最新更新日:2024/11/12 | |
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学校代表作品(低学年)写真 上:1年1組 大村くんの作品 写真 中:2年1組 小島くんの作品 写真 下:3年2組 牧田くんの作品 学校代表作品(高学年)
4〜6年生の作品です。
写真 上:4年2組 山口さんの作品 写真 中:5年1組 柘植さんの作品 写真 下:6年1組 佐藤さんの作品 ビフォー・アフター(校舎・本館)
まだ工事は完了していませんが・・・
夏休み前から今日(9月6日)までの工事の進捗状況をレポートします。 アンディ先生の英語レッスン
9月6日(火)、アンディ先生が来校されて1年生、2年生あわせて4クラスで外国語(英語)レッスンをしてくださいました。
ちょうど3時間目に1年2組で授業が行われるので教室へお邪魔して参観させてもらいました。 1年生にとってアンディ先生は初対面でしたが、ハイテンションでユーモアたっぷりの先生の指導テクニックで子どもたちはあっという間に「アンディ・ワールド」に引き込まれていきました。 “ Repeat after me ” “ Silently please! ” “ Stand up please ”・・・・ 授業の対象が1年生であってもアンディ先生の出す指示はほとんどが英語で行われます。子どもたちはそれを理解してちゃんと活動していました。「もし昭和40年代の小学生の私がタイムスリップして、この教室に放り込まれたとしたら・・」、はたして2組の子どもたちのようにレスポンス良く活動できるだろうか・・と不安に思いました。 45分間の授業が退屈にならないように、歌あり、身体表現あり、クイズありで活動プログラムもよく考えられていました。 担任の加藤教諭と連携しながらアンディ先生の楽しい授業がつづきました・・・ らっかせい観察日記(9月6日)おじきをするように地面にはっている黄色の花の下をよく見ると、何か紫色の茎のような、つるのようなものが伸びて地中に入っているのがわかります。どうやらこの土の中で実がなるようですね。「落花生」という名前の由来がよくわかります。 調べてみると実ができるプロセスは次のように書かれていました。 「受精したラッカセイの黄色の花は、数日たつと子房柄(子房と花托との間の部分)が伸びて地中に潜り込み、やがて子房の部分がふくらんで実(ピーナッツ)になります。」 子どもたちが「実がなっているよ!だれかが掘り起こして食べてるみたい!」と呼びます。 たしかに殻をやぶって、やわらかい実の部分だけ食べられています。きっと学校周辺にいるカラスか小動物のしわざだと思います・・・ 耐震補強工事(9月6日)
6日(火)は校舎・北館の壁面へ鉄骨ブレースが設置されます。朝からブレースを積んだ2台のトラックが体育館前に到着しました。クレーンによって慎重に積みおろしが行われました。
運動会の練習(9月6日)
台風一過でさわやかな青空がもどってきました。
6日(火)から運動会に向けての業前練習がはじまりました。今日は「紅白隊形での整列」、「指令台に立つ人への黙礼のしかた」そして「座席への退場」を練習しました。 今日はここちよい風が校庭に吹きわたりました。でも例年、運動会の練習がはじまると残暑が厳しく感じるものです。 1日に行われた始業式の中で子どもたちに「これから始まる運動会の練習、暑い中でのダンスや友だちを肩に乗せる演技の練習などはつらいもの。でも、つらいことから逃げないで頑張る中で『耐える力』が育つこと。演技を発表した後に充実感があること」を話しました。 9月は子どもたちが大きく育つチャンスがたくさんあります。それは、また一つ「生きぬく力」を身につけるステップとなります。保護者のみなさまのご理解・ご協力をどうかよろしくお願いいたします。 耐震補強工事(9月5日)クレーンで鉄骨ブレースをつりあげ、所定の場所へ移動、職人さんがボルトを締め付けたり、溶接作業をしたりしてブレースの固定が行われました。 マラカスづくり(4年1組)3・4年生は合同で「ごんかサンバ」を踊ります。その時に使用する小道具がペットボトルを再利用したマラカスです。 子どもが考えた模様をボトルにはりつけ、楽しい音が鳴るようにボトルの中に音玉を入れます。 大豆、ビー銃の弾、ビーズ、プラスチック球など、いろいろな音玉が見られます。 焼成後のねんど作品(5年生)たくさん並んだ顔、顔。顔・・ファインダーをのぞくと、子どもたちの作品から、にぎやかな声が聞こえてきそうです。 2学期はじめの「ごあいさつの日」
9月5日(月)は「5のつく日」ということで、始業前に「あいさつ運動」が行われました。
おやくそくの「ハイタッチ」を忘れたり、あいさつの声が小さかったり・・まだまだ生活リズムが「学校モード」にもどってきていない人もいるようです。 八幡小のみなさん!明日はもっと元気なあいさつを期待していますよ! 合唱フェスティバル (1)
台風一過の9月4日(日)瀬戸市文化センター・文化ホールで「第27回 瀬戸合唱フェスティバル」が開催されました。
合唱や大編成楽器演奏グループなど20団体が参加してのイベントで、わが八幡小学校・音楽部も参加させていただきました。 楽しかったフェスティバルのようすをレポートしたいと思います。 合唱フェスティバル (2)出演グループの中には、八幡公民館を練習場にしている「コーラスたんぽぽ」や光陵中学校の生徒を主体とした「コンブリオ・シンフォニカ」など、八幡小学校とゆかりのある人たちもステージで見ることができました。 選曲も歌謡曲をはじめ、童謡あり、J−POP、賛美歌、ゴスペルなどさまざまです。また、それぞれのグループの演奏技術、歌唱レベルもなかなかのものがありました。 合唱フェスティバル (3)
フェスティバルの最後(トリ)をつとめるのは、わが八幡小学校・音楽部です。
舟橋教諭の指揮で「オリバーのマーチ」と「アメリカンパトロール」の2曲を演奏しました。会場からは大きな拍手をいただきました。 会場にお越しくださった保護者の皆様には、この紙面をかりて御礼申し上げます。 ビフォー・アフター(女子トイレ)改修前の状態です。これまでにタイルのはく離などを補修したため壁の模様がまだらであったり、ドアなどの化粧板もはがれ落ちたりして痛々しいです。もちろん便器は和式・・(写真 左) 開校37年目にして、はじめての全面改修が行われました。便器は洋式になり、暖房便座を採用しています。これで冬でも寒さ知らずです。ペーパーホルダーもダブルになりました。換気扇の自動運転により、臭いの「こもり」もなくなりそうです。(写真 右) ビフォー・アフター(児童用トイレ)【写真 上】 改修前の男子用トイレは天井近くに設置された貯水タンクが満水になると小便器に水が流れる「自然落下式」という、昭和時代を思い出させる、なんともレトロなスタイルでした。古いトイレのわりにきれいで臭いが少ないように感じました。 【写真 下】 改修後のトイレです。小便器は人を感知してオートで水が流れます。時々、においや汚れを防ぐために無人でも水が流れることがあるそうです。蛍光灯がオートオフになるのですが、今までの習慣がぬけきらず、照明のスイッチをさがす子もいます。 大便器が洋式になりました。フロアは「タイル張り」から「ビニール」になったので、清掃の方法も、従来のような水をまいてブラシでみがくスタイルから、ぞうきんがけが中心のドライ方式になります。 トイレ改修工事記録
夏休みいっぱいかけて本館のトイレ改修が行われました。
男子用、女子用を隔てていた壁も解体されました。よく見るとタイルが3種類あることがわかります。八幡小学校開校当時は白地にブルーの模様が入ったおしゃれなタイルでした。その後、タイルが崩落して2度補修されていたようですね。 今回の改修は、便器交換による水道配管だけでなく、換気扇の設置、センサーによる照明、流水のコントロール、にあわせて暖房便座の採用など、電気使用のための配線工事も行われました。 9月は校舎・北館のトイレ改修工事が進行中です。 強風にご用心!小雨が降ったかと思えば、日差しが見え、今度は突風が吹き・・といった天候です。学校へ来てみると、耐震補強工事のために校舎を覆っているシートが風をはらみ、バタバタと音を立てています。木製の車止めが倒されていました。 アサガオなどのプランターは校舎内に避難して無事です。安心してください! 和式(JAPANESE- STYLE)もあえて・・・やっぱり新しいトイレは気持ちが良いですね。大切に使用していつまでも美しいままであってほしいです。 今回の改修工事で大便器の大多数は「洋式便器」になりました。(写真 中)しかし、あえて「和式便器」も3階トイレに男女それぞれ1カ所ずつ設置しました。それは便座におしりを下ろすことに抵抗感のある児童の存在を想定したからです。 実際に始業式の日に、高学年の女子で「今までの形の便器って、なくなったの?」と不安そうに職員室へ聞きに来た人もありました。 今日、男子便所を観察してみるとトイレットペーパーのロールに使用した形跡がありました。どうやら「和式派」の人も少数ですがいるようです・・・(写真 下) ビフォー・アフター(北館)写真 上:改修前(7月7日 撮影) 写真 下:改修後(9月2日 撮影) |
瀬戸市立八幡小学校
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