最新更新日:2024/06/27 | |
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4年生 消防署見学 (1)消防署では、防火服の仕組みを勉強しました。教科書の写真で見るよりも大きくて、さわってみると、ごわごわしていました。駐車場には、はしご車・ポンプ車・タンク車が並んでいました。1台ずつ説明を聞いて、一生懸命にメモをとっています。 4年生 消防署見学 (2)1.「火事だ!」と叫ぶ 2.体を低くして火事の現場まで移動する 3.栓を抜く 4.下から狙って消火する 全員体験し、消火器の重さを体感したり手順を覚えたりすることができました。 見学新聞づくり煙道体験(白いけむりのたちこめるハウスを通り抜ける体験)や消防署の施設の見学、署員から聞いた話などのメモを見ながら作業が進められました。 空に架かる 大きな虹!「大きな虹が出てるよ!」と興奮気味に教えてくれました。外に出ると、たしかに大きな虹が架かっています。 校舎の教室の窓からながめている女の子の姿もあります。 美しい虹にいやされた放課となりました。 「虹が架かる」ということは上空には湿った大気があるということ。どうやら午後から天候はくずれていくようですね。 全校集会 (1)はじめに、平成25年度1期の児童会役員の認証です。 はじめに、2月に行われた児童会役員選挙において、「児童会長」に選出された仁枝くん(6年生)が浅井校長より認証状が授与され、その後、6名の「児童会役員」の認証がつづきました。 全校集会 (2)
児童会役員の認証につづいて、2年生から6年生とたんぽぽ学級から選出された学級委員の認証が行われました。各学級委員を代表して野々村くん(6年生)が浅井校長より認証状を授与されました。
最後に、8つの委員会それぞれをまとめる委員長の認証が行われました。 小さなお客さま小学校では1歳だけ“お兄さん・お姉さん”の2年生が、1年生をリードして学校内をまわる活動をしました。 ふだん生活している2階だけでなく3階の普通教室はもちろん、北館の理科室、家庭科室、ネバーランドなどの特別教室もたんけんしてまわりました。 たんけんも終盤に入ったところで、校長室にも“小さなお客さま”が訪問してくれました。部屋の中に置いてある植物や水槽の中のメダカ、泥ダンゴをはじめ、壁に掛けられた写真や絵画を興味深そうにながめていました。 この後も続々と、探検グループがやってきました。 子ども版画展 (1)尾張瀬戸駅からパルティせと周辺には、せとものを売る窯元のテントが並び、「陶祖まつり」や「陶祖八百年祭」と染めぬかれた幟(のぼり)が立って、お祭りムードが高まっています。 パルティせとの4階にあるマルチメディアルームでは「第45回 瀬戸市小中学校 子ども版画展」が開かれていましたので、ちょっとのぞいてみました・・・ 子ども版画展 (2)
八幡小学校の子どもたちの作品も展示されていました。(黄色のマークがついている版画作品)
・井戸さん(1年) ・田島くん(2年) ・富樫くん(2年) ・大嶽くん(3年) ・藤井さん(4年) ・塚本さん(4年) 特選を受賞! *学年は制作時のものです 制作者がずらりと並んだ写真は、3月11日の全校集会時に撮影されたものです。 子ども版画展のご案内この「陶祖まつり」の開催にあわせて「第45回 瀬戸市小中学校 子ども版画展」が開かれます。もちろん、わが八幡小学校児童の入選作品も展示されます。 日程や会場などの詳細は下記のとおりです。 ◎日 時 4月20日(土) 9:00 〜 17:00 4月21日(日) 9:00 〜 17:00 ◎会 場 パルティせと 4F マルチメディアルーム 瀬戸市内の小・中学生およそ11000人の作品から、審査会によって選ばれた「特選 28点」、「入選 172点」が展示されます。 ご家族連れで鑑賞してみてはいかがでしょうか? 版画作品(写真 下)は、特選になった塚本さん(5年生)の作品です。(制作時は4年生) 他の作品をご覧になる場合は、当ホームページ右側の「検索コーナー」で“版画”と入力し、「すべて」にチェックをいれて、検索ボタンをクリックしてみてください。 もう一つの学級写真学級掲示や通信掲載のために、学級写真を撮影しているようでした。先日の体育館で行われた学級写真撮影とは、ひと味ちがったリラックスムードで子どもたちはポーズをとっていました。 自分の体をコントロールして・・・2年生の体育では、固定施設を使った“運動遊び”をする授業が設定されています。遊具を登ったり、降りたり、渡り歩いたりする遊びの中で、自分の体をコントロールすることを学びます。 雲梯(うんてい)を渡る活動に男女の差はあまりみられませんね。一人の女の子が“一段抜かし”で勇ましく渡りきると、男の子たちから、驚きと羨望の声が上がりました。 鉄棒、登り棒、雲梯で遊んだあとは、子どもたちの手は、やっぱり真っ赤になりますね。 こんな遊びをして、最後に手のひらが赤茶色になったのは何年前のことだろうか・・・ まだまだ、インフルエンザに注意を!
今日は朝から強風が吹き荒れる天候となりました。運動場では、ときおり砂けむりが舞い上がる光景が見られました。
感染のピークこそ過ぎましたが、八幡小学校では4年生と5年生の中に、インフルエンザでお休みしている人がいます。 明日からの土・日には外出する機会もあると思います。流行期と同じように、外から帰ったら、「うがい・手洗いの励行」をお子様に呼びかけていただきたいと思います。 はじめての給食(1年1組)画像は1年1組(担任:大秋教諭)の子どもたちの配膳風景です。大秋教諭によると、子どもたちは昨日あたりから「給食まだ?」とか「早く明日にならないかな?」と心待ちにしていたようです。 1年生の教室から廊下をへだてて北側に給食調理室があり、廊下の窓から調理をしている作業のようすが子どもたちにも見えます。放課になると、野菜を切ったり、ルウを作ったり作業を見ながらワクワクしている子の姿もあったようです。 3時限あたりからカレーの香りがただようと、 「まだ、きゅうしょくじゃあ ないの??」 もう授業どころではありません。 ちょっと早めに4時限目の授業が終わると、子どもたちのテンションは最高潮! 「ほいくえんは じぶんでくばらないで、こどもは“いただきます”をいう係だけなんだよ・・・」八幡保育園出身の子どもたちが口々に説明をしにきてくれます。 当番の子どもたちは、はじめてサラダやカレーを食器に盛りつける作業を行ったのですが、みんなとてもじょうずで短時間にやりとげました。また、配られるのを待っている子どもたちも実に行儀がよかったです。 給食風景(1年1組)
配膳が終わり、給食当番の子どもたちはていねいに白衣と帽子をたたみます。この白衣のデザイン、きっと瀬戸で育ったお父さん、お母さんが子どもの頃と変わってないように思います。
さて、いよいよ小学校最初の給食を食べる時間がやってきました。 係の子ども4人が前に出て、号令をかけます。 「いただきます」、「めしあがれ」、「どうぞ・・・」など、係の子どもたちが卒園した園(保育園、幼稚園)によって少しずつ“かけ声”が異なるところが、いかにも初めての給食という感じです。 座席をまわっていると、「写真とってよ!」 積極的にプロモーション活動をする子もいます。リクエストにこたえて1枚 パチリ! はじめての給食(1年2組)おしゃべりをしたり、走る回ったりする子どもの姿も見られません。実に静かな準備の時間です。 今日がはじめての当番の日とは思えないほど、こちらのクラスもスムースに作業がすすみます・・ 給食風景(1年2組)
配膳が終わりました。
杉山教諭が子どもたちにたずねます。 「おかずやごはんが多すぎて、食べられないので、減らしてほしい人いますか?」 「・・・・・」 みんな食べる気マンマンです!(無理してないかな?) 当番の子どもたちが前へ出てきます。 「給食は、ぜんぶ ありますか?」 「給食当番さん ごくろうさまでした」 「いただきます」 食べ始めると・・・ 「こうちょう先生 写真とって とって!」 リクエストにこたえて パチリ!パチリ! 避難訓練(火災)子どもたちは、まずはじめに、防火を啓発するビデオ教材をそれぞれの学級で視聴します。つづいて担任より諸注意を聞いていると、非常警報ブザーがなり、刑部教頭の放送指示で運動場へ避難を開始しました。 今年度最初の訓練でしたが、避難、集合、人員点呼までに要した時間は4分以内、移動中のおしゃべりもほとんどなく、まずまずの内容でした。 最後に、笠原教諭と浅井校長は子どもたちに向けて、「自分の家の中で、火災を誘引するような「タコ足配線」や「ホコリをかぶった危険なプラグ」などはないか、また校内では、緊急時にも放送の指示を静かに聞くことができる習慣が自分たちに身についているか・・などをふりかえらせて訓練は終了しました。 ブライト先生 今年もよろしく!今年もALTは、昨年度にひきつづきブライト ムンタリ先生(アフリカのマラウィ共和国出身)です。 1時限、6年1組(担任:洞口教諭)の授業にさっそくおじゃましました。 ブライト先生は、“ I’m back. ”とシュワちゃんばりのジョーク(?)で復帰(継続)のあいさつをして授業をスタートさせました。 久しぶりにオープニングのチャンツ(英語による歌と振り)をする子どもたちも楽しそうです。 今回の授業のテーマは、“ How many …… ? ”です。教科書「Hi Friends !」のさし絵に描かれた動物園の風景を見て、ブライト先生との一問一答です。 「ペンギンは 何頭 いますか?」 「さるは 何頭いますか?」 英語による質問と答えの発表がつづきます・・・ 思いやりの伝え方5時限目、6年2組(担任:加藤教諭)の教室へおじゃますると、読み物資料をつかって道徳の授業が行われていました。 読み物資料は・・・ 友だちのちょっとしたミスからサッカーの試合に負けてしまった日、ミスをした友だちを励まそうとメールをしたぼく。でも、そのメールを送った日からその友だちと気まずい関係になってしまう。メールの内容を別の友だちに見せると、内容が傷つくものだと告げられるというストーリー。 メールには「がんばれよ」という励ましのメッセージとともに、「おまえドジだな」という言葉もそえられていました。 加藤教諭は、自分がこのメールを受け取ったらどんな気持ちになるか、もし、同じ内容を対面して聞いたらどう感じるのか、子どもたちに話し合わせました。 さらに、加藤教諭は「思いやりの伝え方」について、子どもたちの日常の生活をふりかえらせていま一度考えさせました。 ミスをして落ち込む友だちを励まそうとメールした「ぼく」の思いやり。親しみをこめた意味での「ドジだな」の言葉・・・ この読み物資料に子どもたちだけでなく、私も葛藤しました。 先日、名言・格言の書かれた日めくりを見ていたら、こんな言葉がありました。 「心は どこにある?」 子どもの つぶやき 「心は 人と人の あいだにある」 |
瀬戸市立八幡小学校
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