最新更新日:2013/03/25 | |
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5月9日(月) 今日の給食今日の会話(その1) 「こんにちは、今日の給食に出ている、「ふりかけ」「ひじきのふりかけ」っていいます。 「ひじき、しってるよ!!!」 「この、くろいのでしょ!」 「そう、その黒いのがひじき、食べられますか?」 「うん、たべられるよ!」 「ちいさいころから、たべられた!」 (1年生との会話でした。) 会話(その2) 「今日、一番、美味しいのは、何ですか?」 「おみそしるで〜〜〜〜〜す!!!!!」 と、笑顔の「おいしい顔」で、答えてくれました。 栄養士 小田孝子 5月6日(金) 今日の給食今日の会話1 「みなさん、こんにちは!!!」 「こんにちは!!!」元気な声の挨拶が返ってきました。 「お話をします。今日の給食の茶色の包みは、中華ちまきっていいます。」 「・・・・・・・・!!!!!」 「いつもなら、『しってるもん』の返事が返ってくるのですが、反応なしです。」 そして「その茶色のは、竹の皮なの」と、言っても反応が薄いんです。 中には、小さな声で「なんか、へんな、においが、する」 会話2 「中華ちまき、食べられそうですか?」 「うん、たべた!!!」 「おいしかった!!!」 「へんなにおいがしたけど、たべたらおいしかった!」 中華ちまきは、竹の皮の匂いが「だめ」な子がいるんです。 今日の「おいしい顔」は、ちょっといつもより少なめです。 栄養士 小田孝子 5年生図工 『不思議な線をみていると』
ビー玉を使って描いた2枚の絵を、パズルのように組み合わせて1枚の絵にします。
どんな組み合わせにしようか、子どもたちは色々と考えていました。線と線を組み合わせて、不思議な世界ができあがり。 子どもたちは不思議な線からできあがる世界を楽しんでいました。(図工・伊藤) 離任式
6時間目に離任式を行いました。
土肥校長先生、三津山先生、小林先生、小野寺先生の4名の先生方をお迎えしました。先生方が去られてから、まだ1カ月しか経っていないのですが、懐かしい感じさえしました。どの先生も、新しい学校でご活躍されていることがよく分かりました。 運動会や展覧会など、行事のときにはまた来ていただけると思います。成長した様子をお見せしたいですね。(副校長) 土手探検〜2年〜
遠足に続き、天気に恵まれ、とても気持ちのよい土手探検になりました。
春の草花を事前に図鑑で調べてから行きました。1年生に得意気に花の名前や虫の幼虫など教えてあげている2年生は、とても輝いて見えました。 学校へ戻って来てからも、図鑑を見ながら詳しく調べたり、花や茎などの細かい部分も見ながらスケッチする姿が見られました。 土手探検〜1年〜土手探検〜1年 その2〜5月2日(月) 今日の給食「今日は、お魚のバーガーです。」 「みんなは、お魚、好きですか?」 「は〜〜〜い!!!」 元気な返事が、返ってきました。 「あのね、がっこうのほうが、おいしい!!!」 と、「フィッシュサンド」を見せながら、言ってくれました。 なんと、まあ、うれしいことを言ってくれるのでしょうか!!! 今年の小さなこどもたちは、残さずによく食べてくれます。 今日も、「おいしい顔」が、いっぱい。 栄養士 小田孝子 児童朝会 「こいのぼり」
空を見上げてごらん。こいのぼりが悠々と泳いでいますね。今日は、こいのぼりのことを話します。
このこいのぼりは、4月の終わりに先生方が力を合わせて屋上からつるしてくださいました。5月5日が子どもの日だから、あげたわけですけれども、どの学校でもしていることではありません。もしかしたら、区内では、五反野小学校だけかもしれません。五反野小学校では、いつ頃からこいのぼりをあげるようになったのでしょうか。また、どんな理由からこいのぼりをあげるようになったのでしょうか。 私は、理事長の鴨下さんに聞いてみました。理事長のお話では、第11代校長の高岡正見先生のときからだということでした。そこで、今度は、高岡先生に電話をかけて由来を聞いてみました。すると、平成12年から始まったということが分かりました。平成12年生まれの人は手を挙げてみましょう。みなさんが、生まれたころから始まったというわけです。 男の子が生まれるとこいのぼりをあげて、立身出世を願うのです。それは今でも同じです。ところが、だんだんと、家でこいのぼりをあげるのが難しくなってきました。こいのぼりをあげる場所が少なくなってきたからです。それを残念に思った高岡先生は、家にしまってあるこいのぼりを学校であげようと考えたそうです。五反野小学校の子どもたちが元気に大きく成長することを願って、ぜひ、こいのぼりを空高く、あげようと考えたそうです。その考えに、お父さんやお母さん、地域の人たちが賛成してくださり、家にあったこいのぼりを学校に寄付してくださったそうです。 高岡先生は、11年前、朝礼で当時の子どもたちに、「このこいのぼりは、いつもみんなを見ています。応援しています。だから、なにかうまくいかないことがあっても、くじけないでほしい。また、どんなことにも挑戦して、がんばってほしい。」とお話をなさったそうです。私も、同じ気持ちです。このこいのぼりには、みんなのお父さんやお母さんだけでなく、ずっと前から五反野小学校の子どもたちのことを大切に思ってくださっている地域の方々の思いが、託されているのですね。そのことを忘れずにいてほしいと思ってこの話をしました。 ★学校便りにも同じことを書きましたが、まだ、おうちの人から聞いていないという子が多かったので、この話をしました。 五反野小学校は、来年、60周年を迎えます。五反野小学校に引き継がれてきたものが、まだ、ほかにもあるかもしれません。探してみたいと思っています。 保護者の会会長あいさつ五反野小の魅力は、教職員、地域そして保護者皆さまの様々な活動が活発なところにあると思います。コミュニティスクール運営校として9年目、私もこれを持続できればと考え心掛けたいことが三つあります。「コミュニケーション」、「楽しく」そして「ご自身の成長」です。 『すべては子どもたちのため』に保護者が学校や地域の方々と同じ思いをそそぎ、「コミュニケーション」をとおして声を吸い上げ、意識の共有に努力されて、さらに保護者である私たちができることを自ら考えて、やってみようかなと一歩踏み出し、行動することが「楽しかった」そして「ご自身の成長」が感じられるように努力したいと思います。 保護者の会は「チーム五反野」を発足させました。ぜひ皆さん、私たちに声をかけてください。皆さまの声を反映して、参加してよかったなと思える会にしたいと考えています。 皆さまのご指導、ご声援そしてご支援、どうぞよろしくお願いいたします。 東日本大震災で被災された皆さまにお見舞い申し上げます。 足立区立五反野小学校 保護者の会 会長 吉澤正幸 保護者の会総会余震が続いているなか、子どもたちの安全確保を最優先するため、5時間目を総会にあて子どもと帰宅できるようにしました。歓送迎会は中止しました。学校、地域の皆さまのご理解と協力のおかげです。感謝申し上げます。 (保護者の会 会長) 4月28日(木) 今日の給食「いただきま〜〜〜す!!!」 元気な声のあいさつで、食べ始めました。 今日もとてもよい笑顔の「おいしい顔」でした。 栄養士 小田孝子 4月27日(水) 今日の給食「じゃんけんぽん!、じゃんけんぽん!!!」 必死な顔です。 「カルピスゼリー」争奪じゃんけんです。 勝つごとに、「やったァ!」の元気な声。 ゼリーを貰った顔。 顔いっぱいの「おいしい顔」のうれしい顔・・・! (どんな顔でしょう????) 栄養士 小田孝子 児童朝会 「自分だったらどうしますか?」
二つのお話をします。比べながら聞いてください。
一つめは、先日上野駅であったことです。 おばあさんが、杖をついて駅の階段を一段一段上っていました。いつもなら、エスカレーターが動いています。でも、今は、節電のため、止まっていたのです。エレベーターが近くにあればよかったのでしょうが、辺りには見当たりませんでした。それで、おばあさんは、一段一段ゆっくりゆっくり、上がっていたのでしょう。私は心配になりました。転んでしまうのではないか、何かしてあげることはないかと考えました。そこで、「大丈夫ですか?」と声をかけました。すると、おばあさんは、「はい。大丈夫ですよ。」と答えたので、私はそれきり、手伝うのをやめてしまったのです。 ところが、後ろから来た人が、「おばあさん、はい。」と言うと、おばあさんの手をとっていっしょに階段を上がっていったのです。おばあさんは階段を上がり終えると、ほっとしたように、「ありがとうございます。」と微笑んでいました。 私は、はっとしました。声をかけただけで、自己満足してしまったのです。最後まで、相手の立場に立って行動することができなかったということに、とても後悔しましたし、自分に対して悔しいとも思いました。これが私の場合です。 ところが、金曜日にこんなことがありました。 五反野小学校の6年生のある子が道を歩いていると、自転車がパンクして困っている人がいたそうです。6年生の子はその人に声をかけると、手伝って一緒に自転車を家まで運んであげたそうです。相手の人は、とても嬉しかったのでしょう。学校に電話で、この出来事を知らせてくださったのです。 その子は本当によくやったと思います。困っている人がいたら、助けてあげるのは当たり前のことですが、声をかけるだけで、勇気がいるものです。その上、最後まで、手伝って家まで送ってあげたなんて、なかなかできることではありません。感心してしまいました。 もし、みなさんだったら、どうしますか?困っている人を見かけたら、どうしたでしょう。自分だったらどうするか、ぜひ、考えてみてください。 ★低学年の児童にとっては、ちょっと難しい内容だったかもしれません。「上野駅・・・」と私が言ったら、「パンダのお話だ!」と喜んだ2年生の児童がいました。いつか、パンダのお話もしたいなと思っています。 遠足〜2年・その1〜
にわか雨もなく、天気に恵まれ、無事遠足に行くことができました。2年生は1年生の手を引き、少し長い時間でしたが、頑張って歩くことができました。それも、近くで見守ってくれていたスクールサポーターや交通ボランティアの皆様、明るく送り出してくれた保護者の皆様の励ましのおかげだと思います。ご協力本当にありがとうございました。
遠足〜2年・その2〜遠足〜2年・その3〜土手にはたくさんたんぽぽが咲いていました。 遠足〜1年・その1〜遠足〜1年・その2〜遠足〜1年・その3〜 |
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