最新更新日:2024/12/20
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愛知教育大学公開講座 報告 5

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今回の講座は、50%は新しい方なので、講座の内容もより丁寧に、より簡単に、明快に話しました。

知り合いの先生から、「若い先生たちが感激されています」というお声を休憩時間に声をかけてくださいました。

「算数力がつく教え方ガイドブック」をもとに、さらに詳しく話したのです。
それは、ベテランにとっても新鮮だったようです。

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愛知教育大学公開講座報告4

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今回、125名の受講者であったが、どの程度の人が自腹で参加したか。

講座の費用は、2日間で7000円
それに、旅費がかかる。福岡だと、二泊すれば7万円はかかる。

なんと、8割である。
自分のお金で参加すると、当然意欲も高い。

そんな方々に包まれてお話できるのはとても幸せである。
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行動すれば

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6/22 今日のひとこと
行動すればエネルギーを消耗すると考えていないか。
事実は、逆である。
行動すれば、エネルギーが生まれる。
例えば、新しい出会いがある。そこから、新しいエネルギーがもらえる。
行動しない人はエネルギーが落ちていくだけである。
だから、行動してみよう。
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2009 愛知教育大学公開講座、無事、終わる 感謝!!1

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6月20日、21日と愛知教育大学公開講座「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」が無事終わりました。129名の申し込みで、125名の参加実数でした。岩手県と福岡の愛だからみなさんかけつけてくださいました。
ありがとうございました。
今回の話は、授業の基礎・基本を中心にお話しました。
「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)の内容から抜粋し、最低限これをやれば授業が変わるということをお話しました。
参加者のうち、半数は私の話を聞くのが始めてということなので、○つけ法だけでなくて、幅広く話しました。
意図的に20代に合わせて話しました。新しく話したことも多かったです。
さらに、私の示範授業のビデオとか、模擬授業については少しつっこんで話をしました。
20日は、少し固かったみなさんですが、21日にはのりのりで聞かれていました。

今回、事務の近藤さんや、数検の藤井さん、教職大学院の大学院生さんらに助けてもらって、滞りなく終わりました。
本当にありがとうございました。
受講されたみなさん、ぜひまわり方へ伝えてくださいね。

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愛知教育大学公開講座報告3

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公開講座2日目のゲスト講師は、鈴木公司先生と落合康子先生でした。

鈴木公司先生(愛知県海部郡)のお話は、ヴィゴツキーの理論と算数の授業を結びつけてお話されました。一単元の連続性の大切さがわかりました。
落合康子先生(愛知県豊田市)のお話は、小学校1年生に対してとても鍛えた姿が映像でうかがうことができました。また、○つけ法での温かいはげましの声かけは心に響きました。
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愛知教育大学公開講座 報告2

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ゲスト講師のみなさんです。ありがとうございました。初日は3人の方々のゲストでした。
高松佐智子先生(広島県福山市)のはお話はとてもしみいりました。継続は力なりを感じさせてくださいました。
大羽沢子先生(福岡県岡垣町)のお話は、特別支援の具体的な手だてを明示してくださいました。数概念の育成の技はとても面白いです。
蜂須賀渉先生のお話は、コア図をもとにした意味付け復唱法の話でした。コンパクトでわかりやすいお話でした。
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救援投手

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6/20 今日のひとこと
困ったときに、知恵がでる。
そして、人が来る。
助けられて、なんぼの人生か。

ありがとうございます。
感謝しています。
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愛知教育大学公開講座  「算数科の学力アップに向けて−志水メソッドによる実践−」

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6/19 お待ちしております。わくわくしますね。

6/18 準備を進めております。ただし、私一人で130人の対応をすることになります。十分なサービスはできませんので、ご了承ください。


連絡:懇親会の会場は、第一生協の食堂「ハンズ」です。昨年の場所とは異なります。
1月の志水塾の場所と同じです。
下の地図の10番のところです。
http://www.auecc.aichi-edu.ac.jp/soudan/daigaku...

6/13 ☆愛知教育大学公開講座について 満員御礼
 定員120名のところ130名の申し込みがありました。ありがとうございました。お礼申し上げます。
 さて、2点連絡があります。
1.今回の公開講座では、やさしいお話をします。今年も講座の資料テキストを作りました。ただし、次の本をお持ちでしたら持参いただけるとありがたいです。「算数力がつく教え方ガイドブック」(明治図書)。この本もありますと、よりわかりやすくなると思います。もちろん、お持ちでない方はかまいません。
2.昼食について
 6月20日(土)については生協の食堂が利用できます。
 6月21日(日)については生協の食堂はお休みです。よって、昼食をご持参ください。
大学の周りは環境がよく、近くに食堂がありません。お気を付けください。
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精一杯

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6/19 今日のひとこと
道ばたの花も、精一杯花びらを広げている。
天に向かって広げている。

見てほしいなあと思って広げている。
だから、ようく見てあげよう。
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自力解決

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6/18 今日のひとこと
算数の授業では、「自力解決」という場がある。
自力解決とは、子どもに自力解決を保障することが大事。
なのに、はじめから、自力解決はそこそこにいう主張がある。
8割ができていればよいと、初めから思っている教師と、
10割を達成するのだという教師とでは、勢いが違ってくる。
額に汗かいて、目標の5分間、10分間を教師も子どもも頑張ってみる。
その結果が、10割もあるし、8割もある。
○つけ法は、10割を目指す勢いのある教師にできる方法である。
覚悟を決めてやってごらん。
教師と子どもの汗は美しい。ともに分かち合える気持ちがそこにある。
成功感が待っている。
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世界の基礎数学

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「数検」より出版した本は、算数数学を教える者にとって、また学ぶ者にとってとてもベースとなる本である。

刊行にあたって

数学で知の財産を築く

数学は人類の宝である。数学を学ぶことはそれだけで知の財産を築く営みをしていることになる。

21世紀初頭を観て20世紀と大きく異なる社会の変化は,現実世界と仮想世界のバランスが壊れつつある点にある。

さまざまな情報を容易に見て取れる時代にあって,我々がかつて体感してきた生活時間と空間の概念が崩れつつある。仮想世界が広大になり個人の体験などいかほどの価値もないかのように錯覚しそうである。

この変化は止まることなくむしろその変化の割合は大きくなっていくと予想される。そういう中にあって貴重なものが個人の体験である。個人の体験こそ自分にとって現実世界であり実数の世界である。これに対し他人の体験の多くは自分にとっては仮想の世界であり虚数の世界である。世界の人口が70億人にも迫りつつある時代に,日本の人口減はそれだけ仮想世界が広がっていることを意味するのであり,先述したバランスの壊れは日本をはじめ先進諸国において顕著である。

本書では数学を生涯学習として学ぶことができるように編集されている。また,読者諸氏に21世紀を見渡す感性を養っていただ〈ために特に,「関係」という視点を重視すべきことを訴えている。・・・
http://www.katch.ne.jp/~k-kami/news/suken.htm
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演じきる

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6/18 今日のひとこと
自分の人生だ。
演じることに真剣でありたい。
演じきることによって、分かってもらえる。
迫真の演技の組み合わせが、この世のドラマである。
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復習の時間

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6/17 今日のひと言
算数数学の時間の冒頭は、既習事項の復習をすることが大切である。
ところが、ともすると、長くなってしまい、本時の時間に影響を与えてしまうことがある。
導入時の復習は、
ア 五分以内に終わること。
イ 本時と関係ある内容に絞ること。
この2点が大切である。
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「楽しい算数の授業」誌 編集会議

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明治図書の「楽しい算数の授業」誌の編集会議をしました。

明治図書の編集部3人と私とで企画を練っております。

毎回、特集テーマ、執筆者選びはもとより、算数教育の話題とつながって、
知恵をしぼって作っています。

編集部としましては、広い視野にたって、現場のみなさんに今話題のことをわかりやすく伝えようと努力しております。
ご愛読いただければ幸いです。
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?...
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書籍コーナー

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東京駅近くのオアゾ内にある丸善の書籍コーナーを見に行きました。
写真のように本が並んでいました。

たくさんの方々と算数数学の本を作らせていただきました。
いつのまにか60冊をこえました。気がつくと書店に何冊か並ぶようになりました。
作った著者の皆様、買ってくださった購入者の皆様、そして、作っていたた゜いた明治図書をはじめ出版社の方々に感謝します。
ありがとうございました。
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http://www.meijitosho.co.jp/kensaku/kensaku.htm...

子ども把握

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6/16 今日のひとこと
こどもをつかむとは、
こどもに視線をやり、
こどもからの視線を受け取ること。

授業では、これが自然に連続的に行われる。
この視線は、愛のある視線でありたい。
愛のある視線とは、優しさと厳しさの共存で成り立つ。
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ゴールまで

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6/11 今日のひと言
授業における教師の役割は、子どもたちを引きつけ、引っ張って、ゴールまでたどりつかせること。

引きつける魅力。
応答しながら引っ張る引力。
魅力と引力を兼ね備えていること。
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「楽しい算数の授業」誌に、用語・記号の連載

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「楽しい算数の授業」誌に1年間、連載しています。
内容は、「早わかり! 算数の用語・記号」です。これはわたしにとって全く新しい原稿です。すなわち、書き下ろしです。
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?...
ちなみに、7月号は、
早わかり! 算数の用語・記号(4)
 「小数、小数点、1/10の位」「数直線」「÷」/志水 廣
です。先日、一宮の長谷川先生にお会いしたとき、「今度の連載はとても面白いですね。とてもためになりますね」と言ってくださいました。

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直感の大切さ

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6/21 今日のひとこと
ふと、別の行動をしたくなるときがある。
そして、行動してみると、意外な展開が待ち受けている。
普段なら会えないような人に出会えることがある。
不思議なものだ。
シンクロニシティなんだろうな。
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数学道場in豊田

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大学で数学道場を開いた。14名の参加だった。
中学校の数学の教師が多いので、中学校の数学の授業について討議した。
私も平方根の授業の話をした。
若手教員が多いので、基本的なことから討議している。

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