最新更新日:2024/09/27 | |
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児童会役員選挙 (1)
10月24日(木)の5時限、2期児童会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われました。
投票に先だって体育館で「立ち会い演説会」が行われました。選挙管理委員の司会で演説会が進められました。 一人ずつの名前が紹介されると、立候補者は元気な声で返事をして立ちます。さあ、いよいよ演説のはじまりです・・・ 児童会役員選挙 (2)家庭でじっくりと練習をかさねてきたのでしょう、よどみなく堂々と抱負を述べる子、しっかり練習したのだけれど、たくさんの友だちの視線に思わず緊張してしまって頭の中が真っ白になって言葉がとまった子(そりゃ、ドキドキしますよねぇ)、2020年東京五輪招致で話題になった滝川さんの“あの流行語”を引用して自己PRする子、決めのセリフを仕込んできたのに、他の候補者とかぶってしまった子などなど・・・いろいろな場面が見られましたが、どの立候補者も精一杯にがんばって自分の考えを発表できたと思います。 演説会が終了し、それぞれの教室へもどった子どもたちは、選挙管理委員の説明を聞いて投票を行いました。 今年も開催 小学生駅伝大会!【走れ!まちなか・商店街! 瀬戸市小学生駅伝大会】 ◇開 催 日 12月15日(日) ※雨天決行 ◇会 場 瀬戸市中心市街地 ◇申込方法 瀬戸市体育館窓口へ直接申し込む (期間は、11月1日 〜 11月15日まで) 画像 下:昨年度の大会で堂々の4位に入賞した「八幡BOYS」のメンバーです。 10月25日(金)の給食は中止します瀬戸市教育委員会より下記のような内容の連絡が入りましたので、お知らせいたします。 「あさって、10月25日(金)は給食を中止します。」 暴風警報が発令されていなかったり、解除されていたりした場合は、通常どおりの授業を行いますので、弁当の準備をよろしくお願いいたします。 今週に修学旅行を予定している小学校はどのような対応になるのでしょうか? 八幡だよりをアップしました!
「八幡だより」の10月号をPDFファイルでアップしました。
お子様を通じて配付させていただいた文書はモノクロ印刷ですが、こちらは写真などカラーでご覧いただけます。 当ホームページ右側の「配布文書」のコーナーでご覧ください。 サツマイモ掘り (1)古田教諭の 「イモ掘り!がんばるぞ!」の号令にあわせて子どもたちは・・ 「オ〜〜〜!」と気合いをいれてイモ掘りがスタートしました。 はじめにイモのつるを取り除き、ねらったところを掘りすすめます。素手で土にふれるのが久しぶりなのでしょうか?予想よりも消極的で、ややスロースタートの感じがします。 イモの紫色が見え始めると、テンションがあがる子どもたち。あちらこちらから 「あった!あった!」 「とったぞ〜〜〜!!」歓声が上がります。 子どもたちの足もとには、掘り出したばかりのサツマイモがゴロゴロころがっています・・・ サツマイモ掘り (2)イモはしばらく乾燥させた後、今度はあきまつりにむけて「おやつ作り」にちょうせんです! 【大きなイモが出てきました!】 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 卒業写真(6年生)あいにく朝から小雨が降る天候となったため、1時限に予定された個人写真の撮影場所は「屋外」から「室内」に変更となり、プレールームで一人ずつの写真が撮影されました。 2時限には、運動場で在籍児童が全員そろった6年1組(担任:洞口教諭)の集合写真が撮影されました。 選挙活動 2日目4年生(1組・2組)の0時限、いずれの候補者も大きな声で自己PRにがんばっていました。 いよいよ明日の午後、立ち会い演説会と投票が行われます。 「あきまつり」にむけて(2年1組)子どもたちは「もぐらたたき」や「くじびき」、「メダルやさん」などいろいろなブースをオープンさせます。お客さんとして、八幡小学校の1年生をはじめ、学校の職員、サポーターさん、さらに今回は新たな試みとして、パウロ フレイレ 地域学校(センタービルの近くにある南米系の児童が通う施設)の子どもたちもやってきます。 2年1組の子どもたちは、お客さんに楽しんでもらおうとゲームのルールや販売する商品の説明原稿をかき、声をそろえて読み上げる練習に取り組んでいました。 選挙活動 1日目10月22日(火)の0時限、立候補者が投票権のある4、5、6年生の教室を訪問して、選挙活動を行いました。画像は、5年生、6年生の教室で行われた活動風景です。 「あいさつがあふれる学校に・・・」 「いじめのない なかよしがいっぱいの学校に・・」 「6年生を送る会を楽しくします・・」 それぞれの候補者が決められた時間内にマニフェストを発表していました。 立候補者の中には、話す内容をしっかりと頭にいれて原稿なしで、聞く人の顔を見ながら堂々と話す人もいたことが印象的でした。 選挙活動は明日も行われます。 修学旅行の事前検診男子も女子も落ち着いて受診することができました。この検診は修学旅行だけでなく、12月に行われる「マラソン大会」やその練習の可否を判定する検診も兼ねておこなわれました。 役員選挙立候補者のポスター自分の抱負を書き込んだものやかわいいイラストを描いたり、お願いコールを書き込んだり・・・それぞれの子どもたちが、レイアウトなどを工夫して、がんばって作成した作品でもあります。 来週からは、立候補者による演説のリハーサルや朝の会の教室訪問(自己ピーアール)などが行われます。 お店を出そうプロジェクト(10月18日)それにむけた活動が「お店を出そうプロジェクト」です。先日行われたカイゼンセミナーなど、キャリア教育の授業などもこれにリンクした活動というわけです。 10月18日(金)の5時限、5年生の2クラスが合同で、“はばたけ八幡屋”のオープンにむけて、係分担を行い、商品の価格や販売方法などについて話し合いました。 また、牛乳パックを再利用しての販促商品の制作も同時にスタートしました。 何を制作しているのかについては・・・ “シークレット、ご来店してのお楽しみ!”ということでいきたいと思います(^_^;) 「ちびっこ物産展」を見てきました!原山小学校は、10年ほど前から岐阜県郡上市高鷲町の人たちと交流する中でこの物産展を始めました。 前日(17日)、高鷲町にある契約農園に出かけて収穫してきた「ひるがの大根」をはじめ、「豆腐」や「キムチ」、「けいちゃん」、チーズ、牛乳、ミルクプリンなどの乳製品が販売されました。 地域の人たちにもこの「ちびっこ物産展」がおなじみとなり毎年、開催されるのを楽しみにして来場される方もあるそうです。 わずか1時間ほどで、並べられた商品のほとんどは売れました。私も「けいちゃん」と美味しい大根を購入しました。 11月には、八幡小学校の5年生も「まるっと せとっ子 フェスタ」で、野菜やお菓子を販売するブースをオープンする予定です。 原山小の子どもたちのように、いきいきとお店屋さんで活動する姿が見られることを期待しながら学校へもどりました。 三重大会に参加して午前6時50分発の近鉄特急に乗車して向かったのは午前の全体会場である「県営サンアリーナ」でした。ここで文科省の方の今後の方針などを聴きました。 午後はシャトルバスで「ハートプラザみその」へ移動して、分科会に参加しました。 分科会では、北海道と名古屋市のレポート発表を聞いた後、5〜6人の少人数の班にわかれてグループ討議を行いました。私が割り当てられたグループは、北は青森県をはじめ、福井県、東京都、京都府、福岡県で勤務する校長先生たちが構成メンバーで、キャリア教育や学校評価、ICT教育などについて意見交換をしました。 ところ変われば…と言われますが、その土地、その土地で教育行政など、吹く風の違いを感じるなど、まる1日学校をあけての研修会でしたが、刺激を受けて帰路につきました。 カイゼンセミナー (1)地場産業など地域全体が、瀬戸市の豊かな発展をめざし将来の担い手である小中学生へ積極的に働きかける活動を展開させているところが瀬戸市のキャリア教育の大きな特色であると思います。現在、この活動は県内の各方面からも注目を集めています。 「キャリア教育」と聞くと、事業所を訪問して職業体験をしたり、社長の講義を聴いたりするイメージが強いようですが、そうした活動はもちろんのこと、体験型ゲームやワークショップ、勤労生産活動など内容は多方面にわたります。 その目的は、学校だけでは体験できない、世の中との接点を実感する体験によって「自己理解」、「社会理解」、「自己効力感」を育てることです。簡単に言うと、「社会と自分とのつながりや自分自身のよさに気づくこと」をめざしています。 八幡小学校も市内の小学校に先駆けて、平成17年度よりキャリア教育に取り組んできました。 10月16日(水)の3・4時限、河村電器産業の社員のみなさまを講師としてお招きして5年生(1、2組)を対象に、体験型ゲームの「カイゼンセミナー」の授業が行われました。 カイゼンセミナーの授業は、まず講師のみなさんが勤務している河村電器産業の会社紹介からスタートしました。 教壇に立つ講師が担任ではなく、自分たちのお兄さんのような年齢の人たちであること、さらに商工会議所のスタッフなどのお客様などたくさんの大人が見守る中、子どもたちはオープニングからテンションが高めであります。 子どもたちが視聴するプレゼンテーション資料から教材などの学習セットや道具にいたるまで、すべて河村電器さんに用意していただき「カイゼンセミナー」の授業がスタートしました。 カイゼンセミナー (2)「山田自動車」、「八幡会社」、「LINE産業」や「ブラック会社」・・・、いろいろなマスコミ報道であがった流行語などを取り入れたユニークな社名も見られます。 講師のお兄さんが用意したプレゼンテーションに自分たちの会社名が登場すると、子どもたちがざわめきます。これで授業の“ツカミは、バッチリ”です! この授業では、定規、はさみ、ステープラー、画用紙(カラーと白の2種類)、製品シールなどのすべて同じ制作キットが配布されます。会社ごとに「フタ付きの箱」を制作することが今日のミッションです。 そして、制限時間内に、決められた規格(サイズ)の製品をどれだけ製造できるかを競うゲームのスタートです。 いよいよゲーム開始です。社長は、専用のメガホンをもらって社員にゲキをとばします。(時々、他の会社を挑発するような言動もみられますが・・) 作業を観察すると、一人で全部の作業を担当しようとするワンマン会社もあれば、社長のリーダーシップで社員がきびきび動く会社、社員の提案を聞いて製造方法を工夫しながら箱作りをすすめる会社、分業に気がついて係を分担しながら作業をすすめていく会社、社長からの指示はあまり出ず、「かげの社長」が陣頭指揮をとる会社などなど・・・・・ やがて会社ごとに個性が出てきます・・・ カイゼンセミナー (3)それだけでなく、「たくさん生産するけれど、品質の悪い製品が多い会社」もあれば、「品質を追究するあまり、作業がていねいすぎて、ほとんど完成品ができなかった会社」、「協力体制がなく、社員がバラバラで作業をしている会社」、「生産数は少ないけれど、高品質な製品を生み出す会社」など、それぞれの会社の特色が見られて、おもしろい展開となってきました。 講師のお兄さんは、それぞれの会社の「完成品」と「未完成品」の数を集計して表に書き込みました。そして、それぞれの会社がどの点を「カイゼン」すると、お客さんに喜ばれる製品ができるのか考えさせました。 それぞれの会社で「作戦会議」が始まりました・・ カイゼンセミナー (4)講師の 「よーい スタート!」 という合図を待ちきれずにフライングする会社もあります。もう一度、仕切りなおし! 「スタート! 作業をはじめてください!」 画用紙にラインをひく人、ラインにそってカットする人・・シールを貼り付ける専門の人、分業の生産ラインができた会社もあります。 それぞれの会社が作戦タイムで確認した方法で、できるだけ効率よく、質の良い製品をたくさん生産できるよう力を合わせて、作業に取り組んでいきます。 |
瀬戸市立八幡小学校
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