最新更新日:2024/12/24 | |
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卒業おめでとう!!
3月19日、星の宮小学校6年生の35名が無事卒業式を終えました。ランプを持って、暗い中を登場したみんな。卒業証書をもらう姿もお別れの言葉や歌も本当に立派でした。この学年のみんなのことを誇りに思います。小学校での思い出を胸に、中学校でも活躍することを祈っています☆
みんなのこと、これからもずっと応援しています(^^) ありがとうございました
14日(金)に、日頃お世話になっているスクールガードリーダー(見守り隊)の方々とお礼や「これからもよろしく」という意味を込めて会食をしました。それぞれのグループの中でいろいろな話をしながら、味噌汁、玉子焼き、肉じゃがという献立で、みんなあっという間に平らげました。準備や後片付けも手際よくスムーズに進みました。最後は、「かっこう」の鍵盤ハーモニカ合奏、「うたえばんばん」の合唱を聴いていただきました。とてもほほえましく「みんなかわいいね。」と喜んでいただき、私もとてもうれしく思いました。それと同時に、子供たちがずいぶんしっかりして、いろいろなことができるようになったなあと改めて感じました。
◆総合学習発表会◆
13日〈木)2時間目に、2年生を招いて3年生の総合学習発表会を行いました。先日、学年で予行練習をした時に代表を選考して、今回はその代表グループの発表でした。他学年に見せるということで、ずいぶん緊張している様子がうかがえましたが、今年の総合学習の内容をじょうずに2年生に伝えることができたと思います。今年初めて総合学習発表会を行って、どうまとめたらいいのか、何をしらべたらいいのか等、戸惑うことも多かったと思いますが、全員が一所懸命に課題に取り組み、よく頑張ったと思います。
かさこじぞう!
3月5日(水)の2・3時間目に卒業生を送る会が行われました。3年生からの演し物は「かさこじぞう」のミニ音楽劇です。今の6年生が3年前、3年生のときに学習発表会でこの「かさこじぞう」を演じたため、その当時のことを思い出してもらえればと思って行いました。短い練習時間でしたが、その分集中して取り組み、劇も音楽もスピーチも6年生に贈るのにふさわしい出来になりました。
プチ体力テスト集会
今年度から始まったプチ体力テスト集会。1ヶ月に1回、20分放課に希望児童を対象に行っています。50m走や立ち幅跳び、ドッジボール投げ、垂直跳びなどの種目の中から2種目ずつローテーションしていますが、どの種目でも行列ができ、子どもたちは楽しそうに取り組んでいます。これからも続けていきますので、一人でも多くの児童が参加し、体力を高めてほしいと思います。
総合学習中間発表会
2月16日(土)の学校公開日には多数の保護者の方にご出席いただきありがとうございました。3年生では、1組も2組も3時間目に総合的な学習の発表会にむけての中間発表を行いました。大勢の前で一人ずつ発表したため、子どもたちはこちらが思う以上に緊張していたようです。
現在、発表に向けて最後のまとめを行っています。子どもたちはそれぞれの役目を精一杯頑張っています。どんな発表になるかとても楽しみです。 ☆国際理解教室☆
2月4日、アメリカ、スペイン、韓国、ベトナムなど出身の講師の方8名を招き、国際理解教室を行いました。
始めに、日本の食文化について地方ごとに子どもたちが紹介し、講師の方と一緒にいちご大福と鬼まんじゅう作りを行いました。和菓子を作りながら自己紹介をし合ったり、あいさつの仕方を教えてもらったりし、とても楽しそうでした。 和菓子を食べた後は、講師の方から出身国の食文化について教わりました。講師の方は、自国のお菓子などを用意してくださり、子どもたちも初めて見るお菓子にびっくりしながら、「おいしい!!」と言って食べていました。 一緒に楽しく給食を食べた後は、ソーラン節を披露しました。講師の方々に喜んでもらえて、子どもたちはとてもうれしそうでした。 国際理解教室を通して、子どもたちは、文化の違いを知り、いろいろな国に興味を持ち、もっと知りたいと思ったようでした。 いろはに邦楽
1月29日、邦楽演奏家の大久保智子先生、尺八演奏家の渡辺我山先生による邦楽鑑賞会が行われました。和楽器の説明を聞いたり、「春の海」「六段の調」など有名な曲の演奏を聴いたりしました。また、箏、尺八、三味線の演奏体験もしました。子どもたちは、美しい生演奏に感動すると共に、和楽器を演奏することの難しさを実感したようでした。
租税教室
1月28日、清須市役所税務課の方を講師として招き、税金について学習しました。税金とは何か、税金がなかったらどうなるのかなど、お話やビデオを通して学びました。始めは、「税金って何だろう」「税金をあまり払いたくないな」と言っていた子どもたちも、授業の終わりには、税金の大切さを理解し、「みんなのためになるのなら税金を払わなければならない」と言っていました。
昭和30年代へGO!
30日(水)に北名古屋市歴史民俗資料館へ行ってきました。日本人の生活スタイルが一番変化したという昭和30年代の資料がメインに展示してありました。食べ物、日用品、乗り物、学用品など数多くの展示があり、先週、昔の話を聞く会で教えていただいた昔の道具も実際に見ることができました。見学時間内ではすべてを見ることができず、子どもたちからは「また来たい!」という声が多く聞かれました。親子二世代で見学に行くのも楽しいと思いますよ。
昔の話&昔の遊び&イナゴ
24日(木)に地域の方々を招いて、昔の話を聞く会を行いました。はじめはグループごとに昔のくらしや昔のものに関してお話を聞かせていただき、つぎにめんこ・お手玉・おはじき等といった昔の遊び道具を使って講師の方々に遊び方を教えて頂いたり、一緒に遊んだりしました。最後の給食会では、持ってきてくださったイナゴの佃煮をみんなでいただきました。(見た目よりもかなりおいしかったです!)この会の間、子どもたちの顔は生き生きとし、終わった後も「楽しかった!」と言う声が多く聞かれました。
講師の方々には、子どもたちのためにお時間やお力を頂きました。本当にありがとうございました。 ヤーコンの試食会
12月初めに収穫したヤーコン。甘味を出すために一つずつ新聞紙に包んで1か月ねかせておきました。今日、久しぶりにヤーコンとご対面。皮をむいて、そのままパクリ。いもなのに、シャキシャキと梨のような食感。ほのかな甘味があってさっぱりしたフルーツのようでした。1個ずつお家へのお土産になりました。そのまま食べてもいいんですが、カレーやぎょうざ、ハンバーグの中に入れてもOKです。天ぷらにしてもおいしいそうです。また、漬け物というのもありのようです。ほんの少しですが、子供といっしょに作ってみてください。
マメにワラって過ごしましょう!
16日(水)、下の切の田んぼの脇で行った左義長に参加しました。学校からは3年生が収穫した大豆のくきや5年生が収穫した米の稲わら等を持っていき、地域の方々が持って来たものと一緒に燃やしました。炎が落ち着いてからアルミにくるんだ餅を投入し、焼けたものをみんなで食べました。これで一年、元気でいられるはずです!
ちなみに、「マメ(大豆)にワラって(稲わら)過ごせるように」ということで大豆とわらを燃やすそうです。なるほど〜 NHK名古屋放送局 社会見学!!!
NHK名古屋放送局に社会見学に行きました。テレビ局のしくみや働く人の役割、デジタル放送について勉強しました。ちょうど「さらさらサラダ」という番組の公開生放送をしていたので、飛び入りで参加することができました。生放送の現場の緊張感と働く人の姿を見られたので、とてもいい経験になりました。
糸つむぎ体験
先日、4月から育ててきた綿の収穫をしましたが、その綿の実から糸をつむぐまでの行程を12日(水)に体験しました。糸を作るためには、「収穫→綿くり→綿打ち→よりこ作り→糸つむぎ」と大変手のかかる作業をしなくてはなりません。子どもたちは楽しそうに活動していましたが、糸を作る苦労や難しさも感じていたようです。当日は7人の講師の先生方に来ていただき、各行程で子どもたち一人一人の手を取って、ていねいに教えてくださったため、とても充実した活動ができました。
イオンシネマ見学
国語「わたしの見学メモ」
見学したことをメモにとり、それを文章に書こうという学習です。今日は清須市のバスに乗って映画館「イオンシネマ」の見学に行ってきました。劇場に入って、大きな大きなスクリーンにまずびっくり。座席の数は小さな部屋でも星の宮小学校の児童が全部座れると聞いて、「へぇ〜。」映写室に入って1秒間に24コマもあるというフィルムを見て目を白黒。売店ではポップコーンの実演を見せてもらい、その上できたてのポップコーンをごちそうになり大満足。楽しい1日になりましたが、どんな見学文ができあがるでしょうか、私も楽しみです。 フェスティバル
生活科「みんなでつくろうフェスティバル」を子供たちが自分たちで計画し、自分たちで準備し、自分たちで作り上げました。おばけやしき、せんめんきお手玉投げの店、わなげ屋さん、ボール投げの店、じゃんけんくじ引き、どんぐり屋さん、ボウリング。景品やおまけなども自分たちで工夫して作りました。1年生を招待し、お客さんになってもらいました。「いらっしゃい、いらっしゃい。」と大きな声を張り上げ、どのお店も大繁盛でした。最後に、畑で収穫したさとうきびをプレゼントしました。
さとうきびしぼり
春に植えたサトウキビの苗がぐんぐん大きくなって子供たちの倍以上の背丈に成長しました。12月6日にみんなで収穫をし、1本ずつおうちへのおみやげになりました。今日は、そのサトウキビを絞って黒糖のもととなる甘い汁をとりだす体験をしました。鈴木のおじさんに絞り方を教えてもらい、校長先生や教頭先生に手伝ってもらい、「うんとこしょ、どっこいしょ」と絞り器の車を回しました。絞り出てきた汁をなめ、「あま〜い。」貴重な体験をすることができました。
干し柿づくり
鈴木さんのお宅で収穫した柿の皮をむき、竹串を刺し、凧糸で結び、干し柿づくりをしました。
これから2ヶ月間、太陽の光を浴び、冷たい風に当たって、渋柿が甘い干し柿になっていきます。 2月には、給食の時間に全校児童で食べようと思います。 それまで待ち遠しいですね。 柿の収穫
11月22日(木曜)に、鈴木さんのお宅で毎年恒例の柿の収穫を行いました。
今年は例年より収穫時期が早かったのですが、実が大きく立派なものが多くとれました。 脚立を使って木の天辺まで登る子、上から落とした柿を下でキャッチする子、コンテナに入れる子など、6年生全員が協力して約250個の渋柿を収穫しました。 鈴木さんに教えていただいた「ウンダラ(グチュグチュに軟らかくなった柿):写真中央」は、甘くてとてもおいしかった。 鈴木さん、いつもありがとうございます。 6年生児童一同 |