最新更新日:2024/12/20 | |
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クルマの運転授業は、 車の運転に似ている。 直線もあればカーブもある。 それなりのテクニックが求められる。 カーブにスピードをだすのは危険。曲がりきれないかも。 スピードを上げるときは、ブレーキを踏むタイミングと力がいる。 [志水廣の公式ホームページ] 十分な教材研究研究授業で2年目の先生が授業をされた。 写真にあるとように、シナリオを書き、教材・教具の準備を十分にすれば、子どもたちもくいつく。 すると、教師の表情もにこやかになる。 [志水廣の公式ホームページ] 愛知教育大学公開講座 あと20数名です。お急ぎください。顧問学校の皆様へ 志水は現在、一人で仕事をこなしていますので、顧問学校宛に公開講座の案内を特別に出す時間がございません。大変失礼かとは存じますが、自主的にご判断いただきお申し込みください。 ☆5/15 愛知教育大学 公開講座 第7回 『算数科の学力アップに向けて』 6月19日(土) 9:45〜11:00 どの子も「わかる・できる」授業づくり 志水 廣 11:00〜12:30 私の算数実践 志水 廣・高松 佐智子 特別支援児童への算数指導 志水 廣・大羽 沢子 13:30〜14:45 授業づくりの基礎・基本1(○付け法ほか) 志水 廣 15:00〜16:15 かかわり合いを創る意味付け復唱法 蜂須賀 渉 16:35〜17:20 授業づくりの基礎・基本2(適用問題ほか) 志水 廣 6月20日(日) 9:15〜10:15 子どもの思考を大切にした算数授業 志水 廣・鈴木 公司 10:30〜12:00 模擬授業 志水 廣 13:15〜14:30 私の算数実践 志水 廣・落合 康子 14:45〜16:00 教師修行:上達への道 志水 廣 今年の公開講座は、易しい内容でお話します。でもためになる話を用意しますよ。 わくわく楽しい、公開講座。これがモットーです。 募集申し込みは、5月8日(金)から開始しています。 5/14日現在の申し込み数は、60名です。50名をこえたので開講が決定しました。 [志水廣の公式ホームページ] 産みの苦しみ産みの苦しみがあると、 育てる楽しみが待っている。 [志水廣の公式ホームページ] ランキング入り第34位である。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... この本は2006年に刊行し、版を重ねて、10刷りになっている。 『「愛」で育てる算数数学の授業』は第61位である。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... ご支持をいただき、ありがとうございます。 感謝しています。 [志水廣の公式ホームページ] 好かれる人にいく好かれるタイプは、どんなタイプか。 いつも笑顔の人。 いつも感謝の言葉を述べている人。 最近、会ったSさんは、礼儀正しく、感謝の言葉を発する。 これだと好かれるだろうなと思う。 [志水廣の公式ホームページ] 机間指導の段階これまでの授業で、机間指導しない教師は、 子どもの様子を見ない教師。つまり、関心をもたない教師。 これは愛が足りない。 次に、机間指導する授業。 机間指導してもよい子の考えだけに目がいく教師。 これまた、愛がたりない。 どの子どもも見てほしいのだから。 その次に、机間指導して短所を指摘して終わりの教師。 これで本当にできるようになるのか。 できる子どももいれば、できない子どももいる。 できない子どもが問題ではないのか。 やっぱり、机間指導して短所を見付けたらそれを長所に変えるところまで面倒をみたい。 それが、○つけ法なんだ。教師が子どもへの「愛」の現れのひとつとして○つけがある。 ○を見つけるって楽しいよ。 ○にするって楽しいよ。 同じやるのならば、楽しんでやりたい。 [志水廣の公式ホームページ] 青森県つがる市立瑞穂小学校で示範授業http://mizuho2006.seesaa.net/ 5/23 瑞穂小学校で第4学年「大きな数」の示範授業をしてきた。 とても活発なクラスで、授業はのりのりだった。小山内先生の力の入れ方がわかる。 私も今回、はじめての教材なので教材研究をしっかりした。 そのおかげで、多くの疑問を少しでも解決することができた。 授業する前日はわくわくした。 実際の授業は、子どもたちののりでスムーズに進んだ。 あまりにも授業の展開が早いので、教師と子どもとのキャッチ&リスポンスの面白さと難しさも感じた。 子どもの発言の面白さにまいりました。 フラッシュカードは有効だった。 ともかくも。この授業については、教材研究も含めて公開講座で報告したい。 [志水廣の公式ホームページ] なぜ、復唱法なのかしかも、丸ごと復唱することである。 言い換えをしない復唱である。 これができてから、次に言い換えしていくのがコミュニケーションの順番である。 では、なぜ、意味付け復唱法をする必要があるのか。 それは、授業という定義にかかわる。 授業は、教師と子どもとが生み出す空間である。 何を生み出すのか、それは「ことば」である。 お互いがわかりあえる「ことば」の空間である。 しかも、教材が訴えてくる文化を授業空間に創出させる「ことば」である。 創出させることは苦しい。でも喜びは大きい。この協働作業によって、文化を再創造できるのである。 [志水廣の公式ホームページ] 関連:意味付け復唱法 順調順調にいくと当たり前のように思うが、 順調にいかない経験をすると、 順調にいくことのありがたさがわかる。 [志水廣の公式ホームページ] 過去の栄光に昨年のクラスはこうだった。 それにくらべて、今年のクラスは・・・ すべて比較すると、不幸が始まる。 教師も不幸、子どもも不幸。 比較しても始まらない。 今、あなたの目の前の子どもたちをどうするかである。 子どもたちは、あなたを頼りにしている。 過去の栄光にすがりたい気持ちはわかる。 でも、すがってどうなるのか。 過去よりも今このときである。 過去に栄光を築くことができたのだから、今度も大丈夫。 [志水廣の公式ホームページ] 愛の贈り物それが上のひとことメッセージである。 ありがたいお言葉である。 幸せの言霊を感じている。 このメッセージのなかには、養護教諭、栄養士、そして、参観された鳥取の学校の先生まで含まれている。ここがすごいことですよ。全校をあげて教育に取り組んでいることが見える。 [志水廣の公式ホームページ] 涙は流せ嬉し涙、悲し涙、悔し涙、感激の涙、 涙は心の雨。 全てを流してくれる。 涙の後は、晴れ晴れ。さわやか。 [志水廣の公式ホームページ] 大竹市立小方小学校訪問昨日は、志水塾広島大会を運営してくださった。 その小方小学校の先生方が、今度は授業診断を受ける。 このエネルギーはすごいなあ。 私にとって、昨日の志水塾、本日の小方小学校の授業は至福のときであった。 小方小学校の授業は、どれも素晴らしく、工夫されている。 授業での子どもたちのエネルギーのすばらしさに感動・感激した。 昨年、12月の授業よりもさらにパワーアップされていた。 だから、○つけ法や復唱法が「愛」で育てる算数数学の授業につながっていた。 同行された鳥取県の稲葉山小学校の3人の先生も、最後に感動の感想を述べられて帰られた。こんなよい授業をたくさん見ることができるのは、一年のうちにそうあるものではない。 高田校長先生をはじめとしてみなさんが共同でお互いを高めあっていた。 昨日は、受講の教職員のドラマ、本日は小方小学校の教職員の方のドラマ、子どもたちのドラマの中にいた。こんなわくわくの気持ち、しかもおだやかな気持ちでいられることに感謝したい。 [志水廣の公式ホームページ] 口癖の変化「でもね」とか、「そうはいうけれど」とか、「というか」という口癖から、 「そうだよね」、「たしかにね」、「なるほどね」という口癖に変化すると、 人の性格も行動もよりよい方に変化している。 [志水廣の公式ホームページ] 志水塾広島大会今、広島にきています。 明日は、大竹市で授業力アップセミナー志水塾が開かれます。 30人の定員ですが、40名はこえています。受講生は、京都、岡山、山口、福岡、鹿児島からもきているとのこと。 ありがたいことである。 この大竹で志水塾をやるにあたって、この地区とのご縁が七年間も続いていることである。 小方小学校の先生方を中心として、塾がひらかれるわけであるが、応援団は、広島県内、愛知県内、福岡県内からこられる。 きっと、わくわくするからやれるのだろう。 [志水廣の公式ホームページ] 「やりましょう」から「やりましょう」と教師から言えば、子どもはやる。 でもやらされている感覚がある。 T「できそうかなあ」 C「はい。」 T「では、やってみましょう。」 と、ひと言付け加えるだけで、子どもの気持ちが前向きになる。 [志水廣の公式ホームページ] 教師として、親として<教師として、○つけ法をすることによって、子供たちは自信をもって話し合いの場に参加できるし、授業が好きになってくれるということは実感していたのですが、 親として、それを実感すると、本当に○つけ法や復唱法の良さを教師としての立場で感じる物以上に感じさせられました。 やっぱり、○つけなんだ。やっぱり子供は○つけで変わるんだと実感したのです。> 我が子が○つけ法を受けて変容したという事例です。 メールをよこしてくれたA先生も、その担任のB先生も授業を参観したことはありますが、どちらも優秀な先生です。 この詳しい報告は下記のファイル。 こんなメールをいただいた。 <教師として、○つけ法をすることによって、子供たちは自信をもって話し合いの場に参加できるし、授業が好きになってくれるということは実感していたのですが、 親として、それを実感すると、本当に○つけ法や復唱法の良さを教師としての立場で感じる物以上に感じさせられました。 やっぱり、○つけなんだ。やっぱり子供は○つけで変わるんだと実感したのです。> 我が子が○つけ法を受けて変容したという事例です。 メールをよこしてくれたA先生も、その担任のB先生も授業を参観したことはありますが、どちらも優秀な先生です。 この詳しい報告は下記のファイル。 <swa:ContentLink type="doc" item="18690">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/18690/311582.rtf [志水廣の公式ホームページ] 愛知教育大学公開講座の募集開始のお知らせ今年の公開講座は、易しい内容でお話します。でもためになる話を用意しますよ。 わくわく楽しい、公開講座。これがモットーです。 平成21年度 愛知教育大学公開講座 『算数科の学力アップに向けて』 6月20日(土)、21日(日)の二日間で行います。 案内は下記の文書です。 5/14日現在の申し込み数は、60名です。開講決定。 今年の公開講座は、易しい内容でお話します。でもためになる話を用意しますよ。 わくわく楽しい、公開講座。これがモットーです。 平成21年度 愛知教育大学公開講座 『算数科の学力アップに向けて』 6月20日(土)、21日(日)の二日間で行います。 案内は下記の文書です。 <swa:ContentLink type="doc" item="16221">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/16221/259772.doc 募集申し込みは、5月8日(金)から開始しています。 5/14日現在の申し込み数は、60名です。 平成15年から20年にわたって過去6年間,志水廣の算数授業理論と実践について講演を行ってきました。おかげさまで毎年全国から100名を超える方が参加されます。今回もその続きにあたり新しい内容を取り入れて話します。 若手教師にも分かるように,算数の授業づくりの基礎・基本を拙著『算数力がつく教え方ガイドブック』から取り上げて解説します。示範授業でのビデオ解説,○つけ法・意味付け復唱法,適用場面定着法などの志水メソッドにもとづく教材研究の仕方など理論と実技などを取り入れて行います。 特別講師として、 特別支援について大羽沢子先生(福岡県吉木小学校), 志水メソッドについて高松佐智子先生(広島県桜丘小学校), 温かい授業を創る落合康子先生(豊田市立畝部小学校), 問題解決型授業について鈴木公司先生(名古屋女子大学) を招いて実践的な指導のあり方を学びます。 [志水廣の公式ホームページ] 増刷 御礼 板書の本ありがとうございました。この本の売れ行きのペースはかなりはやい!! 良い本は口コミで売れるのだろう。 http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html... 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