最新更新日:2024/12/20 | |
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幸せ長野県木曽郡日義小中学校で、5年生を相手に示範授業をした。 12名のクラスであったが、とてもエネルギーがあった。 こんな学級で授業できる幸せをしみじみと感じた。 子どもたちの豊かな表現力にとても感動した。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 資金は必要お金がほしいのに、お金をいやらしいと思っている人がいる。 お金は大事に使えば、お金は喜ぶ。 何かことを起こそうと思うとお金はどうしても必要である。 だから、お金を集めることはいやらしいことではない。 お金に対して低く見ている人は、自分でお金を生み出していない人である。 公的援助で生きている人には、お金のありがたみは分からない。 [志水廣の公式ホームページ] 明治図書のメールマガジン&ホームページ「志水先生の算数お悩み解決コーナー」 下記のHPで見ることができます。 http://www.meijitosho.co.jp/cafe/index.html?tit... 志水が年間の連載をしています。 「明治図書から月2回発行のメールマガジン。前期は今話題の教育に関するキーワードをもとにした著者へのメールインタビュー,後期は編集部から教育コラムを新刊情報・研究会情報とともに発信します。 4月号 前期号が昨日、発刊され、記事を書きました。 5.算数授業Q&A 実際の記事は、明治図書のメールマガジンでどうぞごらんください。 ────────────────────────────── 新学習指導要領の移行期間がいよいよ始まり、先行実施される算 数では指導内容が増加します。このコーナーでは、愛のある授業で お馴染みの志水廣先生に、算数の指導に関するお悩みをわかりやす く解決していただきます。」 申し込みは,こちら http://www.meijitosho.co.jp/merumaga/index.html [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 危機感の有無世の中めまぐるしく変化する。 こんな時代は、何もしないでじっとしているのは危険である。 変化に対応しないと、流されていくだけである。 問題は、今の状況に危機感を感じているかどうかである。 危機感があれば、次の一手を考えだそうとする。なければ、動かない。 上に立つ者は、危機感の基準をもつことである。 [志水廣の公式ホームページ] 上向き当面の波はあがったりさがったりする。 それは、大きくみればたいしたことはない。 問題は、全体のベクトルが上向きかどうかである。 上向きを維持するために、絶えず考え行動することである。 [志水廣の公式ホームページ] 力のない人力のない人ほど、 ちょっとのことで騒ぎたてる。 また、ささいなことを自慢したがる。 これらは、結局、劣等感の裏返し。 [志水廣の公式ホームページ]動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 岡谷小学校を参観されて伊丹のMです。 昨日はありがとうございました。往復9時間の道のりでしたが、参加させていただいて、大変勉強になりました。 昨年は京都の松陽小学校、今年は岡谷小学校と、志水先生の書かれた本の学校を読むだけでなく、実際に先生方や子どもたちの姿を見られたことは、とても大きかったです。 今回、I先生の授業を見させていただこうと思っていました。 理由は2つあります。 1つは、夏、伊丹のセミナーに来てくださったこと。もう1つは先月の志水塾本大会で、夕食が同じテーブルでした。子どもたちへの熱い愛のある言葉が会話の端々にたくさん出てこられるのです。そして、私は先に帰らないといけなかったので、失礼しますと出ようとしたら、玄関まで送ってくださいました。そして、「今日送り出してくださった奥様にもよろしく」と言われたのです。 私は感動しました。こんな愛でいっぱいの先生が行う授業、クラスを見て学びたいと思ったのです。 志水先生に近い人はみなさんとても温かいです。それは志水先生が常に愛のある授業作りや、人への接し方を見られているからだと思いました。 ご講演で言われていた「式と答えを発表する授業からの脱却」 「答え合わせから、途中合わせの授業へ」を伊丹では合い言葉にして志水メソッドを伝えていきたいと思います。 ありがとうございました。お体には呉々もお気をつけ下さい。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− M先生、メールをありがとうございます。 岡谷小学校の愛のある実践を実際に見ることができて幸せですね。 今後とも頑張ってください。 [志水廣の公式ホームページ] 音声計算はとても早いスピードで、仮分数を帯分数に直せていたのでびっくりした。 鍛錬しているおかげだと思った。写真はペア学習している様子。ペアだから愛が育つ。 初手を見比べる岡谷小学校の竹内先生の授業の導入で面白い場面にであった。 方眼がない白紙の上に2倍の拡大図をかく問題であった。 はじめにどこをかくと質問したら、下の辺と答えた。そこで、辺BCとこたえた。 教師は、でははじめの線を下にかいてごらんと指示した。 すると、4cmのままの子どもと、8cmの子どもに分かれた。(上の写真はどちらもかいたこども) みんなたってまわりの子どものかいてみるのをみてごらんと指示した。なるほどいい手である。 すると、多くの子どもが8cmに修正していた。 このように、初手を見比べさせて気づかせるという方法があることを知った。 では、どちらが正解だろうか。 私の考えでは、どちらも正解である。というのは、辺BCはもともとは4cmである。だから、まずは、ベースとなる三角形からはじめてもよいのである。 また、8cmの方は、辺の長さを2倍したと考えることができる。 いずれにしても「なぜ、4cmからかいたのか」「なぜ、8cmからかいたのか」をたずねてあげたい。 [志水廣の公式ホームページ]動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 危機予知危機予知能力のある人は 全体像と細部像をバランスよくつかんでいる。 バランスのない人は 突っ張りをするから、危機に遭遇する。 突っ張るとさらに危機が増幅する。 危機に会わない、危機をすり抜ける、危機から逃げる。 いずれにしても、それらのためには、全体と細部の掌握が大事。 [志水廣の公式ホームページ] 長野県岡谷市立岡谷小学校研究発表会全国から100名をこす参加者があった。 志水塾の関係の人も大勢きた。 それよりも、地元の先生方が多くて、昨年までとは異なる参加の様子だった。 どの授業も成立していた。教師と子どもとの一体感があった。 今回も学びの多い授業であった。 ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 講演のプレゼンをアップしました。 今回はじめて話したことも多かった。 女神は幸運の女神はいつも微笑んでいる。 だだし、運を逃す人は、幸運が見えないために、 運をつかみとろうとしたときに、当面の小さなことに不平不満を言うために、女神は嫌って、運を与えない。 だから、運を逃す。 そして、またまた、自分は運が悪いと嘆く。 [志水廣の公式ホームページ] 流しそうめん流しそうめんの授業 一見すると、教師の発問・指示が的確でテンポがよい展開となっている。 子どもたちも反応している。 このような授業を流しそうめんの授業という。 とても美しい。 うまく流れていく。 ところが、子どもをよく観察すると、反応している子どもは上位の層である。 下位の層は、ぼおっとしている。切れがない。 つまり、流れてくるそうめんをすばやくつかむ力のある子どもは理解できている。 反対に、流れがはやすぎて、そうめんをつかめない子どもにとっては理解できていない。 流しそうめんの授業は、見栄えがいい。 でも、授業で肝心なことは、そうめんを全ての子どもがつかめたかどうかである。 だとすると、ときには、スピードを落としてみんなが「わかる・できる」ような場、つまり、立ち止まる場がいる。 そうめんで言えば、そうめんのたまり場がいる。 ぜひとも、授業前に、立ち止まる場を考えてのぞんでほしい。 [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 志水塾のテキストが愛知教育大学生協でも取り扱い1.『授業力アップセミナー志水塾』・・・・・・・・・1600円 2.『志水塾実践DVD1 トレーニングブック』・・・1500円 生協の窓口 0566−26−2701 中村香奈子 メールアドレス r2202257@coop.aichi-edu.ac.jp [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 広がる世界○つけ法・意味付け復唱法は、どの教科にも広がる原理をもっている。 正直言って、こんなに広がる原理をもっているとは思っていなかった。 なぜなら、子どもを見る・子どもの発言を聴くためのシンプルな方法と奥深い原理がある。 [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 知人、友人忙しいときに、知人、友人に会うと、 ほっとする。 ありがたいなあ。 [志水廣の公式ホームページ] 動画の映像で志水廣を見ることができます。『読売新聞教育ルネサンス』 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 動画の映像で志水廣を見ることができます。下記のアドレスです。 http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/ 2009年度 教育ルネサンスフォーラム を動画の映像で見ることができます。 玉置崇先生の情報モラルの授業を 大西貞憲法が情報モラルの観点から、また、志水廣が授業技術の観点から斬っています。 2009年10月10日に名古屋市昭和区の南山大学名古屋キャンパスで開かれた「読売教師力セミナー2009」の模様をお伝えします。 〜プログラム〜 開会あいさつ 読売新聞中部支社総務兼編集担当 北村行孝 5分40秒 南山大学あいさつ 総務・将来構想担当副学長 野呂昌満氏 1分11秒 模擬授業「情報モラル」 愛知県教育委員会義務教育課主査 玉置崇氏 37分39秒 解説「情報モラルの授業のあり方」 NPO法人「元気な学校を支援し創る会」理事 大西貞憲氏 31分38秒 講話「志水廣が情報モラル授業を斬る!」 愛知教育大学教職大学院教授 志水廣氏 38分32秒 パネルディスカッション「ネット社会をどう生きる〜親の役割・教師の役割」 愛知県教育委員会義務教育課主査 玉置崇氏 愛知県警察本部サイバー犯罪対策室長 岩瀬広紀氏 小牧市立光ヶ丘小学校地域コーディネーター 峯田一子氏 1時間18分57秒 ◆コーディネーター NPO法人「元気な学校を支援し創る会」理事 大西貞憲氏 考え抜くピンチのときは、考えて考えて考え抜くと、 ひらめきがやってくる。 右から考え、左から考え、下から考え、上から考え、はたまた斜めから考える。 一次元、二次元、三次元、さらには四次元と考えれば、 よいひらめきがくる。 ともかくも考えてみよう。 [志水廣の公式ホームページ] 口と行動上の者が口をで言っても下の者は、なかなか真似はしないけど、行動したことはすぐに真似る。 特に上に立つ者が横着をしたら下の者はすぐに真似る。 [志水廣の公式ホームページ] いつもにこにこいつもにこにこすると運がよくなる。 このにこにこは、いろんな状況のもとでもやるしかないので、 相当な修練がいる。 滝に打たれても、悲壮な顔をしないで、にこにこくらすと、 神様は、なかなかやるじゃないかと言ってくれるだろう。 だから、この世は、にこにこゲームをやっているのだろう。 [志水廣の公式ホームページ] 手をあげていない子どもにどの子も「わかる」「できる」授業とは何か? それは、手があがらない子どもが光があたる授業である。 手をあげている子どもを発表させて、授業を展開することはとてもたやすい。 反対に、手があがらない子どもも相手にして授業することはかなり難しい。 どの子もてをあげたいのである。 そのために、「手あて」が必要である。 ぜひとも、あなたの学級のあの子に対して手あてをしてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] |
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