最新更新日:2024/11/12
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〜校訓「明智・敬愛・健康」をもとに、広い視野に立って、心豊かでたくましい「布北っ子」の育成をめざします〜

樹木剪定で美しく

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江南市のシルバーさん8名の方々で布袋北小学校の樹木剪定をしていただきました。まだまだ、気温の低い中、一日かけての剪定作業でした。明日も続きます。さっぱりした分、剪定された木々の後始末は大変な作業になります。子どもたちに、こうしたことへの感謝の気持ちがもてるようにしていきたいと思っています。

きれいになったよ

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ジャングルジム、うんてい、ブランコなどの遊具の修理をしました。専門の業者さんが、数日かけて危険箇所をなおし、さびを落とし、一日かけてていねいにペンキを塗ってみちがえるようです。今日の昼放課から大喜びで遊んでいます。

布袋中学校入学説明会

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2月4日(金)、布袋中学校入学説明会に行きました。
初めて中学校に行く子も多く、緊張と不安がありました。でも期待もいっぱいの6年生児童たちでした。6年生の担任から、「中学校の先生や中学生の人たちが、みんなのために一生懸命準備をしてくださっています。服装、言葉遣い、態度など、礼儀正しくきちんとしていきましょう。授業参観も中学生は勉強しているのだから、迷惑をかけないように注意しましょう。」と話を聞いて出かけました。
体育館では中学生が中学校生活の説明をしてくれました。6年生児童は熱心にメモをとっていました。
体育大会の応援のビデオを観たときには、その迫力とかっこよさに歓声があがっていました。質疑応答のときには実行委員が事前にとったアンケートをもとに中学生に直接質問することができました。学校見学では、中学校の先生の引率で、中3、中2,中1の教室に入り、実際に授業を参観しました。この説明会に参加し、4月から中学生になるのだという実感が大きくふくらんだのではないかと思います。

大なわとび大会

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2月3日に全校なわとび大会を行いました。1年生から6年生まで、どのクラスもチームの最高記録を目指して、休み時間に一生懸命練習しました。低学年は6年生児童が縄を回します。当日は前半後半それぞれ3分ずつとび、回数を数えました。やはり学年が上がるごとに跳ぶ回数が増えます。学年ごとの平均回数は、1年生50回、2年生67回、3年生150回、4年生177回、5年生224回、6年生251回です。練習や本番で熱い気持で力を合わせてがんばりました。

昔遊び

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 1年生が、生活科の学習で「昔遊び」に挑戦しました。望月さんをはじめ、たくさんの地域の方に講師に来ていただき、昔なつかしい遊びを教えてもらいました。
 子どもたちは、コマ回しやけん玉に苦戦したり、天井高く飛ぶ竹とんぼに歓声をあげたり、おはじきのルールを学んだり、有意義な時間を過ごしました。最後には、尺八の演奏を聴き、日本の伝統的な楽器の音色を楽しみました。
 

布北っ子フェティバル

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1月27日(木)に児童会で運営して布北っ子フェスティバルを開催します。通学班単位で交流する活動で、今年初めての試みです。全校で歌を歌ったり、代表委員会が用意したいろいろなゲームやクイズを楽しんだりします。代表委員会の児童はやる気満々、毎放課にはりきって準備をしています。

観劇会 2

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 民話の世界に入り込んだユウスケはユウサクと一緒に旅をします。心優しいユウサクは途中で他者から願い事を三つ頼まれて快く引き受けるのですが、ユウスケは願い事が三つしか叶わないことを絵本から知っていてイライラします。「それでは自分の願い事はどうなるんだよ。」と。
 ところで、二人の首にはいつの間にか特別な願い事パズルがぶら下がっています。自分のせいで行方不明になってしまったユウサクを必死に探すうちに、ユウスケの心は少しずつ変わっていきます。そしてその度にどこからかパズルのかけらが落ちてきて、ユウスケはだんだんパズルを埋めていくのです。ユウスケは、自分の心からの願いがユウサクのように思いやりと優しさをもった人間になることだと気付きます。
 この劇からは、人としての優しさやおもいやりの心の大切さがじんわりと子どもたちの心に伝わったと思います。また心からの願いを見つけること、それを叶えるために努力することの大切さも感じてくれたかと思います。これらのことを今後の教育活動に生かしていくつもりです。
 この観劇会は保護者の方々も希望して下されば、一緒に観賞していただけます。お子さんと同じ劇を見て感激を共有し、色々話し合う機会を持つのも楽しいのではないでしょうか。今回も少数でしたが参加して下さいました。来年度、またお待ちしています。

観劇会 1

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 1月11日、恒例の観劇会を実施しました。江南市民文化会館まで青空の下、子どもたちは冷たい空気をものともせず元気に歩いて向かいました。
 劇は「演劇人 冒険舎」による「ねがいごとパズル」です。主人公はユウスケ、ゲーム遊びが大好きで宿題はさぼるし、妹のおやつは横取りするし、「我慢」が大嫌いな子どもです。そんなユウスケがひょんなことから民話の世界に入り込んでしまい、盲目の母のために仙人のいる山へ旅するユウサクと出会います。
 セリフは分かりやすく人物の動きがスピーディなので、子どもたちは飽きることなく、劇の中に引き込まれるように見ていました。特に低学年は、ユウスケが母から「決して開けてはダメよ。」と言われた箱を開けようとすると、「開けちゃダメー!」「見ちゃダメー!」と大合唱です。仙人に化けたユウスケが三つの願い事のかなえ方をユウサクに教えようとして思い出せないでいると、子どもたちは「ミカンの木の根元を掘るの〜!」「結婚するの〜!」と舞台のユウスケに大声で叫びます。
 高学年は、低学年の子たちの様子をほほえましく思いながら劇の内容をじっくりと心に受け止めていました。

3学期始業式

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いよいよ3学期がスタートしました。
子どもたちは、始業式に大変落ち着いた態度で臨みました。
校長先生は始めに「今年は卯年、元気よく、前へ前へ出て行動する年にしましょう」と話されました。そして、3学期に向けては、「よく考える」「自らあいさつをする」という2つの目標を示されました。本校のキャッチフレーズは『なかよしと勉強が好き』です。「自分なりによく考え学習することは勉強のもと、進んであいさつすることは人となかよくなれるもと、みんなでがんばりましょう。なかよしと勉強が好きな布北っ子になりましょう。」という校長先生のお話は子どもたちにしっかり届いたと思います。

2学期終業式

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2学期が終わりました。終業式で校長先生は、まず、2学期の生活について話されました。『大きな行事がたくさんあったが、どの子も本当によくがんばった。とてもすばらしい。ただ、失敗や反省からも成長する人間になろう。』そして、冬休みの生活については、『冬休みは自由な時間が多くなる。自分のやることに責任をもって行動しよう。人間だれしもなまけ心をもっている。なまけ心に勝ち、こうした方が良いと思うことで行動しよう。』と話されました。最後に、生徒指導の笠原先生から、安全で楽しい冬休みになるように、『お金をもって子どもたちだけで買い物に行かない』『不審者に十分注意をする』『交通安全に気をつける』という3つの重要な話がありました。子どもたちから、不審者については、何かあったら「助けて!」「警察呼んで!」と叫んで逃げるといった意見が出ました。また、交通安全の面では、今年に入って愛知県の小中学生で交通事故にあったのは約5000人いること、去年の冬休み中に小中学生で交通事故にあったのは、県内で約250人いたことを聞き、子どもたちは意識をもてたようです。「飛び出さない」「必ずヘルメットをかぶる」「信号無視をしない」この3つについても子どもたちはしっかり話を聴きました。健康で有意義な冬休みをおくってもらいたいです。

葉牡丹

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木賀東新塚在住の穂迫豊千代さんは、いつも、季節ごとにいろいろな植物を学校に届けて下さいます。2学期も終わり、子どもたちが冬休みを迎えるこの時に、りっぱな葉牡丹をたくさん届けてくださいました。軽トラックに土付きでいっぱい積み運んできて下さいました。自然の生命力あふれる、力強さと、輝きを持った色合いに感動します。子どもたちが3学期学校に戻ってくるときには花壇に植えられ、冬の風物詩を楽しむことができそうです。

現職教育(特別支援教育について)

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 12月16日(木)の授業後、コンピュータ室で教職員の現職教育を行いました。特別支援学級の担任を講師に、「配慮を必要とする子ども」の疑似体験をしました。
 最初に体験したのは「シングルフォーカス」です。2リットルのペットボトルの上の部分だけを切り取った物を目に当て外を見ます。全体が見えないので対象物が何かさっぱり分かりません。思わず頭を動かして全体を見ようとしてしまいます。こういう物の見え方をしている子どももいるということが体験できました。
 次に軍手をゆるく手にはめて、折り鶴を折る体験をしました。普段なら簡単にできることがなかなかできません。おまけに「天国と地獄」のバックミュージックもかかり、気にしないでおこうと思っても聞こえてしまい、気持ちが焦ります。周りの音が区別なく全部聞こえてしまう子どもの気持ちが分かります。親切からのアドバイスも迷惑にしかならない場合もあるという体験でしました。
 今後も研修を深めて、子ども一人一人の個性に合わせた学級づくり、授業づくりをしていきます。

ふれあい餅つき

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今日はPTA主催で「ふれあい餅つき」を行いました。早朝7:30よりPTA役員、常任委員、一人一役の方々が集まり、くどに薪で火をおこし、湯をわかし、餅をつきました。昔ながらの石臼で13臼つきました。6年生のお父さんでお二人、加藤PTA副会長、一人一役からお一人お父さんが参加、校長先生や男性教諭3名となかよし学級の井口教諭(女性)が交代で餅をつきました。スポ少からも4人、10月に本校に来た教育実習生も駆けつけて手伝っていただき、とても助かりました。準備や餅つきで大変お世話をかけますが、毎年恒例で伝統的に続いています。スクールガードの方も3名おこしいただきました。大変でしたが、終始和やかに楽しく取り組むことができました。

ふれあい餅つき2

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6年生は全員、餅つき体験をします。1年生からいただいていたお餅がこうしてつくられていたことを、あらためて知ることになります。杵が重く、おもうようにつけない様子もみられましたが、どの子も皆とても楽しそうでした。スクールガードの方につき方のアドバイスをもらった児童もいました。最後に、PTAの方やボランティアできていただいた方々に6年生代表で感謝の気持ちをお伝えしました。そしてお礼のあいさつをしました。

ふれあい餅つき3

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朝から子どもたちは、そわそわしています。いつお餅が教室に届くのかな。楽しみにしていたお餅をみんなでほおばります。愛情いっぱいのつきたてのお餅。子どもたちのこの笑顔が、PTAの方々のはりきって取り組まれる力になっています。。

ふれあい餅つき準備

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17日(金)はいよいよPTA主催のふれあい餅つきです。16日(木)13:00からPTA役員、常任委員、一人一役の餅つき係のお母様方が事前準備をされました。
餅米を洗ったり、必要な道具・器具を洗ったり、きなこの下ごしらえをしたりとたくさんの準備をしていただきました。大変底冷えのする寒い中、学校の調理室で進めていただきました。近くを通りがかった子どもたちは、「あ、餅つきだからだ」と、楽しみにしている様子をみせました。

租税教室

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12月15日に小牧税務署から署員の方2名にきていただき、6年生対象に租税教室を開きました。税金がどのように使われているのかを分かりやすく話していただき、その必要性を知ることができました。そして、ビデオを見て、税金の無い世の中になったら生活がどう変わるか、困ってしまうことがたくさん出てくることを知りました。「税金の大切さが分かった」「税金をきちんと払わなければならない」という感想を多くの子ども達がもちました。自分達が社会の一員になっていくことを自覚した時間でもありました。3学期に社会で詳しく学習をしていきます。

リサイクル活動

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本校では、毎月2日間リサイクル活動をしています。2学期最後のリサイクル活動を14、15日に行いました。各家庭で、ペットボトル、アルミ缶、牛乳パック、ペットボトルキャップを集めていただき、子どもたちがそれを持って登校します。毎回たくさん持ってきてくれます。中には、「お父さんが職場で集めてくれた分だよ」と、誇らしげに持ってきてくれる子もいました。児童会の係児童が種類ごとに担当して集めます。リサイクルカードを全児童に用意し、持ってくると、それにてんとう虫やお花などのかわいい判子を係児童が押します。判を集めるのを励みにしている児童もたくさんいます。換金できた分は、児童会や観劇会の費用など、子どもたちの活動に役立ています。

給食委員会からの呼び掛け

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12月13日の朝礼、給食委員会の児童が健康にかかわる大切なことを全校児童に向けて伝えました。寒くなってきて、牛乳が残るようになったのに気付き、給食委員会では、先週、牛乳の残りを調査したようです。平均30本毎日残っている状況でした。ココア味になるミルメークがついている日は6本と極端に少なかったようです。『カルシウムなどの栄養分が多く含まれているので寒いけどがんばって飲もう』と呼び掛けました。2学期も終わりに近づきましたが、こうした積極的な活動の姿がみられました。さらに、牛乳への意識をもつ機会になりました。今日から牛乳をがんばって飲み、これが、落ち着いてけじめのある生活で締めくくることにつながるようにしていきたいと考えます。

福祉実践教室2

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 4年生は、視覚障がい者ガイド体験をしました。実際に、目の不自由な方とガイドの方に講師に来ていただき、日常生活についての話を聴いたり、質問に答えていただいたりしました。その後、アイマスクをして歩く役とガイドをする役にわかれて、階段の昇り降りを体験しました。いつも使っている廊下や階段も、真っ暗で見えないと不安になり、ガイドの役の子に頼りきりになっていました。ガイド役の子は、安心できるように優しく声をかけていました。これからの生活で、人に優しく接していきたいという気持ちをもつ児童がたくさんいました。
 3年生は、手話教室を行いました。耳の聞こえない方とコミュニケーションをとる方法を6つ学びました。学習発表会で習った手話の他にもいろいろな方法があることを知り、体験することができました。耳が聞こえないと火事のときにサイレンが聞こえなくて困った話や手話を覚えるのに何年もかかる話などを聞く中で、苦労や努力に気付くことができました。手話教室の最後には、感謝の気持ちを込めて「WAになっておどろう」を踊りました。
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