最新更新日:2024/11/20 | |
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全校集会(3月11日)前半は、コンクールとスポーツ大会の表彰を行いました。 [標語コンクール] 八幡台青少年健全育成協議会が6年生を対象に、「あいさつ」・「交通安全」に関する標語コンクールが行われました。その中から10名の作品が選ばれ、浅井校長より賞状が授与されました。この表彰には、いつも子どもたちの登下校を見守ってくださるボランティアのみなさんも立ち会ってくださいました。 このたび、その標語がプリントされた幟(のぼり)も完成して、全校児童に披露されました。 おはようで 始まる1日 目指したい (神戸さん) あいさつを かわせば すぐに友達だ (上野さん) あいさつを 毎日かかさず 大切に (川端さん) あいさつで みんなを笑顔に 頑張るぞ (中根くん) あいさつは みんなに言おう えがおでね (岡村さん) あいさつで 自分もみんなも 幸せに (柴田さん) あいさつは いわれてうれしい 言葉だよ (川村くん) ぜったいに とび出し注意 ひかれるぞ (白井くん) とびだすな ちかくにきけん せまってる (森くん) ヘルメット つけなきゃこわい 事故がまつ(島村くん) [子ども版画展] “特選”の塚本さん(4年生)をはじめ、“入賞”の井戸さん(1年)、富樫くん・田島くん(2年)、大嶽くん(3年)、藤井さん(4年)ら5名が一人ずつ表彰状を授与されました。 [こまいぬリーグ戦] こまいぬリーグ戦・Bチームの部でみごと三位になった「八幡SC」を代表して、安達くん(6年)が賞状を授与されました。 全校集会の後半、浅井校長は二つの話をしました。 一つ目は、掲揚塔に日本の旗が途中まであがっていることを知らせ、今日(3月11日)で東日本大震災からまる2年が経過したこと、地震や津波により、家が壊れたり、大切な家族を失ったりした小学生がたくさんいたこと。今なお、避難所で生活する人がいること、そして、震災による多くの犠牲者に哀悼の意を表したいことを子どもたちに伝えました。 二つ目は、6年生の学校生活が残り1週間となったこと。1〜5年生は最後の思い出づくりで、お兄さん・お姉さんにたくさん遊んでもらうこと、6年生は一日一日を大切に過ごしてほしいことを話しました。 廊下のワックスがけ職員作業で廊下のワックスがけが行われました。 モップを洗っているのは半崎教諭です。使った掃除道具の後片付けも大切な仕事ですね・・・ 来週、登校してくると廊下はピカピカになっていると思います! ‘夢たまご’に願いを込めて・・・(6年1組)‘夢たまご’の基本コンセプトについては、当ホームページの6年2組・‘夢たまご’に願いを込めて・・・(3月4日付)の授業風景の中で紹介させていただきましたので、ご覧になってください。 「夢たまご」を子どもたちに配付する前に、小山教諭は小学校6年生のときに「将来、教員になろう」と決心したエピソードを子どもたちに話し、“人はつながりの中で夢を描き 夢はつながりの中で育まれる”ことの意味を伝えました。 夢たまごをもらった子どもたちは、将来の夢を付箋紙に書き込み、さらに友だちに励ましのメッセージをもらって、たまごの小さな穴に封入しました。 手を合わせて、祈りながら付箋紙を入れる女の子の姿が印象的でした。 君たちの将来、そして、夢は無限大ですよ! 夢をあきらめずにがんばって! 新たな夢が見つかったときは、また夢たまごに封入してね! 卒業までのカウントダウン(3月8日)
卒業までのカウントダウンが始まっている6年生、式にむけての合同練習が体育館で行われています。
卒業記念ランチ(3月7日)ラストを飾るメンバーは、男子2名、女子2名の計4名、はじめての男女混合による会食です。実は、この子たちは予定されていたランチ当日にインフルエンザなどの出席停止によりお休みで会食のチャンスを逃したメンバーなのです。 高学年の男子と女子が同席した状況でお互いに意識して(?)なのか、最初はとても無口で、静かなムードでランチが進行しました。 食事中の話題は1年生の入学式で隣にすわった人はだれか、担任の先生の思い出などが中心となりましたが、おとなしい子が多いのか、今日は盛り上がりに欠けます(^^;) 食後は、お約束(?)の男子は「空中浮遊ゴマ」、女子は「ひと裁ち折り紙」にそれぞれチャレンジしました。ところが、空中に浮く不思議なコマに興味津々の女子が途中から参戦してきました。 コツをつかみはじめるとだんだん会話も弾みだし、子どもたちの元気な声が校長室に響きます。いつの間にか、男子も女子も空中浮遊のテクニックをマスターしていました! 結局、記念ランチの最終回メンバーは、「折り紙」と「浮遊ゴマ」をダブルで体験することができました。 病気になって学校をお休みしたのは残念だけど、ちょっとラッキーだったかもしれません。 明日から私はまた職員室での給食にもどります・・・・ はじめてのワックスがけ(1年生)3月7日(木)、1年生にとっては初めてのワックスがけ作業が行われました。 “ワックスがけ”と言っても、子どもたちがワックスを塗るのではなく、一年間の活動で汚れたフロアーを洗剤で磨く作業が中心となります。 机やイスが運び出された何もない教室は実に広々として、開放感があります。その中を子どもたちがぞうきんがけをして、フロアーをピカピカに磨いています。 よく見ると、担任が率先垂範(そっせんすいはん)!先頭に立って、ぞうきんをかけています! 下校後、ワックスが塗られて、ゆっくり自然乾燥をします。 明日の朝、登校するとワックスでフロアがピカピカになっています。1年生の子どもたちは頑張って、廊下に並んだ机やいすを協力しながら、入れてくださいね! ネームプレートの設置本日(3月7日)の午後、マメナシ観察会より石川様が来校され、およそ1時間の作業でマメナシの周囲にネームプレートと解説板を設置してくださいました。 タネを採取した年や場所などが記されている陶製のネームプレートは、石川さんご自身が木材に文字や模様などの彫刻を施した原型をもとに粘土板を制作し、絵付けと釉薬かけ(うわぐすり)の工程を経て、自宅近くの陶磁器工場で焼成された“手づくりの一品”です。 (ネームプレート設置の作業は、体育館北側に植樹した、もう一本のマメナシにも行われました) 解説板の制作からプレート設置のセメントはりまで、すべて一人でやってしまう「マメナシ観察会」のスーパーおじいちゃん集団には、私自身がいつも刺激を受けるばかりです。 マメナシの枝先を見ると、赤い花芽が見えます。ここ数日のポカポカ陽気でいっきにふくらんできたようです。ひょっとすると、4月には本物のマメナシの白い花を見ることができるかもしれません・・・ 中学校の卒業式校門のところで晴れの日を迎えた3年生の女子生徒が声をかけてきました。その子は私が原山小学校に勤務している時に書写(硬筆)の授業を教えた子でした。その当時はまだ幼い1年生でした。こんなにブランクがあるのに、私のことを忘れずに挨拶をしてくれるなんて、うれしいものです。きっと彼女の中学校生活も充実していたんだろうな・・と感慨深いものがありました。 さて式は、卒業生が入場し午前9時30分より始まりました。 凛々しく堂々と水野校長より卒業証書を受け取る卒業生の姿、ピ〜〜ンと張りめた空気の中、粛々と式は進行しました。 いろいろな場面で、本校を卒業した生徒たちの活躍する姿が見られるなど、すがすがしい印象の残る、とてもよい卒業式でした。 真理たずねて ひびきあう 勉学さやか 空のいろ 光陵 光陵 わが青春は アンビシャス (校歌斉唱の場面) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 保育園児との交流会 (1)午前9時40分、八幡保育園より15名のかわいい園児が来校しました。あと一ヶ月もすると、“ピカピカの一年生”になって小学校に入学する子どもたちなんです。 広い運動場を見てテンションのあがる園児たち、それを待ちかねていた1年生の子どもたちは教室の窓をあけて、「お〜〜〜い!」と声をかけます。 児童玄関で持参した上靴にはきかえると、まず1年1組(担任:大秋教諭)の教室へ入りました。 1年生と保育園児とのご対面です。 ちょっぴりお兄さん・お姉さん気分で行儀良くあいさつする1年生の姿がほほえましいです。 保育園児との交流会 (2)
交流会のはじめは「紙しばい発表のコーナー」です。
1年1組の子どもたちは、保育園児らを自分の座席に座らせて、紙芝居を発表しました。 紙芝居のお話は、国語で学習した「たぬきの糸車」です。園児らもぎょうぎよく聞いていてくれました。 つづいて、「折り紙で交流のコーナー」です。1年生の子どもたちは折り紙でチューリップをつくってプレゼントしました。 小学校では一番年下の1年生ですが、保育園児を相手にしていると、なんだか頼もしくみえてくるから不思議です。いろいろ世話を焼く姿あり、言葉づかいなど、ちょっと背伸びしているようにも見えます。 保育園児との交流会 (3)
教室での交流が終わりました。最後は、運動場に出て「ころがしドッジ」で楽しみました。
チャイムが鳴って交流会が終わりました。30分放課も保育園児はそのまましばらく校庭で遊んでから八幡小学校をあとにしました。 八幡保育園のみなさん、元気でね。4月にまた、会いましょうね! 卒業記念ランチ(3月6日)
今日は卒業ランチが病欠で延期となっていたグループ(4名)が来室しての会食となりました。国際色ゆたかなこの4人、今日のこの会食を楽しみにしていたようです。
今日のメンバーとの会話、は私のプロフィールに関する質問が多く、インタビューを受けているようなランチとなりました。 食後は、「立体四目ならべ」で楽しみながら「脳トレ」をしました。 それにしても転校してきた一年前は、日本語による会話もたどたどしかった子が、今ではいろいろな質問をするまでになっています。子どもたちの吸収力、語学力の上達の速さにはただただ驚くばかりです。 伝えよう わたしの気持ち (1)ここでは、2年間の家庭科の学習で、できるようになったことをふり返り、家族や身近な人に感謝の気持ちを考え、実践します。 3月5日(火)の1・2時限、6年1組(担任:小山教諭)の子どもたちは家庭科室で調理実習を行いました。今回は「フルーツポンチ」と「ランチパック」をつくります。 「フルーツポンチ」には手づくりの白玉を入れます。「ランチパック」は薄切りスライスパンでバナナなどのフルーツをサンドします。 さて、子どもたちはだれにどんな気持ちを伝えるのでしょうか? 伝えよう わたしの気持ち (2)
30分放課に6年1組の子どもたちがメッセージカードとともに、手づくりのスイーツをもって職員室へやってきました。
それぞれのグループが決められた職員のところへ行って、カードとスイーツをプレゼントしていました。 うれしいですね。私にもプレゼントがありました。 カードを読んでみると、モリコロパークで行われた「子ども会議」に参加した時の思い出や卒業記念ランチでチャレンジした空中浮遊ゴマの感想をイラストつきで書いてあり、もらった私の心はほっこりとさせられました。 君たちの気持ち、ちゃんと伝わったよ! 卒業記念ランチ(3月5日)
今日は3名の女子が来室しての会食となりました。実は4名の予定でしたが、あいにく病気により1名がお休みです。(残念!)
今日のメンバーのうち二人が双子の兄(妹)をもつということで、双子として生活する中でのエピソードなどを聞きました。 食後は「ひと裁ち折り紙」で、ハート型、星形、イニシャルづくりにチャレンジしました。 また元気になったら、遊びに来てね〜〜 学級閉鎖のお知らせ
3月4日(月)、5年1組ではインフルエンザ 9名、発熱など体調不良 2名の合計11名がお休みしました。
登校はしたものの「かぜ症状」の見られる児童も目立ことから、明日の3月5日(火)から7日(木)までの3日間を「学級閉鎖」とすることにしました。 また、8日に予定されておりました「6年生を送る会」を3月13日(水)に延期することにしました。 卒業式やそれにむけての練習も行われるこの時期、他の学年・学級へのさらなる感染拡大をふせぐ目的でも、「帰宅後のうがい・手洗いの励行」をご家庭でもよびかけていただきたいと思います。 ‘夢たまご’に願いを込めて・・・授業のはじめに水野教諭は、‘夢たまご’(穴のあいた、たまご形の陶器)を子どもたち一人ずつに配りました。 まずは、この‘夢たまご’のコンセプトについて少しふれておきたいと思います。 “人はつながりの中で夢を描き 夢はつながりの中で育まれる” そんなコンセプトで生まれた、自分とつながる人の夢を見守る「お守り」が‘夢たまご’です。 応援される人が夢を書いた紙と、応援する人が、その夢を応援するメッセージを書いた紙を、夢たまごの中に入れ、叶うまでいつも持ち歩くことで、夢をいつまでも忘れずにがんばれる。そして、ずっと続けられることで夢は実現する、という考えです。 「瀬戸の大人たちみんなで子どもたちの夢を育みたい!」そんな思いが、地場産業の「せともの」の技術で具現化された‘夢たまご’は、陶磁器の街・瀬戸市で一つ一つ手づくりで制作されたものです。 今年もNPO法人のアスクネットさんのご厚意で、キャリア教育をすすめる八幡小学校の6年生を対象にして、児童数分の‘夢たまご’をプレゼントしていただきました。 子どもたちは先週までに、「自分の将来の夢や希望」や「だれかへの感謝や応援メッセージ」などを小さな用紙(付箋紙)に書き表していました。 水野教諭よりその付箋紙をもらった子どもたちはくるくると丸めて‘夢たまご’の中へ入れました。 メッセージが封入された‘夢たまご’は、下校後に家庭で子どもたちのかばんや携帯端末、キーホルダーなどに取り付けられ、卒業後の子どもたちの生活を見守っていくことでしょう。 このキャリア教育「夢たまご」の授業実施にあたって、ご支援・ご協力くださったNPO法人 アスクネットのみなさまに、この紙面をかりて感謝申し上げます。 卒業記念ランチ(3月4日)
今日は女子4名が来室しての会食となりました。
楽しそうなスナップ写真ですね。みたらし、みかん、ハンバーガー、ゆで玉子を食べているように見えますが、すべてマグネットであります。 さて食事中は・・・“卒業式当日にどんな服装にするか”とか、“中学校に入学したらどんな靴で通学するか”など、ファッションが話題の女子会(?)となりました。 食後は、「ひと裁ち折り紙」に挑戦!なかなか思うような形ができあがらず、再チャレンジする場面もありました。 こんなに、ぎやかな子どもたちとも残り2週間ほどでお別れです・・・ なにができるか・・・お楽しみ!「校長先生!写真とるとき、光の当たっている方でとってね。」 「わかりました(^^;) できるだけ凹凸のない部分で決めますわ。このカメラは性能いいから、実物以上に写るんで、バッチリですよ!」 さすがにベテランママさんは、撮影にもいろいろ注文が多くなってきます(笑) さて、作業の話にもどります。ボランティアさんらは、子どもたちに人気のアニメキャラクターがあしらわれた設計図をもとにして、大きな作品を制作してみえました。 「なにかできあがるのか・・」 完成して、掲示されるまでのお楽しみにしておきましょう! 曲がるストローをつかって・・・図工の中に「ストローピョコパタ」という単元があります。ここでは、曲がるストローの特性をいかして、動きのある楽しいおもちゃを作ります。さらにその動きから想像力をはたらかせて、お話をつくるのがねらいです。1年生では「ピョコピョコ ストロー」2年生では「パタパタ ストロー」というタイトルで活動しました。 子どもたちは、完成したおもちゃを実際に動かしながら、自分の考えたお話を発表していました。発表している人がうつむいているのは、下にお話の書かれた原稿用紙が置いてあるからです。インフルエンザなどでお休みがあって制作時間が十分にとれなかった人は、原稿作成まで間に合わず、アドリブで発表していました。 おもちゃのモデルは、動物をはじめ、昔話の登場人物、お化け、おすもうさん、学級の友だち・・・などバラエティに富んでいました。 発表の後には、友だちの作品の上手なところや工夫したところ、ストーリーのおもしろさなど、感心したことを発表し合う「鑑賞タイム」となりました。 |
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