最新更新日:2010/06/11 | |
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スイートポテトつくり昼食見学5年社会見学
今日は美杉小の5年生と合同での社会見学です。
藤森工業さんと株式会社タカキタさんにお邪魔します。 出発前の話から。 「みなさん、今日はしっかり驚いてきてください!」 「驚くコツは初めて見たもの、聞いたことには、とにかく「へ〜っ!!」と言うこと。 そうすると何にでも驚き感動するようになれます。」 5年生の皆さん、きをつけて「いってらっしゃ〜い!!」 出発!!名張方面にむかって、みんな元気よく出発しました。 バスの中ではどんなお話やゲームをされるのでしょうね。 スクール55の2回目
http://www.school55.net/index/column17_20091019...
スクール55というサイトに、2回目の記事が掲載されました。自分が書いた原稿をこのような形で目にするというのは、少し奇異な感じがします。 日頃、太郎生小学校のサイトには書いていますが、別のサイトにおいて自分の記事を見るのは少し、はずかしいですね。 でも、太郎生小学校のことを採り上げていただいているのはありがたいし、うれしいです。太郎生小学校を推薦していただいた方に、「よかった」と思っていただけるようにしっかりと記事を書きたいと思います。あと、10回です。 3回目の原稿は今週中に書かないといけません。だいたいのストーリーは出来ています。 太郎生小学校の素晴らしい子どもたちのことも書きますので、しばらく待っていてくださいね。 ※ミニ定規を使って線を引く1年生 切磋琢磨太郎生小で毎朝、行っている「パワーアップタイム」(モジュール学習と一般には言われている)を互いに見合い、その反省会を行っている時に思いました。 互いの「パワーアップタイム」を見合うのは、これが2回目です。前回は一つの授業を全員が見るのではなく、一人があちこちのクラスを見て回るというスタイルでした。 今回は「研究授業」として、全員で見て、全員で反省会を行っています。通常の研究授業はこれまでもしていましたが、このパワーアップタイムはたった10分です。しかも、「スピード感があるか」「子どもが鍛えられているか」「教師の言葉は削っているか」という明確な物差しを持って評価しあっています。45分の通常の研究授業の場合はいろんな要素が多すぎて、他の指導者から学ぶということも、簡単ではありません。 ところが、パワーアップタイムだと、時には同じ教材を使うこともあるのです。例えば百人一首や月の異名、マス計算。同じ教材を使って授業をしても、言葉の多さやテンポが指導者によりまるで異なります。だからこそ、学びやすいのです。「次はあの先生よりもいい形のパワーアップをしよう。もう一回、他の先生に見てもらおうかな」と。いい意味での競争心もあります。 職員の人間関係が成熟していることも、このような研修が可能な一因です。 保護者の皆さん、こういったことが、子どもたちの学力アップにつながっているのだと思います。「たろうっこ」110号の成果は、一人ひとりの職員の力量と、それを支え、みんなが力を発揮できる学校体制があるからだと、私は思っています。 そして、いうまでもなく、気持ちよく私たちが仕事が出来るように、学校を応援していただいている保護者もいます。 パワーアップタイム(3年)
お互いのパワーアップタイムを見合いながら、研修を進めています。
これは3年生です。 音も公開中。右のフレームの「データ」の所にあります。 ただいま、放送中初めて放送委員になった4年生。隣では先輩の6年生が見守っています。 なかなか上手にアナウンスしていました。 後期委員会認証式運営委員(児童会役員)と各委員会の委員長が、教頭先生から認証書を渡してもらいました。 その後、各委員会の紹介がありました。図書委員会は全員で絵本を読んでくれました。 各委員会とも、準備期間は短かったのですが大きな声でハキハキと発表していました。毎日のパワーアップ学習の成果を感じました。 修学旅行もリアルタイム更新しますさて、2日間の修学旅行。今年もホームページで写真などを更新します。私は最近、携帯電話を変えました。新しい携帯からの更新をテストしたところ、うまくいきました。写真は大きいまま見てもらえそうです。 携帯電話から太郎生小のホームページも見られます。お楽しみに。ただし、携帯電話からホームページをごらんいただく際は、料金にご注意を。 ※写真は、6年生が寺の絵を描いているところ。 研究部会を太郎生小で・2
「しくみ」という意味を辞書で調べていました。
辞書を見ると、付箋がいっぱいです。引くのが速いとは言えませんが、楽しそうに辞書を使っていました。 辞書の説明の確認は「定番」の実物投影機を使います。 研究部会を太郎生小で・1
津市南地区教育研究会国語部会の研究授業を太郎生小学校で行いました。10月14日のことです。1年生が国語の授業を公開しました。
3人の1年生。参観者は20人近く。でも、臆することなく、しかも水曜日の午後、他の学年が帰った後でしたが、集中力を切らすことなく、がんばっていました。 テストです大洞登山記
10月11日(日)の太郎生公民館の寺子屋行事。低学年の児童、保護者、引率者含め、計13名で大洞山へ登りました。台風で道がどうなっているか心配でしたが、晴天に恵まれ、午前9時、元気よく太郎生公民館を出発していきました。
途中、数回休憩をはさみつつ、蔵王講演を抜け、いよいよ大洞登山道に入ります。 最初は元気良かった子どもたちの声も・・・急勾配の坂で「疲れた〜」「えらい〜」に変わって行きます。 しかし、頂上まで来ると一変。「すごい!!」「あれ、太郎生小かなぁ」「あっちは、みつえの牧場ちゃう?」など、今までの疲れはどこへやら。持参した双眼鏡をのぞいたり、山頂から見える景色を満喫していました。雌岳山頂で弁当を食べた後、雄岳にも登りました。ここからの景色は、伊賀市や名張市、津市の海までが一望できました。すばらしい眺めに感動です。 大きなけがもなく無事に終えられたことを嬉しく思います。また、朝早く起きて子どもたちのお弁当をつくっていただいた保護者の方、どうもありがとうございました。 パワーアップタイム(5年)・その2
10ます計算、速読のあとは百人一首です。五色百人一首を使っています。
パワーアップの百人一首には勝ち負けはありません。とにかく「集中して聞く」「札をよく見る」「瞬時に判断する」それが目的です。 とにかく速いです。 インドの掛け算に挑戦
インドでは、掛け算は九九どころか、二桁の暗記もあるそうです。さすがにゼロの発見をしたところですね。
太郎生小の4・5年教室にもこんな掲示があります。11の段や12の段、15の段は覚えているそうです。 以下は指導者から。 発端は、春、中学で数学を教えた経験のある先生が「11〜20までのかけ算がさっとできると、中学行って役に立つ。」と言われた一言でした。 確かに11〜20までのかけ算ができると、6年生で習う公倍数や公約数、中学で習う因数分解やルートの計算が少しでも楽にできのではないかと思います。 そこで、取り組んでいるのがこの計算。実は、教室に貼ってあるこの掲示「ぼくの目標は子どもたちの計算力をあげることです」と言う若い先生が先日の、台風で休校になった日に書いてくれました。 パワーアップタイム(5年)・その1
お互いのパワーアップタイムの授業を見合っています。
密度の濃い10分間です。初めは10ます計算。あまりのある割り算です。 つぎに漢字を含む単文の速続。ずごい速さです。大人でもとてもついていけそうもない速さで読んでいます。いや、読ませています。 以下は指導者からのコメント。 朝、大きな声を出すと元気がでます。そして、「リズム」を大切にしています。・・・が、手拍子にあわせてリズムにのって読ませようと思っています。 ・・・が、見ていた教頭先生があとで「あれ、リズム合ってたか?(疑いの目)」と一言。う〜〜〜ん、そう言われれば返す言葉がありません・・・トホホ・・。 まあ、「リズムを意識させるための手拍子」です。 漁港を描く・2コンテで輪郭をとり、絵の具を置くようにていねいに描きます。3原色で色を作っています。 文化祭で見てもらいます。 漁港を描く・1気分は画家です。声も出さずに描いています。すごい集中力。 |
津市立太郎生小学校
〒515-3536 三重県津市美杉町太郎生2128-1 TEL:059-273-0324 FAX:059-273-0746 |