最新更新日:2024/11/09 | |
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父親教室 第2回子育て講演会 ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割について〜申し込み用紙は右下の配布資料をコピーしてください。
昨年に引き続き、発達障害に関する父親教室を開きます。今回は質疑の時間を沢山取ります。特に父親だからできることについても話します。
落ち着きがない子、ぼんやりしている子、話を聞いていない子、指示が入らない子、ことばの遅れがある子、友達と遊べない子、こだわりが強い子、泣き出したらとまらない子、 など幼児期、学童期の子育てに育てにくさを実感されている保護者への講演会です。 お父さんの役割について具体的に話しますので特に父親の参加を期待しています。 託児もありますので利用してください。 (神戸生田教会はキリスト教の教会です。13年前まで竹田の父親が牧師をしていた 教会です。今回現在の大塚牧師のご協力で講演会が実現しました。) 2009年度日本インリアル研究会の新スタッフの方々です。
2009年度の日本インリアル研究会を支えるスタッフの面々です。里見恵子先生、河内清美先生、村井俊宏先生を中心に今年のスタッフの先生方です。
2009年度西宮月曜の会のご案内。 毎月1回、特別支援教育最新情報の勉強会。場所は西宮市民会館アミティーホール、4F会議室。
講師は、竹田契一が担当します。
4月20日(月) 中枢神経系の基礎 〜学校の教員が知っておかなくてはならない基礎知識 5月11日(月) 幼児期からの学童期の発達障害サインの捉え方 松本恵美子 6月 8日(月) 特別支援教育の動向〜うまく機能している学校報告 2〜3例発表 7月13日(月) 学び方の違う子のためのサバイバルガイド ティーン編 9月14日(月) 子どもの高次脳機能障害と訓練 10月19日(月) 2009年度ハワイ発達障害・サマーキャンプ報告 田中志穂 11月 9日(月) 中枢神経系の基礎2〜大脳機能研究会に向けて 田中義之 12月14日(月) 発達障害の児童生徒への神経心理学的検査〜DN‐CAS 2010年 1月18日(月) ADHD・広汎性発達障害の医療と教育 自閉症スペクトラムとその他のみの分類、鑑別と支援 2月 8日(月) 発達障害に見られる視機能障害 奥村智人 3月 8日(月) 3年目を迎えた特別支援教育の展望 兵庫教育大学 柘植雅義 未 定 「脳の肉眼観察(大脳機能実習)」 竹田契一 場所 神戸総合医療専門学校 世話人 他 詳細は、前月の例会で説明します 講師、会場、内容は、都合により、変更の場合があります。 4.会 費 年会費 9,000 円(学生5,000円) 又は 月会費 1回 1,200 円 5.お問い合わせ(緊急の場合を除いてはメールでお願いします) (世話人代表) 神戸総合医療専門学校 田中 義之 TEL 078-795-8165 E-mail kobemed.tanaka@kagoya.net 後野先生と仲間たち。祝賀パーティの一場面です。
高畑、玉木の両名から後野先生へ31年の教育への貢献を記念して感謝状が送られました。また河内さんから花束の贈呈があり楽しいひと時でした。
京都府舞鶴市立白糸中学校長の後野文雄先生が定年を迎えられましたので有志で祝賀パーティを行いました。
4月5日、白糸中学校長の後野文雄先生の定年祝賀パーティを梅田で行いました。31年間舞鶴市の教育に情熱を燃やし、誠心誠意子ども達のために頑張ってこられました。カリスマ後野の学校経営の哲学と実践には素晴らしいものがあり、皆が認めるモデルでもあります。特別でない特別支援教育を全ての生徒に効果のあるプログラムとして、システム化した功績は大きいです。一緒の海外研修をした仲間や、インリアル研究会の仲間、京都の指導主事、教育ジャーナリストの品川さんなど有志が集い祝いました。
写真は、出席者のみなさんです。 4月2日ー8日は発達障害啓発週間です。JDDネットは5日大阪医大看護学校大ホールで講演会を行い273名の参加者がありました。
第1回JDDネット、日本発達障害ネットワーク公開講演会が大阪医大附属看護学校にて4月5日の日曜日に行われ273名の参加がありました。発達障害啓発週間を記念して、テーマは一人ひとりの豊かな人生のために今、できること。1.兵庫教育大学教授の柘植雅義先生による、JDDネットと発達障害啓発週間の意義について、2.ニキリンコさんによる講演。発達障害者が年を取るにつれ楽になる部分、しんどくなる部分についてニキさんの経験を通じての話。3.思春期、青年期のADHDへの関わり、4.竹田による講演。ニキさんの持つ特性からわかるアスペルガー障害への関わりについて、5.品川裕香さんによる、特別支援教育に望むこと 写真は、全体の様子、岩坂先生、品川さんです。
2009年度大阪医科大学LDセンターの主なメンバーです。
2009年度がスタートしました。大阪医科大学LDセンターの主なメンバーで撮りました。新しい戦力として西岡先生がLDセンター中心に仕事をされます。西岡先生にはSVとしての役割が期待されています。1枚目はLDセンターで重要な役割を担っている西岡、栗本、水田、奥村、竹下の各先生方と事務の要である小林さんです。2枚目は梅田ヒルトンプラザで食事の後撮りました。
4月1日、発達障害の支援を考える議員連盟総会が衆議院第二議員会館で開催されJDDネット理事として出席、発達障害啓発週間の取り組みについて話してきました。
4月1日水曜日、超党派で組織されている発達障害の支援を考える議員連盟の総会が衆議院第2議員会館会議室で開かれJDDネット理事として参加してきました。4月2日は国連が定める世界自閉症デイであり、2日からの1週間は発達障害啓発週間と決められ各地域で啓発の講演会が開催される予定です。東京、大阪、札幌で発達障害の最新情報やシンポジュームが計画されています。大阪では、5日に大阪医大の看護学校ホールで講演会を予定しています。講師は兵庫教育大学の柘植教授、当事者のニキリンコさん、奈良教育大学の岩坂教授、教育ジャーナリストの品川裕香さん、竹田の5人で10:00−16:15という長時間の講演会です。
4月2日京都市教育相談総合センターの顧問の辞令を教育長よりいただきました
4月2日京都市教育委員会の高桑三男教育長より、京都市教育相談総合センター、別名子ども相談センターパトナの顧問の辞令を頂戴しました。現在小、中学校には支援の必要な児童生徒が多数います。今年は不登校、発達障害、二次障害などへの効果的なプログラムを模索します。写真は、左からこども相談センターパトナの桶谷所長、高桑京都市教育長、竹田、山本総合育成支援課長、同じく総合育成課の山下主席指導主事兼発達障害支援室の室長事務取扱です。
4月1日より一般社団法人 日本LD学会、一般財団法人 特別支援教育士資格認定協会となります。
いよいよ今日(2009年4月1日)より法人化となります。
日本LD学会は 一般社団法人日本LD学会 理事長 上野一彦 副理事長 竹田契一 副理事長 下司昌一 特別支援教育士資格認定協会は 一般財団法人特別支援教育士資格認定協会 理事長 竹田契一 副理事長 上野一彦 副理事長 下司昌一 法人化記念シンポジュウム 2009年4月26日(日) 会場 明治学院大学白金校舎 1.法人化記念シンポ 10:00 2.法人化記念祝賀会 16:30 平成21年度内地留学生特別支援教育特別講座参加者募集。毎週火曜日9:30−11:30に大阪医科大学LDセンターにて行います。定員が埋まり次第締め切りますので早めに申し込みください。
平成21年度内留生特別支援教育勉強会参加者募集
平成21年度内留生のためのLD・ADHD・高機能広汎性発達障害に関する最新情報の勉強会のお知らせ。 次の項目について授業形式で行う(4月21日火曜日9:30-11:30開始) 1.平成19年度から開始した特別支援教育の動向〔最新情報) 2.発達障害とは、医学・教育・福祉 3.LD・ADHD・高機能自閉症・アスペルガー障害とは それぞれどこでつまずくのか 4.LD児の言語・コミュニケーション障害の理解と指導 5.ADHDの理解と指導 6.高機能広汎性発達障害の理解と指導 7.大脳と感覚運動機能 8.アセスメント 9.高次脳機能障害とリハビリテーション --------------------------------------------------------------- 10.巡回指導見学 小中学校での巡回相談、専門家チーム参加 11.神戸学びの支援センター見学実習(竹田の指導場面を見学) 12.大阪・神戸YMCAサポートプログラム参加 13.神戸私立幼稚園連盟子育て相談参加(竹田の相談場面を見学) 14.大阪医科大学LDセンター主催研修会参加 15.西宮月曜の会 研修会参加 16.読み書き障害への関わり方について学ぶ 17.視機能障害への検査及び指導 18.神戸市中央区保健所子育て相談参加(竹田の相談を見学) 19.神戸市子ども家庭センター発達相談に参加 20.SENS養成セミナー参加 講義場所 大阪医科大学LDセンター 毎週 火曜日 9:30−11:30 参加費用 無料 定員 20名(申し込み順に受け付けます) 参加資格 小・中・特別支援学校の教諭、原則として内地留学生 幼稚園、保育所の先生 将来コーディネーターとして活躍する人 特に歓迎する方々として、地域の指導主事、特別支援教育支援員の先生 その他勉強したい方も歓迎します v 参加希望者は竹田までメールで連絡してください。すぐ返事します。 ped905@poh.osaka-med.ac.jp 19−20年度外部講師:柘植雅義教授、里見恵子准教授、西岡有香先生、海津亜希子先生、高橋和子先生、水田めくみ先生、栗本奈緒子先生、松尾育子先生、奥村智人先生 ニキリンコさん くすのきさん他多数 ホームページを開いて4年目を迎えました。まだまだ元気でがんばっています。ことしもよろしく。2008年度の記事は左下の2008年をクリックして下さい。
ホームページを開いてから早4年が立ちました。私にしてはよく続いたものです。2日更新しないと「病気ですか、先生大丈夫ですか」とメールがきます。このプレッシャーがあったからこそ続いたのだと思います。Blogよりも写真を中心としたHPですが、楽しみにされている方々が以外と多く毎日平均すると200件を超えます。
すべて竹田が夜更新しています。写真、構成を含めて出来るだけ毎日最低1時間パソコンの前で画面の更新を行っています。自慢できることは人に任せていないことですね。 これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 竹田契一 PS.いつもちらし用の写真を依頼されますのでこれを使ってください。 2010年4月開設予定のアパティア福祉会情緒障害児短期治療施設の準備委員会が開かれました。
三重県桑名市長島町に来春開設予定の情緒障害児短期治療施設の準備委員会が3月15日名古屋で開かれました。不登校、虐待などの背景に発達障害が存在する事例が多く、この施設では広汎性発達障害、ADHDなどの発達障害児を中心とした治療施設を目指しており悠はるか、と命名されました。しっかりした治療指針を持ち、一人一人の子どもの将来を見通したプログラムの策定を考えています。特に発達の視点を重視しセルフエスティームを高めるプログラムがこれから作られます。今までの日本にはなかったタイプであり治療効果を本気で考えるEvidence Basedの施設を目標としています。準備委員会のメンバーは学際的でそれぞれの領域のトップを集めました。日本の矯正教育の第1人者で宇治少年院の素晴らしいプログラムを作られた向井義先生もアドバイザーで入っています。
平成21年5月24日(日) 講演会を四日市市じばさん三重で10:00から行います 第3回アパティア福祉会主催。テーマは「発達障害のある子どもへの教育とケア」 3月28日上野一彦先生退官記念講演会と囲む会が開かれました
3月28日社団法人日本LD学会理事長の上野一彦先生の定年退官講演会と上野先生を囲む会が東京のスクワール麹町で開かれ沢山の教え子の方々、学芸大学で上野先生がされてきたLD児のための土曜教室の卒業生達、大学関係者、親の会、友人などが集い盛大にお祝いしました。日本のLD教育の基礎作りから今のLD学会、SENSと幅広くリーダーシップをとってこられたその功績は絶大なものがあります。今後のますますのご活躍を期待しております。写真は囲む会の様子です。2枚目は教え子の海津先生が上野先生ご夫妻に記念品の場面です。3枚目はADHDに限りなく近い集団です。(山岡さんを除いて)柘植先生を仲間に入れたかったのですが、写真撮影時にはそばにおられませんでした。
2008年度の先生方はよく学び、良く遊びました。おめでとうございます
今年は勿論良く勉強もされましたが良く遊びました。前期は鳥取の青山さん、後期は谷口さん、前後期を通じて熊谷さんが裏方でがんばってくださいました。レクでは野球観戦 Kentos, BM,食事会などなどがありました。また忘れることのできないのはリッツカールトンホテルで誕生会を開いていただいたことです。素晴らしい思い出です。HPを見ている方々は遊びや食事会の写真が多かったので誤解をされている方もおられます。しかし今年は皆さん良く勉強もされましたよ。写真は謝恩会の集合写真です。4月から久しぶりに現場でがんばってください。応援しております。
4月にBMで会いましょうね。 3月27日ー29日の3日間行われたSENS実習は無事に終了しました。
3日間に渡って神戸市箕谷のホテルで行われたSENS実習も無事に終了しました。1枚目の写真は、東京実習講師の増田博信先生、梅田真理先生です。2枚目は全体研修の様子、3枚目は今回の関西スタッフの先生方です。関西の実習スタッフは少しずつ新しい先生にも参加していただくためSENS SVの中からトレーニングを行い、お願いしています。年間4回の実習の準備は大変で、終わると疲れから寝込む方もいます。
3月22日大阪の言語聴覚士会の学術講演会に呼ばれました。
3月22日、2008年度第2回言語聴覚士会の学術講演会の呼ばれました。大阪市立大学病院の会議室で行われた会場に90名近くのST、教育関係者、学生が参加されました。大阪府士会の現在の会長は近大の久保田功先生です。大阪教育大学時代の懐かしい教え子達が20名参加されており一緒に写真を撮りました。最近は特にSTの業務内容が嚥下中心であることが多く、Languageの障害についての理解がおろそかになっている風潮があります。もう一度STの仕事の原点は高次脳機能障害に基づくコミュニケーション障害であることを理解して欲しいという意味で昔の話から発達障害にいたる様々な話題を提供しました。写真は懐かしい卒業生達です。昔を思い出しますね。
7年前の大教大特専の同窓会が神戸で行われ出席しました。
7年前の大阪教育大学特別専攻科の同窓会が神戸三宮の梅の花で行われ16名の方々が参加されました。皆さん小学校、中学校、特別支援学校などの先生方で懐かしい顔に昔へフラッシュバックしました。7年前に戻った感じでした。皆さん最前線の教育現場で特別支援教育のためにがんばっておられます。感激です。また来年も出席したいですね。
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