最新更新日:2024/11/20 | |
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運動会の会場準備作業等に手間取り、予定した時間をやや超過して、下校時刻が遅くなったこと、お詫び申し上げます。 テントの設営、長机・いすの運搬、ロープ張り、入退場門の設置、グランド整備・・準備をする子どもたちも心なしかウキウキしているように感じました。 午後6時現在、ピンポイント天気による「八幡台の明日のお天気」は、[晴れのち曇り、降水確率30パーセント]です。雲が多い1日だとか・・これだけ毎日、きびしい暑さがつづくと、子どもたちも先生もちょっとバテ気味です。すずしい日になってくれることを願っています。(にわか雨はお断りで・・・) 3年生・図工「光を通して」子どもたちは、下絵をもとに、ボール紙、セロファン、和紙などを組み合わせて、ステンドグラスのような作品を制作しています。 完成した作品は、ひもをつけて、廊下や教室の窓ガラスに吸盤で飾り付けていきました。 南米から来日した外国人の子どもが在籍している学級で図工の授業などの造形活動を行うたびに感じることですが、制作する作品には、彼らにしか生み出せないような、独特のデザイン、味わいのある構図、色づかいがあります。日本人児童にとっても大きな刺激になっているのではないか、と思います。 ふれあい美化活動これは、八幡小学校の児童が整った環境で気持ちよく運動会当日を迎えられるよう、毎年9月下旬に二つの団体が連携して学校周辺の草刈り作業をするものです。 萩山小学校は8月25日(土)に、原山小学校は、9月25日(火)にそれぞれ少年センターと学校PTAが共同で「ふれあい美化活動」を行いました。 今回は、八幡小の校門からぽっぽ保育園にかけての外周をはじめ、スロープを上った来客用駐車スペースの植え込みの草刈りを重点的にしてくださいました。 参加者の中には幼児をつれたり、草刈り機を持参したりしての作業に汗を流された方もありました。 ふれあい美化活動(BEFORE & AFTER)
作業すること、およそ1時間半。ごらんのように学校周辺は見違えるほどに美しくなりました!
早朝より整備作業に汗を流してくださった参加者の皆様にこの紙面をかりて感謝申し上げます。 最後に、美化活動による「BEFORE & AFTER」をごらんください! 運動会の予行練習 (1)朝夕はすっかり涼しく、秋らしくなりましたが、今日のリハーサル中は暑さがもどってきて、気温がぐんぐん上昇しました。 予行練習では、入場行進からスタートして、開会式・閉会式のリハーサル、さらに準備運動の隊形移動の練習へとつづきました。 そして、ハラハラ・ドキドキ!“決して、負けられない戦い!”児童会種目の「大玉おくり」が始まりました。 運動会の予行練習 (2)
「大玉おくり」につづいて、子どもたちがさらにエキサイトする「紅白対抗・綱引き」です。
1・3・5年生の奇数学年チーム、2・4・6年生の偶数学年チームの対戦がそれぞれ行われます。 本番は3回戦マッチで行いますが、今日はリハーサルということで2回戦でストップです。 決着は本番のお楽しみということで・・・ なお、ジャッジを務める中谷教諭(八幡小のカツマタ先生)のパフォーマンスも楽しみにしてください! 運動会の予行練習 (3)
予行練習の最後は、応援合戦のリハーサルです。
赤・白両軍とも、応援団長は声をからしてのリードがつづきます。そのファイトに応えて、みんなも一生懸命に動きます。 *紅白対抗リレーのリハーサルは時間の都合上、本日は行いませんでした。後日、選手を招集して予定です。 照明設置工事「夜間になると横断歩道あたりが暗いので、歩行者が渡っていても確認しづらい。外灯を設置してほしい」という地域の皆さんの要望が以前から寄せられており、その願いが実現しました。 また、スロープ横の階段も長さが一定ではないために歩きづらく、「八幡台夏祭り」では転倒して救急車で搬送された方もありました。こちらも事故の再発を防ぐために外灯が設置されることになりました。 工事は午後もつづけられました・・・ スロープが明るくなりました!午後6時ころに外へ出てみると、階段あたりが明るく照らされていました。日没時刻がだんだん早くなるこれからの季節、部活動を終えた子どもやモアスクールのお迎えの保護者にも安心して歩行していただけそうです。 横断歩道前の外灯は管轄が異なるために、今日はが灯りがついていませんが、電気会社への申請手続きがすみしだい点灯される予定です。今しばらくお待ちください。 伊勢湾台風から53年 (1)和歌山県、三重県、愛知県、奈良県、日本アルプスの岐阜県を中心に犠牲者は5098人。そのうち死者4697人、行方不明者401人、負傷者38921人にのぼりました。犠牲者が3,000人以上出した台風として、室戸台風、枕崎台風とあわせて「昭和の三大台風」に挙げられています。 4年生は社会科「特色あるちいきと人々のくらし」で愛知県西部地域についての学習や木曽三川公園について調べるときに、過去に愛知県では伊勢湾台風という大きな災害のあったことを知ります。 この甚大な被害をもたらし台風は「伊勢湾台風物語」というアニメ映画化されています。ちなみに、主人公ひかりは、実在する台風被害者をモデルにしています。その方は、本校の水谷用務員の幼なじみ、利夫役の声優は私の小・中学校時代の同級生であります。 伊勢湾台風から53年 (2)内容は、当時の校長による手記からはじまり、台風一過に撮影された写真(丸太が校舎の窓をつきやぶって教室に流れこんだ風景など)、PTA会長の寄稿、台風襲来の夜からつづられた宿直職員による時系列の記録(学校日誌より)、生存して登校を再開した児童の感想文などで構成されています。 この冊子、本校の水谷用務員(以下 水谷さん)が保管しているものを撮影させてもらっています。実は、水谷さん自身が当時、白水小学校・分校に在籍して台風の被害に遭われています。また、「伊勢湾台風物語」の主人公の女の子(実在した人をモデルにしている)とも幼なじみなのだそうです。 「伊勢湾台風誌」に掲載された中村校長の手記を読んでみると、台風が去って一ヶ月あまり経過しても、家屋を失った犠牲者が学校の2階で生活していることや過去に大きな台風で被災した地域からの物資や労力など献身的な支援が送られていること、これからの災害対策への所見が記述されています。(まるで、関東淡路や東日本大震災後の復興のようすと重なります) 特に興味深かった文章を以下に引用させていただきます。 ・・・本校では階上に設置した児童図書館は完全に難を免れた。管理部門は平素の不便を忍んでも階上に設けるべきであろう。だが、その前に校舎は総て鉄筋コンクリート造でなければならない。 校舎は三階建てとし1階は2階以上を支えるに足りる柱のみとする。この1階はもったいないようだが脱履場として、また雨天体操場としてりっぱに役立つ、中学校ならば生徒用自転車置き場も別に造らなくてすむというものである。有事の際には学区の人々の安心して避難できる場所としてもぜひ必要なことである・・・ また、われわれは堤防をもっとたいせつにしなければならないことを学んだ。国としていろいろな施策が立案されているが一挙に解決できぬだけに、現在の堤防は実に大切にしなければならぬものであることを痛感する・・・ 50年以上を経過した現代の日本でも、防災体制に十分な示唆をあたえる文章と感じました。 危機管理意識をわすれず、明日の9月26日を迎えたいものです。 「ほんもの」にふれて、学ぶおたまじゃくしの体から足がのびてきたり、カエルが脱走したり、メダカが死んでしまったり・・・毎日変化が見られます。 図鑑のイラストやコンピュータによるwebサイトの中に登場する動画はもちろん刺激的でわかりやすいのですが、「ほんもの」の生き物にふれることにはかないません。 「ほんもの」を観察したり、ふれたりすることから、その質感(手ざわり)やにおい、動き方など、新しい発見があります。 子どもたちのスケッチの中にも、「ほんもの」にふれたからこそ描くことのできた表現が見つかります・・・ 運動場で対決!9月24日(月)の0時限、いよいよ運動場に出て、お互いに歌を披露する直接対決となりました。(まだ、練習ですが・・・) 今年も歌の伴奏は音楽部が担当します。 先攻(1番を歌う)の赤組が大きな声を出して歌うと、つづく2番を歌う白組がそれに負けまいと、さらに元気な声で応酬します。最後は赤・白の両軍がいっしょに歌います。 秋晴れの空と運動場に、八幡っ子の元気な歌声が響きわたりました。 食育の授業(3年1組)周防教諭は、4時限目に3年1組(担任:都築教諭)で、「たべものにかんしゃしよう」というテーマで食育の授業を行いました。 まず、はじめに子どもたちは、給食終了後に調理室へもどってくる給食ワゴンにある残滓(パンや牛乳の食べ残し)の写真を見せてもらいました。そして、食べる前の「いただきます」という言葉の意味について考えました。 次に、21日の給食メニューに使用された食材カードが黒板に提示され、どの食材が命をいただいたものであるのかについて話し合いました。最後まで残ったカードは、「ひじき」と「油」と「砂糖」でした。子どもたちは、この3品目は工業製品ととらえているようです。 周防教諭は、砂糖は「サトウキビ」や「さとう大根」などの植物から製造されることや、ひじきは海で成長するもの、油も命をいただいている材料、特に給食で使用される食用油は、お米からつくられていることを知らせました。 その後、「ホルスタインのお母さんの自己紹介」という読み物資料が配付され、子どもたちは“お母さん牛は自然に乳がでるのではなく、子牛のための乳を人間にあたえているという・・”というお話を読んだ感想を書きました。 紅白対抗リレーの選手 集合!9月21日(金)、リレー選手および補欠候補の子どもたちが体育館に集合して、小山、半崎教諭から競技のルール説明を聞いたり、バトンパスの受け渡し相手を確認したり事前指導を受けました。 本来なら運動場で行う予定でしたが、昨夜の雨で運動場のコンディションが悪いため、会場を体育館に変更しました。 今日はメンバーの顔合わせと受け渡し相手の確認がねらいでしたが、リハーサル(試走)における低学年の走りは「真剣勝負そのもの」、高学年は、オリンピック金メダリスト・ボルト選手のゴール前のように「流して」走るなど、その姿は実に対照的でした。 1・2年生 運動会の練習(9月20日)
1・2年生合同のダンス「夢をかなえて 〜シャララララ〜」の練習風景です。
今週に入って、体育館から運動場での練習になりました。本日で3回目です。このダンスは子どもたちのお気に入りのようで、モアスクール(放課後学級)でも指導員さんに踊ってみせています。 動画を視聴される方は、下記のURLをクリックしてください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 光陵中学校 体育祭光陵中学校の体育祭、今年のテーマは「仲間との絆 〜勝ち取れ栄光〜」です。そして、創立40周年という記念すべき今回は、「40」にちなんだ競技などが企画されているそうです。(来年度は八幡小学校が40周年を迎えます!) オープニング種目は「アンフリーソール」。三輪車に乗ったり、着ぐるみなどで仮装したり、借人(かりびと)をしたりしながら競走します。ここでも「40歳の人を借りて・・」とか「名前の文字が40画の人」など、40という数字が出てきました。 二番目の種目は1年生による「人間ハイウェイ」です。人の背中が道路となり、ゴールを目指します。昨年度、八幡小学校を卒業した子どもたちの元気に活動している姿を見てホッとしました。 1年生種目[人間ハイウェイ] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 八幡小を卒業した子どもたちは、中学生になっても目と目があったら微笑んでくれたり、「おはようございます」と挨拶してくれました。(やっぱり うれしいものです。) 子どもたちの礼儀正しく、ちょっぴり成長した姿をみて、とても幸せな気分で光陵中学校をあとにしました。 5・6年生 運動会の練習(9月19日)動画をご覧になりたい方はこちらのURLをクリックしてください ↓ http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 応援合戦の練習(9月19日 赤組)応援合戦の練習(9月19日 白組)
2年2組:白組の練習風景です。
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