最新更新日:2024/11/11 | |
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授業参観(4年生 たんぽぽ組)
4年生は算数の授業を公開しました。
1組は、算数「がい数の計算」、2組は「がい数を使ってグラフに表そう」の学習が行われました。(写真 1・2) たんぽぽ組では、コンピュータのプレゼンテーションソフトを活用しながら「あすなろ交流会」や「たんぽぽ屋開店にむけての準備」など、これまでの活動をスライドショーで保護者に紹介しました。(写真 3) 授業参観(5年生)
5年生の授業風景です。
(1組) 俳句や短歌のつづられた本を調べながら「季節の言葉」を学習しました。(写真 1) (2組) ALTのブライトさんと半崎教諭のティームティーチングによる英語の学習「What do you want ?」が行われていました。 ブライトさんのハイテンションな指導に教室から笑い声が起こります。(写真 2・3) 授業参観(6年生)小学校入学からの記録写真がスライドショーで上映され、それにあわせて水野教諭が演奏するBGMが流れる中、子どもたちは合唱やシュプレヒコールで、これまでの生活をふり返りました。 [6年生の合唱シーン] http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 卒業写真今後は、修学旅行のスナップ写真の撮影、運動会をはじめ、過去の行事における思い出のシーンなどを編集して、アルバムが完成する予定です。 授業参観のご案内
明日はいよいよ授業参観が行われる日です。公開授業の教科や会場は下記の一覧表のとおりです。運動会後の子どもたちの活動の様子をご参観ください。
◇期 日 10月25日(木) ◇時 間 5時限(13:45〜14:30) *授業後、6年生の保護者対象に「修学旅行説明会」が音楽室で行われます。 廊下ギャラリー(4年生)
明日(25日)はいよいよ授業参観ですね。
4年生の教室前の廊下には、図工の時間に制作した「とび出すメッセージカード」が展示されて、廊下ギャラリーのオープンです! 折りたたんだカードを開くと、立体の仕掛けとともにメッセージが現れます。家族への感謝の言葉など、日頃は顔を見て、口に出して言うには、ちょっぴり恥ずかしい内容をカードのメッセージに託して表現してあります。 なかなかの力作ぞろいですが、このホームページではすべてを紹介できません。ぜひ授業参観の折に鑑賞してみてください。 とび出すメッセージカード(1組)
4年1組(担任:藤谷教諭)の子どもたちが制作したメッセージカードです。
飛び出す仕掛け(しかけ)やデザインをはじめ、メッセージの内容、贈る相手などは実にバラエティーに富んでいます。 この季節にピッタリのハロウィンカードもあれば、小さな弟の誕生祝い、いつも遊んでくれるお姉ちゃんへの感謝、それから・・ちょっぴり早いですがクリスマスカードもありました。 開いたカードの中の仕掛けをさらにめくると、メッセージが出てくる・・という工夫をこらした作品もありました。 とび出すメッセージカード(2組)いつもお世話になっているパパやママ、やさしい「じいじ」など、家族への感謝の言葉もあれば、誕生祝いのメッセージもあります。それから中国から来日した女の子は母国語を使ってカードを制作しています。 それから・・開いてみると、「いつもお仕事ごくろうさまです」というメッセージとともにお父さんの似顔絵、そしてビールジョッキが飛び出すカードがありました。きっとお父さん、生ビールが好きなんでしょうね。 こんなメッセージカード、私がもらったら涙が出そうです・・・ 「オペラぺらぺらコンサート」のご案内解説を聞きながら、舞台芸術を鑑賞できるチャンスです。しかも無料招待です。ご家族で応募してみてはいかがですか? 詳細は当ホームページの画像または、お子様が持ち帰ったパンフレットをご覧ください。 □日 時 平成25年1月20日(日) 開場 13:30 開演 14;00 □会 場 瀬戸市文化センター 文化ホール 申し込み期間・・・10月28日(日)〜11月18日(日) 日本語教室では・・・1学期に、杉山教諭の授業からスタートしたこのシリーズは福留、藤谷教諭とつづき、今回の古田教諭(日本語学級)で第4弾となります。 八幡小学校には日本語の理解が十分ではない外国人児童が多く在籍しています。古田教諭が担当する日本語学級ではこうした外国人児童数名ずつを取り出して、彼らの学習ペースに合わせて、国語や算数の復習や日本語による日常会話をはじめ、作文の基本などを指導しています。 今回は、中国から来日した清野さん、ペルーからの白坂くん(二人とも4年生)を対象に古田教諭が「いつ、どこで、何を、どうしましたゲーム、ごんぎつね」という授業を公開しました。 古田教諭はまず、「曜日カード」や「場所カード」をつかって“ ○曜日に○○で〜しました ”という文作りのゲームを行いました。 白坂くんは数名の教師が見守る中、少し照れながら「3日前、ラーメン屋さんでチャーハンを食べました」という文章を作って発表しました。さらに発展形でその文章に清野さんが「つづきの文章」を作って発表していきました。 この年齢の子どもたちは、スポンジが水を吸うように、語学の習得が目にみえて早いことに感心するばかりです。「鉄は熱いうちに打て!」ではありませんが、学習に適した時期というものがやはりあるように感じます。 ゲームの後は物語の音読です。今日の読み物は、新美南吉の「ごんぎつね」です。 読み進めると、「お歯黒(はぐろ)」や「幟(のぼり)」など日本古来の風習や呼び名をはじめ、「よそゆき」、「かじ屋」、「かまど」など、日本人の子どもでも「?」となるような難しい言葉が登場します。そのたびに古田教諭は言葉の意味や身のまわりにある具体物で説明をしながら学習をすすめていきました。 全校集会(認証式)「認証式」では、後期児童会役員選挙で当選した児童会長の中根くん(6年生)をはじめ、児童会役員、学級委員が浅井校長より認証状を授与されました。 全校集会(表彰)せともの祭にあわせて行われた「子ども陶芸展」の入賞者には、浅井校長から表彰状が授与されました。 「クロールで泳いでいる時の顔」を制作した友清さん(3年生)は、みごと奨励賞に選ばれました。(写真 1・2) 陶芸展につづいて「愛であ朝ごはんコンテスト」の表彰が行われました。愛知県下で5816点の応募があった中、本選会にエントリーし、堂々の佳作に選ばれた植木くん(6年生)が賞状を授与されました。 児童会役員の認証私が教員になった30年ほど前は、「児童会長」、「副会長」、「書記」、「会計」・・などの役職がありました。現在は、役職と活動内容に整合性がない状況も多く、役職名の細分化を廃止している学校が増えてきました。選挙で当選した児童はみな「児童会役員」という名称で、その中から話し合いや互選で会長だけを決める学校や八幡小のように、会長選挙と児童会役員選挙と分けて投票を行う学校もあります。 写真 1:土屋さん(6年生) 写真 2:加藤さん(5年生) 写真 3:森下くん(5年生) 写真 4:水野くん(4年生) 写真 5:高見くん(4年生) 写真 6:会長の中根くんと児童会役員で記念撮影! *児童会役員に当選した三代くん(5年生)は本日、欠席のため認証式に参加できませんでした。明日は登校できるといいですね。 学級委員の認証本校では、1年生をのぞく全学級(たんぽぽ組もふくむ)から学級委員が選出されます。 全校の学級委員21名を代表して、菅原さん(6年生)が浅井校長より認証状を授与されました。 子ども陶芸展の表彰 (1)写真 1 1年生・井戸くんの作品「ティラノザウルス」 写真 2 2年生・田島くんの作品「ドラゴンが肉をたべている」 写真 3 4年生・水野くんの作品「いろんな顔」 子ども陶芸展の表彰 (2)
高学年の表彰です。
写真 1 5年生・山中さんの作品「びっくりして固まった顔」 写真 2 6年生・水野さんの作品「ドーナツ」 写真 3 入賞者が並んで、みんなから拍手をもらいました。 写真 4 入選作品は来客用玄関に展示してあります。授業参観で来校の際、ごらんください。 「愛であ朝ごはんコンテスト」の表彰
全校集会のラストは、10月7日(日)に、愛知みずほ大学短期大学部(名古屋市瑞穂区)で行われた「あいちの味覚たっぷり!わが家の愛であ朝ごはんコンテスト」で佳作に選ばれた植木くん(写真 1)の表彰でした。
写真 2〜5 「朝ごはんコンテスト」における調理作業や完成した朝食「なすみそピザ」、表彰式のようすです。 人気TV番組「料理の鉄人」でおなじみの服部幸應さん(服部学園理事長)を囲んでの記念撮影も行われました。 小学校長会教育研究・愛知大会に参加して1日目は、国際会議場で13の分科会にわかれての研究協議会、2日目は会場を日本特殊陶業市民会館(以前の名古屋市民会館)に移して全体会、記念講演が行われました。 二日間、学校をあけて迷惑をかけましたが、愛知県内だけでなく、岐阜、三重、福井県など県外の校長先生たちと情報交換ができて有意義な機会となりました。 紙面の都合で2日目に行われた記念講演のようすを報告させていただきます。 講演は、ノンフィクション作家であり、獨協大学経済学部特任教授を勤める山根 一眞(やまね かずま)氏による「小惑星探査機 はやぶさの大教訓」でした。 山根氏の講演のオープニングは、東日本大震災の被災地に義援金などの資金で、ドームハウスを建設して、被災地の子どもたちが遊んだり、体験活動をしたりする場を創出した時のエピソードから始まりました。 次に、文部科学省HP内の「一家に一枚周期表」にふれ、近い将来、日本人が発見した元素が周期表に掲載される時、どんなネーミングになるのか心待ちにしていることを話されました。 [一家に1枚周期表第6版について] http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/week/129826... そして、いよいよ本題の小惑星探査機「はやぶさ」についての7年間にわたる取材成果の紹介が行われました。 「はやぶさ」が宇宙へ飛び出し、イオンエンジンによる推進力で軌道上を進み、めざすイトカワにみごとタッチダウン!表面のサンプルを採取して地球に持ち帰るまでのプロジェクトに携わった研究者、技術者の情熱、そして波乱と奇跡の連続が展開されたドキュメントをユーモアたっぷりに、わかりやすく話してくださいました。 この講演を聴いて、「新たな元素発見」をはじめ、「ノーベル賞で話題となったiPS細胞」そして「探査機はやぶさ」など、日本人の研究者の志と開発した科学技術の高さは世界のトップレベルであること、学校に勤務する我々は、子どもたちが日本の技術力を誇りに感じ、さらなる進歩をめざすような教育環境を整備する使命があることを痛感して帰途につきました。 たんぽぽ組「原山小学校・ちびっ子物産展」の見学
10月19日(金)、マツザカヤストア前の広場で、原山小学校の「ちびっ子物産展」が開かれました。同じ小学生がお店を出すということで、たんぽぽ屋を開くための勉強、買い物の勉強のために見学に行きました。
開店前に到着しましたが、多くの人が並んでいて「○○最後尾」という看板を見つけ「なるほどな〜、分かりやすいな。」と気付いている子もいました。自分の買い物を終え、次は「工夫しているな」、「がんばっているな」と思うものを写真に撮りました。「コーヒー牛乳」を「ひと味ちがうコーヒー牛乳」と書いてある看板や、大根を収穫している写真ボード、キャラクターのかかれた看板の写真をとっていました。 同じ小学生が開いているお店は、子どもたちにとって大きな刺激となったようです。この物産展から学んだことを、たんぽぽ屋に生かしていきたいなと思います。 ちびっ子物産展のチラシをみて、さつまいものキャラクターをそれぞれ考えました。どのキャラクターも味のある、かわいらしい作品になりました。 テープカッターの制作(6年2組)10月17日(水)の4時限、6年2組(担任:水野教諭)の教室へおじゃますると、子どもたちはアイディアスケッチをもとに、材料となる板に下絵を描いていました。 下絵が完成すると、図工室へ移動して「電動糸のこぎり」で下絵にそって板を切り抜いていく作業がはじまります。 きちんとセロテープや金具がおさまるかどうか、図工担当の中谷教諭の助言を聞きながらの作業がすすみます。 個性豊かなテープカッターが完成するのが楽しみです! |
瀬戸市立八幡小学校
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