最新更新日:2024/11/06 | |
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6年生を送る会がありました!ひらこう」の単元で考えたじゃんけんを使って「おもしろじゃんけん大会」を行いました。日頃お世話になっている6年生のお兄さんやお姉さんに喜んでもらおうとどのクラスも工夫を凝らしてがんばりました。楽しい時間をいっしょに過ごし,どの教室にも1年生と6年生の明るい笑顔が広がりました。 フェザーバードを飛ばしたよ!(1年)鳥のようにふわりと飛ぶ飛行機に子どもたちは夢中!丸亀は,国内における航空の父二宮忠八翁が,日本で初めてゴム動力付きの模型飛行機によって離着陸飛行実験に成功した地であることも知り,子どもたちは大変驚いたようです。 プラ板での作品づくりに挑戦しています。(1年)2月28日の給食はちみつ&マーガリン 牛乳 えびと大豆のチリソース煮 卵とレタスのスープ スイートポテト 「香川県のレタス栽培」について 今日のスープにはレタスが入っています。レタスは、香川県を代表する野菜です。東京都の卸売り市場で、11月から3月の間に出回る量の3分の1は、香川県産です。出荷する量の半分以上が東京方面にいきます。 香川県では、有機肥料を中心に農薬の回数を極力少なくした栽培方法で、生産されたレタスを「らりるれレタス」、ミネラル成分を強化した土づくりをしたレタスを「ミネラルレタス」のブランド名をつけて出荷しています。 香川県でのレタスの栽培は、昭和35年ごろから始まり、約40年の歴史があります。 香川県自慢のレタスをスープでたっぷりいただきましょう。 2月27日の給食牛乳 さばの幽庵焼き 菜花あえ じゃがいものみそ汁 しょうゆ豆 「さばにまつわる話」について 「さば」は、今では身近によく食べられる魚ですが、江戸時代では高級な魚とされていました。そのエピソードには、七夕祭りの時に、諸大名は、お祝いに「さば」を必ず江戸に住む将軍家に届けていました。その後、時代が過ぎ、「さば」のかわりに「金」や「銀」が届けられるようになり、それが今日のお中元の始まりと言われています。 「さば」は「さばの生き腐れ」と言われるほど、いたみの早い魚です。そのさばを暑い七夕の時期に将軍様に届けるというのはとても大変だったことでしょうね。各国の大名から届けられたサバを将軍様はどのように食べていたのでしょうか? 今日の給食では、ゆずの汁をタレに使った「さばの幽庵焼き」にしています。 クラブ見学5年生なわとび大会2月24日の給食
えびカレーピラフ
牛乳 鶏肉のマスタード焼き 野菜スープ チーズ 「チーズ」について チーズは、およそ4000年前にアラビアの砂漠を旅する商人が、ヒツジの胃袋でつくった袋にヤギの乳を入れていました。その乳を飲もうとしたら白い固まりになっていました。食べてみると意外とおいしかったのです。これがチーズの始まりです。 チーズは牛乳を10倍濃くして固めたもので、少しの量でも大変栄養があります。特に成長期には食べたい食べ物です。 今のようなチーズが日本に伝えられたのは、オランダ人によってと言われています。そのころのチーズは栄養の高い、めずらしい薬として使われていたそうですよ。 ランチメニューを作ろう2月23日の給食大豆バター 牛乳 白菜と豆腐のスープ アーモンドといりこのごまがらめ フルーツヨーグルト 「いりこ」について イワシは、小さい物はちりめんじゃこに加工され、これが大きくなると、煮干しと呼ばれる物に加工されます。さて、今日のいりこは、煮干しとどうちがうの?と思った人もいるかもしれませんね。いりこと煮干しは、同じものです。名前の呼び方がちがうだけで、どちらもイワシを乾燥させたものなのです。 給食では、煮干しつまり、いりこをだしで使うだけでなく、今日のように食べる料理としても使います。なぜならば、煮干しは丸ごとたべることで、カルシウムがとれるからです。煮干しは、泳ぐカルシウムといわれるほどなのです。しっかり煮干しからのカルシウムをいただきましょう。 2月22日の給食牛乳 鶏肉とカシューナッツのあえもの ほうれん草のナムル ひじきの五目煮 「鉄分の多い食べ物」 ひじきの五目煮は、月に1回といっていいぐらい給食では欠かせない料理です。それには、理由があります。ひじきには、貧血を予防するための血液の材料となる「鉄」という栄養がたっぷり入っているからです。 みなさんは成長期なので、体が大きくなるとともに、血液の量も増えます。だから、血液の材料となる鉄が大人より多く必要です。ですから、鉄の多い食品を気をつけて摂らないと、貧血になってしまいます。貧血になると、疲れやすくなったり、めまいがしたり、ひどくなると、「スプーン爪」といって、爪が反り返ってしまったりします。 今日は、ひじき以外にも鉄の多い「ほうれん草」があります。貧血予防のためにも残さず食べて下さいね。 2月21日の給食牛乳 シーフードスパゲテイ ブロッコリーとりんごのサラダ きなこビーンズ ミルメイクコーヒー 「くるみ」について くるみという名前は、木から落ちるときに「くるくる」と転がるところに由来しているそうです。 くるみは、ごまと同じ種実類で、栄養は主に脂肪です。くるみには「レシチン」という物質が含まれています。「レシチン」は脳の神経と神経の間のつながりをスムーズにする働きがあるため、頭の働きをよくし、記憶力をアップさせてくれますよ。 今日の献立では、くるみはパンの中に入っています。おいしくいただきましょう。 交通安全ボランティア感謝の集い日ごろの感謝の気持ちを伝え,1年生からは歌とダンス,2年生からは感謝状,全校生からは花束と歌をプレゼントしました。 この機会にもう一度交通安全について考え,交通ルールを守って登校することを誓った集いとなりました。 糸のこを使って2月20日の給食牛乳 煮込みおでん 小松菜のごまドレッシングあえ スイートスプリング 「スイートスプリング」について スイートスプリングは、今から30年くらい前に、「みかん」と「はっさく」をかけ合わせて生まれた品種です。初めて食べるという人もいるかもしれませんね。それもそのはずで、以前からあったみかんの仲間ですが、あまり広まらなかったのは、表面がゴツゴツして見た目が悪く、栽培が増えなかったからのようです。 しかし、何事も見た目で評価してはいけません。中身はとっても上品な香りとさわやかな甘みで人気になり、最近注目されているみかんのひとつです。まさに、甘い春を感じさせてくれる注目のみかん「スイートスプリング」をおいしくいただきましょう。 2月17日の給食
麦入りごはん
牛乳 魚のみそマヨネーズ焼き 白菜の昆布あえ 百花の雪花煮 ヨーグルト 「薄味のよさ」について みなさんは、毎日の給食を食べていて、味が薄いと感じますか?濃いと感じますか? 薄いと感じているなら、普段の食事で、濃い味に慣れている可能性があります。 給食は、みなさんの将来の健康を考えて、薄味にしています。薄味がなぜ、健康によいのでしょうか。 それは、塩のとり方にあります。和食の味付けは、よく塩を使います。濃い味付けに慣れて、塩をとりすぎると、血圧が上がります。血圧が上がりすぎると、脳などで血管が切れてしまう可能性があります。特にお年寄りになると、血管が弱くなるので、切れやすいのです。そして、寒い時期は血圧が高くなりやすのです。 味覚は、子どもの時に作られるので、子どもの時から、薄味に慣れることが、塩分のとりすぎで病気にならないためには大切なのです。 一字に思いを込めて。自分の名前から選んで書いたり,東日本大震災の復興を思って,「絆」「命」と書いたりする様子が見られました。1年間仕上げの作品にふさわしい素敵な作品に仕上がりました。 なわとび大会をしました2月16日の給食牛乳 香川県産冬野菜のシチュー 海藻サラダ りんご 「地元でとれた野菜」について 今日のシチューには、季節の野菜で香川県内でとれた「かぶ」「パセリ」「キャベツ」「大根」「チンゲンサイ」「レタス」の6種類が入っています。その中でも丸亀市飯山町でとれたものが給食に届けられているので、生産者の方を紹介します。 「キャベツ」と「大根」は田阪保夫さん 「キャベツ」は古川精一さん 「チンゲンサイ」は谷本賢二さん 「レタス」は白川文男さん です。 みなさんがとれたての新鮮なものを給食センターに届けてくれています。ちなみに今日のシチューに使っている野菜の量は1人あたり約100gです。一日にとりたい野菜量の約1/3をシチューで使っています。新鮮でたっぷりの野菜が入った季節のシチューを残さず食べてくれると生産者の人もきっと喜んでくれるでしょう。 中学校入学周知会がありました校内を案内してもらい中学校の広さに驚きました。 中学校へ入学することの期待がふくらみました。 |
丸亀市立城西小学校
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