最新更新日:2024/12/20
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

はまる

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10/28 今日のひとこと
毎日、不平・不満をいうひとは、どんどんはまっていく。
それは、波動の原理から見て、説明できる。
同じ波動のもの、こと、人を引き寄せる。

だから、脱出するためには、不平・不満を止めるしかない。

授業力アップわくわくクラブ メールbook 増刊号

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授業力アップわくわくクラブ会員各位

こんにちは。
秋も深まり朝夕は、冷え込んでまいりました。
増刊号6を配信させていただきます。

増刊号6の内容は==プレセント&案内==です。
ご覧下さい・・・

1.プレゼント・・パワーーポイント
2.案内 志水塾本大会

授業力アップわくわくクラブ事務局
志水 廣・近藤雅子

○付け法への招待9  ○×法ではない

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○付け法への招待9 
できている子どもに○をつけることは当然である。
しかし、できていない子どもに×をつけるのではなくて、○をつけていこうというのが○付け法の根本である。

豊津小学校研究発表会 3

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男性教師陣も頑張る。

落ち着いたしっとりした授業でとても分かりやすかった。

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○付け法への招待8 どんな本で学べるの?

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○付け法について書かれた本はいくつかあるが、最近の本では。
「志水メソッドを生かした算数・数学の授業プラン」がいい。

この本の特徴は、自力解決の○付け法と適用練習の○付け法の両方が解説してある。
特に、教材研究から実際の練習ワークシートまである。
23年1月末に1000部発刊した。販売窓口は、愛知教育大学の生協書籍部だけであるが、とても好調で現在の在庫は200部をきった。特に宣伝していないのにでていく。

この本は、A4サイズで200ページもあり、全国の志水メソッドを実践している人たちとともに作った。最後の編集は志水が何度も校正して仕上げた。
ちなみに、この本を明治図書に紹介して、価格を質問してみた。
「明治図書で発刊したらいくらになりますか?」
なんと、「5000円」という返事であった。
中身が濃くてしかもお値打ちの1500円で提供している。
ご利用いただければ幸いである。
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愛知教育大学の生協書籍部に電話するとすぐに対応してくれる。

申込先
メールで下記のアドレスまで「送付先氏名」「送付先住所」「郵便番号」「電話番号」「注文冊数」をご連絡下さい。発送費用は別途必要になります。尚、携帯電話からのメールでの申し込みは不可です。パソコンでのメールアドレスで申し込み下さい。
愛知教育大学生活協同組合書籍部  電話 0566-26-2704
担当 三浦久典
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
定価 : 本体価格1500円+税   A4版 200ページ
発行所:for next 


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20代のときに

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10/27 今日のひとこと

20代の教師は、学校内での仕事の量は少ない。
ここで、ふんばって授業力を伸ばすことである。
1週間に1冊の本を読むのは当然のことである。
月に4冊、年に50冊は読むことができる。
教育雑誌なら2冊以上は購読したい。

これらもしないで、馬力(精神エネルギーの一側面)だけで授業をしていると、30代になると、勉強する習慣が身に付いていないから、マンネリに陥る。
そこから授業力を上げるのは一苦労する。

勉強好きな先輩を見つけて読むべき本を推薦してもらうことである。
20代のときに、学び癖をつけておくことである。
やがてくる30代では、次の仕事が待っている。
その基盤を作ろう。
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○付け法への招待7  結果だけか、過程と結果なのか

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○付け法にも、教師が教卓で待つ方式と、教師が子どもの机の間を回る机間指導方式がある。
上の図を見れば、どちらが優位かは明らかである。
でもね、ここで納得してはいけない。
過程と結果を見るということはどういうことを言うのだろうか?

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○付け法への招待6 ノートを見ると面白い

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ノートを見ると、子どもの思考が見えてくる。

この思考の様相を本時の授業で見るのが、○付け法である。
即時に見て、即時に評価して、場合によっては指導しようというのである。

ノートを授業後に回収するのでは、遅い。
今、考えたことの現れをその場で見ることが、本来の授業だと考える。
あなたも、机間指導してノートを見よう。
そして、子どもに良い評価をしていこう。
机間指導でほめるだけで授業は大いに変わる。
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講演DVD 「算数好きにする授業力」

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授業力アップわくわくクラブの一学期の配布DVDを一般の方にも販売いたします。
よろしかったらお申し込みください。

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教員向け DVD
講演 「算数好きにする授業力」
講師 愛知教育大学 志水 廣
内容 1.「TV東京インタビュー」 約20分
   2.講演会 「算数好きにする授業力」 約60分
定価 3000円+税金
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問い合わせ先
購入については、下記にお問い合わせください。
愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704
生協の窓口  三浦久典
メールアドレス  r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp
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注意 授業力アップわくわくクラブの会員の皆様には、平成23年1学期に配布したDVDと同じものです。   

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生きていること

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10/25 今日のひとこと
生きていることは、命が光っていること、
魂が光っていること、
光りを発信し続けていることである。

あなたは、どんな光りを出しますか。
自分の得意なことで光ってください。
その光で、周りを明るくしてください。

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○付け法への招待5 ○付け法が可能なクラス

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○付け法は、個別指導である。
その際、少なくとも3分間は必要になる。
3分間の間に、子どもがゆるむようなクラスには、○付け法は向かない。
○付け法が向かないというよりも、個別指導そのものが向かない。

だから、○付け法を実施する際には、自分のクラスの子どもたちの実態がどの程度が見極めてほしい。
ある教師は、○付けのスタートのときに、3分間は集中してやろうと声を一斉にかけてから実施していた。
子ども達は、「先生、頑張って」という思いで取り組んでいた。
このようなクラスはとてもほほえましい。

3分間も集中できないクラスで、○付け法(個別指導)を実施すると、さらに騒がしいことになる。
これは注意しておきたい前提条件である。

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○付け法への招待4 確認と見届け

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算数・数学の授業において、どこまでできているか、どこでつまずいているかを確認することはとても大切なことである。
これを机間指導でやろうというのが、○付け法である。
確認したあと、それを指導して、本当に「できるように」なったのかの見届けも大切である。
確認と見届けをして、完全習得学習を目指す、これが○付け法である。
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福岡県豊津小学校研究発表会2

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研究主任の西田珠美先生より報告メールがきましたので、紹介します。

「10月21日金曜日の発表会では、大変お世話になりました。
志水先生を講師としてお迎えして、発表会ができたことを本当に幸せに思います。
本当にみんなが発表会に向けて一つになって、がんばっていたことが、うれしくてた
まりません。それぞれが自信をもって、本時の授業にのぞむことができたと思います。
それを先生に見ていただけるということが、本当に幸せでした。

齋藤先生も、井上先生も遠方のところ、また近くでは千原先生もわざわざ参加してくださり、みんなの温かさが身にしみます。これで終わりではなく、これかも、精進していきますので、よろしくお願いします。

最後に、今回の発表会で得たものは、

「1.やればできる。
 2.最後まで、よりよいものをつくるために、ふんばる。
 3.1+1=2ではなく、3にも、4にもなる。
   そうなるためには、いっしょにすることが、楽しいことが大切。
   その雰囲気をつくるのが、研究主任の私の役目」

かなと、思っているところです。
ありがとうございました。」


豊津小学校の研究発表会1

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福岡県みやこ町立豊津小学校が研究発表会を実施した。
約150名の参加であった。
豊津小学校を訪問して4年目になるが、一歩ずつ前進してこの日を迎えた。
○付け法は当然のこと、適用問題定着法、音声計算練習法などはスムーズにこなしていた。
意味付け復唱法も豊津小学校独自のキーワード復唱法を開発して活用していた。

豊かな同僚性がこの日の授業に現れていた。
素晴らしい研究発表会であった。
参観していて安心して見ることができた。
豊津小学校のみなさん、ありがとうございました。
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福岡県飯塚市立頴田小学校訪問

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頴田小学校を訪問した。

頴田小学校にかかわってかれこれ6年くらいになる。
この間、教員の授業力がアップしてきた。
今回、訪問して若い教師達の伸び方は特に目を見張った。
みなさん、特徴は異なるが、独自に研修を積んで、授業において子ども達を引きつけ感覚は立派なものであった。
二年目、三年目の教師達と比較すれば数段違う。
これも頴田小学校の周り教員の支えがあってこそである。
これからも地道な努力を期待している。
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言葉の働き

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10/23 今日のひとこと
言葉が考え方を規定していく。
考え方が規定されれば、行動が規定されていく。
つまり、言葉が行動を規定していく。
普段、何気なく使っている言葉にプラスの言葉を使うのか、マイナスの言葉を使うのかによって、行動が変わってくる。

ある研究会で、20代後半の教師が算数の授業で子どもの振り返り日記を書かせていた。このタイトルが「今日のぼやき」である。この瞬間、凍り付いた。一緒にいたもう一人の助言者もそんな言葉を使わないようにと話した。私も「言霊」というものがある。良い言葉を使ってほしいと話した。
「ぼやく」とは、辞典によると、「ぶつぶつ不平を言うこと」とある。授業の最後にぶつぶつ不平を書かせてどうなるというのか。不平を乗り越えて、新しい学びを書かせるべきではないのか。
その教師は、「ぼやき」という言葉がマイナスの言葉というイメージがないのか、または、言葉が行動に影響することを知らないのか。
言葉の働きを理解してもっと吟味して使ってほしいと思った。レポートの内容は良かっただけに、がくっときた。
「ぼやき」ではだめである。子どもの頃から「ぼやく」ことを当然としていると、大人になると、「ぼやき」人間になる。「ぼやき」人間に人は寄りつかない。その教師には、このイメージがきっとわかないのであろう。
 私なりにタイトルを考えると、「今日の輝き」「今日の進歩」「今日の学び」「今日の光り」「今日ののぞみ」「今日のこだま」ではどうか。後半は新幹線みたいだけれど、それぞれに意味はある。どうしてもマイナスを書きたかったら、「今日の変化」として、困ったことを書き、困ったことから脱出したことを書かせるとよい。
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○付け法への招待3 学校の役割

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学校の役割は、子どもに○を与えて帰すことである。

子どもに×を与えて帰す役割でないのは、当然のことである。
子どもができないまま放置して帰すところではない。

学校は、できないことをできるようにすることである。
たがら、○でない状態から、○になるように指導・支援することが求められる。
再度、繰り返す。
学校の役割は、子どもに○を与えて帰すことである。

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写真は、数直線に3の倍数に記しをうったことに対する○付けである。

対象の優先性

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10/23 今日のひとこと
顧問学校の研究発表会で講演をするとき、一番大事にしたい人は誰か。
それは研究発表した顧問学校の先生方である。
二番目が、参加者である。
参加者の前で研究発表した先生方を誉めたい。なぜなら、志水メソッドについて悪戦苦闘して実践した人達だからである。
志水メソッドを実践し続けるする人は少ない。
それはかなり難しい技だから。
それに挑戦してくれた人を真っ先に誉めたい。
それが私なりのGNOである。

福岡県豊津小学校の研究発表会はとても良かった。花○である。
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○付け法への招待2  ○付け法の定義

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○付け法とは何か

○付け法では、解決過程と解決結果に対して、見ていくことが大事である。

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自力と他力

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10/20 今日のひとこと
自力だけで全ての問題を解決しようとすると無理がくる。
他力も必要である。

自分にとって都合のよいものならば、他人の知識と知恵を借りてもよい。

全て借りっぱなしだと、自力が弱まる。
自力と他力の往復で力がアップする。
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