最新更新日:2013/03/25 | |
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早起き 大好き ラジオ体操子どもたちを温かく育んでくださる町会の方々に感謝! 夏の風物詩、ラジオ体操の一コマでした。 (校長) 夏休み
夏休みになりました。学校は、お休み?いいえ、学校では、サマースクール、学習相談教室、水泳指導、GSCC等の活動を行っています。子どもたちは、それぞれに自分の課題に向かって取り組んでいます。学習相談教室で、分からないところを友達や先生に聞いて学び、その後プールに入って体を鍛え、さっぱりした顔で下校する、という児童もいます。
日本間の学習相談教室をのぞいてみました。思い思いの課題を持参して、競い合って学ぶ姿も見られました。 体育館では、暑い中、金管バンドの子どもたちが練習に励んでいました。 ◆学校では、子どもたちに登下校には十分に気をつけるよう、毎日、声をかけています。ご家庭でも、お子さんが家を出る前に一言、交通ルールを守るように、きちんと左右を確かめて道路を横断するようにと声をかけていただければありがたく思います。(校長) 納涼の夕べ 1
7月24日(日)、開かれた学校づくり協議会主催、第7回「納涼の夕べ」が開催されました。今年も大盛況で約700名の方に、学校にお集まりいただきました。
ご協力いただきました地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。そして、お疲れさまでした。(副校長) 納涼の夕べ 2
今年は、焼きそば、フランクフルト、唐揚げ&枝豆、飲み物の模擬店がつくられました。どの店も大忙しでした。(副校長)
納涼の夕べ 3
協議会の方、保護者の方、おやじの会の方、地域の方、先生方、たくさんの方が、それぞれの場で大活躍でした。限られた時間の中で、がんばって売りさばくことができました。暑い中、本当にお疲れさまでした。(副校長)
納涼の夕べ 4
商品が並ぶ前には、お店の裏での準備がありました。たくさんの方のご協力があって、模擬店が成り立っていました。(副校長)
納涼の夕べ 5
特設の舞台の上では、様々なアトラクションが行われました。五反野祭囃子、日本舞踊、金管バンド、おやじバンド。みなさん、ありがとうございました。(副校長)
納涼の夕べ 6
最後に、金管バンドの演奏の様子です。来週月曜日(8月1日)、東京都小学校吹奏楽コンクールに出場します。
東日本大震災があり、今年は「納涼の夕べ」を実施するかどうかから話し合いを始めました。例年よりも短い準備期間でしたが、たくさんの皆様のご協力のおかげで、よいイベントが実施できたと思っております。今朝も、特設舞台の撤去など、後片付けにご協力をいただきました。皆様のご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。(副校長) 「納涼の夕べ」会場設備完了
午後1時から、会場づくりを始めました。たくさんの方のご協力により、約1時間で会場ができあがりました。皆様のご来場をお待ちしています。(副校長)
「納涼の夕べ」本日開催
本日、開かれた学校づくり協議会主催、第7回納涼の夕べが行われます。17時30分開宴予定です。よろしくお願いいたします。
午前中は、西之宮睦の皆様のご協力をいただき、舞台づくりが行われました。昨年に続き2回目なので、作業もスムーズに行えたようです。暑い中、ありがとうございました。 (副校長) 朝会の話「あきらめない心」
今週は、スポーツの話をします。
はじめは、女子サッカー「なでしこジャパン」の話です。今まで一度も勝ったことのないアメリカに勝って、世界一になりました。世界一はすごいと思いますが、私は、その勝ち方に感心、心を打たれました。相手に先に点をとられても、取り返し、また点を取られて、いよいよダメかと思ったとき、後わずかで試合が終わるというときに、同点ゴールを決めたこと。そして、その後、PK戦で見事に勝利を収めたのです。最後まであきらめずに、戦い続けたこと、その心の強さに、感動しました。 もう一つ、心に残る話があります。大相撲の大関魁皇が通算の勝ち星新記録を達成したことです。史上最多の1,047勝です。23年間かかって、成し遂げたのです。今場所、記録を達成したわけですけれども、この記録達成にいたるのも大変でした。後一つ勝てばよいというところまで来て、なかなか勝てません。三日連続で負けてしまいました。大関魁皇の気持ちはどんなだっただろうと思います。 そして、ついに記録を達成した魁皇関は、こんな言葉を残しました。「何でも、簡単にはいかない。」 大関魁皇は、他の力士に比べて決して出世の速い力士ではなかったようです。同じ頃、周りの力士の中には、大関、横綱へと昇進していく人たちがいました。でも、けがの多かった魁皇関は、なかなか先へ進めなかったのだそうです。でも、あきらめずに、一勝を積み重ねていった結果、新記録を達成したのです。 これからみなさんが生きていく中で、簡単にはできないことがきっと出てくることでしょう。でも、そんなとき、どうぞ、この言葉「何でも簡単にはいかない。」を思い出してください。何でも簡単にはできるわけではないのです。大切なことは、できないときに、どうするかということです。人より遅れているかもしれないけれど、あきらめずに、努力を続けてほしいのです。あわてず、迷わず、自分の夢や目当てに向かって、一歩ずつ進むこと、そうすれば、きっと、夢はかなうと思うからです。 ************************************** ◆明日から、夏休み。家族の人と相談して、日頃はなかなかできないようなことにも、挑戦してみてほしいと思います。水や山の事故、交通安全等に気をつけて、楽しい夏休みを過ごしてくれることを期待しています。 7月19日(火) 今日の給食「ねえ、ねえ、きょうで、おしまい?」 「・・・・・?」 「あのね、きょうで、きゅうしょく、おしまい?」 「そう、今日で、給食お終い!!!」 ※そうなんです、今日で給食はおわりです。 無事に終わりました。 やった!です。 「おいしい顔」が当分見れないのが、ちょっぴり淋しいです。 栄養士 小田孝子 節電
五反野小学校でも、「15%節電」を目標に節電に取り組んでいます。
6月分、7月分の電気使用量を見ると、 ☆ 6月分(5/13〜6/12) 前年比 29.6%減 ☆ 7月分(6/13〜7/12) 前年比 19.5%減 と、しっかりと目標を達成できています。 児童、教職員はもちろん、保護者の皆様、開放団体を含めた地域の皆様のご理解、ご協力のおかげです。引き続きよろしくお願いいたします。(副校長) 7月15日(金) 今日の給食今日もとても、暑いで〜〜〜す!!! あまりの暑さにこどもたちの食欲は? 「ねえ、すいか、おいしかったよ!」 「あのね、すいか、あまかったよ!」 「また、だしてね、すいか!」 と、小さなこどもたち。 大きなこどもたちからも 「きょうの、すいか、ちょううまかった!!!」 「すいか、あまくて、おいしかった!」 みんなが「おいしい顔」で言ってくれて、 「超うれしい」今日の給食です。 栄養士 小田孝子 、 金管バンドフレッシュコンサート
14日(木)朝、金管バンドフレッシュコンサートがありました。今年度初めての演奏会でしたから、緊張した子も少なくなかったことと思います。それでも、堂々とした演奏をすることができたと思います。年々積み重ねてきた「伝統」と言えるのかもしれません。
8月1日(月)、東京武道館で開催される東京都小学校吹奏楽コンクールに、本校金管バンドも出場します。今年の大会も、日頃の練習の成果をしっかりと発揮して、がんばってきてほしいと思います。コンクールまであと2週間です。暑さに負けず、体調管理に気を付けながら、がんばってください。(副校長) 7月14日(木) 今日の給食今日もとても暑いです。 できれば、給食、涼しげに!!! 出来たらいいんですが??? 今日の給食少し、涼しげ・・・・・??? こどもたちに、聞いてみました。 「今日のうどん、冷たいですか?」 「つめたいで〜〜〜す!!!」 「うどんと、おつゆ、別々は、どうですか?」 「たべやすいです!」 「おいしいです。」 「サラダは、いかがですか???」 「これが、パリパリしてる!!!」 「パリパリして、おいしいね」 「それ、何だかわかる?」 「じゃがいもでしょ!」 「フライドポテトでしょ!」 「○○○のポテトより、おいしいよ!」 と、「おいしい顔」で、言ってくれました。 栄養士 小田孝子 7月13日(水) 今日の給食毎日、暑い日が続きます。 今日も朝から暑いです。 「冷凍みかん」で、よかった。 食べる時までには、だいぶ溶けてしまいますが。 少しは、冷たく食べられます。 「ビーフストロガノフ」ではないのですか? いいんです。 「ポークストロガノフ」なんです。 給食に、牛肉あまり使わないんです 「ビーフ」でなくとも、こどもたちは、 暑い、暑い「おいしい顔」です。 栄養士 小田孝子 5年生家庭科 『ミニランチマット』
家で針や糸を使ったことがある児童、初めて針を持った児童と、スタートの時点で経験の差はありましたが、模様が出来上がっていくことが楽しみに、黙々と手を動かしていました。「給食の時に使うんだ。」「6年生になっても使うよ。」など、完成した作品に一人一人が納得したようです。(家庭科 宮田)
〜感想より〜 ・縫うのは簡単でした。針に糸を通すのがなかなかできずに、糸通しを使いっぱなしだったのが悔しいです。 ・最初は一度も縫ったことがなかったので心配だったけど、やっているうちに慣れてきて楽しかった。これからも家で縫う縫うことをやりたいです。 7月12日(火) 今日の給食朝の会話 「きょうのきゅうしょく、なあに」 「今日の給食は、お肉!」 「デザートは、あるの?」 「デザート、あるよ!!!」 「なにが、でるの?」 「今日のデザートは、赤い色をした果物です」 「あかいいろ?」 「わかった、りんごだ!」 「さくらんぼ、だよ!」 「なんだろう?」 「もう少しヒントは、赤いのは、中側で、外は緑!」 「すいかだ!!!」 「そう、西瓜です。」 「今日も残さずに食べてくれるかな?」 「うん、たべるよ!!!」 と、うれしそうに教室に戻って行きました。 栄養士 小田孝子 朝会の話「ツバメ」
「ツバメ」
一週間ほど前の新聞に、東京電力福島第一原発の事故で今年の米作りを断念した福島県南相馬市の農家のうち、一軒だけ田んぼに水を張った農家があったという記事が載っていました。米を作るためではありません。毎年訪れるツバメの巣作りのためだそうです。その家の軒先には7つの巣があって、毎年ツバメがやってきては、雨や風などで少し壊れた巣を田んぼの泥で直して、ヒナを育てていたのだそうです。心の優しい農家の方のおかげで、今年もツバメは無事に子育てを終え、ヒナは巣立ちをしたそうです。 ところで、五反野駅にもツバメの巣があることを知っていますか。 改札を入ってすぐ左側のスピーカーの上に巣があるのです。でも、どんな場所でも、どこの駅にもツバメは巣を作るわけではありません。安全な場所にしか巣は作らないのです。大切なヒナを育てるわけですから、せっかく作った巣を壊されたり、石などを投げていたずらをされたりするような場所にはツバメは巣は作らないのです。五反野駅に巣を作ったということは、それだけ五反野駅がツバメにとって安全な場所という意味です。 私ははじめてツバメを見つけた日から毎日、行きも帰りも巣を見ました。でも、残念なことに一度もツバメが巣の中に入っている姿を見ることができなかったのです。そこで、駅の人に聞いてみることにしました。そうしたら、巣がもう一つ別の場所、トイレの前にあって、今年はそちらで子育てをしていたことが分かりました。6月の終わりにヒナが巣立ちしたことも教えていただきました。 次の日、私はみなさんに知らせたいと思って、カメラを持って駅に行きました。すると、トイレの前の巣のところに張り紙がしてありました。「6月の末日にヒナは巣立ちしました。」と書いてありました。五反野駅の人たちの優しい気持ちが伝わってきました。こんなに優しい駅員さんがいて、駅を使う人たちが温かい気持ちでツバメを見守ってくださるから、ツバメは来年もきっとまたやってくると思います。来年を楽しみにしています。 ★この話について、6年生の子どもたちから、次のような感想が寄せられましたので紹介します。 ○駅員さんが、お客さんに糞が落ちないようにと箱を付けてくれていたのを、ぼくも見ました。南相馬市の人は自分たちが大変な思いをしているのに、つばめのことも考えられてすごいと思いました。 ○五反野駅を利用する人、働いている人たち、みんなが巣を大切にしていたからこそ一つの命が生まれたと思う。来年も巣を作れる環境を作りたい。 |
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