最新更新日:2024/09/28 | |
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通学班班長・副班長会今日の授業写真左 社会科;自分でテーマを決めて歴史の調べ学習をしています。 写真中 数学科;正の数・負の数。活発に意見が飛び交っていました。 写真右 体育科;50m走の計測をしています。 とても落ち着いた雰囲気でした。 学力学習状況調査よりよい環境にふれ愛ギャラリー 今日の「山の四季」展今日の朝練習今日の部活動ふれ愛ギャラリー 今日の「山の四季」今日の授業左上 1組 英語科;「A Speech and a Game」の学習です。とても楽しそうです。 右上 2組 音楽科;「語りあおう」のパート練習をしています。アルトパートです 左下 3組 数学科;単項式の乗法・除法の学習が始まります。 右下 4組 国語科;「春に」の群読の方法について話し合っています。 2年生はどのクラスも楽しそうに学習する雰囲気を感じます。 南風あったかげん記−447−今日は「ハナミズキ」の紹介、土曜日のボランティアへのお礼に続き、中学生海外派遣事業の紹介をしました。今年も、8月22日から30日の8泊9日間、マレーシアのクアラルンプールとテメローを訪問します。朝礼では、昨年の訪問時の様子や、12月にマレーシアから本校へ来てくれた訪問団の様子を紹介しました。詳しくは、市の広報4月15日号5ページをご覧ください。〆切は28日までです。 次に、昨年も紹介したアフリカの飢餓の現状です。昨年、「今日、少なくとも7億人が食糧不足に苦しみ、毎年1,200万人の子どもが死亡している」と紹介しましたが、調べてみるとほとんど改善されていないようです。それどころか、地球温暖化の影響で干ばつが広がりつつあるというデータもありました。 体力のない子ども達が亡くなる直接原因は、むしろ明け方の寒さのためと聞きました。栄養失調で抵抗力の弱い子どもたちにとって、内陸の高原地帯は寒暖の差が非常に激しく、寒さに耐えきれないのだそうです。そのために、アフリカへ毛布をおくる運動が始まりました。今年も5月17日まで行われますので、ぜひご協力ください。 今日の朝礼今日の朝練習南風あったかげん記−446−今朝の「目がテン!」はタンポポがテーマでした。そのタンポポの生命力のすごさは驚異的でした。 道路工事で地ならしをする機械(何と言いましたっけ?)で5分間、圧力をかけ続けると、タンポポはぺちゃんこになりました。しかし、一週間後、タンポポの花が見事に復活しました。また、草刈機でタンポポを根元から切っても、同様に復活です。さらに驚くことに、タンポポの根の一部を水につけておくと、切り口から新しい茎が伸び始めたのです。 タンポポは、道路のアスファルトの隙間などからも芽を出します。その理由は、背丈が低いので光合成に不利にならないように、他の植物が育たないようなところでも育つためだそうです。 タンポポと人間を比較してはいけないかもしれませんが、人間も生物である以上、種としての生命力があるはずです。いや、あったはずです。 しかし、特に日本人は、豊かさゆえに、その生命力が大きく失われているのかもしれません。昨年、池間哲郎氏の講演を聞いてそう思いました。校長日記第256号で紹介したものです。なんとか、池間さんの話を、南中生とその保護者や地域の方々に聞いてほしいと思っています。 ところで、西洋タンポポと日本タンポポの違い、わかりますか?わが家の庭には、両方生えていました。 いわゆる「がく」の部分が反り返っているのが西洋タンポポ(写真左)。そうでないのが日本タンポポ(写真右)なので、簡単にわかります。調べてみてくださいね。 今日の部活動春季サッカー大会今日は家庭の日愛知県では、親と子が対話する機会をつくろう、という趣旨で、毎月第3日曜日を「家庭の日」と定め、『親と子の 対話がつくる よい家庭』をスローガンに、「家庭の日」県民運動を展開しています。 ◎ 親子の会話を増やすために ◆ 朝のあいさつをする ◆ 全員で食事をする曜日を決め、一緒に食事をとる ◆ 子どもに家事の役割を与える ◆ 一緒にスポーツをする ◆ 地域のボランティア活動に参加する など、それぞれの家庭で工夫をされ、明るく対話のある家庭をつくりましょう。 愛知県からのお知らせでした。 ノーテレビデー・ノーゲームデー家庭は、親子のふれあいや家族の団らんなどを通して人間形成が行われる最初の場所ですが、ともすれば、テレビやコンピュータゲームに時間を費やし、そうしたふれあいの場を少なくしています。週に1度は「ノーテレビデー・ノーゲームデー」をつくってみましょう。 愛知県からのお知らせでした。 南風あったかげん記−445−藤まつりが始まりました。岩倉桜まつりの時に、五条川に桜の木を植えた人たちの先見の明にふれましたが、藤まつりも同様です。 曼陀羅寺には、江戸の中ごろから続いていた「嫁見まつり」という祭りがありましたが、戦時中から次第にそのにぎやかさを失っていきました。何とか昔のにぎわいを復活させたい檀家や地域の人々の願いが強くなり、昭和28年に曼陀羅寺奉賛会が発足しました。 公園を整備し、桜ではすぐに散るということで、長持ちする藤が植えられることになったと聞いています。以来、4月下旬から5月上旬にかけて12種120余本の藤の花が爛漫と咲く「藤まつり」が始まり、江南市はもとより遠くからも観光客が訪れるようになったのです。現在は改装中で、今朝久しぶりに訪れたら大きく変わっていることに驚きました。藤の数も60本ほどに減らしたようです。この藤まつりも、やはり始まりがあるのです。まちづくりは、誰かが始めないといけいのです。 今日は、小学校や中学校、高校の吹奏楽部の演奏が中心でしたが、その嫁見まつりは5月3日に行われるようです。そこまで藤がもつことを願っています。 春季サッカー大会廃品回収ボランティア「曽野」 |
岩倉市立南部中学校
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