5年生が帰った後、先生方で最終の準備・チェック・打合せを行いました。時間はかかっても、卒業生に最高の舞台を与えてあげたい。先生方も、思いを込めて準備をしました。
　明日、巣立っていく卒業生。４，５年生をはじめとする在校生と先生方の温かい思いに支えられて、最高の卒業式を創ります。

　最後は、卒業生を送る歌の練習もしました。5年生の6年生に対するあこがれや感謝が、この歌声に込められています。（座って歌うのは、保護者の方々から退場していくお子さんが最後まで見えるように、という5年部の配慮なんですよ。）

　廊下の飾り、会場の花々、5年生が最後まで丁寧に準備をしてくれました。

　一回り体の小さい４年生も、力を合わせて頑張りました。６年生のために、一生懸命働きました。
　４年生が一足早く帰った後も、５年生は手を抜きません。最後まで、責任をもってやりとげていました。

　卒業生の花道には、赤じゅうたんが敷かれます。晴れの門出を祝う、伝統となっている演出です。

　式場準備も、５年生のおかげで着々と進みます。

　夢の通路を掃除してくれている４年生。風が強くてゴミが吹き込むので、シャッターを半分閉じて、掃除をしました。

　卒業生のいるいずみのお部屋と６年生の教室は、きれいに掃除をして、飾り付けもしてくれます。

　玄関では、４年生も５年生も、膝をついてたたきを磨いてくれました。

　４，５年生が、お弁当持ちで卒業式準備をしてくれています。校長室担当の子たちは、手分けして掃除機をかけたり、雑巾であちこち拭いたり、パイプいすを運んだりして、来賓の皆様を迎える準備をしてくれました。

　いずみの子どもたちは、荷物の片付けを頑張っていました。きれいに片づけないと、明日はたっくんの卒業式ですものね。

　１年間、楽しく頑張った５年生。最上級生になっても、仲間と共に、新しい西小を創るために力を合わせてくださいね。

↑欠席の数など、間違いがないか各自で確認しました。
↓このクラスは、思い出のDVDを見ていました。

　５年生も、「めぐみの子」を穴があくほど見つめていました。どうやら◎の数を数えていたようですが、それだけじゃあないんだよ。先生方の愛あるコメントも、しっかり読んで受け止めてくださいね。

　先生が、心を込めて作ってくださった「めぐみの子」には、子どもたちの１年間の頑張りと成長が詰まっています。

　４年生も、「めぐみの子」をもらい、１年間をしめくくっていました。

　４月から、高学年の仲間入りをする３年生。活躍を楽しみにしているよ。

　３年生も、「めぐみの子」や賞状をいただいて興奮気味。おうちで頑張りをほめてもらってね。

　もうすぐ３年生。４月からは、教室も２階になりますね。

　いただいた賞状が嬉しくて、みんなが誇らしげに見せてくれました。