最新更新日:2024/11/11 | |
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4年生「くらしを守る」 (4)4年生「くらしを守る」 (5)まず一つ目は、消火活動を行うために必要な水を確保する消火栓です。さがしてみると本当にたくさんありました。何メートル間隔で設置されているのか調べてみたいものです。 二つ目は通称「かぶと虫公園」(二丁目)にある「防火水そう」です。看板の下には大きなマンホールのふたが見えます。ポンプ車、消防車がスムースに進入して消火活動が行えるよう、この一帯は駐車禁止区域になっています。 三つ目は、四丁目の「車止め」です。もし一般の車両が駐車してあると、緊急車両の進入が困難な場合を想定して設置されているのだと思います。 最後に学校へもどるところで見つけたものですが、道路に消火器も置いてありました。箱の横には「瀬戸防火防災協会連合会」と書いてありました。 4年生「くらしを守る」 (6)
子どもたちは学校の前でこのような看板(かんばん)もみつけました。
八幡小学校は地震や台風など自然災害が発生したときの「広域避難場所」にも指定されているのです。こうしたことが目的で使用されないことを願うばかりですが・・・ 耐震補強工事(1階廊下の壁補強)
8月末から始まった1階廊下のRC壁補強工事の推移です。屋外から見ると、コンクリートで壁が補強されていること、それに合わせて窓枠(サッシ)も取り替えられていることがわかります。
写真 1:8月27日 撮影(固定枠がついてます) 写真 2:8月31日 撮影(固定枠がはずされました) 写真 3:9月13日 撮影(壁が塗装されました) 写真 4:外側から撮影 まだまだ工事はつづきます。どうかご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 「のこぎり」との出会い子どもたちの頭の中には、ロボット、船、動物、家など、いろいろなアイディアが浮かんでは消えていきます。どのように材料を切ったらよいか、どんなふうに材料を組み合わせたらよいか、自分のアイディアは実現可能なのか・・子どもたちは担任の杉山教諭からアドバイスをもらいます。 自分のイメージをふくらませ、材料となる木に切断するガイドラインをつけていきます。 「のこぎり」という道具をとおして、子どもと木との格闘がつづきます・・・ 中秋の名月運動会の練習(つな引き)つな引きは、前半(1・3・5年生)と後半(2・4・6年生)にわかれて対戦します。 今日の練習では前・後半戦とも赤が勝利しました。 耐震補強工事(鉄骨ブレースの固定)鉄骨ブレースが設置された教室の窓がみえる景色はこのようなものです。(写真 1・2) 作業のすすんでいるところでは「ブレースのアンカー」と「壁のアンカー」、そして「金属スパイラル」をコンクリートで固定するための木枠の取り付け作業も始まっています。(写真 3・4・5) 図工の授業(2年1組)子どもたちが取り組んでいる絵画のテーマは「粘土作品をつくる自分」でしょうか?下絵の真ん中には子ども陶芸展にむけて制作した粘土作品が描かれています。1学期に描いた下絵に主役となる自分を描きたして、2学期に着色に入る・・という長いスパンで取り組んできた作品であります。 子どもたちは指導する井上教諭から、「えんぴつ、絵の具、ペンの使い分けをはじめ、どの部分に色を加えるとよいか、どこは空間をあけたらよいか、どんな色を混ぜるとよいか・・」などの助言をもらって作業をすすめます。だんだんダイナミックな絵が完成していきます・・ 近づく秋・・・プールの裏では先日の強風で枝が折られたのでしょうか? アベマキ(コナラ)?の実が熟す前に落ちてしまったものを水谷用務員が校長室に持ってきてくれました。 9月12日(月)、今夜は中秋の名月が見られるでしょうか? せともの祭(9月10日 夜)
10日(土)は日中に気温が急上昇したせいでしょうか?夕方からお祭り会場が混み始めたように感じます。私は市内の中学校の販売ブースで生徒が制作した陶器を購入しました。
夜の7時過ぎからは花火が打ち上げられ、買い物をしている人たちも足をとめて見物していました。 せともの祭(9月10日)真夏がまたもどってきたかのようなギラギラした陽ざしがふりそそぎ、うだるような暑さです。廉売市へやってきた人たちもあまりの暑さに日陰(ひかげ)に入ったり、冷たい飲料水やかきごおりを食べたりしています。 名鉄・尾張瀬戸駅のとなりにあるパルティせとでは「瀬戸市小中学校子ども陶芸展」が開催されています。 子ども陶芸展(9月10日)会場では、友だちとやってきた人、家族と自分の作品を見に来た人など、八幡小学校の子どもたちと会うことができました。声をかけてくれて、ありがとう! 陶芸作品は学校ごとに展示されていて、八幡小のブースもすぐにわかりました。名札を見ると、3年生・牧田くんの作品「口を大きく開けた時」がみごと「奨励賞」に選ばれていました!牧田くん!おめでとう! 子ども陶芸展のご案内さて、せともの祭にあわせて「瀬戸市小中学校 子ども陶芸展」が開かれます。本校の児童作品も展示されますので、お祭りに出かけた際はぜひお立ち寄りください。 【子ども陶芸展】 ◇会 期 9月10日(土)〜11日(日)の2日間 ◇会 場 パルティせと 4F マルチメディアルーム ◇時 間 9:00 〜 15:00 小・中学生の陶芸作品168点が展示されます。なお、今回は第80回を記念して、地元の作家や窯業高校の生徒作品も「招待作品」として特別展示される予定です。 マルモリ体操(9月9日)1・2年生が運動会のダンス種目「マルモリ体操 −八幡のおきて−」の合同練習をしていました。 朝はここちよい風がふく天気でしたが、午後からは気温が急上昇!体育館の中も蒸し風呂のようでした。 子どもたちは1週間フルにはりきって活動しました。「学校モード」に切り替わったとはいえ、まだスタートの1週間です。特に金曜日はつかれるもの・・・帰宅後のクールダウン、週末の静養をよろしくお願いいたします。 らっかせい観察日記(就眠運動)日没(にちぼつ)をむかえる頃、あたりが暗くなってきたのを感じて、葉をたたんで閉じて立っていきます。その姿が、昼間の運動に疲れたので、まるで眠って休養しているような姿になることを「就眠運動(しゅうみんうんどう)」といいます。 マメ科の植物では、こうした運動を見ることも多いそうです。 9月8日(木)の夕方に観察すると、たしかに手のひらを合わせたようにらっかせいの葉は閉じていました。 9日(金)の朝、畑へ行ってみると、もう元気に葉をひろげて朝の光をあびていました。 組体操(9月9日)
9日(金)の1〜2時限、5・6年生合同で組体操の練習をしました。私が体育館へ入ったときには「3人技」の指導中でした。
5年生にとっては、はじめて取り組む種目です。技が完成しての「決めのポーズ」にもまだまだ自信がなさそうな感じがします。 これから練習を重ねると、指先がぴんとのび、表情までりりしくなっていくと思います。 運動会の練習(大玉おくり)
9月9日(金)の0時限目は、児童会種目「大玉おくり」の練習が行われました。
紅白対抗で全校児童が参加するこの種目、今日の練習では2回戦とも赤が勝利しました。 らっかせい観察日記(9月8日)らっかせいの黄色い花は朝にさいて、昼にはもうしぼんでしまいます。 南アメリカのアンデス山脈のふもとが原産地である「らっかせい」は乾燥に強い植物だといわれます。それは、らっかせいの葉に「貯水細胞」という秘密兵器があって、雨がふらない乾燥した天気がつづくと、葉にためてあった水を体中にまわすそうです。 「らっかせいは水筒をもっている植物」といわれるゆえんです。 らっかせいにはまだまだヒミツがたくさんあって、奥が深い植物なのです。 らっかせい観察日記(のびる子房柄)実際には、自家受粉がすんだ花がしおれた頃、「がく筒(とう)」(イラスト中の花から伸びている緑の筒)とは別の紫色の根のようなものが伸び始めます。これが「子房柄」(しぼうへい)です。 「子房柄」の先のとがった部分が土にささると、どんどん地中にのびていきます。やがて「子房柄」の先端がまがってふくらみ始めて「サヤ」ができます。これがピーナッツについている殻の部分になっていきます。この「サヤ」の中でマメが育っていきます。 ちょうど花が落ちた部分の地中にマメができるように見えるので、いつの頃からか「落花生(らっかせい)」とか「地豆」(じまめ)と呼ばれるようになったそうです。 大人の中にも、「ピーナッツは、大豆やアーモンド、栗のように地上に実るもの」と思っている人は多いようです。 |
瀬戸市立八幡小学校
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