最新更新日:2024/12/20 | |
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0の意味0には 何もないという「無」 の意味 と 起点を示す意味がある。 小学校算数では起点は、0が出発点という意味である。数直線では、一番左にくる。 中学校数学では、数直線では、0は、起点ではなくて、負の数と正の数の境目となる。 だとすると物事が「0」を考えたとき、「無」という意味もあるが、数直線上の0は面白い。 小学校流に言うと、スタート地点であり、 中学校流に言うと、マイナスからプラスへの変換点でもある。 だから、「ようし、これからやるぞー」という希望がわいてくる。 0の意味をそんな風にとらえたらどうだろうか。 [志水廣の公式ホームページ] 顔は正直冬休み、休養した。 疲れがかなりとれた。 顔も若返ったようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 年賀状年賀状を見て思ったこと。 その1.たくさんの人との出会いがあったんだなあ。生きてきた証がそこにある。感謝の気持ちがわきでてきた。 その2.たくさん来たけれど、定番の年賀葉書以外は、どれ一つとして同じデザインがない。これにはびっくりしたなあ。 [志水廣の公式ホームページ] おつりを貯める現在、57歳。 いろいろな出来事があった。 Aという悪い出来事があると、一瞬悪くなる。 でも、新しい事態が目の前に現れ、Bという良い出来事に変化する。 それで、B−Aの値xは、必ず大きい。 つまり、幸せなxがおつりとして残っている。 不思議なんだよね。だから、心配することないの。 根が楽天的というか、ええかげんというか、 だから、淡々と目の前のことをこなしていくと、 幸せxが目の前にある。 どうも人生は、x1+x2+x3・・・xn すなわち、おつりの総計なんだね。 さてさて、あなたは、これまで、どんなおつりがあったのかな。 また、これから貯まるおつりはどれだけかな。 楽しみですね。 [志水廣の公式ホームページ] 明けましておめでとうございます。明けましておめでとうございます。 いつもホームページをごらんいただきありがとうございます。 今年も毎日の更新を目指します。 昨年は「動」の年にしました。 今年は「悠」の年にしたいと願って行動していきます。 ご理解をいただきますよう、よろしくお願いします。 [志水廣の公式ホームページ] どんな顔で採点をするときの顔は、目じりがつり上がった怖い顔になります。 認めるときの顔は、目じりが下がったにこにこ顔になります。 だから、○つけ法の顔も、まん丸な顔でしましょう。 [志水廣の公式ホームページ] 自然の強さ雪の中、立派な実をつけていた。 きびしい時代だからこそ、実ることをしよう。 次の時代をになう子どもへ向けて。 [志水廣の公式ホームページ] 山査子 http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/H... どの子にも声をかけたい長野県の埴生小学校での授業のひとこまである。 整数×分数をしていた。 3を3/1と考えることは結構難しい。 自力解決でこのことに気づいた子どもがいた。 それを教師は、一分の三と気がついたね。と温かく一人ずつに声をかけていた。 本当に一人ずつ絶え間なく声をかけていたのだ。 校長先生は、あの先生は図工の研究会の授業でも一人一人に制作過程で声をかけてやりたいと願ったそうだ。そして、図工でもやったそうだ。 それが、算数の授業でも実現している。 本当に小さな支援かもしれないが、確実に子どもには伝わる。 大きな心から生まれる小さな支援を見させていただき、心の中で合掌した。 [志水廣の公式ホームページ] なぜ、小規模なのか世の中、流動的だからこそ、固定客をつかむことが大切である。 固定客に対しておもてなしのサービスを用意すること。 これが生き残る道である。 量の拡大は追い求めないことだ。 質の充実に心をくだくことである。 志水塾も定員30〜40名で開いているのも、実技講習としてはこれが限界だからである。 講演会では100名、500名、1000名を相手にすることもある。 だけど、その規模だと説明会に終わる。 実際に使っていただくためには、小規模でやるしかない。 表面的には効率は悪いように見えるが、継続的に実践していただくためには、小規模講習でやるしかない。 ご理解をいただければ幸いである。 読み取る・聴き取ることにわくわく授業では、子どもが書いたこと、発言したことを理解することが大切である。 子どもが書いたことを読み取るのが読解力、 子どもが発言したことを聴き取るのが聴解力 である。 前者は○つけ法、後者が意味付け復唱法である。 継続的に続く人は、義務感だけではない気持ちがある。 それは、子どもの思考を理解することにわくわくする気持ちである。 「なんで、こう考えたんやろか」 と推理を働かせることができる。 推理を楽しむことを体験してほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 提案できるかどうかいろいろと文句を言うことはできる。 でも、提案はない。 こんな人の意見(文句)を採り上げることはできない。 □□するためには、△△と○○の考えがあります。 それぞれの長所・短所はこれです。 私としてはこちらを採用したいと考えています。 と言うのが議論の前提である。 未来への展望がある提案をしていきたい。 [志水廣の公式ホームページ] 時代の変化時代は急減に変化している。 組織の経営は、アメリカにならって、トップダウンがよいと言われてきた。 はじめだけ威勢がよかったけれど、組織が動かなくなってきた。 硬直してきてとても不自由な世界である。 これではトップが叫んでも構成員はしらけるばかりでさらにエネルギーが低下している。 やはり、組織の構成員が自覚して動き始めないとエネルギーは生まれてこない。 これからの社会は、構成員の一人ひとりが力を持つことである。その上で連携しつつ組織力へと作っていくことになる。 [志水廣の公式ホームページ] 言葉の力相手にどう伝えるか。 それは言葉の力を使うことである。 言葉に魂の意志を乗せて伝えること。 意志を乗せれば、「い・の・り」になる。 本当に願って伝えると魂の波動を感じてもらえる。 [志水廣の公式ホームページ] 同じ話にはならない昨日、午前は愛知県西春日井地区で教務・校務の主任会、 午後は、一宮市の校長・教頭研修会で講演をした。 プレゼンデータは全く同じものを使った。(右の配付物) ところが、話は全く違ったものとなった。 相手が変わるのだから切り口が変わる・重点とする内容も変わる。 だから、面白い。 2つの講演ともとても楽しく語ることができた。ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 数学は、道徳から遠い??算数・数学科は、道徳から遠い教科だと思われている。 そこで、ある教師曰く、一番近い科目だよ。 例えば、数学は最初に仲間づくりをする。 整数の仲間、分数の仲間と仲間を作る。 分数の中を考えても、1/2に等しい仲間は、2/4、3/6・・・とある。 これらの仲間を探していく。 さて、仲間はずれはどうなるのか。 例えば、無理数はどうなるのか。 有理数から見れば、無理数は仲間はずれである。 ところが、数学では、有理数も無理数もひとつの仲間として考えられないかという思索をする。 すると、実数というおおきな仲間の中に入ることになる。 だから、道徳で仲良くしようという考え方は、数学にはぴったり一致しているのである。 [志水廣の公式ホームページ] 全国どこに行っても仕事柄全国に出かける。 駅からの途中、車で行く。 すると、道路の景観が同じである。 道路脇には、パチンコ屋、コンビニ、カーショップである。 だから、どの地方に行っているのか分からない。 しかも電信柱が乱立している。これでは、美しい景色があっても電信柱が邪魔する。 道路を造るのならば、その周りの景観にも配慮するような予算をつけてほしい。たとえ100mでもあると、雰囲気がよくなる。1kmの道路の景観に配慮すれば観光地になる。 まず、電信柱を地下に埋めることから予算を使うことだ。 田園風景はとても美しい。なのに、道路ぞいの建物が景色を壊している。 美しさを取り戻そう。 [志水廣の公式ホームページ] 温かいお言葉一宮市のI教頭先生から小冊子とともに温かいお言葉をいただきました。 「お世話になっております。 毎日、職員打ち合わせ用紙の裏面に『今日のひとこと』を印刷紙、配付させていただいております。職員一人一人のワンランクアップをめざしての取り組みです。」 今日のひとことがこのように皆さんの教師力アップにつながるならばこれほど嬉しいことはない。 毎日、続けますね。 [志水廣の公式ホームページ] 集中すれば集中すれば速い。 物事を処理するスピードが速くなる。 では、どうすれば集中できるか。 切迫詰まればやらざるをえなくなり、集中せざるをえなくなる。 原稿があった。部屋はロックアウト。 あと、20分間しかない。 すると、俄然はりきった。 すると、40分間はほしいと思っていたことが、20分間で済んだ。 あれを家でやるとすると、また40分間かかったと思われる。 ああーよかった。 [志水廣の公式ホームページ] 頭が真っ白短所は目に付く。 部活の指導で、短所ばかり指摘していると、 生徒は頭が真っ白になるみたいである。 すると、以前身に付いていた技能さえもできなくなってしまう。 だから、指摘するにしても一点に特化することだ。 [志水廣の公式ホームページ] 雪の降る前外は雪がちらほら。 昨夜は、冷え込んだ。 雪の降る前は、空をぐんぐん冷やす。 「今から雪が降るからね。空は冷えてくださいよ。」 と言っているかのようだ。 [志水廣の公式ホームページ] |
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