かかわり合う中で育まれた温かい心が、次の年、そのまた次の年と伝わっていきます。

　ペアと一緒にいるだけで幸せです。上級生のお兄さんお姉さんらしい表情、上級生を慕う下級生の笑顔。温かさをお届けします。

　昼休みに、ペアでサルビアの種まきをしました。鉢に土を入れるのも、種をまいて名札を立てるのも、ペアで協力して行いました。合わせた力の結晶が、美しい花になるのですね。

　サンマの蒲焼きも青菜のごま和えも野菜たっぷりの味噌汁も完食の教室がありました。ご飯をこぼしてしまった友だちに、さっと助けの手をさしのべたのも素敵でした。よく食べ、よく笑い、心も身体も健やかに！

　サンマの蒲焼きで、ご飯が進みました。魚や青菜の苦手な子が多いようですが、健康や成長を考えると、魚も野菜も偏りなく食べさせたいものです。

　博士の発表の中には、「豆は食べられるけど、種は食べられない。でも、はっぱが出るよ。」「種から芽が出て大きくなって、また種ができる。繰り返しだね。○○ちゃんの意見で分かったよ。」等々、一人では気づかなかったことも、友だちと話し合う中で読み取ることができていました。

　書いたことを、まめ博士になって発表しています。みんなに聴いてほしくて、たくさん手が上がりました。聴き方も上手になってきて、発表者の方を向き、うなずきながら聴ける子が増えてきました。

　1年生の国語の授業です。今は、説明文「まめ」を読んでいます。
　学習の終わりには、毎時間「まめ日記」を書いています。今日も、学習の中で分かったことや、友だちの発言でいいと思ったこと、参考になったことなどを書いていました。書いたプリントを集めるのも、手早くなりました。

　グラウンドいっぱいに子どもたちが運動をしています。
　手前では、1年生が長縄に挑戦。むこうの方では、新体力テストのボール投げや５０ｍ走の記録を取っています。「もりもりの強い体」づくりに励む子どもたちです。　

コミュニティながいずみでは、特別支援学級のなかよし作品展が開催されています。どこの子どもたちの作品も素晴らしいですが、本校の四人の作品は出色です。

今日は、特別支援学級のなかよし運動会が開かれています。短距離走や玉入れで、各校の交流を深めています。

　豆腐ともやしの中華煮、春巻き、オイキムチという献立です。野菜たっぷりで、おいしくいただきました。

　ＡＬＴのティム先生と学習しています。今日は、欲しい物を質問したり答えたりする活動をしていました。先生からの一人一人に対する問いかけにも、自信をもって答える子どもたちです。

　図書室で、額を寄せ合って相談中です。盛んに意見が交わされて、真剣さが伝わってきます。

　宮澤賢治の物語を、絵で表現していました。「やまなし」を選んだ子が多かったようですが、中には、「セロ弾きのゴーシュ」を描いている子もいました。構図や彩色に一人一人の工夫が見られます。

　手紙の書き方を学習している学級と、テストで頭を悩ませている学級です。

　３クラスがそれぞれに、書写・算数・社会の学習をしていました。めあてをもって学ぶ姿、課題解決のために学び合う姿、資料から必要なことを発見しようとする姿…。それぞれが、真剣な表情で学習していました。

　漢字の宿題について、先生からの説明を聞いていました。
　1年生で、８０字もの漢字を学習します。これから続く漢字学習の入門期です、学習した都度、確実に身につけていきたいものです。

　下絵にじっくり取り組んでいました。「見て見て！」お気に入りの作品だと、自信をもって紹介してくれます。この後、色塗りをするとどんな作品になるのか、楽しみです。

　西小の子どもたちの三つのめあてのうちの一つ、「もりもりの強い体」づくりのために、朝から自主トレーニングに励んでいます。