最新更新日:2024/12/20 | |
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算数の言語表現写真は、4年 変わり方の授業で、数のペアをとり、それに対して気づいたことを記述した文章である。 冒頭の「18本使って」という表現が光っている。 数学は、「if〜〜then〜〜」という命題表現が望ましい。 もし18本ならば、・・・。もし、20本ならば・・・。 このような子どもにそだてたいものである。 御器所小学校の授業より [志水廣の公式ホームページ] パソコン修理隠れファン彼女は、数学科出身で私の隠れファンだという。 ○つけ法を前の学校で志水塾のDVDと単行本で学んで、教員を鍛えましたという。 ○つけ法はいいですね。と言われた。 志水先生はお忙しいので訪問してくれないだろうと言うことで、自分たちで学びましたという。 とてもありがたいお話で恐縮した。 ○つけ法の理念と技に賛同していただき、ありがとうございます。 御器所小学校でも参観した授業で○つけ法をやられている先生がいた。教頭先生の影響なんだなと、納得した。 [志水廣の公式ホームページ] 体育科と同じ名古屋の御器所小学校を訪問して授業参観・指導をした。 教職大学院の大学院生の角屋直樹さんが所属する学校なので指導をかねて訪問した。 松尾校長先生とお話していた。先生は、算数科も体育科と同じ原理だという。 「わかる」「できる」「身に付く」そして、「なぞる」こと。 同じですねと話された。 算数科だって、「考える」ことは大事だけれど、 本当に「わかる」につながっているのか、 「できる」につながっているのか、 「身に付く」につながっているのか。 「考えさせた」だけに終わってはいないか。 ふりかえってみてほしい。 [志水廣の公式ホームページ] つなぎを見付ける1年生の授業参観をしていて、教材のつながりが見えた。 「おさらい」と「本時」との間である。 それは、おさらいの部分で、 10の束が5つと1のばらが4つある。 だとすると、これは右の本時の問題と同じである。 だから、おさらいの部分を見せながら、「10の束と、1のばらでお話してみよう」。または、「54」という数字カードを見せて、「10の束と1のばらでお話してみよう」と発問するとよい。 行間を埋めるとはこういうことをいう。 [志水廣の公式ホームページ] 今、分水嶺を超えたか京都の和束小学校に行ったら、お茶畑のあとを次という人が現れてきた。 町へ出ていったのが、戻ってくる時代になったという。 一流大学をでて証券会社につとめていた人が戻ってきた。 会社がつぶれる前に戻ってきている。 教育の世界も規制緩和なのか、規制強化なのかわからない細かい世界になってきた。 これは行き着くところまでいき、いや行ったかも。 だから、分水嶺を超えた。 これからが楽しみだ。 もっと真の人間性回復の教育へ向かう。 ゆとりと充実ではない。どんどん燃えていくなかで、新しい自己改革していく教育である。 ps このメールを書いた後、朝刊に、現政権は小泉路線との決別をうたっていた。つまり、構造改革はやめたということである。さてさて、教育の世界での構造改革とは何だったか? [志水廣の公式ホームページ] 活動の楽しさ算数的活動で授業が生き生きとする。 活動の楽しさから、算数を学んでいた。 生き生きと取り組んでくれたら勝ち。 [志水廣の公式ホームページ] どんな声かけがよいか次に、2番で三角形と四角形についての作図をする。 このとき、どんな声かけが望ましいか? (あ)ばっちりだね。 (い)素晴らしい。 (う)大きくかけたね。 (え)たくさんかけたね。 (お)つないでかけたね。 (か)まっすぐに線を結んでるね。 (き)曲がっていないね。 (く)すきまをあけないでかけたね。 どれが望ましいか? 1番の問題で、三角形や四角形ではどんなことが大事なのかについて話し合ったことをうけて、声かけすることがよい。 だとすると、「線はつなぐことが必要」、「直線じゃないとだめ」「曲がっていたらだめ」と言うことがポイントとしてある。 だから、正解は・・・ また、向きについても話し合うと、「ななめでも三角形なんだよね」という声かけとなる。 [志水廣の公式ホームページ] 慈愛の世界子どもたちを本当に好きでたまらない。 無条件の「愛」を感じる授業であった。 それが顔に表れている。 素直に感動した。 [志水廣の公式ホームページ] 月は満ちたり欠けたり月は、満月もあればやがて、欠けていくこともくる。 人も組織も満月もあれば三日月もある。 では、三日月は本当に欠けたかというと、見えないだけである。 だから、本来の月は丸く存在する。 見えないのだったら、見えるように光りを当てればよいではないか。 [志水廣の公式ホームページ] 「心」と「知」への変容「愛」で育てるとは、子どもに思考の外化を求め、キャッチ&リスポンスして、子どもの「心」と「知」に変容させることである。 そのキャッチ&リスポンスの道具が、○つけ法であり、意味付け復唱法である。 [志水廣の公式ホームページ] 志水塾本大会のお年玉CDのお年玉CDは、本日発送しました。 大会で申し込まれた方は、近々到着すると思います。 お楽しみに。 [志水廣の公式ホームページ] 深い「愛」へとはし゜めから深い「愛」を身に付けて生まれてくる人がいる。 でも、多くは、何かの体験、経験を通して、「愛」が生まれる。 特に、人間関係で挫折をしたとき、落ち込み、苦しむ。 落ち込んだり、苦しんだりしたとき、道は二つに分かれる。 一方は、いじけて、そのエネルギーを内に込ませたり、逆に反発して負のエネルギーを周りに出そうとする。 他方は、落ち込ませたり、苦しませられたりした原因を他の人にはしないようにする。 そして、さらに、人に親切にする。つまり、深い「愛」へと進む。 本当は、全ての出来事は、中立である。 だから、どんな色をつけるかによって、その後の人生の岐路となる。 どうせこの世に生まれてきて、やがて死ぬのだから、「愛」の方へ進みませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 率直さ率直に、自分を出す。 すると、気分がいい。 事務の人と、「今日のひとこと」が話題に上ることがある。 そんなとき、お互い本音で語る。 さぐりはしない。 率直だから、相手も受け入れる。 た゜から、気分がいい。 お互いの気持ちを探り合うような関係は疲れる。 もっと率直になった方が、気楽だよ。 もちろん、悪口、不平不満は要注意。 [志水廣の公式ホームページ] なんでわからないの?「なんで分からないの?」と子どもに質問すると、 はじめは良いが、逆に教師の私がつらくなってくる。 「分からせることができない」自分に跳ね返ってくる。 まさに、鏡の理がある。 「ここまで、わかったんだ」と部分肯定し、「この部分をこうやればよいよ」とヒントをあげられる教師になりたい。 [志水廣の公式ホームページ] どんなときに脳は喜ぶか第7回算数数学授業力アップセミナーの2日目を実施した。 2日目になって、みなさんの表情がさらに生き生きとしてきた。 12時間も研修してている。 脳はかなり活発に動いた。 だから、本当は、疲れているけれど、表情はいきいき。 本当に新しいことを、また自分にとって有意義なことを学ぶと、 脳は喜ぶ。 [志水廣の公式ホームページ] 常に進化本日、明日と志水塾本大会をしている。 内容は、問題解決型授業の構成のための、○つけ法、意味付け復唱法にかかわる教材研究。これは、主に本部スタッフが企画構成した。 適用問題定着法。 どの内容も、昨年よりも進化した内容となっている。 適用問題定着法については、全く新しい研修内容である。 私の講演も進化させている。 常に進化していくことを目指すと、何が本質かがより見えてくる。 [志水廣の公式ホームページ] 8時から準備開始第7回の算数数学授業力アップセミナーが本日と明日、愛知教育大学で開催する。 総勢105名で実施する。 北は青森から南は福岡までの人が集まる。 いまからわくわくどきどきである。 スタッフは8時に集合して、ミーティング、清掃を開始した。 では、レッツら、go!! [志水廣の公式ホームページ] 一意専心目の前にことに、全力を傾ける。 そうすると、カオスからの脱却を図ることができる。 目の前の人、こと、もの、組織を大事にする。 どれか一つでも壊れても、取り返すのに大変な労力を要する。 壊れる前に建設する。 それが人生を拓く。 56年の人生を振り返って見て、やむをえず一意専心してきたようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 顔にでる人の調子は、顔に出る。 普段、笑顔でも、よく観察すれば、ふっと気が抜けたときに、 こわばった顔をしている。 何か不満、不安、不平があるから顔に出る。 やはり、いつもおもろいことを考えると、それらがなくなる。 わくわくすることを考えることや。 ええっ。いやなことばかりやって。 そんなことあらへんで、全てはニュートラル。 色をつけるのは見ているあんたや。 どうせ色をつけるんやったら、笑顔色(ええかおいろ)になりませんか。 [志水廣の公式ホームページ] |
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