最新更新日:2024/06/25
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月7日(日)一般社団法人日本LD学会、一般財団法人特別支援教育士資格認定協会の第1回理事会、評議員会が開催されました。

6月7日、市ヶ谷にある私学会館アルカディアにて記念すべき第1回法人化後の理事会が開催されました。一般社団法人日本LD学会の理事会、一般財団法人特別支援教育士資格認定教会の理事会、評議員会を開催。24名の役員の先生方が参加されました。
写真は、懇親会の乾杯の様子、2枚目は、日本LD学会の上野理事長、下司副理事長、特別支援教育士資格認定協会の竹田理事長です。
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懇親会参加の先生方です

初めての理事会、評議員会に20名参加されました。懇親会に残られた先生方で一枚採りました。
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6月7日(日)法人化後初めての理事会、評議員会開催

第1回の理事会、評議員会の会合ということもあり、懇親会を市ヶ谷の私学会館(アルカディア)で行いました。
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6月5日第65回日本弱視斜視学会総会において会長招待講演を行いました。テーマは発達障害の理解と指導について

6月5日、大阪国際会議場にて第65回日本弱視斜視学会総会および第34回日本小児眼科学会総会が行われました。名誉にも菅澤淳第65回日本弱視斜視学会総会会長よりお話を頂き、竹田が招待講演を行いました。今回のテーマは「発達障害の理解と指導について」〜LD、ADHD、アスペルガー障害への関わり方〜」で眼科、視能訓練士(ORT)の先生方が毎日外来などで遭遇する子ども達の様々な場面を想定して講演しました。
今回の講演資料は、HPの配布文書に入っていますのでご覧ください。
 写真は、国際会議場5Fの大ホールの講演、二つ目の写真は、左から大阪医大眼科の池田教授、元大阪市立小児保健センター所長の湖崎克先生、竹田、第65回日本弱視斜視学会総会会長の菅澤淳先生です。大阪教育大学時代研究生として勉強された巽葉子さんは湖崎先生のお嬢様です。
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6月3日大阪市保育所職員研修会が鶴見区民センターで行われました。今回は保育所、幼稚園の所長、園長のための研修会ということもあり273名の参加。

大阪市の保育所職員研修会が開かれました。今回は公立、私立の保育所、幼稚園の所長、園長を中心に283名の参加がありました。テーマは発達障害の理解と支援で具体的に保育現場で経験するADHD,アスペルガー障害の児童に対するかかわりについて話しました。
また幼児期にみられる感覚運動のサインについても話しました。またビデオでインリアルアプローチについても解説しました。
 非常に熱心な先生方で最後まで集中して聞いておられたのが印象的です。明日からの保育に生かしていただければ幸いです。写真は会場風景です。
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先週綾部市のT小学校の教育相談に行ってきました。

先週、大阪医大LDセンターに通っているT君の小学校に様子を見るため行ってきました。
京都府綾部市にある100人の生徒たちがいる小さな小学校です。特別支援教育に理解のある校長先生、ベテランの取り出しの先生、若いがしっかりした担任と支援員の先生と4名にお会いしました。3年生は1クラス14名でゆったりした理想的な雰囲気のクラスで大阪、神戸では全くみられない少人数学級です。T君は国語の取り出し(通級)授業で読み書きの練習、通常のクラスでは理科の実験をやっており支援員の先生がついてサポートしておられました。当日は、T君の個別の指導計画を見せていただきましたが良く出来ていました。その後びっくりしたのは1時限の取り出し授業の国語の指導案です。しっかりした指導案で、それにそって通級の先生がT君と1対1できめ細かい指導をされました。通常では理科の指導案が出来ており、これもびっくり、うらやましい環境です。最後に保護者も交えてこれからの指導について話し合いを行いました。専門家チームによる指導に該当する内容で今後のモデルになる一日でした。写真はその様子です。
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西宮YMCAのLDサポートクラスの保護者会が5月30日行われ沢山の保護者が参加され有意義な質疑応答を行いました。

5月30日の9:30−11:30に西宮YMCAにて保護者会を行いました。子育て全般に関する質疑を通して具体的な関わりについて勉強するチャンスになりました。非常にポイントをついた質問が多く、親の悩みが良く分かる会でした。
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5月29日富山県教育委員会主催の「スタディメイト養成講座および支援員の資質向上研修会」が富山県総合教育センターにて行われ220名参加

富山県の特別支援教育支援員のための特別講座「スタディメイト」養成講座が開催されました。竹田が講義するのは今年で3回目になります。幼稚園、小中学校、特別支援学校で将来働く予定の支援員の皆さん110名にすでに研修を終了して現場で活躍されている支援員および支援学校の先生方110名合計220名が総合教育センターに集まりました。
テーマは「特別支援教育と発達障害〜LD,ADHD、高機能自閉症への教育的支援〜」で皆さん非常に熱心に最後まで聞いておられました。皆さんの熱意をひしひしと感じた2時間でした。富山県はレベルの高い支援員の養成をされていると感じました。
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5月27日姫路別所高校にて講演。平成20年度より「高等学校における発達障害支援モデル事業」研究指定校です。

平成20年度より文科省の研究指定を受けてモデル事業に全校で取り組んでおられる学校です。27日の午後、通常学級における授業づくり〜ユニバーサルデザインを目指して〜をテーマに2時間話しました。近隣の高校からも沢山こられ合計80名の参加でした。
写真会場風景です。非常に熱心な先生方で2時間の講演を最後までしっかりと聞いておられたのが印象的でした。今後の成果ガ大いに期待される学校でした。
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8月9日より計画していましたボストン、ニューヨーク研修は新型インフルエンザの影響が大きいと考え、残念ですが延期となりました

今年の8月9日より計画していましたボストン、ニューヨーク研修は残念ですが延期となりました。アメリカは新型インフルエンザが蔓延しており、特にNYは数万の単位ででていますが通常のインフルエンザ対応となっているため正確な数字がわかりません。現在のアメリカのインフルエンザ事情は日本とは大きく異なります。8月には収まるとは思いますが施設見学などで動き回ることを考え今回は中止とし、来年の3月に改めて計画をたてることとしました。現状は、大学の先生方、公務員の教師などに対してアメリカなど感染国への海外渡航の自粛勧告がでているそうです。(日本も感染国なのに)品川さんには施設などとの交渉で頑張って頂きました。ここにお礼申しあげます。来年春の研修と夏の研修で埋め合わせをしますので楽しみにしてください。 竹田

5月23日(土)三田ロータリークラブ主催の発達障害講演会は、新型インフルエンザの影響で中止となりました。

 昨日の和田山に引き続き23日三田のキッピーモールで行われる予定の発達障害講演会は新型インフルエンザの影響で急遽中止となりました。お詫び申し上げます。
 保護者代表で、兵庫県LD児親の会の清水さん(青年期の関わり)と熊谷さん(幼児期学童期の関わり)が話されるということもあり沢山の方々が楽しみにされていました。
 本年度中に熊谷さん、清水さんのお話を聞く会を必ず行います。これから計画を立てますがHPにその予定を載せますのでよろしく。
 

和田山ジュピターホールでの講演会は新型インフルエンザの影響で中止となりました。

5月17日(日)、和田山ロータリークラブ主催の発達障害の講演会は当日の朝急遽中止と決定されました。中止を知らない参加者の方々が沢山ジュピターホールにこられたようです。本当に申し訳ありません。私も中国道を走っている時に中止の電話が入りびっくりユーターンして帰ってきました。前日に但馬地区に新型インフルエンザが発生したとのニュースで講演会などへの自粛要請があったようです。熊谷真由美さんによる幼児期に家庭でどのように関わるか、竹田の発達障害の最新情報の講演は必ずインフルエンザが収まった早い時期に再度行いたいと思います。

5月16日姫路のゆりの木国際市民センター主催、姫路ロータリークラブ後援の第6回の講演会が市民会館で開催、400人の先生、一般の方々が参加されました

今回は寸劇を中心にした講演会でした。寸劇出演者は昨年度火曜日の大阪医大LDセンターでの特別支援教育の勉強会に出席された内地留学の先生方を中心に構成された特別メンバーです。実際は1月の西山記念会館出始めて寸劇を行い大好評でした。リクエストにお答えし、当時のメンバー16人のうち姫路までこれる10名で行いました。2名今年の内地留学の先生にも助けていただきました。
写真1は寸劇の関係者、2は兵庫県LD児親の会たつの子の保護者の方々です。書籍販売をしていただきました。3は主催者を代表して三木先生のご挨拶です。
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寸劇5 話が飛ぶ、同じ話を続けることばのキャッチボールはどうすればいいのか

話の流れにのれない生徒、突然関係のない質問をする生徒、コミュニケーションの練習としてドラえもんのお話を皆でやります。積み木が高くなると皆がドラえもんの話を続けていることに気づきます。一人でも違う話をすると先生は積み木を倒します。
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寸劇4 100点をほめすぎないこと、変更に弱い子

最初は100点をほめすぎ、90点でパニック、次は変更が苦手な子どもの話
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寸劇3 場の緒雰囲気が読めず一方的にしゃべる子とフラッシュバック

最初の場面は、説明なしに突然友達に質問する子ども、「和歌山の特産物葉なんですか」次は給食の場面です。食べ終わったAくんはフラッシュバックがあり、突然Bさんのトレイをひっくり返します。ここで大騒ぎ
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発達障害の寸劇2

お店の人がいすの上の荷物を持っていくのをじっと見ている。
2つ目は、司会とナレーターを務めた杉本先生
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5月16日姫路市市民会館にて第6回LD、ADHD,高機能自閉症の基礎と実践講座開催。寸劇と竹田の講演があり400人参加

寸劇は今年の1月に西山記念会館で行われた講演会でも行いました。2008年度の内地留学生が中心となり発達障害への良い関わり、悪い関わりをスキットで演じ好評を博しました。1.あたま使いなさい、2.荷物見ててねの語用論の寸劇です。
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大阪泉南地区支援教育研究と泉南地区手をつなぐ親の会合同の総会ガ開かれ、講演しました。

関西ではめずらしい先生の会と親の会の共同研究会です。21年度の総会は5月15日泉南市立総合福祉センターにて開かれ120名近く参加されました。講演テーマは「3年目を迎える特別支援教育と発達障害への教育的支援」です。
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インリアル研究会の5月生まれのお誕生会です。今年は品川さんも参加されました。

参加者18名全員で撮りました。インリアル研究会では毎月例会の後お誕生日の方に花束を差し上げています。5月は特別にレストランでパーティとなりました。
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今後の予定
6/9 9:30内地留学生勉強会 18:00−21:00国分病院医局会
6/10 9:00−12:00西宮市北山学園 発達相談 18:30 京都市スクールカウンセラー研修会(パトナ)
6/11 10:00−12:00茨木市管理職研修(校長研修) 13:30−16:30茨木市教育研究書所特別教育相談
6/12 19:00−21:00島根県出雲市 講演会 ファイザー主催 出雲市民会館大ホール  出雲宿泊
6/13 13:30−15:30宝塚市すみれ園 保護者教室
6/14 9:30−11:30奈良YMCA保護者教室 13:30−15:30大阪YMCA保護者教室
6/15 9:00−12:00神戸私立幼稚園連盟子育て相談 13:00−16:00兵庫県特別支援教育コーディネーター研修会 のじぎく会館 18:00JDDネット関西大会打ち合わせ
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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