最新更新日:2024/11/06 | |
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お気に入りの絵本はどれ?1月に「日本絵本賞」の「読者賞」の応募に向けて、全校生が、お気に入りの絵本を選び、一人一枚ずつシールを貼りました。1年生も、自分のお気に入りの絵本を見つけて、図書館入口にある本の表紙の写しにシールを貼りました。 図書の時間には、特に1年生の希望が多かった絵本から、読み聞かせをしてくれています。自分の選んだ絵本が読まれるのを楽しみにしているようです。 すごしやすい環境また,たくさんの子どもたちがいる中で,教室を締め切っていると10分もすると二酸化炭素が増えることを教えてくれました。20分もするとさらに二酸化炭素が増えるそうです。空気が悪くなると気分が悪くなります。授業の休み時間には窓を開けて,換気をしなければいけないことを教えてくれました。早速今日から,実践です。 パソコンでローマ字打ち
3年生は,パソコンのローマ字入力を勉強しています。初めは,マウスの動かし方やキーボードの位置から学んでいます。なかなかキーボードの位置が覚えられませんが,これからの繰り返し練習によってきっと,ローマ字打ちが上達することでしょう。どの子も真剣な目でパソコンに向かっています。
寒さに負けないぞ!2月5日の給食牛乳 かにぞうすい 千草焼き ゆで野菜 昆布大豆 「春菊」について 「春菊」はヨーロッパ生まれの菊の花に似た花の咲く植物で、葉っぱを食べる野菜です。かにぞうすいの中に特に香りの強い野菜が入っていますね。それが春菊です。この独特の香りは、たんやせきをおさえ、胃腸のはたらきを活発にしてくれます。また、食物せんいが豊富でおなかの調子を整えてくれます。体の調子を整えてくれるカルシウム、鉄、銅などのミネラルもたくさん含まれています。「春菊」をみつけながらぞうすいを味わってもらえましたか。 うれしいな!2年生がおもちゃまつりにしょうたいしてくれたよ!1年生は、2年生が教えてくれるおもちゃで、作ってみたいおもちゃを選んで参加しました。 始めに、2年生が、おもちゃの材料として準備するもの、作り方、遊び方を分かりやすく説明してくれました。さすが、2年生です。みんな大きな声でゆっくりと分かりやすく話してくれました。1年生は、みんな「すごいなあ。」と、あこがれの気持ちで聞いているようでした。 次に、おもちゃを作り始めました。2年生は、できるだけ1年生が困らないように、難しいところまで、先に作って準備してくれていたようです。また、分からないところがあると、横について優しく教えてくれたり、代わりに作ってくれたりしました。 最後に、出来上がったら、いっしょに遊んでくれました。遊び方もちょっと難しいところがあると、手取り足取り教えてくれました。 1年生は、とても満足そうな顔をして教室にもどってきました。 昼休みも、雨で外で遊べないので、さっそく2年生と作ったおもちゃで遊んでいる子がたくさんいました。2年生のかっこいい発表、優しさあふれる態度は、1年生にとって、身近な目標になったと思います。 2月4日の給食牛乳 白菜うどん 納豆入りかきあげ ヨーグルト 「白菜」について 白菜といえば、冬の代表的な野菜ですね。さて、クイズです。 白菜、一株は何枚くらいの葉でできているでしょうか? 1 20〜30まい 2 50〜60まい 3 80〜100まい こたえは、3の80〜100まいです。たくさんの葉で覆われているのですね。これは冬の寒さに負けないように白菜自身を守るためです。外側の固い葉でしっかりと霜から身を守ります。寒さにたえた白菜の内側の葉では甘みの成分が増していくので、冬の季節は白菜があまくておいしいのです。力強く冬を越している白菜の栄養をいただくことに感謝して、「白菜うどん」を残さず食べられたことでしょう。 新入学児童とのふれあい(入学周知会 体験入学)1年生の児童は、どのクラスもこの日に向けて、一生懸命準備や練習を重ねてきました。 1年生がこれまで学習してきた、国語の音読、音楽の鍵盤ハーモニカの演奏、生活科の昔の遊びで得意になったこま回しやけん玉、お手玉、その他にも歌やダンスなど、それぞれが紹介したい学習内容や発表内容を考え、発表しました。 司会やあいさつも、児童が張り切って行いました。緊張しながらも、さすが1年お兄さん、お姉さんとして、堂々と大きな声で言えていました。 最後に、1年生から、アサガオの種と1年生の児童が考えた「学校カルタ」をプレゼントしました。一人ひとりが、自分の席に幼稚園児を座らせてあげて、横についてやさしく世話することができました。 短い時間でしたが、1年生の成長がすごく感じられる時間でした。寒い日ですが、1年生の新入学児童へのやさしさや思いやりの気持ちが温かく、教室の中は、ふんわり暖かい春がやってきたようでした。 来週は、2年生がおもちゃまつりに招待してくれます。楽しい行事が続きます。インフルエンザに負けず、みんな元気に参加できるとうれしいです。 6年生となわとびをしたよ!体育館に集まって、ペアを作った後、いっしょに時間跳びに挑戦しました。 1年生は、これまで授業で1分間跳びを頑張って練習してきましたが、6年生が跳ぶ3分間跳びにいっしょにチャレンジしました。そうすると、1年生の中にも、2分間、3分間と連続して跳ぶことができた子どもたちもいました。6年生といっしょで、張り切ってがんばったようです。 次に、6年生がクラスマッチに向けて練習している、いろいろな跳び方を見せてくれました。はやぶさ跳び、後ろ二重、交差跳び、あや跳びなど、難しい跳び方でも、1分以上跳び続ける6年生に、「わあ!すごい!」と、思わず感嘆の声をあげていました。 それから、今度は、1年生が今一番上手になりたい跳び方、マスターしたい跳び方を、6年生が横について、一人ひとりアドバイスしてくれました。前跳びがまだうまく跳べない1年生に、「手と足のリズムがバラバラだから、片手に縄跳びを持って、回す練習をしたらいいよ。」など、的を得たアドバイスをしてくれ、教師の方が感心させられました。さすが6年生です。 中には、6年生に見てもらって、初めて二重跳びができた児童や、あや跳びができた児童もいて、本当に6年生の力はすごいと思いました。 最後に、大縄跳びのうまく入るコツを教えてもらいながら、いっしょに跳びました。1年生の間に6年生が並び、なかなか入れずに困っている1年生に、そっとタイミングを教えてくれました。自信がついた児童も多かったようです。 1年生と6年生は、どのクラスもこのようなペアなわとびを実施しました。休み時間に6年生が誘いにきてくれているクラスもあります。 1年生は、6年生に技を教えてもらうだけでなく、やさしく思いやりをもって接してもらいました。この経験を、体験入学で接する、幼稚園児たちとの交流に生かしてほしいです。 2月1日の給食牛乳 いわしのかばやき風 かぶのレモンあえ 月菜汁 「節分」について 今日は「節分」の献立です。「節分」とは暦の上で春になる「立春」の前の日のことです。季節の節目ということで、たべものを使った様々な行事が行われます。一つ目は豆まきです。「鬼は外、福は内」と言いながら大豆をまいて鬼をおいはらい、1年の幸せを願います。また、豆は年の数だけたべることで1年を健康にすごせるといわれています。二つ目は魚のイワシです。柊の枝に焼いたイワシの頭をさして戸口に飾って魔よけにします。イワシの臭いと柊のとげが鬼をおいはらってくれます。他にも大阪発祥の「恵方巻」という太巻きを食べる風習もあります。今日は「鬼退治ごはん」に大豆を、「イワシのかば焼き」にイワシを使っています。しっかり食べて鬼に負けない強い体を作りましょう。 4年生との楽しいペアなわとび(2年)1月31日の給食牛乳 白菜と肉だんごのスープ 茎わかめと切干大根のサラダ ミニトマト ヨーグルト 「揚げパン」について 「最近揚げパンが出ないなあ」という声があったので,今日はきなこ揚げパンを取り入れています。 揚げパンは,もともと給食の中で誕生したメニューだといわれています。今から50年ぐらい前,学校給食が全国に広がり始めましたが,当時は戦後で食べ物が豊富になく,学校給食でまかなえる米の量はありませんでした。そこで,アメリカから小麦粉やスキムミルクを無料でもらって,コッペパンを主食として、毎日パンばかりのメニューでした。おかずは,おでんなどの和食で,パンとおでんとミスマッチなメニューですが,当時は手元にある材料でまかなっていたので,仕方ありませんでした。 おかずといっても栄養は十分でなく,カロリーも足りていませんでした。そこで,昭和30年代後半から,コッペパンを油で揚げて砂糖をまぶした「揚げパン」で,カロリーをとる工夫としていたといわれています。 みなさんのおうちの人にも,揚げパンを食べたことのある人は多いと思います。おうちの人に昔の給食の思い出などを聞いてみてはいかがでしょうか。 1月30日の給食牛乳 えびのてんぷら 野菜のゆず香あえ 百花の雪花 干し柿 「郷土料理」について 今日の「いりこめし」「百花の雪花」は郷土料理です。 日本食の伝統食といわれる料理には、旬の食材を用いて季節感を楽しむ料理や、節目節目に行われる行事のときに食べられる料理があります。また伝統食の中でも、その地域にあるものを使って独自の方法で作られ、昔から伝えられてきた料理を「郷土料理」とよびます。今日の給食では「いりこめし」「百花の雪花」が郷土料理です。 郷土料理がなぜその地域に生まれたかを調べていくと、その地域の気候や土地のようすだけでなく、地域の歴史や先人の知恵などもよくわかります。 車や飛行機などで遠くからたくさん食べ物を運ぶことができなかった時代に昔の人は身の回りにある食べ物をおいしく,楽しく仲良く食べて,そして健康に暮らせるような工夫をいろいろしてきました。伝統食や郷土料理の知恵をぜひ知ってもらいたいと思います。 1月29日の給食牛乳 五目ラーメン さつまいものナッツがらめ ぽんかん 「ぽんかん」について ポンカンは、みかんの仲間で、インドが原産地です。高知県、宮崎県、鹿児島県など限られた地域でしか使われていないため、生産地は普通のみかんより、とても少なくなっています。普通のみかんのように缶詰にすることはありませんが、果汁にして温州みかんのジュースに加えられるポンカンには、みかんと同じように寒いところから暖かい部屋に入ってきた時の体温の調節をしてくれるビタミンCが多く含まれています。今の時期しか食べられないポンカンを味わって食べましょう。 1月28日の給食牛乳 はまちのゆずみそかけ 菜花サラダ 月菜汁 和三盆 「和三盆」について 今日は、香川県の特産物である和三盆という砂糖を給食につけています。 江戸時代から香川県では砂糖作りが盛んで、塩、綿とともに「讃岐三白」と呼ばれていました。今日は、この和三盆作りを確立し、讃岐の特産品とした向山周慶という人を紹介します。向山周慶は、今の東かがわ市白鳥(しろとり)で生まれました。このころの讃岐は、日照りなどで米の不作が続き、高松藩の財政は苦しく、高松藩のお殿様は、穀物にかわる産物として、サトウキビの栽培と砂糖をつくる技術の研究を進めさせていました。向山周慶(さきやましゅうけい)は、この研究に打ち込み、砂糖作りの技術が進んでいた薩摩藩の友人の協力も得られて56才の時に白砂糖の製造方法を確立しました。周慶のたゆみない努力が生んだ砂糖は、讃岐の人々の生活を救い、後に和三盆として全国に知られる特産品になりました。郷土の人が生んだ和三盆を味わって食べましょう。(参考:みんなの県政THEかがわ 706号) 1月25日の給食牛乳 丁字麩いりすきやき風煮 食べて菜のごまあえ 揚げえび豆 「丁(ちょう)字(じ)麩(ふ)」について 丸亀城のお殿様の京極家の菩提寺が滋賀県にあるゆかりで,丸亀市と滋賀県山東町が交流都市を結んでいます。 今日は滋賀県の郷土料理「揚げえび豆」と「すきやき風煮」に、近江八幡特産の「丁次麩」を入れています。麩(ふ)といえば、ふつうは丸い形をしています。ところが近江八幡の丁字麩は四角です。これは近江八幡の街並みを模して作られたといういわれがあります。 戦国時代、八幡城主の豊臣秀次は天守閣から城下町を眺め、整然とした町並みの美しさを見て、ふと思い立ち、ただちに兵(ひょう)糧(りょう)係を呼んでこういいました。「兵糧に栄養のある麩は欠かせないが、形が丸いのでかさばる。携帯しづらいと皆困っているから、眼下の町並みのように角形にしなさい。」というわけで、近江八幡の麩は角形になったのです。丁字麩には両面に線が入っているのが特徴ですが、これは街の小路を示すもので、城下町に住む人々を忘れないようにするための印だといわれています。 ポスターにまとめよう台上前転もいよいよ最終です1月24日の給食牛乳 クラムチャウダー オレンジ 「アメリカの料理」について 今日は,アメリカの料理や食材「ホットドッグ」「チャウダー」「オレンジ」を取り入れています。(ホットドッグは給食では自分ではさんで食べるので「セルフドッグ」という名前にしています。)丸亀市とアメリカ カルフォルニアにある「ガダベール市」が交流都市を結んでいます。 ホットドッグは、パンにソーセージ、キャベツをはさんであたためたものです。1900年、アメリカの野球場でフランクフルトソーセージをつめたサンドイッチが初めて売られた時、スポーツ漫画家のT・A・ドルガンという人が、これを見て、胴の長いダックスフント犬に似ているので「ホットドッグ」と命名したといわれています。 アメリカの料理といっても今日の給食のメニューはなじみのあるものばかりですね。輸入大国といわれる日本の食卓事情を表しているともいえますね。 1月23日の給食牛乳 鶏肉のから揚げ 海藻サラダ 豚汁 焼きプリンタルト 「西中学校リクエスト献立」について 今日は西中学校での人気ナンバーワンのメニューばかり組み合わせた献立です。「からあげ」はみんなが大好きです。「海藻サラダ」は、おなかの中を掃除する食物繊維の栄養素が多いサラダです。「豚汁」はたんぱく質の豚肉や大根、人参など旬の野菜が入っていてバランスがいいです。 栄養や量も考えて選びました。みんなで楽しく食べてもらえたと思います。 |
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