最新更新日:2024/11/11 | |
本日:46
昨日:189 総数:939409 |
教育実習 その2
教育実習は後半に入りました。担任とティーム・ティーチングをしたり、一人で授業を行ったり、ハードな内容になってきています。
今日は実習生の加藤さんが3年3組で算数の実習授業を行いました。折り紙を操作して「直角」をつくり、身のまわりにあるものの中から「直角さがし」をしました。その後、代表児童が前に出てきて、色カードを組み合わせて恐竜パズルに挑戦しました。 卒業アルバム 写真撮影6年3組は、運動場の肋木(ろくぼく)周囲で撮影しました。2組は欠席者がいたため延期となりました。 外国人児童へのサポート友だちとの日常会話は通じるようになってきていますが、難しい漢字や専門的な学習用語などは理解できずに授業中にとまどう場面も少なくありません。 そんなOくんの学習活動を支援しようと、2学期より3名のボランティアさんが日替わりで来校されてサポートしていただいています。 14日(火)は4時限目の音楽の授業で加藤さんにサポートをお願いしました。友だちと照れながらもリコーダーの合奏を楽しむ姿を見ることができました。木曜日は田中さん、金曜日は伊藤さんがそれぞれ来校されてサポートしていただきます。こうした地域の人たちに支えられて学校は教育活動を展開していけるのです。 “あいち・読書タイム文庫” 好評です!人気の理由は、よくわかりませんが本の題名に何か関心をひくポイントがあるのでしょうか? 冬の読み物として発刊されるのは、「いぶくろ よやくレストラン」、「ソラの野球ボール」、「かぎ屋の変てこおじさん」の3冊です。(各500円) ご希望の方は代金と申込用紙を添えて担任まで・・・ 子ども陶芸展 作品(高学年の部)上段は,4年生 飯盛くんの作品「炎のシーサー」です。(入選) 中段は,5年生 古田くんの作品「友だちの顔」です。この作品は「奨励賞」を受賞しました。 下段は,6年生 野村くんの作品「おどるアホウドリ」です。(入選) 瀬戸市の小学校にはそれぞれ本格的な焼成窯が設置されており,作品づくりのために児童一人に与えられる粘土の量も多いです。そのため,陶芸展に出かけるとダイナミックな作品に驚かされます。こうした粘土による造形活動は他の市町にはまねできない瀬戸市の教育活動の特色であると思います。 子ども陶芸展 作品(低学年の部)
9月13日(土)から10月10日(金)まで,ノベルティ子ども創造館を会場に「瀬戸市小中学校 子ども陶芸展」が開催されました。水南小学校からも学年代表の作品6点が展示されました。
会場で鑑賞できなかった方のために,代表作品を紹介したいと思います。 まず上段は,1年生 波多野くんの作品「おにのおめん」です。この作品は「優秀賞」を受賞しました。 中段は,2年生 亀田くんの作品「ライオン」です。(入選) 下段は,3年生 梶田さんの作品「はばたく鳥」です。(入選) 締めきり迫る!11月9日(日)午後には瀬戸の教育市民フォーラム(NHK「おかあさんといっしょ」の10代目歌のおにいさん今井ゆうぞうさんをお招きしてのトークショーとミニコンサート)を行います。 本日、こどもさんが持ち帰ったチラシにもあるように、座席に若干の余裕がありますので興味のある方は応募してください。 申し込み締め切りは10月15日(水)です。 教育実習も中盤になりました!
運動会の開会式前に紹介がありました大学生の河野(こうの)さん、加藤さん2名の教育実習も中盤を迎えました。お姉さんのような「自分たちにもっとも近い世代の存在」である大学生から勉強を教わることはとても新鮮なようで、実習生のいる教室からは、いつも活気のある声が聞こえてきます。
写真は4年3組での図工の実習授業の様子です。この日は「忘れられない日」というテーマで絵を描く授業を行いました。 下絵を描く前に、自分にとって「わすれられない日」はどんな時であったのかをメッセージ(文章)として表現する活動を行います。その後、文章をもとにして絵の構想を練る活動が始まります。 今日の給食(10月9日)試食会でもマーボー豆腐が出ます。今日現在の試食会参加申し込み人数は38名です。申し込み締め切りは明日(10日)です。希望者はお忘れなく! 秋をさがそう!
4年生は理科の学習活動「すずしくなると」で、校庭の「秋」を探しました。木々の葉が黄色や茶に色づく様子を見つけたり、枝いっぱいに実ったギンナンのにおいをかいだり、たくさんの発見をしたようです。
教室へ帰ると、紅葉した葉をノートにはさんで押し花(?)にする光景と遭遇しました。また、数人の子どもたちはキンモクセイの枝をちぎってビニール袋に入れていました。「いい香りがするので お母さんへのプレゼントにする!」と話していました。 子どもたちのあたたかい優しさとキンモクセイの残り香で、教室がほんわか「癒しのスペース」となりました。 5年生校外学習トヨタ自動車は企業秘密の宝庫で、敷地内はすべて写真撮影禁止のため見学風景を画像でお見せできないのが残念です。子どもたちにとって好評だったのは、体験広場でした。ここは、従業員が作業効率を向上するために発明した道具などを実際に体験できるコーナーでした。 森永乳業(中京工場)は江南市にあり、画像のような乳製品が生産されています。生産にあたっては衛生管理に細心の注意を払っているのはもちろんのこと、牛乳パックの上部には、目の不自由な方にも開封しやすい工夫(切れ込み)がされていることが新しい発見だったようです。 晴天に恵まれ、屋外で食べるお弁当の味は格別だったことでしょうね。 スクールガード・リーダー 巡回指導日
今年度もスクールガード・リーダー(愛知県警OB)が県より派遣されています。これは、児童が事件・事故に巻き込まれることなく安心して学ぶことができる学校づくりをめざしてスタートした事業です。
水南小学校は、丸山健郎(まるやま けんろう)さんが担当され、8日(火)は2回目の巡回指導日でした。 運動場など施設の防犯診断と通学路点検をしていただきました。巡回の途中には小学校と隣接する水南保育園も訪問されて、加藤園長と挨拶をした後、施設の点検をしながら年長組の「ソーラン踊り」の練習も参観されました。 この日は、東松山〜小金町の通学路の点検を行いました。墓地にある道路は道幅がせまく、雨の日の登下校はやはり心配ですね。 次回の巡回指導は11月です。登校時に南山中学校の生徒と水南小児童が交差する西松山町コースを点検する予定です。 フィールドワーク(アートギャラリー)2枚目は「品野コース」を見学した子どもたちが撮影した写真です。このコースには「常夜灯」をはじめ,「馬頭観音」や「いぼ神様」など,昔の人々が地域の人々の偉業や動物,自然に敬意を払っていた姿勢が感じられます。 最後はやすらぎ会館内の見晴らしのよいところから撮影した水南小学校区のあたりを撮影したものです。あらためて画像をみると林立するマンション群に驚かされます。 フィールドワーク(赤津コース)
赤津焼会館,東明小学校の見学を終えてお弁当を食べたのは,「大目神社」(おおまじんじゃ)。ここには「雨ごいの軸」と呼ばれる掛け軸が保存されています。昔に飢饉だった年にこの掛け軸を手に入れた村人が「掛け軸を開いたところ,大雨が降った・・」と言い伝えられています。もちろん,この日は晴天に恵まれていましたので,拝見させてはいただきませんでした。
午後からは,工房めぐりを行い,寺田みのるさんの工房では絵付け体験もさせていただきました。 フィールドワーク(東海自然歩道コース)フィールドワーク(效範小学校コース)市役所では,増岡市長さんが執務する部屋を見学させていただき,記念撮影も行いました。また,市議会の議場にも通されて,長江公夫議長から説明もしていただきました。 フィールドワーク(幡山西小学校コース)
農業が行われている地域をまわるこのコースの移動手段は「コミュニティバス」です。幡山農協でお弁当を食べ,矢正農園では,サツマイモの収穫を体験させていただきました。
3年生フィールドワーク レポート
10月2日(木)台風一過の秋晴れのもと、3年生(3クラス)は12班に分かれて「瀬戸市たんけん」に出かけました。「瀬戸市駅」を出発点として、目的地までの移動手段は「JRバス」をはじめとして「名鉄電車・バス」、「愛知環状鉄道」、「コミュニティバス」など、さまざまでした。
見学時の児童の安全確保を考えて、学校ボランティア(公民館スタッフ)のみなさんや観光ガイドの「おもてなしボランティアさん」など10名以上のサポートをいただきました。この場をかりて御礼を申し上げたいです。 さてさて、ここに掲載した写真のほとんどは児童がデジタルカメラで撮影したものです。多少のピンぼけなどはお許しください。それにしても、子どもの視点って、おもしろいですね。アートギャラリーを鑑賞している気分になってきますよ! 自由研究(夏休み)展示会運動会(マーチングバンド編)
午後の部のオープニングを飾るのはマーチングバンド部による発表です。毎年これを楽しみに来場されるご近所の方もあるそうです。
呼吸のあった演奏とステップに観衆は圧倒されていましたね。 発表してくれた部員さん、サポートした保護者、そして指導された専属コーチの皆様、お疲れさまでした! |
瀬戸市立水南小学校
〒489-0069 愛知県瀬戸市東松山町154 TEL:0561-82-2084 FAX:0561-82-2829 |