最新更新日:2024/12/20
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新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

京都 御牧小学校訪問

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京都府久御山町御牧小学校を1週間前に訪問した。

山田先生の授業は圧巻であった。
教科書の内容の3倍もあるボリュームを小気味よいテンポで授業をこなしていた。
子どもを鍛えるというのはこういう授業を言う。
見習いたい授業である。

前任の学校から彼女の授業を見ているが、毎年上手くなる。確かな授業力がそこにあった。
志水は、さらなる向上策をさずけてきた。
頑張ってほしい。
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伝わり方

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2/29 今日のひとこと
伝えようとするのだけれど、なかなか伝わらない。
正確には伝わらない。
教えたつもりでも、伝わっていない。
これは当然のことである。
だから、あの手この手を使って教えようとする。

あの手この手を考えるのが楽しいんだよね。
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還暦

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2/28 今日のひとこと
本日、28日 還暦を迎えました。
ここまで生きて来られたのも皆様のおかげ、また宇宙のおかげであります。
これからの60代は、さらに皆様に役立つことができるように生まれ変わった気持ちで行動してまいります。
よろしくお願いいたします。

なお、いろいろな方からお祝いのメッセージが来ていますが、返信することができません。ここに感謝の意を表します。ありがとうございました。
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愛される学校づくりフォーラム2012 (2)

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愛される学校づくりフォーラム2012に参加してくださった志水関係の皆様です。
写真:福岡、伊豆、茨城、長野、愛知からの参加でした。
私のギャグに反応していた集団でした。



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○付け法への招待64 顕微鏡

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理科の研究発表のレポートがあった。
それをみると、ある班は、顕微鏡で細胞を観察させたが、うまい絵がかけなかったという。
もちろん、成功した班もあったという。

これは○付け法をやっていないからそんな結果になる。
○付け法の精神で、顕微鏡の調節、つまり接眼レンズと対眼レンズの調節の確認をしてあげていたらこんな結果にはならなかったはずである。
その教師は、初めからうまくいくはずだと思っていた。
きちんと、確認をしたいものである。
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楽しい算数の授業 2012年3月号

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楽しい算数の授業 2012年3月号
特集テーマ これでカンペキ! 算数授業の総まとめ

特集 これでカンペキ!算数授業の総まとめ
総論
観点別学習状況の評価を生かして/前川 公一
次のステップにつながる 総まとめに/池田 良枝
意図的まとめで、次へつなぐ/片山 好弘
学年別実践事例
[1年]楽しくバッチリ!1年生の総まとめ!/桑山 賢司
[2年]次の学年に活用できるまとめを!/井上 正人
[3年]「総まとめの授業」による「指導と評価の一体化」/羽染 聡
[4年]式指導は「場面から式」と「式から場面」を一体的に/守屋 大貴
[5年]学習したことを活用し、説明する活動/山田 浩貴
[6年]基礎・基本の学習内容を保障するために/野々上 禎
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休刊のお知らせ
「楽しい算数の授業」誌は、
3月号をもってしばらくお休みになります。
編集代表になって11年間、みなさまにとても感謝しております。
長い間、ご愛読いただきありがとうございました。
たんさんのご縁とご支援をいただき、ここまで続いてくることができました。

今後、志水は算数などの情報について、授業力アップわくわくクラブの機関メールブック「悠愉」でお届けさせていただきます。
関心のある方は、ご入会ください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...

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愛される学校づくりフォーラム2012

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愛される学校づくりフォーラムが2012年2月25日(土)東京品川のホールで開催された。
http://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=p...

満員のホールでICTを使った授業を授業名人が斬るという企画で行われた。
久しぶりに有田一正先生にお会いした。たぶん4年ぶりたど思う。有田先生とは、筑波大学附属小学校時代には8年間お世話になり、最後の1年間は有田学年主任のもとで働いた。愛知教育大学でも7年間お世話になった。
野口芳宏先生とは8年ぶりである。宮崎でのでき学セミナーでお会いしたことがあった。

有田先生、野口先生という授業名人の横に並ばせていただきとても光栄である。
算数・社会科・国語の3本で行われたイベントはとても面白く、ズバリ授業を斬ることができた。
ICTを活用した授業の問題点の明確化ができ、しかも次への方向性を見いだすのにふさわしい研究会であった。
企画担当の人が話していたが、今回宣伝をいっさいしていないのにもかかわらず、チケットは2週間で完売であった。たくさんの人にお断りをしたそうだ。
玉置先生、大西先生らのアイデアのすばらしさを感じた。
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福岡県糸田小学校訪問

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福岡県田川郡糸田小学校の訪問より。

写真3点
上の写真 子どもにとってわかりやすい説明がなされ、しかも子どもからの学びが自然に発言として生まれていた。

真ん中の写真
子どものノートがとても美しい。なぜかと重うと、板書がとても分かりやすい。めあて、定義、問題文、表などがきちんと明示されている。また、2問が対比型の板書となっていた。

下の写真 2倍、3倍になるとという変数の動きが明確で教師によれば「びょ−ん」と線を引くという表現で理解できていた。
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○付け法への招待63 学び合いから習得へ

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教師が一方的におしゃべりする授業は、私の場合、論外である。
一方的おしゃべりで子どもが「分かる」「できる」授業は成り立たない。
では、子どもどうしでの学び合いはどうか。
これは、子どもの自らという動きがあるから、教師の一方的な話を聞くことよりはかなりましである。
ただし、子どもだけで「分かる」「できる」が保証できるのならば、教師は必要ない。
問題は、教師がどのように子どもたちと関わり合い、どのように分かっているのかを即時に把握し、アドバイスすることである。また、分かっていても「できる」とはならない。
分かったら、できるようになるための習熟が不可欠である。
記憶に落とし込むための作業が必要である。

これらのことに答えようとするのが、志水メソッドである。
志水メソッドは、基本的に問題解決型授業の中での習得を目指している。
だから、見通しをもたせる場面ではヒント包含法がある。
解決過程の即時評価と即時指導を○付け法で行う。
そして、集団の話し合いを教師と子どもとの関係の中で意味付け復唱法で言語活動を行う。
さらに、「分かる」段階から「できる」ようになるまでを適用問題定着法でやる。
または、音声練習法がある。

つまり、基本的に「習得」をきちんとやろうというのが志水メソッドの特徴である。

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わくわくクラブ DVD 第三期配本版 完成

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お待たせしました。
授業力アップわくわくクラブ会員の皆様へ、第三期の「DVD」を作成しました。

内容は、志水塾東京学習会の講演です。
午前61分間、午後105分間 計166分間の内容です。

全体タイトル「志水メソッドでどの子も分かる算数授業づくり」
講演1 「算数・数学好きにする授業力」
講演2 「○付け法・意味付け復唱法で授業を変える」

今、一番話したいことを話しました。
どうぞお楽しみください。
動画は、14こに分けて編集しております。お好きなところからご覧下さい。

なお、配送は、来週になりますので、しばらくお待ちください。

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○付け法への招待62 子どもが満足・不満足

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子どもの多くが正解にたどり着いていた。
そのとき、教師は○付け法を実施した。
確かに○はついた。
けれど、子どもは喜んでいない。
それは、なぜか?

それほど苦労してはいないからである。

本当にくろうして考えて、正解にたどりつくとそれを認めてほしいのである。
教室の前からビデオカメラで撮影してみよう。
子どもが本当に喜ぶ○付け法になっているかどうか。
この反省から、次への向上が始まる。
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ほめると

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2/23 今日のひとこと
ほめると心地よい風が部屋にわたる。
叱ると重い空気になる。

一人をほめただけなのに、周りも気分がよくなる。

ほめるにはエネルギーがいる。
ほめるエネルギーで教室を変えよう。
職場を変えよう。

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他者依存から自力解決へ

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2/22 今日のひとこと
公務員の世界は予算は来るものだと思っている。
民間は自分でつくるものだと思っている。
180度違う発想である。

研修でも市教委がなんとかしてくれるものだと思っている。
だから、他人事のようになってしまう。

自腹を切って研修するからより真剣になる。

志水塾やわくわくクラブでは、参加費は公的な世界に頼っていない。
自腹である。
それでいて楽しい場がある。
自分たちで何とかしたい。何とかしようという気持ちになれば、新しいアイデアがわく。

志水塾九州大会は約90名の参加を得て、華やかに行われた。
スタッフの自主・自立の動きは素晴らしかった。
受講者も真剣になって研修を受けていた。
アットいう間の一日だった。
本当にありがとうございました。
自主・自立の皆様と共に学べる喜びを感じます。
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福岡県田川郡糸田小学校訪問

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2年前からのラブコールでやっと実現した学校訪問。
糸田小学校は新築校舎のなかで頑張っている教職員がいた。

午前は6人の授業診断と午後は研修会であった。これがたっぷり2時間45分あった。
講話と演習で楽しく明日へつながることをやってきた。
演習はとても和気藹々としていて技を磨いた。

パワフルな校長先生と教頭先生のもとでみなさんが飛躍していくだろう。

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きっかけ

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2/18 今日のひとこと
人は本当に困ったとき、現状からの逃避を試みようとする。
逃避したとき、新しい出会いに遭遇する。
すると、立ち直るきっかけとなる。

だから、困ったときには、打開策をうつことである。

逃避したことを責める必要はない。
新しい出会いの始まりだったのだと解釈すればよい。

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教職大学院生

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2/17 今日のひとこと
写真は、教職大学院の1年生のKさん。
彼は、現在、大学院の授業のかたわら、K小学校でサポーターをしている。昨年の9月から週2回は、通っている。教育実習は2年生になってからある。
昨日、学校訪問して、Kさんの指導をしてきた。
道徳の授業であった。学部の教育実習では、道徳はやったことがなかったという。
とても様になっていた。
子どもとの息も合っていた。
サポータ校のみなさんに指導してもらっている成果だと思う。

授業中、「なるほど・・・なんだね」と「なるほど」を連発していた。
なぜなの?と質問してみたら、先月の志水塾本大会においてビデオ撮影係をしていて、目の前で先生方が「なるほど」から始まる光景を見て、目に焼き付いたという。
そうかあ、目の前のお手本が大切なんだ。
若い内に、お手本の授業を見ることで伸びるわけである。
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新規会員募集&メールブック「悠愉」2月号 配信

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1.授業力アップわくわくクラブの機関誌 「悠愉」2月号は、2月10日に配信しました。
1.授業力アップわくわくクラブの機関誌 「悠愉」2月号は、2月10日に配信しました。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003...

2.平成24年度の授業力アップわくわくクラブ新規会員を募集しております。
志水メソッドに共感していただく方のためにわくわくクラブを平成23年度より開設いたしました。
特典は、志水関係の動画DVD3本と月刊メールブック「悠愉」、そしで増刊号をあわせて、1万円となっております。
DVDは1本3千円相当で3本では9千円、メールブックは年間6千円、諸経費千円で、合計1万6千円ですが、年会費は1万円とお得な価格で提供させていただきます。その他のイベントの特典もあります。
ぜひとも、この機会にご入会ください。

わくわくクラブの案内は・申し込みはこちら。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/data/2370003/...
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齋藤一人さんの本

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2/16 今日のひとこと
齋藤一人さんの本を読んでいます。
この本は、生き方、仕事の仕方を考える上でとても面白い本です。
ざっくばらんに語っていますが、一言一言に重みがあります。

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強気と弱気

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2/16 今日のひとこと
強気と弱気では、強気がよい。強気に行動していくと、道は開かれる。

でも、圧力が高まってくると、ついつい弱気になる。
特に、想定外のことがあると、本当にできるのかなと思ってしまう。

そんなとき、大丈夫と言ってくれる人がいると安心できる。
この人事の重みは大きい。
だから、大丈夫と言ってくれる人をもちたい。
また、逆に大丈夫と言ってあげられる人になりたい。

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宮崎の教師力セミナー

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宮崎での教師力セミナーの夜、懇親会があった。

ざっくばらんに教育について熱く語り合った。

事務局の岩切先生のメールも紹介する。
「 先日は、宮崎においでくださり、ありがとうございました。
志水塾では、フラッシュカードを使った適用題定着法で、実技指導していただき大変ラッキーでした。
昨日、志水先生のセミナーに初めて参加された先生から、私に電話があり、次のようなことを話されました。
子どもの言葉で授業をし、丸付け法をして、子どもが嬉しそうに、生き生きと授業に取り組んだ。今までに見られなかった子どもの姿だった。早速、管理職に話をして学校用にテキストを購入 してもらうようにした。
聞いていて嬉しくなりました。

私も月曜日にフラッシュカードを作って、授業に取り入れてみました。大きな効果が 期待できそうです。
今後ともご指導よろしくお願い致します。
懇親会の写真をお送りします。」

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