最新更新日:2025/01/03 | |
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「心」と「知」への変容「愛」で育てるとは、子どもに思考の外化を求め、キャッチ&リスポンスして、子どもの「心」と「知」に変容させることである。 そのキャッチ&リスポンスの道具が、○つけ法であり、意味付け復唱法である。 [志水廣の公式ホームページ] 志水塾本大会のお年玉CDのお年玉CDは、本日発送しました。 大会で申し込まれた方は、近々到着すると思います。 お楽しみに。 [志水廣の公式ホームページ] 深い「愛」へとはし゜めから深い「愛」を身に付けて生まれてくる人がいる。 でも、多くは、何かの体験、経験を通して、「愛」が生まれる。 特に、人間関係で挫折をしたとき、落ち込み、苦しむ。 落ち込んだり、苦しんだりしたとき、道は二つに分かれる。 一方は、いじけて、そのエネルギーを内に込ませたり、逆に反発して負のエネルギーを周りに出そうとする。 他方は、落ち込ませたり、苦しませられたりした原因を他の人にはしないようにする。 そして、さらに、人に親切にする。つまり、深い「愛」へと進む。 本当は、全ての出来事は、中立である。 だから、どんな色をつけるかによって、その後の人生の岐路となる。 どうせこの世に生まれてきて、やがて死ぬのだから、「愛」の方へ進みませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 率直さ率直に、自分を出す。 すると、気分がいい。 事務の人と、「今日のひとこと」が話題に上ることがある。 そんなとき、お互い本音で語る。 さぐりはしない。 率直だから、相手も受け入れる。 た゜から、気分がいい。 お互いの気持ちを探り合うような関係は疲れる。 もっと率直になった方が、気楽だよ。 もちろん、悪口、不平不満は要注意。 [志水廣の公式ホームページ] なんでわからないの?「なんで分からないの?」と子どもに質問すると、 はじめは良いが、逆に教師の私がつらくなってくる。 「分からせることができない」自分に跳ね返ってくる。 まさに、鏡の理がある。 「ここまで、わかったんだ」と部分肯定し、「この部分をこうやればよいよ」とヒントをあげられる教師になりたい。 [志水廣の公式ホームページ] どんなときに脳は喜ぶか第7回算数数学授業力アップセミナーの2日目を実施した。 2日目になって、みなさんの表情がさらに生き生きとしてきた。 12時間も研修してている。 脳はかなり活発に動いた。 だから、本当は、疲れているけれど、表情はいきいき。 本当に新しいことを、また自分にとって有意義なことを学ぶと、 脳は喜ぶ。 [志水廣の公式ホームページ] 常に進化本日、明日と志水塾本大会をしている。 内容は、問題解決型授業の構成のための、○つけ法、意味付け復唱法にかかわる教材研究。これは、主に本部スタッフが企画構成した。 適用問題定着法。 どの内容も、昨年よりも進化した内容となっている。 適用問題定着法については、全く新しい研修内容である。 私の講演も進化させている。 常に進化していくことを目指すと、何が本質かがより見えてくる。 [志水廣の公式ホームページ] 8時から準備開始第7回の算数数学授業力アップセミナーが本日と明日、愛知教育大学で開催する。 総勢105名で実施する。 北は青森から南は福岡までの人が集まる。 いまからわくわくどきどきである。 スタッフは8時に集合して、ミーティング、清掃を開始した。 では、レッツら、go!! [志水廣の公式ホームページ] 一意専心目の前にことに、全力を傾ける。 そうすると、カオスからの脱却を図ることができる。 目の前の人、こと、もの、組織を大事にする。 どれか一つでも壊れても、取り返すのに大変な労力を要する。 壊れる前に建設する。 それが人生を拓く。 56年の人生を振り返って見て、やむをえず一意専心してきたようだ。 [志水廣の公式ホームページ] 顔にでる人の調子は、顔に出る。 普段、笑顔でも、よく観察すれば、ふっと気が抜けたときに、 こわばった顔をしている。 何か不満、不安、不平があるから顔に出る。 やはり、いつもおもろいことを考えると、それらがなくなる。 わくわくすることを考えることや。 ええっ。いやなことばかりやって。 そんなことあらへんで、全てはニュートラル。 色をつけるのは見ているあんたや。 どうせ色をつけるんやったら、笑顔色(ええかおいろ)になりませんか。 [志水廣の公式ホームページ] 逃げてはだめ目の前にことに全力を傾けよ。 いやな仕事だからと言って、逃げてばかりいると、 いつまでも同じレベルのまま。 逃げない人は、今のレベルはクリアして、次のレベルへ行っている。 なんでもかんでも食らいつくようでないと、成長しない。 [志水廣の公式ホームページ] 数値だけで数値だけで判断しようと考えていると、状況を見誤る。 一番良いのは、そこに行って、見ること。 感じることである。 見ればわかるし、感じればわかる。 一番怖いのは、数値でごまかされることである。 [志水廣の公式ホームページ] 若くなる秘訣教師は、授業の中で子どもが「わかった」という時の喜びの顔を見ると、 とても嬉しくなる。 このとき、子どもは脳内ホルモンがでている。 そして、教師もその顔を見て脳内ホルモンがでている。 だから、若くなる。 若くなる秘訣は、子どもの喜ぶ顔を見ることである。 これが簡単なようでいて、難しい。 難しいけれど、やりがいがある。 若さを維持するために、「わかる」「できる」場を構築しよう。 [志水廣の公式ホームページ] 相手によって仕事は、チームですることがある。 その際、組む相手によって鍛えられる。 お互いがスパークしつつ、学び合い。成長する。 これが理想。 [志水廣の公式ホームページ] 何かひとつでも三学期が始まる。 何か一つでもめあてをたてよう。 子どもに今年一年のめあてを立てさせるが、教師も一年のめあてをもってはどうか。 確実に実行できることを宣言してみる。 毎日、3分間でいいから続けることは何か考えてみるとよい。 このホームページも毎日更新を目指している。 出張でホテルにインターネットの設備がない限り、毎日更新している。 この連続だけでも力になる。 [志水廣の公式ホームページ] 己のことみんな己が素晴らしいと思っている。 だから、人の言うことを聞かない。 もっと、馬鹿になったらええんや。 賢い言うても、ちょっとの差。 そんなもん、しれてるでー。 [志水廣の公式ホームページ] 体を低くしながら元長野県Y小学校のG先生より 「志水先生からもご指導いただいたA先生からの年賀状に嬉しい一文がありました。A先生は,結婚して石川県で教職につき,出産・育休を開けてこの4月に金沢で学校現場に復帰することになっています。・・・『今年は4月から再び学校に戻ります。一人一人に丸をつけ,触れ,体を低くしながら・・・また 心を込めて“先生”をしたいと思います』・・・このように,志水先生のご指導が遠く金沢でも大事にされていくことが私としても嬉しいことでした。」 「体を低くして一人一人に丸をつけ」「心をこめて“先生”をしたい」という素敵な言葉をいただきました。G先生、 Y先生ありがとうございました。 [志水廣の公式ホームページ] 排除の論理昨今の組織は、トップダウンが行きすぎて、恐怖で動かしている。 その典型が排除の論理である。刺客を送るというのはもってのほかである。 組織の中で排除の論理を進めると、必ず、組織の外に対しても排除の論理をふりかざすようになる。 いろいろな意見の人があってよい。 みんなが白色だと、他の色には対抗できなくなる。 こういう危機の時には、どの色が役立つかもしれない。 組織には、幅がいる。 [志水廣の公式ホームページ] 安心感吉本の漫才を見ていた。 ベテランの人と新人の違いは何か。 ベテランの漫才師は、安心して見ることができる。 ストーリーが面白く、展開も速い。 それでいて笑える。 どんな状況でも芸にひたって、客を魅了する。 芸にひたることだ。 [志水廣の公式ホームページ] ご挨拶本年もどうぞよろしくお願いいたします。 激動の年の始まりですが、現場に「愛」の光を注ぐべく共に行動しましょう。 いっぱい○を見付け、○に変換し、勇気と希望を与えましょう。 あなたの行動が、時代を変えていきます。 未来へとつながることを信じて行動していきましょう。 [志水廣の公式ホームページ] |
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