最新更新日:2024/12/20
本日:count up3
昨日:19
総数:446334
新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内  新規「授業力アップわくわくクラブ」サロン会員のご案内 

百話は、百見聞にしかず

画像1 画像1
4/10 今日のひとこと
話すよりも大事なこと。
まず、見る。よく見る。観察。診察。洞察。
次に、聞く。よく聴く。傾聴。深聴。真聴。
この見る、聞くのあとに、何を話すかがきまる。
[志水廣の公式ホームページ]

『板書の本』の増刷のお知らせ

画像1 画像1
『授業力アップ!算数科:授業と板書のアイデア12か月 4〜6年編』(明治図書)の本が、本日、増刷で3刷りとなることがきまりました。ありがとうございます。
ご利用ください。
http://www.meijitosho.co.jp/shoseki/shosai.html...
[志水廣の公式ホームページ]

自己肯定感をもたせるためには

画像1 画像1
4/9 今日のひとこと
自己肯定感をもたせることが教育のねらいである。
では、自己肯定感とは何か。
それは、その人の価値を買うことである。別のことばでは、認めることである。
自己の価値を「こうてんか」(買うてんか)とその人は思っている。
だから、自己肯定んか。
価値を買うてあげると、自己肯定感につながり、自己は好転化する。

[志水廣の公式ホームページ]


記述式テストの意味

画像1 画像1
4/8 今日のひとこと
全国学力テストが今年もある。
その中で特徴の一つとして、記述式テストがある。120万人の子どもがテストをうけ、その記述式テストを採点する。これはリスクの大きい冒険である。
この記述式では、問題解決の「方法」と「理由」を問うている。つまり、筋道立てて考えているか、それを言葉や式で表現できるかを問うている。
テストだから、全員の子どもが記述できるようにという願いがあると考える。

[志水廣の公式ホームページ]

ご縁あって

画像1 画像1
今日のひとこと 4/7
ご縁あって、この場所にいる。
ご縁あって、人との出会いがある。
全てご縁の世界で生きている。
縁は、円だから回り回って、また直接・間接に出会うことになる。
[志水廣の公式ホームページ]

楽しい算数の授業 4月号

画像1 画像1
『楽しい算数の授業』 4月号のお知らせ

本誌の編集代表をしておりますので、4月号を紹介させていただきます。
http://www.meijitosho.co.jp/zasshi/shosai.html?...

楽しい算数の授業 2008年4月号 No.284

特集 子どもを算数好きにするとっておき指導案!
【総論】
算数好きにするための心構え/家田 晴行
先生がまず算数の楽しさを味わいましょう/亀岡 正睦
教師の思いを指導の中に文字で表わそう/岩谷 力
【学年別実践事例】
[1年]算数大好き 子どもが燃える授業/松村 和子
[2年]数学的な思考力・表現力を育てる授業/土田 圭子
[3年]子どもの活動から棒グラフにつなげる/三木 雄太
[4年]資料の整理〜忘れ物を減らそう!〜/山本 大貴
[5年]考え合い問題解決をめざす授業/奧貫 浩子
[6年]みんなで算数を創ることで算数が好きになる/山田 耕世
------------------------------------------------------------
自著を語る
『算数好きにするゲーム・パズル12ヶ月』全3巻/高畑 嗣人
授業力アップ! 今月の授業と発問
【1年】(なんばんめ)だれのことかな?/諸喜田 悦子
【2年】(たし算とひき算)くり上がって何十何になるたし算のしかたを考えよう/中島 美保子
【3年】(九九の表とかけ算)九九の表をしらべよう/児島 裕久
【4年】(円と球)まるい形のかき方をかんがえよう/埜田 典裕
【5年】(小数)小数のしくみを調べよう/石田 芳子
【6年】(直方体と立方体)いろいろな箱の形を調べよう/下田 俊夫

連載 【楽しい授業の情報・連載講座】
算数が好きになる問題
 [1年]なにがいくつ…?/中村 信夫
 [2年]時計すごろく! 何時何分?/小松 和久
 [3年]どうぶつめぐりゲーム/佐藤 潔人
 [4年]数カードで大きな数をつくろう!/古谷 仁
 [5年]合わせて何度?/時川 郁夫
 [6年]約数が2つしかない数をぜんぶ見つけよう!/藤田 究
算数授業奮闘記(72)
 授業で大切なこと―シミュレーション授業を通して学んだこと―/三浦 詩帆
算数教育ホットニュース(73)
 学習指導要領改訂にあたっての「国際的な通用性」という視点/金本 良通
学力テスト予想問題にチャレンジ!(1)
 テストが変える算数の授業/下道 成人
新教育課程で算数科はどう変わるのか(13)
 算数教育に取り組む/長崎 栄三
算数好きの子どもを育てる授業の改善(1)
 学力調査から見えてきた算数授業の改善点/山本 良和
数学的理解研究を生かした算数教育(1)
 算数教育の不易なねらい:数学的理解/小山 正孝
指導と評価と支援の一体化(1)
 魅力ある授業づくりをめざして/菅野 宏隆
人間愛に基づく算数の指導と評価(7)
 正方形状に並べた碁石の数の指導―前半―/片桐 重男

表2
 算数Short story「内と外〜道のりの違いは?〜」/鈴木 将史
表3
 今月の楽しい問題チャレンジコーナー「星形五・七・九角形の内角の和は…」/東原 正ニ郎

[志水廣の公式ホームページ]

手術は修繕

画像1 画像1
4/6 今日のひとこと

お医者様の土橋重隆氏が「外科医は診断の後は、手術をして治療する。これって、修繕だなとある時気がついた」という。
教師は、子どもを診断して悪い部分を切って治すのが役割なのだろうか。つまり、修繕してその子どもが良くなるか?
どうしてそのような状態になったのかを診断しないと、本当の治療はできないのではなかろうか。

[志水廣の公式ホームページ]

「あい」から始まる

画像1 画像1
4/5 今日のひとこと
日本語は、「あい」から始まる。
「愛」「合い」「会い」「逢い」「遭い」「相」「哀」「藍」「間」「遇」
変換してみると、興味深いな。
あなたの授業には、どんな「あい」があるのかな。
[志水廣の公式ホームページ]

外燃機関と内燃機関

画像1 画像1
4/5 今日のひとこと
昔々は、外燃機関が発達した。しばらくして、内燃機関に変わった。
でも、今日、エネルギーを引き出すにはガスタービン発電のように水蒸気を回してエネルギーを得るように、外燃機関も一つの方法となっている。
つまり、どちらかがよいというのはではなくて、どちらも特性があるということ。
教育も同じかも。外燃と内燃のバランスが大事。
何も燃やさず、エネルギーが「ないねん」のがまずい。
[志水廣の公式ホームページ]

○つけ法 2007年度の記事

画像1 画像1
○つけ法 2007年度の記事はこちらです。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
[志水廣の公式ホームページ]

志水廣の講演・学校訪問 2007年度の記事

画像1 画像1
「志水廣の講演・学校訪問」に関する2007年度の記事は下記のアドレスにあります。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...

[志水廣の公式ホームページ]

ハードとソフト

画像1 画像1
4/4 今日のひとこと
福岡県のある小学校の校長先生のひとこと。
校舎が古いのをみながら、私に行政には「校舎が古いのはかまわないから、予算を教育の中身にかけてほしい」とお願いしたそうだ。
実際に使う教材などにお金をかけてほしいと訴えたそうだ。

その学校を参観してみると、教室での教師と子どもとのやりとりが、温かいものになっている。
ハードとソフトを比べれば、重点を置くべきところはソフトである。
[志水廣の公式ホームページ]
この学校は、写真の学校とはちがいます。写真の学校は閉鎖になった学校ですが、木のぬくもりがありますね。現在、再利用されています。


算数・数学 音声トレーニング 2007年度の記事

画像1 画像1
「算数・数学:音声トレーニング」についての2007年度の記事は、下記のアドレスにあります。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
[志水廣の公式ホームページ]

書籍紹介 2007年度記事

画像1 画像1
書籍紹介 2007年度記事は、下のアドレスにあります。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
[志水廣の公式ホームページ]

管理強化や報酬で人はやる気にならない

画像1 画像1
4/3 今日のひとこと
人の行動を促すために管理を強化するのは間違い。
管理を強化すれば、管理をはずれることは止めるようになる。
また、報酬(インセンティブ)でつっても当面満足するだけ。

やはり、活躍の場を与え、活躍させるために肥料や水をやり、
成功させて、周りから認めることである。これで、自己肯定感
ができる。
この自己肯定感をたくさんもつようになると、独り立ちするようになる。
これって、現職の育成でも、子どもの育成でも同じこと。
[志水廣の公式ホームページ]

インセンティブ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3...

新年度の学級経営の所信表明

画像1 画像1
4/2 今日のひとこと
長野県の岡谷市立岡谷小学校では、この時期、職員会で「学級開きの際に、子どもに話す『所信表明』を発表し合う」という。
これはどういうことを意味するのか。
職員会で学校の方針は議論する。これはどこの学校でもやっていること。
次に、具体的に教師の行動として学級開きをするのかということである。
一年間どんな学級にしたいのか。どんな授業をしたいのか。これもたいていの教師なら考えていることだろう。
岡谷小学校は、これを職員会の場でお互いに公表するのである。教師一人につき、5分間でもよいから、子どもたちへの呼びかけをお互いに公表すると、かなりの刺激になる。
それは教師にとっても子どもにとっても、一年間の目標となる。
あなたの願いを公表し合いませんか。
[志水廣の公式ホームページ]



4月1日は?

画像1 画像1
4/1 ホームページが年度が替わりまっさらになりました。
記事が画面から消えました。
私も頭がまっさらになり、?!!!となりました。
なんと、2007年度のホームページの記事は、画面左下に格納されていたのです。過去の記事ごらんになりたい方は、左下の2007年度をクリックしてください。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
まさに、4月1日は何の日でした。お騒がせしました。
[志水廣の公式ホームページ]

自己紹介 2007年度の記事

画像1 画像1
自己紹介 2007年度の記事は下記のところにのあります。

12この記事があります。
http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?id=...
[志水廣の公式ホームページ]


    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30