３月１８日（金）、卒業式があり、多くの来賓の方、保護者の方に見守られ、
６年生４４人が三和小学校を巣立ちました。

卒業生と在校生の呼びかけでは、４・５年生が綺麗な歌声で“この星に生まれて”を歌い、６年生は、白組担任の間瀬先生が作曲し、自分達が作詞したオリジナルの曲、“輝（かがやき）”を心を込めて歌い、会場である体育館が感動に包まれました。

　３月１７日（木）、三和っ子ランドから切り出した竹を使って青竹炊飯を行いました。
ふたが落ちたり、なかなか火がつかなかったり、焦げたりしましたが、
食べてみると、竹の香りとともに、いろいろな味わいがあり、みんな嬉しそうでした。

　三和小学校に隣接している里山、三和っ子ランドをより楽しいところにしようと、
３年生が総合的学習の時間を使い、道・迷路、見晴台、落ち葉スキーを作りました。

　そして、３月１６日（水）、１・２年生を呼んで、遊び方を説明しました。
終わったあと、「１・２年生の子たちが喜んでくれて嬉しかった」と笑顔でふりかえっていました。

　３月５日（土）青海公民館まつりに金管部が出演しました。
演奏曲目は、「世界中の子どもたちが」「Colonel John」「Troublemaker」です。
　６年生にとっては最後の舞台となりました。

平成２３年３月４日（金）の午後、６年生による「夢を書く会」が行われました。市内の書家３名を講師として、１ｍ以上の大きな紙に、日頃は見ることもないほど太い筆で、元気に「達筆」をふるいました！

　３月３日（木）５年生の企画のもと、６年生を送る会がありました。
６年生ひとりひとりを５年生が紹介することから始まり、
１年生から４年生の出し物、個人発表、６年間の思い出のスライド、
６年生の「八木節」演奏、新旧児童会長による校旗の受け渡しなど
内容の濃い９０分でした。