最新更新日:2024/11/09
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成20年度滋賀県特別支援教育「初任者研修」が5月29日に総合教育センター煮て行われ130人参加。

5月29日、滋賀県総合教育センターにて特別支援の初任者研修が行われ本年度の新しい先生方260名の半分の130名が参加。竹田が『発達障害の理解と教育的支援」について講演を行いました。3時間の講演であったのでLD・ADHD・高機能広汎性発達障害の児童生徒への関わり方について具体的に講演し、明日からの指導に生かせる
ヒントについて解説しました。写真は会場風景です。
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富山県平成20年度特別支援教育スタディメイト養成講座(特別支援教育支援員)開催140人参加。支援員に対する研修をここまで熱心に県単位で行っているのは素晴らしいです。

富山県は昨年度から小中学校における発達障害児童生徒へのサポートとして特別支援教育支援員、スタディメイトの養成講座を行っています。5月30日に本年度最初の全体研修会が行われ、竹田が『特別支援教育と発達障害』について分かりやすく解説しました。写真は会場の様子で、メモを取りながら非常に熱心に聞いておられ、2時間半があっという間に過ぎました。今後のご活躍に期待しています。スタディメイトは通常学級や特別支援学級において学校生活上の介助や学習支援を行います。半日研修が7日間あり、特別支援の勉強を基礎からされています。全国でも県単位での支援員研修は珍しく、本格的です。モデルにしたい県です。
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5月27日(火)兵庫県私立幼稚園協会主催の「幼稚園の先生のための発達障害児への関わり方」をテーマに講演。250名参加。

5月27日兵庫県私学会館に兵庫県の私立幼稚園の先生方250名を集め発達障害に関する講演会を開催。特にADHD・高機能自閉症、アスペルガー障害の児童の理解と関わり方について具体的に説明し、していいこと、悪いことの例を挙げながら明日からの指導に役立つ話をしました。
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第2回淡路発達障害講演会「特別支援教育のあり方を考える〜一人一人のニーズに応じた教育とは〜:淡路6ロータリークラブ・淡路軽度発達障害児親の会オレンジ共催

5月25日(日)第2回淡路発達障害講演会が岩屋のアソンブレホールにて開催。淡路にある洲本RC,南淡路RC、淡路三原RC、津名RC,淡路北RC、あわじ中央RCの6ロータリークラブと発達障害親の会オレンジの共同主催で250名以上の参加者を集め行われました。講演者は、淡路で活躍されているたなか医院の田中一宏先生(淡路の発達障害の現状と小児科医の役割)、前湯里保育園園長で現在大阪城南女子短期大学准教授の秋元寿江先生(幼児期の発達障害〜保育園での取り組み〜)、竹田は学童期、思春期の発達障害への関わり方。 写真は、秋元先生、主催のロータリークラブのスタッフ(淡路地区ガバナー補佐の福永氏、津名RCの井筒会長、あわじ中央RCの田中会長、地区社会奉仕委員会の神田委員長、津名RCの津田氏、などです。3枚目は、たなか医院で使われている発達障害用教材のデモンストレーションを説明中。
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7月19日土曜日(13:00−16:00)父親のための子育て講演会開催。父親の役割とは。神戸生田教会にて

平成20年7月19日(土)13:00−16:00、神戸生田教会にて「父親のための子育て講演会」を企画しました。LD・ADHD・高機能自閉症、アスペルガー障害と診断された、または疑いにある児童生徒への具体的な関わりについて話します。今回は、父親の役割、父親の関わり方について解説します。お母さん方も一緒にご参加ください。託児を用意しています。(生田教会は竹田の父親が牧師をしていた教会です)
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7月19日土曜日に父親のための子育て相談を行います。ぜひお父さん方の参加を期待しています。

平成19 年4 月から本格的に特別支援教育が全国公立の小・中学校で始まりました。また
幼稚園、高校も受け入れの準備を始めています。この特別支援教育では、今までのように集団の中でただ競争させるのではなく、一人ひとりの教育ニーズを学級担任がしっかり把握し「個に応じた指導プログラム」を考え実践することが要求されています。また保護者も家庭で、保育所、幼稚園、学校としっかり連携を取りながら子育てをすることが望まれます。
「落ち着きがない、ぼんやりしている、話を聞いていない、指示が入りにくい、ことばの遅れがある、友だちと遊べない、こだわりが強い、泣き出したら止まらない」など幼児期・学童期の子育てに「育てにくさ」を実感される親が多いのが現実です。今回は特に父親の役割について具体的に話しますので、ぜひお父さん方の参加を期待します。
                   記

     日時: 平成20 年7 月19 日(土) 13:00−16:00
     場所: 神戸生田教会( 神戸労災病院正面入り口前)
         神戸市中央区籠池通(かごいけ)5丁目3−20
     
     対象: 幼児期・学童期の具体的な関わりについて勉強したい父親
     講師: 竹田契一(大阪教育大学名誉教授、大阪医科大学LD センター顧問)
      特別支援教育士資格認定協会会長、神戸市私立幼稚園連盟子育て相談室、
         神戸市学びの支援センター、神戸中央保健所子育て相談など担当
     参加費: 無料
     定員: 40 名 先着順(母親は父親と同伴の時のみ出席を認めます)
     託児: 定員10名〔先着順〕
   申込み方法: 用紙に参加者氏名、連絡先住所、電話番号、子どもの年齢、学年、
    特に聞きたい内容などを記入の上 下記にFaxして下さい。
    神戸生田教会 子育て相談係(Tel)078−231−3770
                 (Fax)078−231−3771

姫路ロータリクラブのメンバーと一緒に懇親会

5月10日の講演会の後、姫路ロータリークラブの安平先生、三木ガバナー、現会長、幹事の方々、たつの子の会員、後野校長先生と一緒に会食しました。
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5月18日西脇ロータリークラブ主催講演会「特別支援教育の動向と発達障害への教育的支援」西脇市民会館に900人以上集まる。

西脇市民会館始まって以来の人が集まりました。定員800人の会場が一杯で、隣の会場にビデオを流しました。全両方の会場で950人は入ったのではないでしょうか。幼稚園、保育所、小、中の先生方が中心に600人以上、保護者、一般、西脇高校インターアクトクラブ、西脇プロバスクラブ松籟、西脇ロータリークラブのメンバーを入れると950人を超えそうです。今回は西脇ロータリークラブ創立45周年記念事業として
発達障害の特別講演会企画されました。また会場には西脇市の来住市長、三崎教育長、多可町の戸田町長、小林教育長、兵庫県教育委員会北播磨教育事務所深田所長など多数の方々が参加されました。3時間の講演では、大阪医大LDセンター水田みくみが「LD児に見られる読み書き障害」竹田は「ADHD・アスペルガー障害」について最近の考え方を中心に講演しました。皆さん真剣に聞いておられたのが印象的でした。
写真はご出席の市長、町長、教育長を交えて一枚、西脇市長の挨拶、水田の講演です。
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5月17日大阪医大看護専門学校ホールにて「発達障害の早期発見のポイントと対応」の講演会。〜幼稚園・保育所で見つかる発達障害のサイン〜をテーマに里見・秋元・竹田で講演。250人参加。

5月17日土曜日、大阪医大LDセンター主催の公開講座「発達障害の早期発見のポイントと対応〜幼稚園・保育所で見つかる発達障害のサイン〜」をテーマに、大阪府立大学の里見恵子准教授、城南女子短期大学の秋元壽江准教授および竹田で講演。250名の参加者がありました。里見先生から幼児期の発達障害の気づきのポイント、秋元先生からは集団の中での援助と指導の具体例について、竹田は感覚運動機能からみた気づきについて解説。写真は講師の3名です。
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インリアル研究会スタッフの5月のお誕生日に花束を

インリアル研究会ではスタッフのお誕生日月に花束をあげています。5月は写真の先生方です。おめでとうございます。
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5月14日の夕方京都市総合教育センターにて生徒指導などの先生方を対象に「特別支援教育へのヒント~生徒指導から学ぶ〜」を開催。

5月14日の18:30から京都市総合教育センターにて小・中・高の生徒指導の先生方を対象の研修会が開かれました。平成20年度の総合育成支援教育講座の第2回目です。300人以上の先生方が来られ非常に熱心に聞いていただいたのが印象的です。こちらは風邪をこじらせ声がガラガラで聞き取りにくい最悪の状態でしたが皆さんの協力で何とか無事に終わりホットしています。写真は会場風景です。
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大阪医大LDセンターで5月の誕生会。今月は玉井先生、奥村君です。里見先生も来られていたので一緒に一枚。

5月誕生会がLDセンターにて行われました。今月は玉井先生、奥村君です。里見先生も5月なので奥村君とツウーショット。
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今回の姫路での講演会は5回目となります。講演会で挨拶をされる国際ロータリー第2680地区三木明ガバナーです。

ロータリークラブ主催、後援の講演会は兵庫県全体に広がっています。今年は初めて西脇ロータリークラブ、淡路6ロータリークラブ共同主催が入りました。姫路での講演会は5回目。300人以上の参加者があり盛り上がりました。三木ガバナーの挨拶です。
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5月10日姫路ロータリークラブ後援の発達障害講演会が姫路市民会館で開かれ300人以上の参加者。京都府舞鶴市立白糸中学校長の後野文雄先生と竹田で講演。

5月10日の姫路市市民会館での講演会には、兵庫県LD児親の会「たつの子」の会員が沢山協力してくださいました。書籍販売に14人のたつの子の若いお母さん方が熱心に発達障害関係の書籍を売ってくださいました。売り上げはたつの子の事業資金として
使われます。
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大阪YMCAサポートクラス・表現コミュニケーション学科のスタッフ有志です。

2008年度の大阪YMCAサポートクラス・表現コミュニケーション学科を支える優秀なスタッフです。今年も一年がんばりましょう。
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5月SENS実習のスタッフ一同です。

特別支援教育士SENS実習のスタッフ一同です。
前列左から今村佐智子先生、水田めくみ先生、高畑芳美先生、事務局の赤尾清子さん、小林祐子先生、実習責任者の里見恵子先生、後列左から竹田、石井喜代香先生、小西善朗先生、村井敏宏先生、山田充先生、高畑英樹先生
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特別支援教育士SENS実習が5月3日ー5日の3日間、神戸箕谷グリーンスポーツホテルで開催。50名参加

30ポイントをすべて終了した方々のみ参加できる最後の実習が5月3日ー5日の3日間、いつもの神戸箕谷グリーンスポーツホテルにて行われています。今回は参加者が少なく50名でした。写真はA、Bのグループ別に撮りました。
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栃木県宇都宮市にある日本LD学会事務局・特別支援教育士資格認定協会事務局が同じビル内の3Fに移転しました。

日本LD学会は会員数がとうとう6000人を突破、特別支援教育士SENSは1630名、SVは252名と増えています。これからセミナーを受講される方々はどんどん増える一方でその事務量は大変なものです。日本LD学会運営に関する事務では6000人への連絡、特別支援教育士の養成セミナー、実習、更新セミナー、SENS支部会や電話、手紙による会員へのQ&A、などで毎日てんてこ舞いの事務局です。現在は、今年の3月末で明治学院大学を定年退職された下司昌一前教授が日本LD学会、SENSの事務局長として全体の監督をされています。実際の作業は、学会出発当初から関わってこられている事務局員の中心である森田裕子さんの生き字引的な知識によりスムーズに作業が流れています。若手のホープは川上奈緒子さん、赤田みずきさん非常勤の馬場洋子さんの4人が責任を持って事務をしています。ここ数年は事務量が増え続けており朝から夕方まで休む暇なく仕事に没頭されています。写真1は右に下司事務局長と赤田さん、左の後ろ姿が森田さん、川上さんです。2枚目は、関東、関西のセミナーのための資料です。これからダンボールで送り出します。3枚目はスタッフと一緒に撮りました。
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関西地区2008年度第1回特別支援教育士養成セミナー3日目です。

5月5日はアセスメント(酒井均先生)、学力のアセスメント(秋元有子先生)、IEPの作成と実施(鋒山智子先生、大谷和夫先生)アセスメントの総合的解釈(西岡有香先生)が担当されました。
写真は、講師の前列左から鋒山先生、酒井先生、秋元先生、後列は大谷先生、西岡先生。2枚目は、本日の事務局担当の菰方貴子さん、栗本奈緒子さん、瀧口紗緒理さんです。
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5月3日特別支援教育士養成セミナー開催。

5月3日ー5日の3日間、天満研修センターにて特別支援教育士養成セミナーが開催されました。3つのグループに分かれ、合計500人の参加者です。箕谷の実習は50人です。
写真は、研修初日の講師です。左からWISC-III検査法担当の大六先生、ソーシャルスキル担当の佐藤先生、竹田、特別支援教育概論担当の柘植先生。
2枚目は、講義終了後のテスト風景、3枚目は講義を聞く受講者です。

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今後の予定
2/8 10:00−16:00大宮INREAL研究会講演
2/9 18:30−21:00西宮月曜の会(西宮市役所アミティホール)
2/10 9;30大阪医大LDセンター  内地留学生勉強会(くすのきさんの体験談) 18:00 国府病院医局会 
2/11 大阪SENSの会 大会講演
2/12 14:00−17:00茨木市教育相談
2/13 9:00−12:00南芦屋浜病院発達相談 13:00堺市特別支援教育巡回相談  浜寺小学校
2/14 14:00−16:00インリアル研究会総会 講演 「思春期・青年期の発達障害にみられる二次障害について」
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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