最新更新日:2024/06/27 | |
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野外活動(トリム遊び)
夕食(カレーライス)づくりまでのしばしのフリータイム!遊具で楽しそうに遊ぶ子どもたち。
ワイルドだぜぃ! 校内研修(2年2組)6月12日(火)の3時限、その校内研修の第一弾が2年2組で行われ、杉山教諭が算数の授業を職員に公開しました。 今日の単元は「かくれた数はいくつ」です。 「子どもがあつまっています。あと9人来ると、30人になります。いま、何人いますか。」といった「逆思考」が必要な文章題をテープ図(線分図)をつかいながら解く活動が中心になります。 杉山教諭の授業では、壁の掲示物、黒板に提示するカードなどの教具の大きさをはじめ、作業の指示、ワークシートの記入の指示にいたるまで、子どもたちが迷わず、スムースに思考したり、作業したりできるようにいろいろな工夫がこらされていました。 一問目の文章題の解答をテープ図を活用して導くのにとまどう子どもも見られましたが、1問目の苦労やつまずきが2問目の課題解決につながるステップになるように計画され、ベテラン教師のワザがきらりと光る授業でした。 校内研修(4年1組)授業を行ったのは、教務主任の福留教諭です。当初の予定では6月の第1週に行うはずだったのですが、諸事情により延期したところ、杉山教諭の授業日と同じになってしまいました。 福留教諭は、「いじめをなくす」というテーマで道徳の授業を公開しました。 はじめにプレゼンテーションソフトで、4年生対象に行った「いじめに関するアンケート」の集計結果を子どもたちに見せて話し合いが行われました。印象的だったのは、「いままでに、いじめられたことがありますか」の設問に、学級の半数以上の人が「ある」と回答した結果をみたときの子どもたちの反応でした。 次に、「いじめられたら大人に怒ってもらえばよい・・という考えをどう思いますか」との質問に「いいことだと思う。勇気を出して早く言ったほうがよい」という意見もあれば、「叱られた人がかわいそうなので、大人でなく自分たち子どもの力で解決した方がよい」という意見もつづき、ディベートのような展開になる場面もありました。 福留教諭は、読み物資料を子どもたちに聞かせた後、「いじめをなくすために、自分は何ができるのか」を子どもたちに話し合わせ、小学校4年生を担任していた頃に経験した「いじめに関するエピソード」を子どもたちに紹介して授業をしめくくりました。 「人の気持ちを考えるようになりたい」 「みんながやさしく、なかよしになれば よい」 子どもたちはみんな、深くいろいろな考えを持っていることがわかる授業でした。 「いじめ・不登校ゼロをめざして」は瀬戸市をはじめ小・中学校が取り組む教育課題の一つです。 心の中にある「素晴らしいもの」が実際の生活の中で実践できるような人に成長できるよう、われわれは励ましていきたいと思いながら4年1組の教室を後にしました。 小さなお客さま(1年生 生活科)「お客さま」というのは、生活科の単元「がっこう たんけん」で校内をまわっている1年2組の子どもたちでした。 小学校に入学して、はや二ヶ月がすぎた1年生。毎日の生活にも慣れてきて、校内の施設のようすも余裕をもって、ながめることができるようになってきたのではないでしょうか。 子どもたちは6つのグループにわかれて校内を探検してまわります。「教室にはないものを3つ発見して帰ってくること」が今回のミッションです。 校長室にやってきたのは、1班と6班です。子どもたちは、泥ダンゴ、温度計、メダカの水槽、植物・・・室内に置いてあるいろいろな物に興味津々!ソファーで寝転んで、友だちとじゃれあっている子も見られます。 ねぇ、ところで3つの発見、ありました? 1年生「食育の授業」まずはじめに,食事中のマナーについて学習しました。 「食器の配置」について絵を使いながら、食器をどのように置くことが正しいかをクイズしました。正解は「ごはんが左、おかずが右」です。理由も説明し,大人になっても忘れずに正しく置くことができるようにお話しました。 また,食事中の姿勢については,人体模型のような臓器がプリントされたTシャツを着て説明をしました。最初,そのTシャツをみた子どもたちは口々に「怖い〜」と言っていましたが,正しい姿勢で食事をしないと胃が押さえられ,消化が妨げられるという話をすると真剣な様子で聞いていました。 後半は,給食の栄養についてお話をしました。食材のカードを使い,給食は毎日,たくさんの食材を使って作られていること。今日の給食に使われていた食材は「19種類」もあることを説明しました。「なぜ,こんなにたくさんの食材を使うのだろう?」「これらのたくさんの食べ物は私たちの体をどのようにしてくれるのかな?」と聞くと「大きくしてくれる」「元気にしてくれる」という答えが返ってきました。すばらしい!! さらに、大人と子どもの上腕の骨の模型と身長の違う低学年と高学年の男の子の絵を使い,違いを見せて,しっかり食べることで成長することをお話し,授業を終えました。 その後,給食を子どもたちと一緒に食べました。「先生,コロッケおいしい!」と笑顔で伝えてくれる子,4月まで牛乳が飲めなかったけれど,がんばって飲めるようになり,今日はなんと2本も飲んでくれた子もいました。とてもうれしかったです。 (栄養教諭 周防より) 野外活動(おまけ)写真 1:「不便な生活を楽しもう!」と呼びかけてスタートした野外活動では、飯ごう炊飯によるカレーづくりをはじめ、大盛り上がりのキャンプファイヤーや友だちと過ごすテントでの一夜・・・大きなケガなどもなく予定されたプログラムを実施して帰ってくることができました。 野外活動の二日間は携帯端末からホームページの書き込みを行っていましたが、久しぶりに(?)学校のパソコンで、野外活動(オマケ編)の紹介をしたいと思います。 写真 2:二日目の昼食に配付された「お楽しみ弁当」です。唐揚げ2個、おにぎり2個、漬け物、ソーセージ、ミニカップゼリーという内容です。 写真 3:1日目、野外活動センターでカマキリの幼生を発見!サラダの材料であるミニトマトが入っていたパックが虫かごに早変わり!学校に持ち帰って飼育するらしいです・・ 写真 4・5:2日目には、センターの管理棟で中部森林管理局のみなさんがネイチャー教室をしてくださいました。八幡小と深川小学校の子どもたちが交流しながら授業を受けました。 ネイチャー授業は、木工クラフト体験による「鉛筆立ての制作」と出前授業「タネの不思議」の二本立ての内容でした。 植物のタネには、動物の体にくっついて移動し、遠くに運ばれてそこで芽を出すタイプ(動物散布)をはじめ、ヤシの実のように水に浮かんで移動し、拡がっていくタイプ(水散布)、カラスノエンドウやホウセンカのように、タネの入った袋がはじけて中からタネが飛び出すように自分自身の力でタネを飛ばすタイプ(自動散布)、さらには、プロペラのようにクルクル回りながら飛んだり、紙飛行機のように滑らかに飛んでいくタイプ(風散布)もあります。 子どもたちは2種類のタネの模型のつくりかたを教えていただいて、実際に飛ばしてみました。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... 団地3校 カレー交流会
団地3校のカレー交流会のため、原山小学校へ行ってきました。低学年はフルーツゼリー、中学年はカレー、高学年はご飯担当。違う学校の先生の指示をしっかりと聞いて活動できました。二人ともできあがったカレーをおかわりしました。ゼリーもフルーツがカラフルな素敵なゼリーができました。
次の七夕交流会は、八幡小学校が会場となって開催です。今から「司会者をやるよ。」と張り切っています。 学校へGO!今日もがんばろう!二日目の朝食朝の集い二日目の朝6時30分の起床と同時に洗面所やトイレが混雑しはじめます。 深川小学校との交流キャンプファイヤー写真 1 職員によるスタンツ 写真 2 盛り上がったトーチトワリング ごはんの歌「ごーはんだ、ごはんだ!さぁ食べよう…」元気な歌声が響きます! 私のカレーライスカレーづくり火の熱さ、まぶしさに圧倒されています テントに分かれて…センターに到着!天体ショーを観察 |
瀬戸市立八幡小学校
〒489-0861 愛知県瀬戸市八幡台3丁目1 TEL:0561-82-4445 FAX:0561-82-4027 |