最新更新日:2024/11/10 | |
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落ち葉清掃今週の初めから、6年生の児童が交代で、落ち葉清掃を手伝っています。南側の道は、サクラの葉が道に散ってしまいます。美しい門弟山を守るための地道な毎日の活動です。長く伝統として、引き継がれることを願っています。 最後の運動会 1
6年生にとって、小学校生活最後の運動会となる運動会です。
演技では、組み立て体操に全力で取り組みました。 「6年生、集合!」の声で、円陣を組んで心を一つにしました。大きな掛け声とともに、組み立て体操のスタートです。 1人技、2人技、3人技、5人技・・・ 成功するかな?失敗しないかな?うまくできるかな? さまざまな思いを胸に、一つ一つ、慎重に取り組みます。 授業研究授業の最初に、一人一人が先生の前で全文を音読しました。その後、ワークシートを使って、登場人物の気持ちを読み取っていきました。言葉を手がかりにして気持ちを読み取る授業で、児童は考えながら取り組んでいました。 運動会応援合戦それぞれ相手を倒そうと、 赤組は、強い味方「てんぐどん」を、 白組は、強い味方「てるてる坊主くん」を助っ人に呼びました。 とうとうけんかが始まろうとしたまさにその時。 門弟山小学校を30年間見守ってきた、"門弟山の神様"が現れ、赤も白も力を合わせて、正々堂々戦うことをみんなに伝えます。 赤組も白組も神様の言葉に心を入れ替え、相手へエールを送りました。 緑のカーテンは今(10月7日)大きなヘチマの実がなっています。昔は、ヘチマタワシにしたこともあるようです。緑のカーテンを取り外しますので、ヘチマの実がご入り用の方は、門弟山小学校までご連絡ください。無料でお分けいたします。なお、生ものなので、10月23日(水)までとさせていただきます。また、数に限りがありますので、無くなり次第頒布は終了とさせていただきます。 第四回卒業生記念植樹モクセイ科の落葉高木です。桜の木陰となる場所に植えらているので、残念ながら花付きは今ひとつです。高架鉄塔近くに植えられたヒトツバタゴのほうは花を楽しむことができます。 合奏クラブが市民まつりで演奏しました第三回卒業生記念植樹名前が何ともおもしろいです。十分調べていませんが、記念碑には「ワクラ(シャシャンボ)」となっています。 牧野植物図鑑によると、ササンボとは、「小小ん坊」に由来し、小さな丸い果実のことだそうです。ブルーベリーに似た実が採れるそうです。 赤組優勝今年は、30周年記念運動会と名付けましたが、心に深く残る運動会になったと思います。 手を抜かず 一意専心5年生のすてきな思い出がまたひとつ増えた一日になりました。 運動会(4年生)4年生では、リレーと障害物競走に取り組みました。リレーでは、みんなでバトンに思いをのせて、つないでいきました。 障害物競走では、網、キャタピラ、フラフープ、リム、麻袋、ハードルと6つの障害物に挑戦して頑張っていました。勝っても負けても一生懸命楽しくできました。 心を合わせて,1,2!「もういっかいいくよ!!いち,に,いち,に」 9月28日の運動会では,かけっこと,むかで競走に取り組みました。 むかで競走では,子どもたちだけでなく,お父さんやお母さんお家の人も大ハッスル!! 大きな掛け声を掛け合いながら,ゴール目指して前に進んでいました。 初めての運動会「まわってとんで」は,これから体育の時間に学習する内容の先取りで行いました。30mの短距離走路にカラーコーンと段ボール箱を置き,回ったり,跳んだりする運動です。子どもたちは何回か練習する内に,回り方や跳び方のコツを覚えてきました。 「親子玉入れ」は,練習時には子どもたちだけで行ったため,運動会当日の保護者の動きを教え,イメージ作りをしてきました。運動会といえばこれだと,誰もが連想する種目です。よい思い出になっていれば幸いです。 さやえんどうを植えたよ!「やわらかくて,まるいはっぱをしているよ!」 9月のある晴れた日,さやえんどうの苗を植えました。 美味しいさやえんどうがなるようにがんばって世話しようね。 第一回卒業生記念植樹緑地帯を歩いていると、いろいろな記念碑をみつけます。 正門の東緑地帯に、第一回(昭和53年度)卒業生の記念碑を見つけました。 その碑の裏側には、しい一本、くす一本とありました。くすはとても大きくなり、涼しい木陰を提供してくれています。今や、シンボルツリーといってもよいほどになりました。 しかし、残念なことに、しいは残っていません。 運動会前日写真は、校内禁煙の立て札です。門弟山小学校は、保健所から受動喫煙防止のため、校内禁煙にしていますので、ご協力をお願いいたします。また、自転車は指定された白線に沿って、きちんと駐輪をお願いいたします。気持ちよい運動会になるようご協力を申し上げます。 ツルレイシ(ゴーヤ)4年生は理科の授業で、何度も観察に訪れています。写真は、ツルレイシの実が黄色く熟したものです。完熟すると、皮が裂けて、赤いゼリーに包まれた種が現れます。食べるととても甘くて、おいしいです。児童も、食べてみて、びっくりしていました。 第二回卒業生記念植樹ニッキ(肉桂)、ユズリハ、シラカシ(白樫)の3本です。 ニッキは香りとしてお菓子などに使われています。実際の樹木には、ほとんど香りはありません。根の皮に強い香りがあるとのこと。 シラカシは、樫の仲間で、堅い樹木ですが、最近めっきり減っている広葉樹のひとつです。 ユズリハの名は、春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することからつけられたとのこと。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされています。卒業記念として、ふさわしいもののひとつですね。 全校練習開会式や閉会式の流れを練習した後、大玉送りの練習をしました。今年は、審判員が大玉が落下した場所を旗で示すようにしました。それによって、一層公平に大玉送りができるようになりました。 このゲームは例年続いているものです。簡単なように見えますが、実際は、心を一つに合わせないと、上手に大玉を送ることができません。赤、白、どちらのチームが大玉送りに勝つのでしょうか? 休日の門弟山空いている半面では、3・4年生がバント練習です。構え方やバントの大切さを、コーチがみっちり指導していました。 |
江南市立門弟山小学校
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