最新更新日:2024/11/10 | |
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修学旅行 2日目 都内班別研修初めての東京で電車に乗るのも一苦労。 訪問先での新しい発見があっただけでなく、仲間との絆も深まった研修になったのではないでしょうか。 写真左 スカイツリー(建設中)が左奥に望めます 写真右 東京タワー展望台の床から下をのぞいています 修学旅行 3日目 山中湖ウエイクボード(水上のスノーボード)を体験したK君。初めてにもかかわらず、1度目で立ち上がることができ、髪をなびかせて快調に滑っています。(写真左) 修学旅行 3日目 帰路実行委員のK君が「修学旅行が楽しく、安全に行えたのは支えてくれたみなさんのおかげです。」とあいさつし、全員の温かい拍手で集いを閉じました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 新富士駅から名古屋駅までは新幹線で、名古屋駅からはバスで瀬戸に戻りました。 「修学旅行が終わるなー」、「帰って来たなー」という気持ちで窓の外の見慣れた景色を疲れ顔で眺めている姿がありました。 瀬戸の空は虹と夕日。 家族だけでなく瀬戸の空も「おかえり」と言っているかのようでした。 トーチトワリングの練習トーチトワリングを披露してくれるのは、自らやりたいと応募してきてくれた人たちです。 当日が今から楽しみです。 太陽を引き寄せました。朝から雨がぱらぱらと降り続けていましたが、リトルワールドに到着した頃には太陽が顔をのぞかせ、どんどんと気温が高くなってきました。 「雨男、雨女はだれ?」と行事のたびにうわさをしますが、今回は1年生の生徒全員の、日頃の行いの良さを、かみさまが見ていてくれたように思いました。 集合場所にはつねに5分前行動。 班で協力し合って、「体験しよう 着る・見る・食べる 世界の文化を」実践することもできました。 楽しんで調べ学習に取り組んでいる姿はたいへん好感が持てました。 6月5日(土)に行われる学校公開日で校外学習の発表会を予定しています。生徒たちの力作が楽しみです。 野外活動のテーマ野球部の有志の人たちがこのテーマを書き、廊下や昇降口に掲示してくれました。 このテーマにのっとり、楽しみながら野外活動に向けて準備を進めています。 いってきます!「学校生活ではできない体験に挑戦して、信頼される幡中生として行動しよう。」と実行委員のI君のあいさつ。 「いよいよですですね。生徒みんなでつくりあげていく修学旅行。世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな所があり、いろいろなルールがある。世界は広いんだと感じてきてほしい。一緒に本当の意味で楽しもう。」と校長先生は力強く結びました。 避難訓練(地震対策)今回は地震対策でした。 地震と火災では避難のとき、窓やドアを開けておいたり閉めておいたりと対応が異なってきます。 また、校舎の中での避難経路も、全校生徒と職員、680名以上がいっせいに逃げようと思うと、どこを通ったらいいのか、事前によく考えておかないといけません。 「もしも」がないことを祈っていますが、訓練を真剣に行っておけば、「もしも」のときに最善の避難ができるはず。このような思いで毎回、実施しています。 今回は4分28秒で全員がグラウンドに避難することができました。途中、放送での急な避難指示変更があることを考えて、静かに移動することもできました。 今回の避難訓練をひとつのきっかけとして、ご家庭でも「もしも」の場合、どうするべきなのか、話し合いをする機会にしていただければと思います。 修学旅行 1週間前!!実行委員が伝えるしおりの要点を聞きながら、熱心にメモをとる姿がみられました。 「絆を深められる旅行にしたい。」 「大きく成長できるようにみんなで協力しよう。」 「親、ホテルやバスなどでお世話になる方たちに 感謝の気持ちを持って行動しよう。」 など実行委員の修学旅行に対する強い思いが感じられる会になりました。 命を大切に思う日この日は「命を大切に思う日」として、毎年、この時期に、自分の命、友人や家族など、周りにいる人たちの命について考える機会としています。 校長先生から、 「誰にでも悩みはある。君たちだけではなく、先生たちにもあって、みんな一緒。悩みがあることは普通のこと。」 という話があり、 「『いやだ』ではなくて『どうすればいいんだろう』と解決することを勉強してほしい。 『何を』『どうやったら』とひとつずつ取り組んでいけば悩みは解決できる。」 という言葉をいただきました。 最後は 「悩みの解決も『ノーチャレンジはノーチャンス』の姿勢で!」 という、いつもの前向きな言葉でしめくくられました。 自分のこと、周囲のこと、いろいろと振り返ることのできるよい機会となりました。 いよいよ野外活動本番に向けて、しっかり準備を進めていきましょう。 新宿はどこだ?!海浜幕張駅を9時に出発し、秋葉原、フジテレビ、浅草寺、上野動物園、原宿など各班でめぐり、14時30分に新宿の都庁に集合します。 3年生にとってどんな「東京」になるのか楽しみです。 体育館に響く「はい」の声この日は委員会委員長、室長、議員の認証も行われました。 まずは室長の認証。1年A組から順番に名前が呼ばれました。 一番最初に名前を呼ばれた生徒は「はい!」と、体育館に響き渡る清々しく、凛々しい返事をすることができました。その姿を見て、校長先生も思わず拍手をしていました。 その後、3年F組の認証が終わるまで、見事な返事は続きました。 続く校長先生のお話の中で「すばらしい返事をありがとう」という言葉が2回も出てくるほど、わたしたち教師一同、感動しました。 室長や議員は学級の、ひいては幡山中学校のリーダーです。リーダーとして級友や部活の仲間に「声をかける」という行動でがんばってほしいという校長先生の言葉もありました。 「今の生徒は仮の姿。チャレンジをして、新しい自分を見つけてほしい。」 校長先生がくりかえし伝えている言葉が今日も出てきました。 生徒たちのレベルUPを期待しています。 野外活動に向けていよいよ野外活動に向けて、本格的な準備が始まります。実行委員を中心に、仲間と助け合い協力し、積極的に活動に参加してほしいと思います。 1年生部活動体験入部 その22回目ですが、晴天に恵まれた本日ははじめて外で活動している部活動に参加することができました。 1年生にとっては1時間足らずの参加でしたが、「楽しい」と笑顔で答えてくれる生徒が何名もいて、指導をしている先輩たちにとっても、やりがいがあったと思います。 あさっての金曜日、最終の体験入部があります。 天気予報では雨。晴れますように! と願っています。 部活動体験入部初日はあいにくの雨で、屋外で活動している部活動には参加できませんでした。 残念がっている生徒も多く、明日以降、晴れることを祈りたいです。 体育館で活動している部活動では、緊張しながらも顧問の話を聞いたり、先輩たちの指導を受けたりしながら、真剣に取り組んでいました。 3年間、積極的に参加できる部活動を選んでほしいと思います。継続は力なり! はりきって、初授業参観1年生にとっては中学最初の授業をおうちの方に見ていただく日でした。どのクラスでも積極的に挙手・発言をしていたようです。がんばっている姿を見てもらいたい、という生徒たちの気持ちが、授業をしている教師にも伝わってきました。 中学の学習に不安を持っている生徒もいます。不安がある=真剣に考えている、という証拠だと思います。生徒たちには今の意欲を大切にしてもらい、われわれ教師も支援していきたいです。 新しい仲間とともに幡中の生活のスライド、各部長による部活紹介、各学年の合唱、全校生徒による校歌斉唱と続きました。 3年生の合唱「FEEL THE BEAT」はピアノ、タンバリン、ボンゴ、コンガ(打楽器)のリズムとともに、素晴らしい歌声が体育館に響きました。 新入生に先輩からの最高のプレゼントが届いたことでしょう。 体育館に響き渡る校歌 〜新入生を迎える会〜2・3年生は昨年度から合唱の練習をして、この日のために準備をしていました。1年生は3時間目に無心館で、迎える会にむけて、という話を主任の松田先生から聞いていました。その間にも、体育館からは2・3年生合同の合唱練習の声が聞こえてきましたので、1年生たちの心には、松田先生のことばも、2・3年生の歌声もともに響いたと思います。 部活動紹介、2・3年生の合唱、3学年そろっての校歌斉唱と、生徒会役員のきびきびとした司会進行のおかげで、会はとどこおりなく進んでいきました。 迎える会終了後に、1年生は感想文を書きましたが、その一例を紹介します。 ・先輩たちに「ありがとうございました」と言いたいです。 ・先輩たちの歌はとてもきれいでした。来年や再来年は、ぼくも先輩たちのようにきれい ですごい歌をうたいたいです。 ・来年の1年生に、わたしたちと同じ感動をあげられるように、がんばりたいです。 ・先輩たちの合唱をきいて、校長先生が幡中の合唱に自信を持っていると言っていたこと がよくわかりました。 2・3年生のみなさんに感謝すると共に、素直に感動してくれた1年生にも感謝です。 1年生、はりきる音楽の授業もまだ始まっていないのですが、自分たちの中学校の校歌を早くおぼえて歌えるようにしよう、また、新しい仲間といっしょに練習することで、早く中学校になじんでもらいたいという思いで実施しました。 どこのクラスも熱心に練習をして、歌うときの隊形を工夫するなど、初めてもらえる賞状を手に入れようとがんばりました。 結果はB組が最優秀賞、E組が優秀賞、C組が優良賞でした。 しかし、すべてのクラスが大きな声で積極的に取り組むことができ、2学期に行われる合唱コンクールがさらに楽しみになりました。 また、最優秀賞の発表があったとき、すべてのクラスから健闘をたたえる拍手が起こったことは、心温まる出来事でした。 すてきな思い出を作ってくれた1年生全員に感謝の思いでいっぱいです。 |
瀬戸市立幡山中学校
〒489-0946 愛知県瀬戸市幡中町106 TEL:0561-82-4393 FAX:0561-82-4243
愛知環状鉄道「瀬戸口」より南に徒歩15分
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