最新更新日:2013/03/10 | |
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お客様は6年生〜新児童会が“送る会”を開きました〜
3月5日(木)に新しく選ばれた5年生の新児童会役員を中心に5年生が協力して“6年生を送る会”を開きました。考えられたプログラムは、1番〜16番まで盛りだくさんです。各学年が、今までお世話になった6年生に、歌や合奏、音読などで感謝の気持ちを表しました。それぞれの学年で工夫を凝らしたプレゼントもありました。5年生は、通学班ごとに寄せ書きをした色紙を贈りました。みんなで歌ったのは、これまでの集会でよく歌ってきた「世界がひとつになるまで」です。心があたたかくなる歌で、中北小の定番になっています。最後に6年生が作ったオリジナルの「中北カルタ」を披露してくれました。
卒業式まであとわずかとなりました。 小さな先輩がはりきりました ”小学校体験入学” 〜1年生〜小学校では、1番下の学年でまだまだかわいい1年生ですが、この日は、お兄ちゃん・お姉ちゃんとしてがんばった1年生がなんだか大きく見えました。 本年度の歌舞伎クラブの練習が終わりました。本校児童が、特別養護老人ホーム「しあわせ荘」を訪問しました。
2月27日(金)の放課後、ボランティア委員会が企画した“しあわせ配達人”活動で、3年生以上の有志が、校区内にある特別養護老人ホーム「しあわせ荘」を訪れ、利用者の方々と交流しました。
町の施設を探検しました(那珂ふれあい館) 〜3年生〜
3年生の3学期の総合的な学習では、「町の施設を探検しよう」をテーマに学習を進めています。26日(木)3・4校時には、那珂ふれあい館を探検しました。初めに、3年生からの質問に答えていただきました。施設がつくられた理由や施設の役割・仕事などについて教えていただきました。その後、施設の中を案内していただきました。多可町内で発掘され展示されている多くの土器等の文化財を見学したり、先日五反田遺跡から発掘された土器のかけらを見せていただいたりしました。勾玉作りや古墳まつりなどでよく訪れている施設でしたが、初めて知ったことがたくさんあったようです。
1年生が“たぬきの糸車”(オペレッタ風)を上演〜わくわく集会〜
今年度最後のわくわく集会は、1年生が国語の時間に学習した「たぬきの糸車」をオペレッタ風にアレンジして見せてくれました。バックには、自分たちが描いた挿絵がプロジェクターで映し出され、その前でおじいさんやおばあさん、かわいいたぬきに扮した小さな役者さんたちが、本物の糸車を回して好演してくれました。
中学生が“お話会”を開いてくれました〜1・2年生〜馬頭琴やめずらしい楽器を見せていただきました〜2年生〜その他にも、たくさんの笛を見せていただきました。3年生になれば使うリコーダーから、大きなリコーダーまで音を聴かせてもらいました。大きな貝でできた“ホラ貝”にはびっくりしていました。先生のトトロの演奏に合わせて口ずさんでいる子もいました。正井先生、めずらしい楽器をたくさん見せていただきありがとうございました。 4年生梅組を2月24日(火)と25日(水)の二日間、学級閉鎖とします中町中学校へ体験入学〜6年生〜
20日(金)6年生児童が、自転車で中町中学校へ出かけ“体験入学”しました。武道場で中町南小学校の6年生と合流し、オリエンテーションの後、授業参観をさせていただきました。その後は、お待ちかねの!?部活動の見学です。それぞれが、めあての部活動をじっと見入っていました。また、剣道部の練習場所では、実際に竹刀を振らせていただた児童もいて、一足早く中学校気分を味わっていました。
日本の文化を英語で紹介〜6年生の英語活動〜
5・6年生は、毎週1時間、国際理解教育の一環として英語活動に取り組んでいます。その成果を試す意味も含めて、レアナ先生(中町中学校のALT)を招いて、英語で日本の文化を紹介しました。巻き寿司や梅干しなどの日本の食べ物や書道や茶道などについて、12のグループに分かれて実物を使って英語で説明しました。「この英語で分かってもらえるかなあ?」と心配していた子どもたちも、レアナ先生に「よく分かってとても興味深かった」とほめていただいてうれしそうでした。
来年度に向け、鼓笛活動開始!タイムカプセルに思い出と夢をつめて〜6年生親子ふれあい活動〜
15日(日)、6年生の親子ふれあい活動を実施しました。まず昼食にいただく、豚汁とおにぎりを家庭科室で一緒に作りました。そのあと、10年後の自分にあてた手紙を入れた「タイムカプセル」を校庭に埋設しました。お昼には、おいしくできた豚汁とおにぎりを、みんなそろっていただき、ビンゴゲームで楽しみました。卒業まであと20日足らずです。
5・6年生が発掘現場で歴史学習〜高岸・五反田遺跡〜
平成20年度中町西線建設事業にかかる遺跡確認調査で見つかった、中世期の遺跡「高岸・五反田遺跡」の発掘調査が終わり、本校の5年生と6年生が社会科学習で現地に出かけ、那珂ふれあい館の係の方から説明をしていただきました。子どもたち、特に歴史学習をしている6年生の児童は、目の前にあるホンモノの遺跡を興味深く観察していました。中には、比較的大きい遺物を発見した児童もいました。
この遺跡についての説明は、下記をご覧ください。 中北小の“エジソン”になろう!〜おもしろ理科特別授業〜
子どもたちの理科(科学)への関心を高めようと県が行っている“おもしろ理科特別授業”を、加美児童館の吉田先生を招いて行いました。授業を受けたのは、5年生です。テーマは、「シャープペンシルの芯で明かりをつけよう」でした。「電灯」の発明者として思い浮かぶのは、トーマス・エジソンです。本当に彼が白熱電球の最初の発明者であったどうかは異論のあるところですが、フィラメントに日本の真竹を使って、長時間の点灯を可能にしたことは確かなようです。今回は、シャープペンシルの芯をフィラメントに見立て、電球のかわりに空き瓶を使って電流を流しました。子どもたちが見つめるびんの中の細い芯から煙が出て赤く光り出し、そのうちだんだんと明るさを増していきました。そして、豆電球よりも明るく光ったあと、ぱっと燃え尽きました。何度もやるうちに、二本ではどうか?鉛筆の芯ではどうだろう?と子どもたちの発想がふくらみました。この中から将来の発明王が出るかもしれませんね(^o^)
6年生が“スキー教室”に出かけました〜ハチ高原スキー場にて〜
2月9日(月)早朝6時40分に学校を出発、ハチ高原に向かいました。途中の路面に雪はなく、予定よりずいぶん早く着きました。おかげで、予定より長い時間、スキーを楽しむことができ、みんなの‘滑り’がずいぶん上達しました。
PTA資源ゴミ回収にご協力ありがとうございました
8日(日)早朝より、各地区の委員のみなさまに資源ゴミを回収していただきました。おかげでたくさんの資源ゴミを回収することができました。一時に比べると回収量は減っていますが、それも日頃から各家庭で“エコ”に取り組んでいただいている成果でもあると思います。この回収から得られる収益は、PTA活動を通して子どもたちの教育活動のために使わせていただきます。今回で平成20年度に予定していた資源ゴミ回収はすべて終了しました。次年度も実施する予定ですので、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
もうすぐ1年、それぞれに成長した姿を見ていただきました〜本年度最終の参観日〜
5日(木)は、本年度最後の参観日でした。平日の午後でしたが、120名の方にお越しいただき、一年間の成長ぶりを見ていただきました。授業参観のあとは、学級・学年懇談会を持ちました。この話し合いが、一年間を振り返るとともに次年度につながればと思います。6年生のオリジナルカウントダウンカレンダーは、卒業式まであと‘29日’を表示していました。
5年生の“食育”の学習〜おやつのとり方〜環境について勉強中!〜5年生〜 |
多可町立中町北小学校
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