最新更新日:2024/11/09 | |
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第3回ハワイサマープログラム、1名追加募集決定。 2009年7月23日から8月12日までの3週間(土日は休み)。ソーシャルスキルをハワイで学びます。希望者は至急大阪医大LDセンターまでご連絡ください。
6月21日にハワイサマープログラムのオリエンテーションを行いました。キャンセルが出たため、1名追加募集となりました。年齢は5歳から小学校4年生までです。希望される方は至急大阪医大のLDセンターまでご連絡ください。6月29日締め切り。30日にLDセンターで面接を行います。
LDセンターの電話番号は072−684−6234です。 イタリア、インド、フランスのロータリアンと一緒に。どの国の方々ともえい
皆さん英語は出来るので、フランス、イタリア、インドのロータリアンとも会話が出来ます。すぐに仲良くなれるのは素晴らしいことですね。
ここでは自然に世界中と友だちになれます。ウガンダ、ナイジェリア、イタリア、フランスインドなどなどです
ロータリーの世界大会が素晴らしいのは世界の友人が沢山出来ることです。
写真は、ウガンダ、ナイジェリア、オランダのロータリアンです。 開会式は2回に分けて行われました。サプライズは国連の事務総長の挨拶があったことです。
160カ国の国旗入場です。最後にイギリスの旗が入場氏大いに盛り上がっています。本年度の会長が韓国のDK氏ということもあり旗の入場はイギリスのテコンドウ協会のメンバーが行いました。国連の事務総長挨拶では、ロータリークラブが世界中からポリオをなくす運動を継続しており、後数カ国まできました。そのことに対する感謝を述べられました。最後の一枚は、1万人以上入る開会式の会場風景です。
21日朝7時から日本人朝食会が開かれました。
毎年恒例の日本人朝食会が開催。今年は新型インフルエンザの影響が大きく例年よりも少ない600人位の参加でした。宝塚中ロータリーの谷口さんは今年も参加。昨年の国際ロータリーのウイルキンソン会長、2009−2010年度の第2680地区の中村会長エレクトご夫妻と一緒に一枚撮りました。3枚目は、今年の国際ロータリーのDK会長の挨拶です。
6月18日から月末までイギリスのバーミンガムで開催されている国際ロータリーの大会に出席しました。今年は160か国から20000人参加。
ロータリークラブの世界大会が今年はイギリスで開催され参加しています。6月18日成田出発、当日の夕方にバーミンガム、イングランドに到着。電車を入れて16時間かかりました。世界的な不況の影響や新型インフルエンザの影響もあり参加者がいつもより少なく20000人でした。160ヶ国からの参加ということもあり世界中のことばが飛び交っています。写真はバーミンガム大会のポスター、巨大はNational Exhibition Center,とロータリーマークの前で一枚
6月15日、2009年度兵庫県特別支援教育コーディネーター研修がのじぎく会館で行われ200名参加
本年度、第1回兵庫県特別支援教育コーディネーター研修会が開催、200名の先生方が参加されました。各地域の小、中、特別支援学校を代表するベテランで、すでに発達障害についての知識を十分持っておられる先生方でした。コーディネーターに必要な基礎知識から最近の考え方について2時間話しました。非常に熱心で最後まで食いついてくる意欲を感じました。
6月14日(日)奈良YMCAらぽーと、大阪YMCAサポートクラスの保護者会を行いました。合計100名参加
日曜日の午前は奈良YMCAのらぽーとクラスの保護者会、午後は大阪YMCAのサポートクラスの保護者会を行い、保護者からの質問に直接答えました。日曜日ということもあり父親の参加が多くあり実りある会となりました。質問は、進学問題、診断名の告知、発達障害の特性への取り組み、担任やコーディネーターに対するアプローチの方法、友達関係、家庭での指導、学力を上げるための指導などなどガ多く非常に有意義な会となりました。
写真の1枚目は、奈良YMCASでの保護者会の様子、2,3枚目は大阪YMCAでの様子です。 大阪市北区、鶴見区の保護者から一言。大阪市の小学校には「竹田先生の発達障害への関わり方」の教員研修用のDVDが使われているはずなのに校長含めて全く分かっていないのはどうしてでしょうか?。 6月12日(金)第3回出雲子ども健康フォーラムが島根県出雲市民会館にて行われ340人参加。
昨年に引き続き、第3回出雲子ども健康フォーラムが出雲市で行われました。島根県立中央病院副院長の菊地清先生のコーディネート、同病院新生児科部長の加藤文英先生による講演『小さく生まれてきた子どもの成長」竹田による「LD・ADHD・高機能自閉症」講演が行われました。今回は保育所、幼稚園、小、中学校の先生方が多数参加され合計340人。写真は、竹田の講演、会場風景、市民会館の大ホールは1200人の定員なので一見少ないように見えますが実は今までの最高人数で340人でした。3枚目は、左から島根県立中央病院副院長で小児科医の菊地先生、竹田、新生児医療の権威加藤先生、島根大学の鬼形先生です。
2009年度茨木市支援教育管理職研修会が6月11日の茨木市福祉文化会館にて行われ小、中学校の校長先生方40名に発達障害についての研修を行いました。
新型インフルエンザのによる休校措置に伴い、5月25日の校長研修が延期になっていました。2009年度茨木市の支援教育管理職研修(校長研修9を6月11日に行いました。小、中学校の校長先生方40名近くが参加され特別支援教育の最新情報の勉強をされました。テーマは3年目を迎える特別支援教育の小、中学校管理職への指導、助言。
7月6日には教頭研修を行います。 6月10日、京都市教育相談総合センター、こどもパトナにて総合育成支援課、学校指導課、生徒指導課の3課の中心的な先生方が一同に会し、「支援の必要な子どもプロジェクトチーム」の第1回専門家チーム会議を行いました
全国の特別支援教育の流れの中で京都市の取り組みは画期的なものと言わざるを得ません。様々な発達障害の事例検討を、生徒指導課の先生方、学校指導の先生方、総合育成sh支援課(特別支援教育)の先生方がチームを組み関わるという素晴らしいプログラムを持っています。今日は本年度最初の専門家チーム会議をこどもパトナで行いました。
一人ひとりの教育ニーズをしっかり捉えた特別支援教育の狙いはクラス全体の指導のレベルアップにつながるユニバーサルデザインでもあります。 写真は、会場風景です。今回は、委員として品川裕香さん、後野文雄先生、竹田が参加しそれぞれの立場からコメントを述べました。京都市の新しい取り組みは今後の特別支援教育の方向性を占う意義あるプログラムです。全国への発信基地として頑張ってほしいです。 第1回京都市スクールカウンセラー研修会が京都市教育相談総合センターこどもパトナで開催。100人近い参加者
6月10日(水)夕方6時半より平成21年度、第1回京都市スクールカウンセラー研修会がこどもパトナで開かれ100名近い先生方の参加がありました。テーマは発達障害の基礎的理解と教育的支援で学校で遭遇する様々な事例をあげ適切なかかわりについて話しました。LD、ADHD、アスペルガー障害等の児童生徒への具体的な関わりについてスクールカウンセラーとして何が必要なについても述べました。
写真は、京都市教育相談総合センターの桶谷守所長の挨拶、講義室全体の様子です。 6月7日(日)一般社団法人日本LD学会、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会の第1回理事会、評議員会が開催されました。
6月7日、市ヶ谷にある私学会館アルカディアにて記念すべき第1回法人化後の理事会が開催されました。一般社団法人日本LD学会の理事会、一般財団法人特別支援教育士資格認定教会の理事会、評議員会を開催。24名の役員の先生方が参加されました。
写真は、懇親会の乾杯の様子、2枚目は、日本LD学会の上野理事長、下司副理事長、特別支援教育士資格認定協会の竹田理事長です。 懇親会参加の先生方です
初めての理事会、評議員会に20名参加されました。懇親会に残られた先生方で一枚採りました。
6月7日(日)法人化後初めての理事会、評議員会開催
第1回の理事会、評議員会の会合ということもあり、懇親会を市ヶ谷の私学会館(アルカディア)で行いました。
6月5日第65回日本弱視斜視学会総会において会長招待講演を行いました。テーマは発達障害の理解と指導について
6月5日、大阪国際会議場にて第65回日本弱視斜視学会総会および第34回日本小児眼科学会総会が行われました。名誉にも菅澤淳第65回日本弱視斜視学会総会会長よりお話を頂き、竹田が招待講演を行いました。今回のテーマは「発達障害の理解と指導について」〜LD、ADHD、アスペルガー障害への関わり方〜」で眼科、視能訓練士(ORT)の先生方が毎日外来などで遭遇する子ども達の様々な場面を想定して講演しました。
今回の講演資料は、HPの配布文書に入っていますのでご覧ください。 写真は、国際会議場5Fの大ホールの講演、二つ目の写真は、左から大阪医大眼科の池田教授、元大阪市立小児保健センター所長の湖崎克先生、竹田、第65回日本弱視斜視学会総会会長の菅澤淳先生です。大阪教育大学時代研究生として勉強された巽葉子さんは湖崎先生のお嬢様です。 6月3日大阪市保育所職員研修会が鶴見区民センターで行われました。今回は保育所、幼稚園の所長、園長のための研修会ということもあり273名の参加。
大阪市の保育所職員研修会が開かれました。今回は公立、私立の保育所、幼稚園の所長、園長を中心に283名の参加がありました。テーマは発達障害の理解と支援で具体的に保育現場で経験するADHD,アスペルガー障害の児童に対するかかわりについて話しました。
また幼児期にみられる感覚運動のサインについても話しました。またビデオでインリアルアプローチについても解説しました。 非常に熱心な先生方で最後まで集中して聞いておられたのが印象的です。明日からの保育に生かしていただければ幸いです。写真は会場風景です。 先週綾部市のT小学校の教育相談に行ってきました。
先週、大阪医大LDセンターに通っているT君の小学校に様子を見るため行ってきました。
京都府綾部市にある100人の生徒たちがいる小さな小学校です。特別支援教育に理解のある校長先生、ベテランの取り出しの先生、若いがしっかりした担任と支援員の先生と4名にお会いしました。3年生は1クラス14名でゆったりした理想的な雰囲気のクラスで大阪、神戸では全くみられない少人数学級です。T君は国語の取り出し(通級)授業で読み書きの練習、通常のクラスでは理科の実験をやっており支援員の先生がついてサポートしておられました。当日は、T君の個別の指導計画を見せていただきましたが良く出来ていました。その後びっくりしたのは1時限の取り出し授業の国語の指導案です。しっかりした指導案で、それにそって通級の先生がT君と1対1できめ細かい指導をされました。通常では理科の指導案が出来ており、これもびっくり、うらやましい環境です。最後に保護者も交えてこれからの指導について話し合いを行いました。専門家チームによる指導に該当する内容で今後のモデルになる一日でした。写真はその様子です。 |
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