最新更新日:2024/09/26 | |
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マラソン大会(5、6年生・女子)いよいよスタートです。序盤は「小学校生活最後のマラソン大会」となる6年生が中心となって先頭集団をつくります。だれがトップでゴールするのか予想もつかない展開となってきました。 高学年コースは運動場外周を2周走った後、校舎北側の駐車場を周回して、ふたたび運動場へもどってきます。終盤もデッドヒートをくりかえし、最後は6年生の喜多さんが堂々の1位でゴールしました。 5年生 1位:新川さん 6年生 1位:喜多さん 6年生は小学校最後のレースなので動画でその様子をご覧ください! http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... マラソン大会(5、6年生・男子)
マラソン大会のラストは「5、6年生男子の部」です。こちらも6年生にとっては小学校生活最後のマラソン大会です。
高学年コースは途中で校舎本館と北館の間にある駐車場を横断する場面があります。序盤は先頭集団が形成されていましたが、レース後半に中根くん(5年生)が一人抜き出て独走態勢に入ります。山村くん、山田くん(いずれも6年生)が追い上げましたが、中根くんが逃げ切り、1位でゴールしました。 5年生 1位:中根くん 6年生 1位:山村くん レースの一部を動画でご覧ください! http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... マラソン大会(4年生・女子)マラソン大会(4年生・男子)
リハーサル(マラソン試走)では、神島くんと一騎打ちの末、2位に終わった森下くんがリベンジをはたし、みごと1位でゴールしました!
マラソン大会(3年生・女子)マラソン大会(3年生・男子)
最後は、成田くんと牧田くんのトップ争いとなりました・・
マラソン大会 実施します!マラソン大会のご案内各学年のレースの予定は下記のとおりです。 【中学年の部 約1200m】 1・2時限 ( 9時10分 スタート) 4年女子の部 → 4年男子の部 ( 9時30分 スタート) 3年女子の部 → 3年男子の部 【低学年の部 約800m】 3時限 (11時00分 スタート) 2年女子の部 → 2年男子の部 (11時15分 スタート) 1年女子の部 → 1年男子の部 【高学年の部 約1600m】 4時限 (11時50分 スタート) 5・6年女子の部 (12時05分 スタート) 5・6年男子の部 明日は良い天気になりますように! マラソンコース【 低学年コース 800m 】 東門、築山近くよりスタートします。運動場外周を2周走ります。ペース配分が重要です。 【 中学年コース 1200m 】 うんていやブランコの近くよりスタートします。外周を3周走るハードなコースです。 【 高学年コース 1600m 】 スタート位置は低学年コースと同じです。運動場外周を2周走って、さらに校舎本館と北館の間の駐車場を横断するコースもあります。車両の進入にそなえて職員が安全確保のために立って監視します。 6年生「保健」の授業 (1)
12月7日(水)の3時限、校内研修「一人一授業・教師の腕をみがくシリーズ・第17弾」となる「保健」の授業が6年1組で行われました。
今日は養護教諭の小幡(以下 小幡教諭)と半崎教諭(6−1担任)のティーム・ティーチングのスタイルで授業がすすめられました。保健の授業のテーマは「たばこの害から身を守ろう」です。 「教壇デビュー」となるこの授業を実践するまでに、小幡教諭は、授業のプランをあれこれ考え、いろいろな教材を準備しました。また、5日(月)の夜遅くまで6年担任と授業の展開についての話し合いを行い、「わかりやすい質問の言葉は・・」とか、「どんな問いかけが子どもたちをゆさぶるか」などのアドバイスを受けてプランの最終調整を行いました。 いよいよ本番です。授業の冒頭、小幡教諭は今日のテーマをふせたまま、3枚のポスターを提示しました。ポスターはいずれもさわやかな印象をあたえる写真で飾られています。 小幡:「このポスターは何を宣伝していると思いますか?」 児童:「通販のカタログ?」「旅行?」 「バイク?」 「わかった!ミネラルウォーター!」 子どもたちの答えはすべて不正解でした。実は3枚とも「たばこの広告」だったのです・・・・ 飲食店にいくと「たばこを吸われますか?」などの言葉を聞いたり、「禁煙」の看板を見かけたりした経験を持つ子どもたち、大人の喫煙場面は見ているものの、その害について、はっきりわかっていないことが多いようです・・・ 6年生「保健」の授業 (2)「保健」の教科書を読むと、低年齢で喫煙を始めた人ほど肺がんにかかるリスクが高いこともわかりました。 授業の最後に「友だちから喫煙を誘われたら、どのように対応するか」というシミュレーションが行われました。 3年生「人権教室」(DVD視聴)まず、4時限に3年生を対象に行われた授業の前半部分について紹介させていただきます。(後半部分は4年生の授業内容で紹介いたします) 子どもたちは授業のはじめに、「プレゼント」と題したDVDを視聴しました。そのストリーは次のような内容です。 小学4年生の綾香(あやか)は、同級生の美由紀(みゆき)の誕生日会に招待された。 誕生日会当日、友だちはみんなお店で買ったものをプレゼントする中、「お店で買ったものより、心のこもった手づくりの品をプレゼントするといいよ。」と母からアドバイスをうけた綾香一人だけが、手作りの写真立てをプレゼントする。それは、美由紀のことを思って作ったプレゼントであったが、美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、それから綾香にいじわるを始める。 美由紀がいじわるをするようになってから、それまで仲の良かった茜や恵まで綾香を避けるようになり、やがてクラス中が綾香を仲間はずれにするようになった。クラスで孤立している麻里だけが綾香をかばったが、ある出来事をきっかけに、とうとう綾香は学校を休んでしまう。 やがて、美由紀がかわいがっていたペットのコロ(犬)がいなくなり、麻里と綾香はコロをさがすポスターを作り始めるが・・・・ DVDを視聴する子どもたちの横顔を見ると、深刻そうな顔、いきどおりを隠せない表情・・一人一人がすでに劇中の人物になってしまっているようすがわかります。 4年生「人権教室」3年生の授業と同じようにDVD「プレゼント」を視聴した後に、それぞれの登場人物の気持ちに迫ってみました。 この話は子どもたちの生活に起こりうる内容だけに、子どもたちは主人公の綾香に共感したり、まわりの友だちがとった行動にさまざまな感想を抱いたりしました。そして、話し合いは実に活発に行われ、たくさんの意見が出されました。 大橋さん、野田さんは子どもたちから出された意見・感想をひとつずつ認めながら、「人権の意味」や「大切さ」にせまりました。 最後に美由紀のかわいがっていたペットのコロの目には人間の行動がどのようにうつったのかをワークシートに記入して、人権教室の授業は終わりました。 校内研修(12月6日)大秋教諭が授業に選んだ単元は「ずうっと ずっと 大すきだよ」というお話です。 話の内容は、語り手である主人公「ぼく」と愛犬エルフの成長の様子や老いて死にゆくエルフを温かく見守り続けた「ぼく」の姿を通して、登場人物の心の交流と命への慈しみの気持ちがやわらかい雰囲気の挿し絵とともに描かれています。 さて、子どもたちは、大秋教諭の読み語りを聞きながら、心優しい「ぼく」に共感を覚えるとともに、死んでしまうエルフにも、主人公と同じような優しい眼差しを向けて読み進め、「ぼく」の気持ちを想像する活動に取り組みました。(私自身、13年飼っていた愛犬がなくなった時のことを思い出して、授業中にセンチな気分になっていました・・) 子どもたちは、何人かの教員に見守られるなど、いつもの授業とはちがう状況の中で緊張したのか、それともはりきっていたのでしょうか、ノートに自分の考えを書き表すためにとても多くの時間をかけすぎて、十分な話し合いの時間を確保できなかったのが残念でした。しかし、一人ずつのノートを点検すると、じつに美しい文字でていねいにまとめられているものが多く、4月に入学した頃と比較して確実に「成長のあと」が感じられました。 男子チームもがんばれ!今回は同じくミニバスケットボール部から参加する男子チームの紹介です。12月6日(火)の30分放課に出場メンバーがそろって校長室に来てくれました。 以前に紹介した女子チームも大会当日にリレーで手渡しする「お守りつきのたすき」を見せるために、マネージャー(?)同伴で来てくれましたので、おなじく記念写真を一枚撮影しました! パチリ! 両チームの健闘を祈ります! 不審者情報(12月6日)
瀬戸市教育委員会より下記のような「不審者情報」が入りましたのでお知らせいたします。
12月5日(月)16時過ぎ、瀬戸市幡野町の路上を、4年男児1名が、自転車を引きながら坂を登っていた。男児が、坂道の途中に路上駐車していた自動車の右側を通り過ぎようとしたところ、車内にいた男が腕を伸ばし、男児の左腕をつかんだ。男児は、急いで逃げて無事だった。 男は、帽子とマスク、サングラスまたは眼鏡を着用。自動車は黒っぽい色で、小型の2ボックス普通乗用車よりも若干大きかった。 八幡台に隣接した地域で発生した事案です。保護者ならびに地域のみなさまの見守りをよろしくお願いいたします。 *この記事は「緊急メール配信」ずみです。 大会コース 試走(4年生)
マラソン大会本番(8日)にそなえて、大会コースの試走が昨日から行われています。6日(火)の1時限は4年生が男女別に試走を行いました。
これですべての学年の試走を見学しましたが、それぞれの年齢によってムードのちがいがよくわかります。 低学年のレースでは、ハッスルしすぎて「これって徒競走??」と思うぐらいのハイピッチでスタート直後から飛ばして、途中から失速してしまう子がいたり、中学年では「今年こそ昨年のリベンジを!」とライバルを意識しながら本番さながらのデッドヒートを展開する男の子たちがいたり、高学年では「今日はあくまでもリハーサル・・・」とばかりに手の内を見せないで実力を温存(?)した走りを見せる子など、その駆け引きが見ていておもしろいものです。 みんな健康管理に気をつけて、ベストコンディションで当日をむかえてほしいと思います。 12月4日(日)から10日(土)は・・・・5日(月)のテレビ朝礼では、「人権」をテーマに話をしました。子どもたち、とりわけ低学年に「人権」について説明するのは、とてもむずかしいですね・・・そこでこの絵本の一部分を読み聞かせることによって、人権について子どもたちに考えてもらうことにしました。 絵本のタイトルは「かっくん どうして ボクだけ しかくいの?」です。外国の絵本ですが、翻訳は「五体不満足」の著者である乙武洋匡さんが担当しました。 色や大きさはちがうけれど、みんながまんまる、まんまる家族のおはなし。あるとき、まんまるなお父さん、お母さんのところに生まれてきたのは、まんまるではなく、四角の赤ちゃんでした。四角の「かっくん」はみんなにかわいがられて育ちます。外で友だちと一緒に遊びますが、体の角ばっているところが丸いからだとぶつかると、とてもいたいので、だんだんうまくいかず、仲間はずれになっていってしまいます・・・ お話の続きが気になりますねぇ。 こんなとき、みんなが友だちならどうするか、かっくんならどうするか・・・ 悪気はなくても、ふとした時に相手の心が傷つく態度や行動をとってしまうことが誰でもありますね。親が子どもに、夫が妻に、ネット上で友だちが友だちに、高齢者や障がいのある人に対して・・・ 一人一人が被害者の理解者になることが人権尊重の第一歩となります。そんな時間がこの人権週間にできたら・・と願います。 マラソン大会にむけて・・・12月8日(木)に行われる「マラソン大会」でベストの力が出せるよう、こうして練習をしているそうです。 早朝ということで安全面に配慮してつきそってくださったお母さんたち!ありがとうございます!当日は良い記録が出ることを期待していますよ。 クリスマス前コンサート (1)コンサートのオープニングは「コンブリオ・シンフォニカ」の登場です。2番目は、光陵中学校・吹奏楽部、三番目にわれら八幡小学校・音楽部の演奏となりました。 |
瀬戸市立八幡小学校
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