最新更新日:2013/03/25 | |
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5月13日(金) 今日の給食「海苔の佃煮、増やしたい人は、手を挙げてください。」 「は〜〜〜〜い!!!」 半分ぐらいのこどもたちが、手を挙げました。 「1班から、順にいきます。ほしい人は手を挙げてください。」 「は〜〜〜〜い!!!」 一回りしたのですが、海苔の佃煮が残っていました。 「まだ、増やしたい人、いますか?」 「は〜〜〜〜い!!!」 まだ、結構います。 「今度は、8班から、行きます。」 「え〜〜〜〜、なんで、なくなっちゃう!!!」 「大丈夫、まだ、一杯あるから! ほら」 「あっ! ほんとだ!!!」(うれしそうです) こうして、二回りで、全部なくなりました。 ご飯に、山盛りの、海苔の佃煮。 こどもたちの「おいしい顔」も山盛り。 栄養士 小田孝子 体力テスト
今日は、1・2年生が体力テストを行いました。体育指導委員の方々に加えて、補助に入ってくれた6年生のおかげで、小さい子供たちもスムーズに取り組むことができていました。
全校で実施するようになってから3年目になりますが、やり方が分かるとともに、一人一人が自分の目標を決めてがんばろうという気持ちが伝わってくるようになりました。結果をお楽しみに。 2日間にわたってご協力をいただいた体育指導員の皆様、ありがとうございました。そして、6年生、お手伝いありがとうございました。 (副校長) 5月12日(木) 今日の給食「蒸しパン」が、とってもおいしそうに膨らみました。 こどもたちも「おいしい顔」して食べていました。 栄養士 小田孝子 体力テスト
今日、明日は、全校で体力テストに取り組みます。
残念ながら、雨のために体育館の種目だけしか実施できませんでしたが、体育指導委員の方々のご協力も得られたので、とてもスムーズに実施することができました。体育指導委員の皆様、ありがとうございました。明日もよろしくお願いいたします。 明日は、1・2年生が行います。(副校長) 体育実技研修会
11日(水)、東京学芸大学准教授・水島宏一先生を講師としてお迎えして、器械運動についての実技研修会を行いました。水島先生は、ソウル五輪で銅メダルを獲得された、体操のスペシャリストです。
水島先生の示範や助言、補助の仕方や場づくりについてのご指導などから、たくさんのことを学ぶことができました。今後の授業や元気アップタイムの指導に活かしていきたいと思います。 水島先生、お忙しい中、ありがとうございました。(副校長) 3年生図工『グルグルかくかく』
遠足で電車に乗った3年生。図工では、自分の行きたい場所に行ける電車をつくりました。
太い線・細い線・まっすぐな線・まがった線・いろいろな線を引いて、その電車が走る線路を表現します。子どもたちは、画面いっぱいに線を描くことを楽しんでいました。 仕上げに行きたい場所の絵と電車を貼って完成です!(図工 伊藤) 5月11日(水) 今日の給食「ほら、みて!!!」 と、カラになった食器を見せてくれます。 「これ、おかわり、したんだ!!!」 と、ご飯が入った食器を見せてくれます。 「あれ、何してんのかな???」 見ると、ストローを、美生柑にさしています。 美生柑の果汁、吸えたのでしょうか・・・? こどもたちは、いろんなことを思いつきます。 思いついて、実行して、成功したときの笑顔。 そして、満足の「おいしい顔」 栄養士 小田孝子 遠足 (3・4年)
今日は待ちに待った遠足。お天気はよいとは言えませんでしたが、気持ちのよい気候の中、汗をかいたり池に落ちてしまったりと子どもたちは元気に遊んでいました。
見送りに数名の保護者の方がいらしてくださいました。また、交通ボランティアの方にも駅まで事故のないように見守っていただき、無事に帰ってくることができました。ありがとうございました。 5月10日(火) 今日の給食今日は、こどもたちから質問が、いっぱいでした。 なぜか、りんごについてでした。 「ねえ、ねえ、りんごって、どうして、あかいの?」 「ねえ、ねえ、あおいりんごって、あるの?」 「ねえ、りんごって、どうやって、できるの?」 など、など、他にも、いろいろと聞いてきます。 なぜ、「りんご」だったのかな? 質問は、たくさん。「おいしい顔」も、たくさんでした。 栄養士 小田孝子 遠足 (3・4年)
今日は、3・4年生の遠足です。毎年恒例の「清水公園」に出かけています。雨が心配でしたが、どうにかもってくれるでしょうか…。
清水公園の校長先生から、写真が届きました。紹介します。(副校長) 児童朝会 「田植え」
毎週土曜日になると、私の家の近くに、茨城県で農家をしている人が、米や野菜を売りに来てくれます。けれども、この連休中は来ませんでした。毎年、連休の頃になると、お休みをするのです。なぜだと思いますか? 連休だから、旅行に行くのかな? いいえ、そうではありません。田植えをするためです。
今朝、ご飯を食べてきた人は手をあげましょう。米は、その「ご飯」のことです。貴重な稲の苗を持ってくることはできませんでしたが、皆さんにイメージをつかんでほしいと思い、農家の人に聞いて、似た草を摘んできました。このような稲の苗を約20センチから30センチの間を開けてまっすぐに植えていきます。 では、問題です。このくらいの苗から、どのくらいの米がとれると思いますか? 4つの中から答えてください。「10粒、100粒、1,000粒、1,000粒よりもっとたくさん。さあ、どうでしょう。」 私は、以前、一度だけ数えたことがあります。種類によっても違いますので、正確には言えませんが、その時は2,636粒ありました。 苗はこの後、農家の人たちが一生懸命世話をして、9月の終わりから10月にかけて、ちょうど前期の終わり頃、米になります。(でも、これは地方によって多少違います。)米という字には、八十八という数が隠れています。たくさんの手間をかけ、世話をして米が実るということです。 さあ、連休が終わりました。4月に立てた目標をもう一度見直してみましょう。それに向かって一つずつでよいから、努力していきましょう。米のように、たくさんは実らないかもしれません。でも、必ず、心も体も頭も成長していきます。米を育てるのは農家の人たちですが、自分を育てるのは、自分自身ですね。目標に向かって、自分を実らせましょう。期待しています。 ★5月2日は、八十八夜といって、立春から数えて、八十八日目にあたります。この頃になると、おそ霜の心配もなくなり、農家では、農作物の種まきをするそうです。本校でも、3年生が、連休中に家で育てたヒマワリやマリーゴールド、ホウセンカの苗を持って登校してきました。 植物の成長とともに、子どもたちもすくすくと成長してほしいと願ってこの話をしました。 5月9日(月) 今日の給食今日の会話(その1) 「こんにちは、今日の給食に出ている、「ふりかけ」「ひじきのふりかけ」っていいます。 「ひじき、しってるよ!!!」 「この、くろいのでしょ!」 「そう、その黒いのがひじき、食べられますか?」 「うん、たべられるよ!」 「ちいさいころから、たべられた!」 (1年生との会話でした。) 会話(その2) 「今日、一番、美味しいのは、何ですか?」 「おみそしるで〜〜〜〜〜す!!!!!」 と、笑顔の「おいしい顔」で、答えてくれました。 栄養士 小田孝子 5月6日(金) 今日の給食今日の会話1 「みなさん、こんにちは!!!」 「こんにちは!!!」元気な声の挨拶が返ってきました。 「お話をします。今日の給食の茶色の包みは、中華ちまきっていいます。」 「・・・・・・・・!!!!!」 「いつもなら、『しってるもん』の返事が返ってくるのですが、反応なしです。」 そして「その茶色のは、竹の皮なの」と、言っても反応が薄いんです。 中には、小さな声で「なんか、へんな、においが、する」 会話2 「中華ちまき、食べられそうですか?」 「うん、たべた!!!」 「おいしかった!!!」 「へんなにおいがしたけど、たべたらおいしかった!」 中華ちまきは、竹の皮の匂いが「だめ」な子がいるんです。 今日の「おいしい顔」は、ちょっといつもより少なめです。 栄養士 小田孝子 5年生図工 『不思議な線をみていると』
ビー玉を使って描いた2枚の絵を、パズルのように組み合わせて1枚の絵にします。
どんな組み合わせにしようか、子どもたちは色々と考えていました。線と線を組み合わせて、不思議な世界ができあがり。 子どもたちは不思議な線からできあがる世界を楽しんでいました。(図工・伊藤) 離任式
6時間目に離任式を行いました。
土肥校長先生、三津山先生、小林先生、小野寺先生の4名の先生方をお迎えしました。先生方が去られてから、まだ1カ月しか経っていないのですが、懐かしい感じさえしました。どの先生も、新しい学校でご活躍されていることがよく分かりました。 運動会や展覧会など、行事のときにはまた来ていただけると思います。成長した様子をお見せしたいですね。(副校長) 土手探検〜2年〜
遠足に続き、天気に恵まれ、とても気持ちのよい土手探検になりました。
春の草花を事前に図鑑で調べてから行きました。1年生に得意気に花の名前や虫の幼虫など教えてあげている2年生は、とても輝いて見えました。 学校へ戻って来てからも、図鑑を見ながら詳しく調べたり、花や茎などの細かい部分も見ながらスケッチする姿が見られました。 土手探検〜1年〜土手探検〜1年 その2〜5月2日(月) 今日の給食「今日は、お魚のバーガーです。」 「みんなは、お魚、好きですか?」 「は〜〜〜い!!!」 元気な返事が、返ってきました。 「あのね、がっこうのほうが、おいしい!!!」 と、「フィッシュサンド」を見せながら、言ってくれました。 なんと、まあ、うれしいことを言ってくれるのでしょうか!!! 今年の小さなこどもたちは、残さずによく食べてくれます。 今日も、「おいしい顔」が、いっぱい。 栄養士 小田孝子 児童朝会 「こいのぼり」
空を見上げてごらん。こいのぼりが悠々と泳いでいますね。今日は、こいのぼりのことを話します。
このこいのぼりは、4月の終わりに先生方が力を合わせて屋上からつるしてくださいました。5月5日が子どもの日だから、あげたわけですけれども、どの学校でもしていることではありません。もしかしたら、区内では、五反野小学校だけかもしれません。五反野小学校では、いつ頃からこいのぼりをあげるようになったのでしょうか。また、どんな理由からこいのぼりをあげるようになったのでしょうか。 私は、理事長の鴨下さんに聞いてみました。理事長のお話では、第11代校長の高岡正見先生のときからだということでした。そこで、今度は、高岡先生に電話をかけて由来を聞いてみました。すると、平成12年から始まったということが分かりました。平成12年生まれの人は手を挙げてみましょう。みなさんが、生まれたころから始まったというわけです。 男の子が生まれるとこいのぼりをあげて、立身出世を願うのです。それは今でも同じです。ところが、だんだんと、家でこいのぼりをあげるのが難しくなってきました。こいのぼりをあげる場所が少なくなってきたからです。それを残念に思った高岡先生は、家にしまってあるこいのぼりを学校であげようと考えたそうです。五反野小学校の子どもたちが元気に大きく成長することを願って、ぜひ、こいのぼりを空高く、あげようと考えたそうです。その考えに、お父さんやお母さん、地域の人たちが賛成してくださり、家にあったこいのぼりを学校に寄付してくださったそうです。 高岡先生は、11年前、朝礼で当時の子どもたちに、「このこいのぼりは、いつもみんなを見ています。応援しています。だから、なにかうまくいかないことがあっても、くじけないでほしい。また、どんなことにも挑戦して、がんばってほしい。」とお話をなさったそうです。私も、同じ気持ちです。このこいのぼりには、みんなのお父さんやお母さんだけでなく、ずっと前から五反野小学校の子どもたちのことを大切に思ってくださっている地域の方々の思いが、託されているのですね。そのことを忘れずにいてほしいと思ってこの話をしました。 ★学校便りにも同じことを書きましたが、まだ、おうちの人から聞いていないという子が多かったので、この話をしました。 五反野小学校は、来年、60周年を迎えます。五反野小学校に引き継がれてきたものが、まだ、ほかにもあるかもしれません。探してみたいと思っています。 |
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