最新更新日:2024/11/06 | |
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2月19日の給食牛乳 じゃがいものミートソース焼き ツナサラダ ジュリアンスープ デザートチーズ 「いも」について 今日はじゃがいもを使った「じゃがいものミートソース焼き」があります。じゃがいもは「いも」の仲間で、主に熱やエネルギーの素になるはたらきがあります。「いも」の仲間には、ほかに「さつまいも」や「さといも」などがあります。植物の根っこや茎の部分に栄養がつまって大きくなった部分を食べています。 じゃがいもは、その中でもビタミンCが豊富な「いも」で有名です。給食では和風にも洋風にもかつやくしています。今日は洋風で, ミートソースといっしょにいただきました。 2月18日の給食ふりかけ 牛乳 煮込みおでん 小松菜のごまドレッシングあえ スイートスプリング 「スイートスプリング」について スイートスプリングは、今から30年くらい前に、「みかん」と「はっさく」をかけあわせて生まれた品種です。初めて食べるという人もいるかもしれませんね。それもそのはずです。「スイートスプリング」は以前からあったみかんの仲間ですが、表面がゴツゴツして見た目が悪く、さいばいが増えなかったため、あまり広まらなかったようです。しかし、何事も見た目で評価してはいけませんね。中身はとっても上品な香りとさわやかな甘みがあります。最近注目され、人気になっているみかんのひとつです。 まさに、甘い春を感じさせてくれる注目のみかん「スイートスプリング」をおいしくいただきましょう。 作戦をたてよう6年生を送る会に向けて2月15日の給食牛乳 すき焼きうどん ミニトマト 大豆と小えびの甘辛煮 「大豆」について 今日の献立「大豆と小えびの甘辛煮」には大豆が入っていました。ところで、大豆からはいろいろなたべものが作られていることを知っていますか?たとえば、とうふや納豆、みそ、きなこ、豆乳、しょうゆなどが大豆から作られています。 今日の献立の中には、大豆以外に大豆から作られたとうふ、味つけにしょうゆが使われています。 大豆は、血や肉のもとになる、たんぱく質が豊富で、昔から「畑の肉」と言われるくらい栄養があります。 今日は栄養のたくさんつまった大豆を味わってもらえたと思います。 いよいよ始まります
2月18日(月)から3年生の陸上体験入部が始まります。ことしは40名の子どもたちが体験入部をします。まだまだ申し込みを受け付けていますので,ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。3年生の体験入部に入ったみなさんは,4年生から6年生のお兄さん,お姉さんと楽しく活動しましょうね。
U12アスリート発掘プロジェクト2月14日の給食牛乳 ビーフシチュー ブロッコリーサラダ キウイフルーツ アーモンド小魚 「キウイフルーツ」について キウイフルーツの「キウイ」という名前は、ニュージーランドにのみ生息している「キウイ」という鳥の姿に似ているところから名づけられました。果肉の部分は緑色のきれいな色をしていますね。 そのまま生で食べるほかに、ソースやジャムにして食べられています。また、肉料理の下準備に利用することもできます。キウイを肉の上に置いておいてから調理すると、肉がやわらかくおいしくなります。 給食では生で食べるので、ビタミンCがたっぷりとれます。 半分に切っているのでスプーンで上手にすくって食べられたでしょう。 2月13日の給食牛乳 さわらのみそマヨネーズ焼き 切干大根の三杯酢 豚汁 完熟きんかん 「きんかん」について きんかんは、かんきつ類の中でも一番小さい果物で、皮ごと食べるのが特ちょうです。その栄養は、なんといってもビタミンCで風邪を予防したり、のどの炎症をおさえたりする効果があります。「きんかんあめ」も作られていますね。 しかし、「きんかんは苦いからきらい」という声があります。食べ方を聞いてみると、がぶっと丸ごと食べてしまったという人もいるようです。確かに皮ごと食べられるのですが、中のほうにある種は苦いので、一番よい食べ方は「皮をかじるようにたべる」ことです。 きんかんは「皮をかじるくだもの」ということを覚えておいてくださいね。 2月12日の給食牛乳 冬野菜のスープ煮 バナナ 「チンゲン菜」について チンゲン菜は香川県でもたくさん作られる身近な野菜ですが、もともとの生まれは中国です。日本ではあまり大きくならないうちに収穫していますが、中国では白菜のように玉になった状態になるまで大きくして、漬物として利用しているそうです。 旬は1〜3月でちょうど今の時期です。チンゲン菜には体の調子を整えてくれるカルシウムや鉄がたくさん含まれています。 今日は他の野菜といっしょにスープで煮ています。旬の「チンゲン菜」を味わって残さずたべられましたか。 2月8日の給食牛乳 焼肉 ナムル わかめスープ 「韓国の料理」について 今日は韓国の料理を取り入れています。 キムチは日本でいう漬物です。漬物は、もともと野菜が取れなくなる時期にも野菜が食べられるようにするための保存食でした。日本にも、地域によってたくさんの漬物の種類がありますね。同じように、韓国の人々も冬でも野菜が食べられるようにキムチを考えたのでしょう。日本の漬物と大きく違うのは唐辛子を入れていることです。唐辛子を入れることで保存力を高めることが出来ます。また、唐辛子などの辛いものを食べることにより体があたたまります。韓国の冬は日本より寒いために考えられた工夫なのかもしれません。食べ物にもその国や地域の人の工夫がたくさん隠れています。日本と似ているところ、違うところを見つけながら味わってみてくださいね。 ヘチマの種を数えよう委員会活動を見学しよう元気に走ろう発表会をしよう丸亀国際ハーフマラソン大会に出場しましたペットボトルを利用して記念植樹をしました変わり方を調べよう2月7日の給食牛乳 香川県産冬野菜のシチュー ミックスビーンズのサラダ りんご 「香川県産冬野菜のシチュー」について 今日のシチューには、季節の野菜で、香川県内でとれた「金時にんじん」「チンゲン菜」「レタス」「かぶ」「パセリ」の5種類が入っています。どれも冬に一番栄養がつまっている野菜たちです。 さらに、たまねぎ、しめじも入って野菜たっぷりのシチューになっています。 今日のシチューに使っている野菜の量は1人分で約100グラムです。これは1日にとりたい野菜量の約3分の1にあたります。たくさんの野菜もシチューにするとおいしく、たくさん食べられますね。新鮮な野菜がたっぷり入った季節のシチューを残さず食べてくれると生産者の人もきっと喜んでくれるでしょう。 |
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