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最新更新日:2024/06/27 |
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結構、高い位置に見えました!!
30分ほど前、職員室に残っていた教職員全員で、『国際宇宙ステーション』を観測しました。
「仰角10度(最低)から23度(最高)」ということだったので、かなり低い位置になり、「見ることができないのでは…」と思っていましたが、思いの外、高い位置で目視できました。 やはりすごいスピードですね。 あの速さと、移動している位置を見れば、明らかに「星や飛行機ではない」ことが分かります。 差し当たって、「見ることができて良かった」というのが、私たち大人の感想です。 将来、宇宙に出かけたり、ひょっとしたら滞在したりできる可能性を持った子どもたちは、どのように感じたのでしょうか。 見た子どもたち全員が思う必要はありませんが、たとえ5人でも、10人でも、僕(私)も「宇宙に行ってみたいなあ」とか「月や火星に降り立ってみたいなあ」といった夢を抱いてくれたら…。 私が小学生の頃に、白黒テレビが少しずつカラーテレビに変わり始めました。ほとんどの車がマニュアル車で、オートマチック車など、めったに見かけませんでした。プッシュホンではなく、ダイヤルを回す電話が普通でした。コンピュータどころか、ワープロもありませんでした。そして、ロボットなど漫画の世界のものだと信じ切っていました。 挙げれば切りがありません。 それから数十年。身の回りにある全ての物が、予想をはるかに超えて進歩しました。 恐らく、今から数十年先、今の小学生も「同じ感想」、いや「それ以上の感想」を持つに違いありません。 「マイホーム」や「海外旅行」などといった現実的な夢ではなく、今は実現不可能と思われる様な、大きな夢が持てるといいですね!! 本日、見逃した人は…
国際宇宙ステーションは見ることができましたか?
モアスクールの子どもたちは、見事、観測に成功したようです。 少し見づらくなりますが、明日も目視のチャンスがあります。 ・午後6時1分30秒… 西北西の空 仰角12度の位置に見え始めます。 ・午後6時3分30秒… 南西の空 仰角23度の(一番高い)位置に見えます。 ・午後6時6分… 南の空 仰角10度の位置で見えなくなります。 本日に比べると、かなり水平線の近くになります。 でも、何とか見ることができるのではないでしょうか。私たち教職員もチャレンジしてみます。 学校サポーターをやってみませんか?!
「学校サポーター」について
・活動内容: 担任教師が中心となって行う授業やその他の活動において、個別指導や個別の対応をし、子どもたちのサポートをしていただく。学校の希望と調整のうえ、担当する学年や教科、その他の内容や担当時間を具体的に決定します。 ・応募条件: 平成23年4月1日現在で満20歳以上である方 心身ともに健康で、学校教育に熱意があり、子どもを育てることに情熱をもってみえる方(教員免許の有無は問いません)。 ・活動日時: 平成23年4月1日(金)から平成24年3月31日(土)までの間で授業のある日(活動日は週1日から可能です) ・待遇: 謝礼(交通費程度,交通費は別途支給されません) ボランティア保険加入 ・募集期間: 平成23年1月24日(月)〜2月10日(木) ・応募方法: 所定の申込用紙を、市役所3階の学校教育課へ持参する。または、ファックス(88−2755)で送る。Eメールも可(E-mail:kyoiku@city.seto.lg.jp)。 ・その他: 詳細は、1月15日付の「広報せと」及び市役所の学校教育課HPを参照してください。なお、本校にも、『募集要項』『申込用紙』が3部ずつあります。関心のある方は教頭までご連絡ください(82−2243)。また、ワードで作成された『申込用紙(申込書)』を、学校教育課のHPからダウンロードすることができます。 ・学校教育課… http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/gakkou/146... ・1月15日付「広報せと」…http://www.city.seto.aichi.jp/dbps_data/_materi... 記事やニュースはご覧になりましたか?
昨年末(12月28日)に、『鳥インフルエンザ対策』という見出しの記事をアップロードしましたが、関連して…。
日曜日の朝刊に、「オナガガモが、鳥インフルエンザウイルス(H5N1)を拡散させている」旨の記事が載っていました。 オナガガモ計66羽に発信機を取り付けて突き止めたようですが、他の渡り鳥にも同様の可能性があるようなニュアンスでした。 鳥から人への直接感染の危険性は極めて低いということですが、感染防止を心がけるに越したことはありません。 鳥インフルエンザウイルスに感染したオナガガモは、ウイルスを含んだ糞を排出し続け、それが他の鳥へと、水を介して感染していくとのことです。 とにかく、オナガガモだけを悪者扱いせず、渡り鳥全般に注意する必要がありそうです。 国際宇宙ステーションを目視できます!!
明日、この地方で、日本実験棟「きぼう」を取り付けた『国際宇宙ステーション(ISS)』を目視することができるそうです。
夕方の5時35分頃から約5分間観測できるとのこと。 既に日本人宇宙飛行士が、宇宙へ飛び出したり、宇宙ステーションに滞在したりと、数年・十数年前に比べたら、宇宙が随分身近になってきています。 今の小学生が大人になる頃には更に…。 以下のURLを参考にして、是非、目視にチャレンジさせてみてください!! ○ 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター: http://iss.jaxa.jp/ ○ 国際宇宙ステーションを見よう: http://kibo.tksc.jaxa.jp/ ○ 日時の選択・ISSを見よう: http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/n... 人のふり見て…
個人的な話で恐縮ですが、休みの日の朝の楽しみは、新聞をゆっくりと読む(見る)ことです。普段から早起きを心がけ、必ず新聞を読んでから出勤するようにしていますが、せいぜい20〜30分しか時間が取れません。
新聞は本当に内容が豊富で、集中して読んでいる内に、1時間から1時間半という時間が、あっと言う間に過ぎてしまいます。この時間が、体力の衰えてきた私には、至福の時となります。 テレビのニュース番組やインターネットで最新の出来事を知ることも重要ですが、新聞を隅から隅まで読んでいると、恥ずかしながら、この歳になって初めて知る様なことも一杯あります。老化防止のためにも、是非、今後とも続けていきたいです。 自戒の念も込めて、「思わず笑ってしまった記事」を一つ紹介させていただきます。 ことわざについての番組を企画しているテレビ局の人が、著名な評論家に、「『弘法も筆の誤り』というが、弘法(空海)は、いつ・どんな書き誤りをしたのか、その年代と場所を教えて欲しい」といった内容の電話を掛けたそうです。 文法的に言えば、助詞が「(弘法)が」ではなく、「(弘法)も」である所に注目しなくてはならないとのこと。つまり、「も」が使われていることから、「弘法の様な筆の達人でも」というニュアンスを汲み取らなくてはならない…ということです。 また、そんな話をする以前に、「これが『たとえ話』であることを知らない様な人間に、『ことわざ』に関する番組作りができるのか」という厳しい指摘でした。 最初は「笑うことのできた」この記事ですが、冷静さを取り戻すと、「人のふり見て我がふり直せ」という言葉が浮かんできました。 私たちは教員という仕事をしていますが、気を付けていても、「失敗」や「失言」があります。私など、数十年間、毎日がその繰り返しです。 子どもたちに「正しい学習内容・学習方法」を教えるのが、私たちに課せられた第1の使命です。新聞・書籍・テレビ・ラジオ・インターネット等々も大いに活用しながら、先ずは自分がきちんと勉強をしていきたいです。 この新年の抱負が「3日坊主(もう3日以上経っているから、3日坊主ではない等とは決して思っていません)」にならないように、今年1年、頑張っていきたいです。 「くらしのうつりかわり」
既に「学年通信」でお知らせしました様に、3年生は、今月の26日(水)に、三州足助屋敷に出かけます。
この校外学習は、3年社会科「昔のくらし見つけた」の学習の一環として実施します。 ご存知の方も多いと思いますが、名古屋市博物館(瑞穂区)でも、昔の暮らしを学ぶための「収蔵品展」が開催されています。 ・期間: 2月27日(日)まで ・展示品の時代: 江戸末期〜昭和 ・展示品の例: ちょうちん,釜,炊飯器,白黒テレビなどの生活道具(計175点) ・珍品の例: 戦時中に、鉄の代わりに陶器で作られた釜,ウナギの皮でできた革靴 ・体験: 洗濯板での洗濯(15日以降の土,日,祝日) 電気蓄音機でSPレコードを聴く会(30日と2月11日) 「三州足助屋敷」見学の前でも後でも構いませんので、お子さんと一緒に出かけてみられてはいかがでしょうか。 名古屋市博物館「くらしのうつりかわり」のHP… http://www.museum.city.nagoya.jp/tenji110108.html 第3学期 始業式
冬季休業日(冬休み)は、あっと言う間に終わり、平成22年度も締め括りの学期が始まりました。
昨日も書きました様に、3学期の授業日は50日余り(6年生は50日足らず)です。 「寒い!寒い!!」と消極的に過ごしていると、何もしないままに終わってしまいます。冬は寒くて当たり前。たとえ寒くても、外に出て元気に活動すれば、風邪もインフルエンザも逃げていきます。 子どもたちが元気に活動できるようにと、学校では「大縄跳び」や「短縄跳び」の練習が始まります。怪我などで参加できない児童は仕方がありませんが、元気な児童は、どんどん跳んで、更に元気をつけて欲しいと思います。 もちろん勉強も大切です。ありきたりの言葉ですが、今の学年で身に付けておくべきことは、できるだけ定着させておかなければなりません。 例えば、2年生の九九が定着していないと、3年生の割り算で確実に躓きます。 漢字なども、学習するものがどんどん増えていきますので、覚えていない漢字が溜っていけば、最後はギブアップ状態になります。 何事もこつこつ進めることが、一段一段登っていくことが肝心です。 一時期、「覚えること」「詰め込むこと」がマイナスの様に言われた時代がありましたが、今になって、その種の活動が脳の働きを活性化したり、子どもたちの根気を伸ばしたりと、決して悪者ではなくなってきています。 学校の勉強だけでは、全てを「定着」まで持っていくことはできません。やはり、家庭学習も必要です。もちろん学年が、学期が進むにつれて、少しずつ時間と内容を充実させていくことが…。 「勉強すること」「運動すること」は子どもの仕事です。一人一人のペースに合わせながら、「こつこつ」「一段一段」頑張らせてください。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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瀬戸市立陶原小学校
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