最新更新日:2024/11/09 | |
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8月12日、念願のFenway球場でRed Sox- Rangersを観戦しました
ボストン大学にいるつしま君が苦労してとってくれたプラチナチケット。23名でFenway Park に行って来ました。残念ながら松坂の登板日ではなかったのですが最後に岡島ができました。Red Soxの歴史でも珍しい19−17というアメフト並のスコアで下が赤のユニフォームに身を包み応援してきました。
8月11日、ABAのプログラムで有名なMelmark New England学校の見学。
8月11日、Melmard New England学校の見学に行きました。徹底したEvidence Based
Approachを指導プログラムに取り入れている学校でABA(応用行動分析)の手法による指導プログラムが組まれています。写真はスタッフの先生方と一緒に、訓練中の様子、勉強中の先生方。この学校は比較的に重たい自閉症の児童生徒から軽度の高機能自閉症の児童生徒までモデルプログラムによる指導がなされています。 Boston のFreedom Trailの出発点であるBoston Commonnの広場でとりました。
Boston Commonの広場から出発するFreedom Trailです。これから2時間かけてアメリカの清教徒時代の勉強です。 2枚目はSalemのWitch Museumの前です。Bostonから電車で40分かけてSalem。当時の魔女狩りの様子を勉強しました。
YouthCare Summer Day Camp(8月8日)の様子です
Massachusettsu洲のWestoodでおこなわれているサマーデイキャンプに参加。発達障害児童・生徒対象。キャンプの様子です。
8月7日マサチューセッツ総合病院MGH主宰による発達障害の幼児・生徒へのサマー・デイ・キャンプを見学しました。
今回初めて7週間にわたる長期のサマーデイキャンプに入る許可をえましたので、2日間子ども達の様子を観察してきました。
Charlestown,MAにある青少年のリクリエーション施設を使い毎日7週間にわたり、ソーシャルスキルトレーニング、コミュニケーショントレーニング、ルールの理解、友達づくり、感情のコントロール、自己抑制力などを学びます。 マサチューセッツ総合病院の最先端研究施設の見学をしました。fMRI,MEGの最新機器によるDyslexia・Autism 研究について説明を受けました。
世界的に最先端研究で有名なMGHの研究施設を見学しました。Maria Mody先生とCharles
Haynes先生のご協力により現在のDyslexiaの子どもの読み書き時の脳機能の動きや、自閉症の脳機能研究の最先端を見学しました。写真は、Haynes先生、Mody先生とご主人と一緒に撮りました。 Lesley Collegeでの講義
Lesley Universityは100年の歴史を持つLiberal Artsの大学です。Threshold Programは1982にDr.Roffman博士により創設されました。大学のプログラムとは別にNon degree Programとして発達障害全般の学生を対象に行われています。毎年1000人以上の高卒の学生の応募があり24名入学できます。狭き門ですが内容は素晴らしく、セルフエスティームを高め、自立の向けたプログラムが組まれています。
写真は、講義終了後参加者全員でスタッフの先生方と一枚、成人の自閉症スペクトラム障害のグループホーム、NPOの保護者がサポートしていく特別なPQCSプログラムを学びました。Ann Larkin先生。3枚目は、インターヴューに答えてくれた同窓生の4人です。 現在の仕事、将来計画、大学での様子、小・中・高校での状態などについて説明してくれました。 8月6日ボストンで発達障害学生を受け入れている大学として有名なLesley Collegeで講義をうけました。昨年に引き続き2回目の訪問で、ソーシャルスキル、友だち作り、自尊感情を高める指導自立に向けてのプログラムなどを学びました。総勢26日。第1日目のみ通訳は品川裕香さんです、
最近高校卒業後の進路についての相談が増えています。ボストンにあるLesley Universityの中になるLesley CollegeではThreshold Programと呼ばれる発達障害のある学生を受け入れルユニークな学科があります。ここでは3年かけて様々なソーシャルスキルの指導、就労に向けての指導、友達づくりや校内での学習を通して、自尊感情を高め、自立に向けたサポートを積極的に行っています。創設者Dr.Roffman博士の指導の下、LD・ADHD・高機能広汎性発達障害の学生に対する素晴らしいプログラムが行われています。写真は講義を担当していただいた先生方と一緒に、教室での講義風景、Roffman博士です。品川裕香さんが素晴らしい通訳をしてくださいました。
8月5日から14日までボストンにて発達障害に関する最新情報の研修が始まりました。総勢26名です。
4回目のボストン研修です。今回はいつものLD研修とは異なり自閉症スペクトラム障害、ADHDに焦点をおいた研修となっています。8月5日に関空出発、デトロイトを経由してやっとボストンに到着しました。飛行機に乗っている時間は13-14時間という長旅でした。全員気力十分で明日からの研修が楽しみです。明日は発達障害学生を受け入れているLesley College プログラムを学びます。セルフエスティームを高めて卒業させている素晴らしい短大です。明日は品川さんが通訳。2日目からは重松加代子さんです。写真はボストンのRadisson Hotelロビーで一枚、チャイナタウンでの食事風景、チャイナタウンの入り口の門の前で全員で撮りました。今回は豪華メンバーの参加です。
愛媛大学花熊教授(副団長)、大阪府立大学里見准教授、えじそんくらぶ高山恵子代表、内閣教育再生会議の品川ゆかさん、その他特別支援教育士、特別支援教育士スパーバイザー、発達障害の支援センター、保護者、臨床心理士など沢山の方々が参加です。 Japan Summer Day Campの様子です。
ホテルのLANに問題があり、HPにレポートするのが遅れました。今成田で書いています。
今回は2回目ということもあり、落ち着いて毎日のスケジュールをこなしています。 初めても生徒も非常に対応が良く、2日目にはハワイの環境に慣れてしまい、ホットしています。写真1は朝の学習の場面、2、3はハワイでもその美しさで有名なLanikaiBeachでの様子です。 7月28日からホノルルのVariety Schoolで発達障害サマープログラムが始まりました。昨年に引き続き2回目のキャンプで今年は日本から7人参加しています。
ハワイ州ホノルル市にある発達障害の学校Variety Schoolと大阪医科大学LDセンターの共同主催で行われているJapan Summer Day Campも今年で2回目を迎えます。7人の子ども達が保護者と一緒にホテルに住み月曜から金曜まで、朝8:30−14:00までの充実してプログラムが続いています。最初の1週間のレポートです。7月28日からスタート。日本側からは田中枝緒先生(南芦屋浜病院ST)、栗本奈緒子先生(LDセンター、第1週目のみ参加)の二人が指導に当たります。Variety SchoolはYee 校長先生初め、Jolene先生(プログラム・ディレクター)実際の指導にあたるBilly先生とKenji先生です。写真は1.Yee校長先生、Jolene先生と一緒に、2.Lanikai
海岸でスタッフの4人、栗本、田中、Billy Kenji先生方、3.Varietyに引率された 里見先生、栗本先生、田中先生がハワイで有名なサーファー像の前で。 7月23日夕方岩手県盛岡市にて特別支援教育を推進する先生方と懇親会。岩手県の先生がた、仙台の佐藤秀明先生と一緒に撮りました
7月23日岩手県の医療、教育、福祉の様々の領域で発達障害の支援をされている先生方、仙台の佐藤秀明先生と会食しました。岩手県の発達障害を支える先生方です。
明日24日、平成20年度教育研修モデルカリキュラム開発プログラム『特別支援教育コーディネーター養成講座」で講演します。テーマは発達障害の理解と支援です。 7月17日、昨年に引き続き広島市で発達障害に関する市民講演会開催。800人以上の参加者
7月17日昨年に引き続き広島アステールプラザ大ホールにて講演会開催。これは広島市民保護者対象の特別支援教育講演会で保育所、幼稚園、小・中学校、高校、特別支援学校関係の保護者だけで700人、一般が200人近く参加されました。
特に発達障害の児童生徒への具体的な関わり方を中心に、学校家庭での支援のあり方について話しました。非常に熱心な参加者が多く、食い入るように聞いておられたのが印象的でした。 ボストン発達障害研修のオリエンテーションを行いました。8月5日ー14日の10日間です。
8月5日から始まるボストン発達障害研修のオリエンテーションをLDセンターにて行いました。参加者25人のうち15名参加。アメリカの特別支援の現状、ボストン周辺の教育環境、自閉症スペクトラム障害の学校の状況などについて解説。今回の研修はアメリカをリードする東部の特別支援教育の最新情報を得る良き機会となること請け合いです。
2008年7圧20日〔日)岩手県発達障害者支援センター主催の発達障害啓発研修会が開かれ200人参加。
7月20日〔日)盛岡のいわて県民情報交流センター〔アイーナ)で開催されました。
県民の発達障害の理解を深める目的の研修会で会場には教育、福祉、医療、一般から200人来られました。朝ANAで仙台に、新幹線で盛岡、午後1時から4時15分まで講演。トンボ帰りで夜10時に宝塚に戻りました。来週岩手大学に依頼で再度岩手県です。 今回の講演テーマは「発達障害の理解と教育的支援〜LD・ADHD・高機能自閉症への具体的な関わり方〜」です。非常に熱心な参加者で2時間半を超える講演でありながら最後までしっかり聞いておられたのが印象的でした。写真は会場風景です。 父親教室開催「ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割とは〜」神戸生田教会にて、65名の参加者。
7月19日土曜日、神戸生田教会にて第2回発達障害講座が行われました。今回は、父親教室を目的にしたプログラムで、「ちょっと気になる子どもの子育てについて〜父親の役割とは〜」をテーマに65名参加。託児はLDセンターで毎週行われている内地留学生のための勉強に参加されて先生方を中心に12名協力。神戸頌栄幼稚園におられた片山先生をヘッドに頌栄からほか2名の先生方、勉強会の参加者から12名近く協力して頂きました。講演会は、約3時間の内容で質問は講演の最中でもOKの条件で始めました。
写真は1は託児室の様子、2.は託児を手伝っていただいた先生方、3は会場の様子です。 新刊発売「LD・学び方が違う子どものためのサバイバルガイド」キッズ編です。
この度アメリカネバダ大学のゲイリー・フィッシャー、ローダ・カミングス教授による
「学び方の違う子どものためのサバイバルガイド」キッズ編が出版されました。LDという題名ですが、学習障害だけのLDではなく、Learning Differences学び方が違うという英語の頭文字をとってつけたLDです。この中には発達障害が全て含まれます。最近のアメリカの教育ではDは殆ど「学び方が違う子」の意味で使われています。翻訳は西岡有香先生で、竹田が監訳をしています。明石書店出版で定価1400円です。 内地留学の先生方と一緒に甲子園で阪神の応援をしました。
久し振りにLDセンター火曜日の勉強会に出席されている先生方15名と阪神の応援に甲子園に行きました。どこから見ても毎日応援に来ているとしか見えないトラのハッピにねじり鉢巻、阪神三種の神器のトラマークのバットを持ち応援歌を堂々と歌いこなす姿は見事でした。7回ウラは、恒例のジェット風船飛ばしと全てやってきました
大阪教育大学特別専攻科卒業生の同窓会が開かれました。今年で卒後10周年でした。
丁度10年前に大阪教育大学の特別専攻科を卒業した先生方の同窓会が梅田で開かれました。参加者は現場の先生方9名でした。毎年同窓会が行われているのはこの学年のみです。今年は幹事が菅生さんで他上杉さん、落合さん、後藤さん、島田さん、杉下さんが結婚されて福田さんに、竹内さん、町田さん、岸田さん、の9名でした。いつものように菅生さんのつっこみと町田さんのぼけに盛り上がりました。
7月14日(月)西宮月曜の会に160人。品川裕香さんを講師に迎え「これからの特別支援教育の方向性」に関する素晴らしい提言。
7月14日の西宮月曜の会始まって以来の160人の参加者。品川裕香さんに来ていただき講演会開催。一人ひとりの子どもの持つ多様性を認め、発達の視点をしっかり取り入れた教育はすべての子ども達のニーズに応えるもので、ここに特別支援の意味があります。ユニヴァーサル・デザインにつながる教育哲学が特別支援教育にはいっていることなどなどいつもながらの素晴らしい説得力のある講演で皆さん感銘を受けられました。
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