最新更新日:2024/12/20 | |
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お詫び 4月号の特別付録について今回の配信では、創刊号と特別付録を分けて配信しました。 ところが、特別付録のデータが重くて配信できない方が何人かいました。 この対処について回答させていただきます。 特別付録のデータを新たにCDに焼いて、「楽しい算数の授業」の5月号とともに送付したいと思います。 恐れ入りますが、それまでお待ちください。 これから作成しますので、時間をください。 [志水廣の公式ホームページ] 挨拶の瞬間は修行挨拶は、心を開いて迫る行為である。 だから、相手から挨拶されるのか、自分から挨拶するのか。 教師から挨拶するのか、子どもから挨拶するのか。 どちらが先ということもない。 ごく自然に行えばいい。 学校訪問に行くと、自然に子どもから挨拶してくる学校がある。 小学生でも中学生でもこの自然に挨拶してくる学校は、かなり安定している。 学校診断の一つのバロメーターである。 教師から挨拶しても子どもから応答がないときもある。 こんなときどうするのか。 ひたすらすればよい。 見返りを求めないというのは、このことを言う。 心を開くというのは、応答ある子も応答ない子も、教師の心の中に認めることをいう。 だから、一瞬の挨拶は、心の器を広げる修行でもある。 [志水廣の公式ホームページ] 「授業力アップわくわくクラブ」のクレド1. 授業を通して教師と子どもが「共に」成長できるように務めます。 2. 授業をわくわくしたものにします。 3. わくわくした授業にするために,常に我々教師は「知」と「心」と「腕」を磨くように します。 4. 授業を通して得られた知見は,会員相互に提供しあいます。 5. 地域の活性化のために動けるような人財づくりをします。 [志水廣の公式ホームページ] 授業開き4月の授業のスタートは、教師にとっても子どもたちにとっても新しい希望をもつ出会いである。 新年度の立ち上がりで確かに忙しいのであるが、少しでも新鮮みを出したい。 算数が得意な子どもたちには、算数って面白いぞと思わせる。 苦手な子どもたちには、挽回する希望を持たせる。 一番いけないのは、学年が上がったから難しいよ。しっかり聞くんだよと不安をあおることである。 希望あるスタートをきりたい。 [志水廣の公式ホームページ] 創刊号 目次目 次 1.表紙,今月のひと言,目次・・・・・・・・・p1 2.志水廣の想い 〜新たな旅立ち〜 ・・・・・p2 志水 廣 3.志水メソッドと学校研修の活性化 ・・その1「進化」する教師・・・・・・・・・ p5源関 昭 4.教師への授業診断はカウンセリングマインドで・・p7志水 廣 5.授業の結び目 「佐竹志穂先生の実践から」・・・p9落合康子 6.志水メソッドで授業力アップ −授業力とは−・p11徳重知子 7.使おう! 特別支援教育の視点 ・・・・・・・・・p12 大羽沢子 8.音声計算「音声計算のはじまり」・・・・・・・・p14 鈴木由里子 9.中学校数学の学力アップ 「中学1年 数学の授業開き」・・ p15小林美記代 10.図書紹介「島田紳助100の言葉」を読む・・・p17 伊藤彰敏 11.人生の第一の転機 受験編 ・・・・・・・・・p18 志水 廣 12.顧問学校便り「新宮東小学校」・・・・・・・・p20 井上康博 13.編集後記 ・・・・・・・・・・・・・・・・ p21 近藤雅子 [志水廣の公式ホームページ] 特別メルマガ「悠愉」を発行してみて授業力アップわくわくクラブの特別メールマガジン「悠愉」を発行してみて思ったことがある。 やってみなければわからないということである。 やってみると、問題にぶち当たる。はじめてやることだから、問題がでるのは当然である。 この問題解決は、初めてである。 原稿の書式設定から、写真挿入、写真のデータの軽減化、文書の結合、メーリングリストの作成、などなどそれぞれの段階で問題が発生した。 文書の結合だけでもいくつかの問題が発生した。 たくさんの本を作ってきた私でさえ、編集の作業工程ははじめてであった。 これらの問題解決のために、いろいろな知恵を生み出した。 その結果、昨夜、配信できた。 つまり、問題は解決できたのだ。 問題は、解決できる。 これが一つのルールである。 解決できないのは、問題とは言えない。考える必要はない。 なぜ、解決できたのか。 それは、他の機関でもメルマガを配信しているのだから、きっとできるはずという確信である。 この確信によって、楽天的に動くことができた。 やってみなければわからない。 やってみてはじめて分かることがある。 メルマガ作成及び配信は、貴重な体験であり、このノウハウは獲得できた。 この創造体験がとても楽しい。 [志水廣の公式ホームページ] わくわくクラブ 特別メルマガ「悠愉」創刊号 発行毎月10日付けで配信する予定です。 先に、「楽しい算数の授業」誌を送付しましたが、今度は、メルマガの配信です。 楽しくてためになる記事を満載しました。志水メソッド特有のメルマガです。 会員向けの特別メルマガです。 記事は書き下ろしです。信頼する友人に書いていただきました。全部で21ページにもなりました。 カラー写真を入れました。また、PDF形式で配信しました。 このメルマガを大事に育てていきたいと思います。 さて、メルマガの名前を「悠愉」としました。 ゆったりと、しかも愉快に授業力を磨いていくというという趣旨です。 じわり、じわりと積み重ねていくことによって、授業力は身に付いていきます。 このメルマガの作成にはいくつかのドラマがありました。 かなりの時間を要しました。 困難な状況が生まれました。その都度、ラッキーにめぐまれて、乗り切りました。 編集の裏方作業にかなりの工程がありました。幸いなことに、事務局の近藤と内地留学生の小田切さんの力を借りて、本日無事に配信できました。 創刊号の表紙と目次は配布文書にアップしました。こちらです。わくわくクラブの特別メルマガ「悠愉」創刊号を本日、発行しました。 毎月10日付けで配信する予定です。 先に、「楽しい算数の授業」誌を送付しましたが、今度は、メルマガの配信です。 楽しくてためになる記事を満載しました。志水メソッド特有のメルマガです。 会員向けの特別メルマガです。 記事は書き下ろしです。信頼する友人に書いていただきました。全部で21ページにもなりました。 カラー写真を入れました。また、PDF形式で配信しました。 このメルマガを大事に育てていきたいと思います。 さて、メルマガの名前を「悠愉」としました。 ゆったりと、しかも愉快に授業力を磨いていくというという趣旨です。 じわり、じわりと積み重ねていくことによって、授業力は身に付いていきます。 このメルマガの作成にはいくつかのドラマがありました。 かなりの時間を要しました。 困難な状況が生まれました。その都度、ラッキーにめぐまれて、乗り切りました。 編集の裏方作業にかなりの工程がありました。幸いなことに、事務局の近藤と内地留学生の小田切さんの力を借りて、本日無事に配信できました。 創刊号の表紙と目次は配布文書にアップしました。こちらです。<swa:ContentLink type="doc" item="28528">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/28528/550018.pdf この記事に対するレスポンスを待っております。 読まれた方は、近藤までメールで感想を送ってください。 近藤雅子 メールアドレス mako222kondo@yahoo.co.jp おわび 今回の配信では、創刊号と特別付録を分けて配信しました。 ところが、特別付録のデータが重くて配信できない方がいました。 来週にはどうするかを考えて対応します。それまでお待ちください。 [志水廣の公式ホームページ] よくよく考えよう欲は、人間の行動原理。 「欲」という言葉をネットの辞書で調べた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 1 自分のものにしたい。手に入れたい。「果物が―・い」「返事が―・い」2 あることが望ましい。「政府の対応に柔軟さが―・い」3 (「…てほしい」の形で)そうしてもらいたい。「 ほしい【欲しい】 1 〔手に入れたい〕want; hope ((for)); wish ((for)); long ((for)); have a desire ((for)) (▼wantは望むことを単刀直入に表す語 ... −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− つまり、「〜〜したい」「〜〜であってほしい」 この願いの現れが「欲」である。 問題は、自分中心の欲なのか、他者も喜ぶ欲なのか、どちらに重きをおくかである。 いやむしろ、自分もよし、他もよしと両方喜ぶように、同時達成するようにしたい。 自分の授業力を高めたい。 子どもたちの学力を高めたい。 こんな願いが一致すれば最高である。 とにもかくにも「〜〜したい」「〜〜であってほしい」と,思い、紙に書き出してみよう。 そこから、行動が生まれてくる。 行動が生まれてこないのは、願いが弱いからである。 欲について、よくよく考えてみてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 「夢現大自選集」の販売のお知らせ志水 廣のエッセー集「夢現大」の販売をしております。 定価 夢現大2・・・300円+税 定価 夢現大3・・・600円+税 定価 夢現大4・・・600円+税 今のあなたにぴったりの一言が見つかります。心がなごみますよ。 問い合わせ先 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704 生協の窓口 三浦久典 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp [志水廣の公式ホームページ] 愛知教育大学生協でも販売しております。「志水メソッドを活用した算数・数学の授業プラン」 著者 志水 廣、算数・数学授業力アップ研究会 A4 204ページ 定価 1500円+税 ----------------------------------------------------- 特徴 ○つけ法・意味付け復唱法の簡単ガイド 小学校12事例、中学校2事例 計14事例 学習指導案をのせる ○つけ法(自力解決場面・適用問題場面)のワークシート 復唱法のワークシート(丸ごと復唱・授業シナリオ) ○付け法・意味付け復唱法の理論 より詳しい特徴と目次は右の配布文書をごらんください。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 購入については、下記にお問い合わせください。 愛知教育大学生活協同組合書籍部 電話 0566−26−2704 生協の窓口 三浦久典 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp [志水廣の公式ホームページ] 勇気づけよう巨大な変化の中に生きている。 目先不透明な時である。 そのようなときに、新学期の挨拶を子ども達にする。 単に教科書が分厚くなったというような話ではない。 これからの生き方、社会のあり方が問題となってくる。 宇宙の原理は、生成発展の理をもとにした創造の理である。 今こそ、人間とは何か、生命とは何か、自然とは何かを自分なりに問い直してみたい。 そして、明るい未来を語ろう。 あなたの自信に満ちた声が子ども達を勇気づける。 呼吸の原理呼吸は、息を吸うことよりも息を吐くことの方が大事である。 吸うばかりだと、苦しくなる。 吐くと、自然に吸うことになる。 いっぱいだせば、いっぱい吸える。 これって、GIVEとTAKEの関係に似ている。 TAKEばかりだと息詰まる。(ここにも息が登場) GIVEすると、自ずとTAKEされる。 それが宇宙の原理のようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 目標人数は達成しました。3/20「授業力アップわくわくクラブ」の立ち上げ ☆「授業力アップわくわくクラブ」の立ち上げへ 昨年末より多忙になり,今年4月からも本務の増加が予想されます。そこで,できるだけ顧問学校への指導の回数を減らしたいと考えています。基本的に大学を基地として情報を発信していくシステムに変えていきます。それでも皆様に諸々の情報サービスを行いたいと思いますので,本年の4月より,新たに会を立ち上げることにしました。 志水廣とともに授業力をアップしていこうという方々のために「授業力アップわくわくクラブ」を立ち上げます。 これまで志水関係の情報提供はイベントを通して行ってきましたが、年間を通して情報を提供していきたいと存じます。 わくわくクラブに入会された方には,以下の本やDVD,特別メールマガジンで情報を提供していきます。(なお,従来の「夢現大」のメルマガは継続します。) 年会費制とします。 わくわくクラブによって,授業の楽しさ,生きることの楽しさなど志水と共に語り合い,次世代の子ども,教師のために行動してまいりたいと思います。 なお,わくわくクラブは団体会員(締め切りました)と個人会員(取り扱い中)を想定しています。 ご賛同いただける方はぜひお入りください。 右の配布文書にアップしましたのでご覧ください。 [志水廣の公式ホームページ]3.20 何度も音声計算、 適用問題定着法、 ○付け法、 意味付け復唱法 いずれも何度も使おう。使って効果をあげよう。 つまり、ヘビロテ なんだよね。 [志水廣の公式ホームページ] 生命の本来の姿生命は、本来強い力を持っている。 どんな過酷な環境にも適用しようとしている。 それは、生物とは「種の保存」だと学者に聞いたことがある。つまり、命の受け渡しだと思う。 今を生きている私たちは、次の世代へ何を残すか。 そのためにどのような行動を起こすべきか。 大震災は自然からの問いかけでもある。過酷な問いかけである。 どうしてなのかと、叫びたい。 冷静に、被害状況を見れば、戦後の焼け野原と似通っている。 でもその後、いつまでも焼け野原であったのではない。 何もなかった状況から先代は生き抜いてきた。 物もない、食料もない、建物もない、エネルギーもない、そして精神的な支えもない状況の中で、戦後は立ち上がってきた。特に、戦後直後は男性は戦地にいて、残されたのは女性と子どもだった。そこからはい上がってきた。 先代の遺伝子を私たちは受け継いでいる。 だから、新しい日本の建設に向けて立ち上がっていける。 今回の震災の教訓を生かして未来を担う子どもたちに向けて行動していきたい。 [志水廣の公式ホームページ] |
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