これまでの努力と結果に対して、惜しみない拍手を送りたいと思います。 テニス部女子 愛日大会団体戦出場
テニス部女子は、瀬戸旭大会で優勝し、愛日大会に進出しました。
1回戦は小牧の北里中と対戦し、見事勝利を収めました。 2回戦は強豪日進西中との対戦でした。 手に汗握るラリーを繰り広げましたが、健闘及ばず、敗退しました。 暑中見舞いその活動の一環で,地域の高齢者の方々に季節の便りを送っています。1学期は3年生が『暑中見舞い』を書きました。ひまわり,すいか,風鈴などの夏の風物に,部活動の思い出,熱中症予防や交通安全の呼びかけなどをつづりました。 廃品回収
今年度5月から,国際交流事業の費用にあてるために廃品回収を行っています。今日初めて業者さんに来ていただき,集まった資源ごみを持って行ってもらいました。資源ごみの搬出の時,男子テニス部の生徒が手伝ってくれました。
週末明けには,ストックヤードにいつもたくさんの資源ごみが置いてありました。多くの皆様にご協力いただき,ありがとうございました。今回の収益は,3,380円でした。 今後も回収を継続します。車でお越しの際などに,お持ちいただけましたら幸いです。ストックヤードは,体育館前にあります。 終業式
今日は,1学期の終業式です。
式に先立ち,先週末におこなわれた中総体瀬戸尾張旭地区大会で入賞した生徒の表彰を行いました。入賞したのは,女子テニス部(1位),剣道部女子(3位),女子卓球部(3位)と個人で剣道部のA・Hさん(3位)でした。女子の活躍が目立った大会でした。 始業式では,校長式の後,生徒指導と交通安全担当の先生から,夏休みの過ごし方について話をしました。生徒指導担当からは,「夏休みといっても,普段の心がけている生活のきまりにしたがって生活するようにしましょう」という話がありました。交通安全担当からは,「特に交差点での交通安全に気をつけてください」という話がありました。 その後,学級に戻って,担任の先生から1学期のまとめや夏休みの過ごし方などの話を聞きました。通知表を手にして,1学期を振り返り,これからの目標を立ててほしいと思います。 1学期終業式式辞皆さんは,授業や部活動,生徒会活動や行事などを通して多くの経験をし,様様なことを学んできました。そこで,自分がどのような取り組みをしたのか,周りの人たちとの関わりはどうだったのか,成果は上がったのか,以前の自分と比べて何ができるようになり,何をしなくなってしまったのか,こういった観点で振り返ってみて欲しいと思います。これは,自分で自分を評価する,いわゆる自己評価です。 今日は終業式の後,各担任の先生から通知表が渡されます。そこには,皆さんの学習や部活動,行事などへの取り組みの様子や結果に対する評価が書かれています。それは,他の人が自分を評価する,いわゆる他己評価です。 自己評価と他己評価,この二つから1学期の自分を見つめ,この先自分の頑張るべきことを決め,明確な目標を定めてください。最も大切なことは,「さあ,やるぞ」という気持ちを高めることです。 さて,明日からいよいよ長い夏休みが始まります。普段だと,決められた時刻までに登校し,日課に従って授業に参加したり掃除をしたりします。そして授業後は委員会活動や部活動を行います。しかし,夏休みは,部活動や応援の準備などで登校することもありますが,毎日毎日日課に従って行動することはありません。自分で自由に使える時間が,夏休みは圧倒的にたくさんあります。 これはとてもうれしいことです。普段はなかなか時間が取れなくてできなかったことができます。じっくりと取り組んでみたいこと,チャレンジしてみたいことに時間を使うことができます。 一方,自分で使える時間はたっぷりあるのに,何をしていいのか分からない人もいるかも知れません。ただ何となく過ごし,夏休みが終わったときには何も残っておらず,時間だけが過ぎ,唯一身につけたのは怠け癖。こんなことにならないようにしたいものです。 時間の使い方を見れば,その人の価値観やものの見方や考え方が分かると言われます。時間を使うのは自分です。使った時間から得られる結果を受け止めるのも自分です。夏休みは,いかに時間を使うのか,自分が試されるときです。夏休みが終わったときに,いい時間を過ごしたと言えるよう,充実した毎日にしてください。 最後になりましたが,最も大切なこと,冒頭にも書いたように,それは皆さんの健康と安全です。2学期の始業式には,全員が元気に集まれるよう,願っています。 数学の授業からこの授業は,二次方程式を利用して問題を解く練習でした。 【問題】 横が縦より2cm長い長方形の4すみから,1辺3cmの正方形を切り取り,直方体の容器を作ったら,容積が93cm3 になった。長方形の縦と横の長さを求めよ。 問題の印刷されたプリントを配付すると,生徒はそれをノートに貼り,すぐに取り組み始めました。 先生はA君を指名し,黒板に式などを書かせましたが,方程式の解や問題の答えまでは書いていません。はじめの立式とそれを整頓して簡単にした形まででした。 A君が板書し始めると,「悪いけどさー,もうちょっと濃く書いて」といった声が挙がり,それに応えてA君は,濃く書き直しました。先生は,「前でやっているのを見て質問を考えておいて」と指示。その後,生徒のでき具合と時間を見計らい,やめるように指示。そして質問を受け付けました。すぐに何人かが挙手したので,A君を前に出して指名するように指示しました。 「最初の式が分からない」といった質問が出ました。この発言が聞き取りにくく,「聞こえません」という声が挙がりました。この質問をしたのは列の先頭の生徒で,後ろの方まで聞こえませんでした。この様子を見て,コの字隊形を考えてみる必要を感じました。先の「もっと濃く書いて」もそうですが,こういった声が挙がるクラスの雰囲気がいいです。人の発言をきちんと把握したいという態度の現れです。 A君は,図を使って最初の式の説明を始めました。横の長さが「x+2」になることの説明のとき,A君は先生のアドバイスを受け,「これが分からない人はいませんか」と聞き,他の生徒に説明を求めました。 「xを使った式=直方体の容積93」の説明に入る前に,先生は直方体の体積の求め方(縦×横×高さ)を挙手による発言で確認しました。そして,A君の指名により,直方体の縦,横,高さがそれぞれ発言され,その都度「分からない人はいませんか」と確認しながら進めていきました。 先生は「質問した人,どう?」と投げかけ,理解できたことを確認しました。その後,「他の質問は? 指摘でもいいよ」。これに対し,「(式全体が)3で割れるから,先に割った方がいい」といった指摘がありました。欲を言えば,「常に計算をできるだけ簡単にしようとする姿勢がいいね」とほめたいところです。ほめることによって発言内容が価値付けされ,さらに,このことのよさが他の生徒にも伝わります。 「xが何か,書いていない」という指摘がありました。先生は挙手による指名で黒板に書かせました。「直方体のたてをxとする」と書きましが,これは正解ではありません。正しくは「長方形のたて」です。そこで先生は,「これでいい?」と投げかけ,「書き直せる人は?」と挙手させ,黒板に書かせました。 20分程度の参観でしたが,学び合い満載でした。先生による説明はほとんどなく,生徒による説明,質問,そして質問に対する説明,さらに指摘,と進んでいきました。一つの問題を,生徒みんなで解決しようという雰囲気が伝わってきました。生徒による説明のときに,「あ,そうか」「分かった」という声が挙がっていました。 この問題は,3段階を経て解決されます。まず,題意に合うような立式,次に方程式を正しく解くこと,そして最後に,解が題意に合うかどうかの吟味です。方程式を解くことは,これまでに何時間もかけて扱ってきました。したがってポイントは立式と解の吟味です。この方程式の解は,(数字)±√ という形になります。解が整数なら,負の数であることは一目瞭然ですが,この形だと負の数かどうかの判断は,一見しただけでは難しいでしょう。先生は,立式の場面で時間をかけて学び合いを仕組みました。しかも,方程式を解くところまでは板書させていません。これは,解の吟味だけを時間をかけて扱いたいからだと思います。このような意図的な授業構成が非常に重要だと思います。 教室ワックスがけ
いよいよ学期末。今日から,4時間授業になります。
給食後,みんなで教室の大掃除をしました。床の汚れをきれいに落とし,水拭きをしました。 水分が乾いた後,美化委員の生徒がワックスがけをしてくれました。 汗だくになりながらの作業でした。今度ワックスがけをするのは,2学期末の12月。今日とは打って変わって,寒さの中での作業になることでしょう。 明日は,廊下・階段のワックスがけをします。 社会の授業から今日の授業は,はじめに前の授業の復習をし,その後,既習の知識を発表したり調べたり,先生の説明を聞いたりしながら,信長が取り組んだことについて学習しました。 前の授業の復習は,先生が穴埋め問題を板書し,それを答える形式。答え合わせのときに,「鉄砲」という答えに対して,「火縄銃でもいいですか」という質問がありました。こういったことをすぐに聞ける雰囲気がいいです。 先生は次に,信長について知っていることをノートに書かせました。なかなか書けない生徒もいますが,多くが黙々と書いています。でき具合を確認し,少し時間を延長してから発表させました。1個だけ書けた生徒,2個だけ,3個・・・と挙手させ,1個だけ書けた生徒から指名して発言させていきました。そして,5個以上書けた生徒を最後に指名し,多くの発言を引き出しました。この手法から,できるだけ多くの生徒に発言させようとする意図や配慮を感じ,大いに参考にしたいと思いました。 パワーポイントを使って,桶狭間の戦い,安土城,品野地区の城,などについて先生が説明しながら,またその途中で指名して答えさせ,補足をし,話を進めていきました。スライドの内容が,図,絵などを用いてあり,実に分かりやすく,先生の説明を補うに十分です。また,生徒自身にとって身近な品野地区の歴史を交え,信長とのつながりにも触れ,生徒は興味深く聞いていました。画面に向かう生徒の強い集中を感じました。この場面を見ていると,「生徒の興味・関心を喚起しつつ」といったねらいが十分達成できていることが分かります。 長篠の戦いの様子を描いた絵を,大型テレビと黒板に示し,信長の戦略を3個見つけるように指示。絵が遠くて見にくいためか,なかなか苦しそうです。しかし,ねらったとおりの発言を引き出すことができました。 信長が3000丁もの鉄砲を手に入れており,1丁が現代の金額で240万円であり,これがプリウス1台分であることや,総額72億円が必要であることを,生徒とのやりとりを通して説明しました。現代の金額で示したことは,生徒にとっていかに高額かが実にイメージしやすく,このようなイメージを持たせたうえで,「信長はどうやって手に入れたか調べよう」と発問しました。初めは個人で調べさせ,その後グループで相談,という形です。 最後に調べたことを発表させ,本時のまとめを行いました。 社会科における学び合いの一つの形は,この授業でも,先日の社会の授業でも試みられたように,資料を調べ,グループで課題を解決する,といったものです。資料をもとにした課題解決は,生徒にとって思った以上に難しいことのようで,だからこそ学び合いにふさわしいと思います。しかも,これは,是非とも身につけさせたい力でもあります。 学び合うものは何だろうと,ふと思いました。各教科それぞれでしょうが,ひっくるめて言うと,「問題解決のための様々なこと」ではないでしょうか。この授業でも,問題解決に向けて資料を調べています。各教科で,学ぶものは何かを一度考えてみる必要を感じていましたが,「問題解決のための様々なこと」という視点で検討してみてはどうでしょうか。 数学ではよくあるのですが,正解には至らなかったものの,考え方の方向や地道な取り組みや意欲といったものは素晴らしい,といった場合もあります。正解に至らなかったために,その生徒の考え方などのよさが伝わらないことがあります。そういった場合は,先生が価値付けすることが必要です。そして,そのよさを学び合わせたいものです。 中総体写真
卓球男子です。
中総体 卓球
昨日の団体戦に続き、今日は個人戦が行われました。
男女とも愛日大会に進める生徒はいませんでしたが、 熱戦を繰り広げてくれました。 中総体写真
剣道男子です。
中総体 剣道
今日は個人戦が行われました。
男子は愛日大会に駒を進める生徒はいませんでしたが、 女子が1名3位に入り、愛日大会出場を決めました。 中総体写真
野球です。
中総体 野球
幡山中と対戦しました。
後半の追撃も届かず,残念ながら敗退しましたが, 一生懸命白球を追う姿に感動を覚えました。 中総体写真4
テニス女子です。
中総体写真3
テニス女子です。
中総体写真2
テニス男子です。
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瀬戸市立品野中学校
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