最新更新日:2024/11/09 | |
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10月3日土曜日、LDセンターにてハワイ発達障害プログラム参加者のFollowup Studyを行いました。
ハワイサマープログラムに本年度参加された保護者と面接を行いFollow Upを行いました。全体会でYee先生のお話、Yim先生の最新医学情報、通訳の荻野さんを交えてスタッフ全員と撮りました。 子ども達が作った折り紙のレイの贈呈式。
10月2日の午後、LDセンター見学。
午前の小学校見学の後、雨の中LDセンターの指導場面の見学を行いました。
Yee校長先生、Jolene,Varietyのプログラムディレクター、小児神経を専門とするDr.Yimとご家族です。 Dr.Yimはオバマ大統領のプナフー高校時代の同級生です。 栗本先生のクラスの写真を一枚。LDセンターのスタッフとVarietySchool の先生方と一緒に煮一枚撮りました。 ハワイのVariety SchoolよりYee校長先生他2名高槻市立高槻小学校訪問。
10月2日金曜日、Variety SchoolのYee校長先生、Jolene先生、理事長のYim先生とご家族合計5名をお連れして、特別支援教育を丁寧に実践されている高槻市立高槻小学校を訪問しました。校長先生と通級学級担当の岡山先生の案内で通常学級、通級学級などを見学しました。他の学校と比べてもトップレベルの支援が出来ている学校でした。
写真は明日の運動会のための最後の練習風景、3枚目は校長先生、岡山先生、ハワイの先生方を交えて一枚記念に撮りました。 9月28日、9月末修了の内地留学生にとって最終講義となりました。
滋賀県、鳥取県の内地留学の先生方は今日が最終講義です。現在滋賀大学、京都教育大学、兵庫教育大学に半年特別支援の勉強のため来られていた先生方です。毎週火曜日、大阪医大LDセンターの勉強会に参加され発達障害の最新情報を学んでこられました。
先生方の今後のご活躍を大いに期待しております。写真は、半年内留の6人の先生方よりイタリアのErmenegild Zegnaの素晴らしいネクタイを頂きました。鳩山総理の勝負ネクタイで有名になったプランドです。10月からの講演会で絞めたいですね。有難うございます。2枚目は、やはり9月末で米子に戻られる鳥取の雑賀先生。兵庫教育大学の柘植先生の研究室で勉強されました。1枚目の写真撮影に間に合わなかったので送別会の写真を一枚。 9月28日、滋賀県立日野高等学校にて研修会が行われました。平成21−23年度の3年間の文部科学省指定、教育研究開発学校について。テーマは「高校における特別支援教育の効果的な指導、支援」
6月に初めて日野高校を訪問。全国唯一の高等学校に対する文科省指定研究校、教育研究開発学校についてを3年間行うことになっています。日野高校は、滋賀県指定を2年間、国のモデル校指定を3年間受け、この度3ヵ年の特別支援教育の効果的な指導、支援をテーマに系統的、効果的な指導プログラムを開発するプロジェクトに参画しています。
今日は全教員に対して今後の研究の進め方、将来ヴィジョンの持ち方などについて話しました。モデル校だから出来るプログラムとは何か、全国の高校のモデルとして将来の発達障害支援につながるプログラムガ期待されています。写真は講演会の様子です。 9月末卒業の内地留学の先生方の送別会。
写真1は今年9月末で現場に戻られる先生方と一緒にとりました。
2は送別会終了後、後野先生も一緒にとりました。 9月25日梅田の居酒屋豆一にて内地留学生9月末卒業の送別会を行いました
半年の内地留学生5名の送別会を梅田で行いました。
9月25日夕方滋賀大学、京都教育大学、神戸大学、兵庫教育大学野内地留学生のうち9月末卒業7名のうち5名出席の送別会を梅田の居酒屋豆一で行いました。今年3月末で退職された後野文雄先生(前京都府舞鶴市立白糸中学校長)も参加され大いに盛り上がりました。参加人数は20名。写真は豆一での送別会の様子。 今後の兵庫県のロータリークラブ主催講演会についてのお知らせ
2009年11月15日(日)篠山ロータリークラブ主催発達障害講演会 (篠山市健康福祉センター)13:00−16:00 保護者の立場(熊谷真由美)講演(竹田)
2009年11月29日(日) 第2回龍野ロータリークラブ主催講演会、 発達障害の寸劇を中心に関わりついて講演、 2010年1月17日(日)西山記念会館、地区社会奉仕委員会主催、 2010年4月11日(日)芦屋ルナホール、南芦屋浜病院主催、芦屋ロータリークラブ後援、発達障害講演会、 2010年4月18日第1回豊岡ロータリークラブ主催発達障害講演会、 2010年4月24日(土)淡路6ロータリークラブ合同主催講演会、 2010年4月24日(土)伊丹有明ロータリークラブ主催講演会 2010年4月25日(日)明石西ロータリークラブ主催講演会 2010年5月15日(土)姫路ロータリークラブ主催講演会 2010年5月30日(日)第1回豊岡円山川ロータリークラブ主催講演会 ☆柏原ロータリークラブ主催講演会が1月16日(土)に予定されています。 9月の西宮月曜の会が14日行われ子どもの高次脳機能障害について話しました
西宮月曜の会も最近は参加者が多く、90名が続いています。9月は子どもの高次脳機能障害について話しました。来月はハワイでの第3回発達障害キャンプの様子です。
写真は、会場風景です。 インリアル研究会終了後中華料理の店でお誕生会と快気祝いを行いました。
9月12日、インリアル研究会終了後に竹田の誕生会をしていただき、沢山のプレゼントをもらいました。またKさんの快気祝いも一緒にやりました。
写真は、誕生会の中華料理のお店です。 9月12日、インリアル公開講座が大阪府立大学にて開催され200名以上の参加者がありました。
平成21年9月12日に、日本インリアル研究会の公開講座が行われ200名以上の参加者がありました。重度障害へのインリアルアプローチの発表は東京の坂口しおり先生、高機能広汎性発達障害へのコミュニケーション指導を里見先生、石田先生、全体講演を竹田が行いました。
写真は、大阪府立大学の会場風景です。 9月13日、和歌山県民会館にてNHKハートフォーラム「発達障害と特別支援教育」が行われました。
平成21年9月13日(日)、和歌山県民文化会館にて10:30−16:30、発達障害と特別支援教育〜家庭・学校で発達障害の児童生徒をどう支えるか〜をテーマに講演会が行われました。いつもは12月に大阪で行われてきましたNHKハートフォーラムを本年度は和歌山似て開催です。全国LD親の会理事長の内藤孝子さんによる「自立に向けて育てておきたい力」、和歌山大学教授の小野治朗先生による「幼児期学童期の発達障害への医学的支援」、竹田のテーマはは『幼児期学童期の発達障害への教育的支援」です。
写真は、和歌山大学教育学部の4回生、2回生の学生達で小野教授の指導を受けている方々です。 9月9日(水)加古川平成ロータリークラブの卓話で発達障害の話をしてきました
9月9日、かねてより講演依頼をされていた加古川平成ロータリークラブに行ってきました。加古川プラザホテルでの例会に出席し、30分という短い時間ではありましたが、
LDなどの発達障害はどこでつまずくのか、について分かりやすく話してきました。 ロータリークラブはその地域を代表する良質の職業人の集まりであり、初めて聞く発達障害の話は非常にインパクトが強いものがあるようです。地域の社会奉仕活動の中にこの発達障害関連を含めていただけるとありがたいです。 写真は、加古川平成ロータリークラブの木下三朗会長の挨拶、全体会の様子、 スピーチ終了後全員でとりました。 9月7日、西宮の北山学園にて職員研修会が行われました。西宮周辺の通園施設の先生方60名参加。
北山学園、わかば園、あこや学園などの通園施設の保育士の先生方有志が参加。
高機能自閉症、アスペルガー障害などの発達障害理解と教育的支援についての 講演会が西宮の北山学園にて行われました。 写真は会場風景です。 関西国際大学の子育て支援センターは藤田教授がセンター長、中尾繁樹准教授のリーダーシップの下に発達障害の教育的支援が行われています。
写真は、1.森田利江昭和病院小児科主任医長が小児科の立場からの講演、2.子育て支援センターのスタッフの先生方とシンポジストと一緒に撮りました。3.中尾先生の研究室の前で神戸、福岡の先生方と一緒に一枚撮りました。神戸、福岡の特別支援教育を支える先生方です。中尾先生も神戸市の学びの支援センター時代のような活躍が期待されています。また昭和病院との医療ー教育連携が今後の日本における発達障害の診療、教育的支援のモデルになると思われます。
9月5日(土)関西国際大学子育て支援センター開設記念シンポが尼崎キャンパスで行われ150名以上の参加者がありました。
関西国際大学がJR尼崎駅前に教育学部を設置し、また4月より子育て支援センターをオープンしました。同じくJR尼崎駅にある昭和病院小児科と連携をとり今後発達障害の子ども達の医療、教育のサポートを本格的に行うことになりました。今回のシンポは、子育て支援センター開設記念ン講演とシンポで教育関係者を中心に150名以上の参加者があ
りました。写真は、1副学長の.山下泰生教授のあいさつ、2.会場風景、3.本日のシンポジスト 左から竹田、品川裕香先生、森田利江先生です。 「発達障害と子育て支援」をテーマに基調講演を竹田が行いました。 予定変更のお知らせ、9月15日は新しいテストK−ABCIIの実験使用講習会が行われます。講師は筑波大学から熊谷恵子先生がこられ9:30−16:00までLDセンターにて行われます
9月15日(火曜日)9:30−16:00
現在試行中のK−ABCII の講習会が内地留学生対象で行われます。 場所は大阪医科大学LDセンター 参加者は、本年度の内地留学生。定員20名、内容は、K−ABCIIの実験使用です。 参加費用 無料 9月29日、(火曜日)9:30−15:00 大阪医大LDセンターにて内地留学生集中講義開催、特に発達障害に対する最近の知見について講義します。 どなたが参加されてもOKです。昨年までの内地留学経験者はウエルカムです。 (参加費なし) 第7回滋賀県LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会開催
滋賀県LD教育研究会はLD,ADHD、高機能広汎性発達障害の教育、研究を積極的に進めている研究会です。今回は小児医療関係者、精神科医を交えた合同の研究を開催されました。特別講演は軽度発達障害児支援における医療と教育の役割分担について竹田が話しました。写真は、ピアザ淡海の大会議室での講演風景、2枚目は会場風景、3枚目は今回の研究会の中心的な役割をされている、滋賀大学小児科学講座の竹内教授、滋賀県の発達障害の診断をされている宇野先生、特総研の藤井先生たちです。
8月29日、滋賀県立県民交流センターピアザ淡海での研修会にて。
第7回滋賀LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会が開かれました。写真は、滋賀県の特別支援教育を支える教員の皆さんです。大教大時代の教え子が
多いですね。 8月28日、尼崎市特別支援教育研修会が大庄地区会館にて開かれ130人参加。
尼崎市の西小学校、大庄小学校、成徳小学校、若葉小学校、大島小学校、成文小学校、
西宮から高須小学校の教員合計130名参加の研修会が開かれました。 今回は、発達障害への教育的支援をテーマに具体的にLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒へのかかわりについて講義しました。 非常に熱心な先生方で2時間半という長時間にもかかわらず食い入るように聞いておられたのが印象的でした。特に一つ一つの事例にすばやく反応され、とても話しやすい雰囲気でした。これからの先生方の特別支援教育にうまく生かしていただければ幸いです。 写真は、会場風景、2枚目は今回参加の尼崎市の6校の校長先生、今泉指導主事です。 |
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