最新更新日:2024/11/11 | |
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かっこう 発表会
6月30日(木)です。明日からはもう7月です。早いですねぇ。
4時間目、音楽室から「ソ〜ミ〜 ソ〜ミ〜 レドレド〜」 聞き覚えのあるメロディーが流れてきます。のぞいてみると、2年1組の音楽の授業中でした。 今日は鍵盤ハーモニカによる「かっこう発表会」でした。 二人ずつステージにあがって練習の成果を発表します。どの子もちょっぴり緊張しながらも、指づかいに気をつけながら演奏する姿がまぶしかったです。順番を待つ子は友だちの演奏が終わったら拍手をおくっていました。 指導する水野教諭の肩にかかったタオルからも音楽室の蒸し暑さが伝わってきますねぇ・・・ 粘土作品ギャラリー(6年生)高学年になると、土器のデザインはもちろん、表面の装飾にも工夫をこらした作品が見られます。 耐震補強工事(校舎 南面)特に校舎南面には「鉄骨ブレース」が組み込まれます。(写真はイメージです。画像では見られませんが、南面の他の部分にも鉄骨ブレースが入ります) 食中毒警報が発令されました
6月28日(火)の午前11時00分、愛知県健康福祉部より県内に今年第1回目の「食中毒警報」を発令されました。この警報は、食中毒が発生しやすい気象状況となっている時に発令されるものです。食品関係営業者はもとより、一般家庭においても、次の「食中毒予防の3原則」に注意してください。
なお、この警報は発令から48時間継続し、その後自動的に解除されます。 【食中毒予防の3原則】 ☆菌をつけない (手や包丁・まな板の洗浄・消毒。生肉などは容器に入れる) ☆菌を増やさない(早めに食べる、冷蔵庫などで温度管理をする) ☆菌をやっつける(ハンバーグなどの食品は、内部まで十分に加熱する) 食中毒警報発令の基準には・・・ ○気温30度以上が10時間以上継続したとき、又はそれが予想される。 ○24時間以内に急激に気温が上昇して、その差が10度以上のとき、又はそれが予想される。 上記のような気象条件に該当するときです。 プールに入って、パワーUP!プールサイドのデジタル温度計を見ると、すでに35度を超えています!(写真 2) 水に入った子どもたちは元気そのもの!水中リレーにがんばっていました。(写真 3、4) 今日は午後からいったい何度まで気温が上がるのでしょうか? 校内研修(6月27日)物語の舞台は戦時中の日本。父親の出征の日が来ました。幼いゆみ子は母親に抱かれて駅まで見送りに出かけるところで、だだをこねます。そこで父はゆみ子に一輪のコスモスの花を託します・・・ 「配給」、「防空ずきん」「軍歌」などの言葉が登場するこの物語。戦争体験のない子どもたちにとっては想像がむずかしい題材です。小倉教諭は子どもたちに当時の様子が理解しやすいように写真資料などを提示しながら授業をすすめます。 読み取りの活動では、最初に子どもたちは起立して「一人読み」をします。次に「駅で別れる場面の父、母の心情」を想像してワークシートに書きます。 発表の段階で、子どもたちは自分の意見と友だちの意見とをつなぐ言葉を添えながら発表をします。小倉教諭は意見の内容ごとに黒板に記録して、発表者のネームプレートをはっていきます。 実にのびのびと発言する子どもたちの姿が印象的でした。 ホテイアオイの花が・・・ホテイアオイは漢字にすると「布袋葵」、別名「ホテイソウ」、「ウォーターヒヤシンス」などと呼ばれます。 単子葉植物ミズアオイ科に属する水草で、原産は南アメリカ。水面に浮かんで生育します。子どもの頃に、金魚など魚を飼育した方は、金魚鉢などに浮かぶホテイアオイの「ひげ」のように見える根毛や浮き袋のような葉柄で遊んだ経験をお持ちの方も多いのではないですか。 八幡小学校の観察池(小)は水深が浅く、泥が堆積しているので、ホテイアオイが地中にまで根を伸ばして冬を越すことができます。 睡蓮の白い花とホテイアオイの青い花との共演がしばらくの間、楽しめそうです・・ チャリティーコンサートのご案内ドイツに留学中の宮田さんは、現地の報道で東北地方の震災による惨状を知り、「何か自分にできることを」とチャリティコンサートを思いついたそうです。 コンサートの内容は下記のとおりです。 [第一部] 入場無料 八幡小学校・音楽部および地域の弦楽器演奏者との共演 「G線上のアリア」などを演奏予定 [第二部]入場料 1000円(経費を除いた額を義援金に) 宮田英恵 コンサート メンデルスゾーン「歌の翼に」 ラヴェル「ツィガーヌ」 他 チケット販売:八幡公民館または八幡台集会所 きょうの給食(6月24日)ミートソースペンネの「ペンネ」(伊語: Penne ) は、ペン先状、筒状のパスタの総称です。(写真 2)中でも給食に出てくるようなペンネは、ソースがからみやすくするために表面に細かい溝があり「ペンネ・リガーテ」 (penne rigate)と呼ばれる種類です。(rigate は、"溝が入った" の意味) 給食のクロワッサンは一つずつ袋に入ってきます。口あたりがソフトで美味しいですよ!(写真 3) 久しぶりに「冷凍みかん」の登場です!(写真 4)冷凍みかんを食べて、脳天までツキ〜〜ンとくるあの痛みを感じると夏の到来を感じるのは私だけでしょうか・・ 粘土作品ギャラリー(1年生)子どもたちが粘土と関わる姿はとても興味深いものがあります。ある子は、粘土と格闘し、ある子は粘土とおしゃべりしたり遊んだり、またある時には遊ばれたり、また、ある時には、そっぽむかれたり・・ 最初は大きなロボットを創っていたのに、次に机へ戻って見てみると馬に変わっていたり、さらに大きなワニに化けていたり・・ 粘土あそびの魅力はやっぱり「自分の手で創造できる喜び」、「失敗しても何度でもやりなおしができること」なのかもしれません。 ちょうど子どもの頃に抱いていた「将来の夢」のように・・・ さて、作品の紹介です。1年生は「だいすきな どうぶつ」というテーマで作品づくりが行われました。 ウサギ、猫、ゾウ、ワニ、恐竜、犬・・実にいろいろな動物がならんでいます。 粘土作品ギャラリー(3年生)
3年生は「口を開いた自分の顔」というテーマで制作しました。なんとなく作者がわかるような作品もありますねぇ・・・
粘土作品ギャラリー(4年生)粘土作品ギャラリー(2,5,6年生)報告に来てくれました!24日(金)、「アゲハチョウが成虫になったよ」と校長室へ飼育ケースをもって報告にきてくれました。 ケースの側面には、サナギのぬけがらが残り、元気な成虫が羽根を動かしていました。今日、運動場でリリースしてあげるのだとか・・・ 粘土作品づくりレポート瀬戸市は「焼き物のまち」として全国的に有名です。図工の授業(粘土工作)もやはり「焼き物のまち」らしい特色ある内容で行われます。 私自身、名古屋市出身なので、教員になったときに子ども一人に切り分けられる粘土の量が多いことに驚きました。 (写真 1) 次に学校に粘土作品を焼成する本格的な窯(かま)があること。焼成された作品の中で優秀なものは「せともの祭り」にあわせて開催される「子ども陶芸展」に出品されることです。 この他にも、歴史のある学校には校舎とは独立して「窯業室」が建てられ、りっぱな「ガス窯」が設置されています。八幡小学校には図工準備室に近代的な「電気窯」が設置されています。(写真 2・3) さあ、図工室で教頭、福留、小林、古田教諭に切り分けられた粘土をもらった子どもから作品づくりのスタートです!(写真 4) 粘土作品づくり(1年生)
1年生にとっては、小学校生活はじめての粘土作品づくりです。まず、分け与えられた一人分の粘土の重さにびっくりです。宝物ののようにかかえて教室へむかう姿がなんともほほえましい。
制作テーマは、「だいすきな どうぶつ」です。 自分のイメージを粘土にぶつけ、格闘する子ども、イメージをふくらませるのに時間がかかり、ひたすら粘土をこねる子ども、みんなが片付けていても自分が納得いく形になるまで粘る子ども・・いろいろな姿が見られました。 粘土作品づくり(2年生)「あくびをしている」というのがポイントで、動物の表情が豊かになったり、ダイナミックに仕上がったりするものです。 翼をつけた動物をつくるのですが、粘土が柔らかいため、時間が経つと翼が垂れてくるので悪戦苦闘する子どもの姿がありました。 粘土作品づくり(3年生)
3年生のテーマは「口を開いた自分の顔」です。
子どもは動物や人の顔を描いても、自然と自画像に近い描写をすることが多いものです。今回もふきだしそうに作者に似ている作品がありました。 粘土作品づくり(4年生)粘土をまず「ひも状」にして、一本ずつ重ねて造形します。頭の中のアイディアを形に表すのはとてもエネルギーのいることです・・・ 粘土作品づくり(5年生) |
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