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最新更新日：2024/06/26 |
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今日の朝練習
帰りの合唱練習
今日の授業
校長先生との会食会
花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」
花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」
南風あったかげん記−号外−南風あったかげん記−２８３−
☆★☆ スポーツ講演会−２− ☆★☆
与田剛さんの講演会で印象に残ったことを紹介します。 ○ 小学校４年生から野球を始めて中学、高校、大学とやってきたが、「野球を嫌いにさせなかった指導者に感謝したい。」 ○ コントロールはだめだけどスピードは速かった。記録がある。１試合で４人の頭にぶつけて、４つヘルメットを割ったこと。相手チームからは「人殺し！」と言われた。 ○ 自分は教えられたことをそのままやってきたが、野茂や潮崎は、教えられたことを吸収しながら、自分に合ったものにしてきた。質が違った。 ○ ドラフトでは指名１巡目で野茂に８球団。中日だけが与田を指名した。星野監督が挨拶に来るかと思ったら、スカウト部長が「監督はオーストラリアへ行った。」と言った。「やることをやったからあとは任せた。」という人だ。男気のあるメッセージをくれる人だと思った。 ○ 新人の年の開幕戦、５対５で延長１１回、ノーアウト１・３塁の場面で、星野監督に「行ってこい」と言われた。相手投手は大魔神・佐々木。なんとか抑えた。 野球をやめる時、星野監督に「俺の家へ来い。」と言われたので、家に伺い「なぜ僕を指名したか？」と聞いてみた。笑いながら「やっぱり野茂にいけばよかったなぁ」と言われたが、その後で「俺はお前と野球がやれてよかったぞ」と言われた。それまでのすべての恥ずかしさや悔しさが吹っ飛んだ。 「なぜ開幕のあの場面で新人に投げさせたのか？」とったら、「バクチだった」と言われた。 ○ 僕には努力をしたという発想はない。準備をしてきた。「努力」は嫌なことをすること。好きなことは「準備」。準備は、気持ちが前向きになる。テレビを見ていても、「今、誰かが練習しているかも…」と思うと、自然とシャドーピッチングやバットを振ったりと、準備に入ることができた。 ○ イチローは天才ではないが、準備を人よりできるという点では天才だ。尋ねてみたら、「やらなければと思ったことがない。これをしないと、お金を払ってプレーを見に来る多くのお客さんにうち克てない。だからやるんです。」と言われた。 ○ イチローは誤解されやすい。「あなた方は報道のプロでしょう？そんな質問しかできないの？」という目で見ている。イチローは、相手を認めたいのだ。こうも言われた。「現場に来ない解説者の言うことは全く聞きませんよ。」自身があり、やることをやり、結果を出しているイチローだから言えることだ。 ○ 「速い球を投げるためには？」それは、懸垂や腕立て、片足立ち、縄跳びなど、体重を意識したボディバランスが重要。足の指で地面をつかむ感触が特に大切。 この他にも、いろいろと興味深い話を聞くことができました。やはり、本物の話はおもしろいです。これからも、こうした講演会には積極的に足を運びたいと思います。 今日の朝練習
合唱コンクール帰り練習
今日の授業
感謝状をいただきました
校長先生との会食会
→ 読解力をつけるには「読むこと」が大切だけど、ただ読むだけではだめ。考えながら読むことがポイント。そのための方法は…、名付けて「ひとりインタビューごっこ」です。例えばあるコラムを読んだとしましょう。「○○さん、感想をお願いします。」「…」「作者は読者に何を伝えたかったのでしょうか？」「…」など、自分で自分にインタビューして、「…」も含めて声に出して言ってみるのです。質問を考えるのも自分なら、答えるのも自分。内容がわかっていないと、質問も作れないし、答えることは到底できません。ひとりインタビューするつもりでもう一度文章を読むと、しっかり読もうとする自分に気づくはずです。これを毎日１回やれば、１ヶ月もたてばかなり力がつくはずですよ。ぜひやってみてください。 南風あったかげん記−２８２−
今朝の朝礼は、多くの表彰伝達に続き、この２日間のボランティア活動の紹介を行いました。 そして、今日のテーマは、世界人権デーです。今日は世界中で人権に関するイベントが同時に開催され ます。平成１９年度全国中学生人権作文コンテストで文部科学大臣奨励賞を受賞した岐阜県・高山市立荘川中学校２年 森谷 茜さんの作文「支えること，支えられること」を紹介しました。 ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーーーー 私の学級には，聴覚障害のある仲間がいます。彼女には私たちが話していることが聞こえません。私には耳が不自由な生活というのは想像できません。不便なこともたくさんあるだろうと思います。でも彼女はとても明るい中学生です。私も彼女と一緒に過ごしていることをうれしく思っています。大切な友達です。 私は，小学校五年生のころから指文字を学んできました。また，彼女と話すときは口を大きく開けて話そうとみんなで話し合いました。だから自分の思っていることを彼女に伝えることができ，彼女と楽しい会話をスムーズにすることができています。 中学校に入学して，市の音楽会がありました。私たちは美しい歌声を響かせたいという思いで，練習に取り組みました。しかし，耳が不自由な彼女は，音が聞こえないので，私たちのように歌うことはできません。彼女は音程が分からないのです。普段は指文字などでコミュニケーションをとることができていますが，一緒に合唱を創り上げるということは彼女にとってはとても高いハードルなのです。私たちは，仲間として彼女にも音楽を楽しんでほしいと願いました。そして，一緒に最高の合唱を創り上げたいと考えました。そこで，先生方からの提案もあり，彼女は指揮をして，曲の感じを表すことになりました。 「全校三十三人が心を動かす合唱をする」という目標を決め，私たちも，彼女もその目標に向かって努力することに決めたのです。彼女は指揮を一生懸命練習しました。 しかし，指揮をするということは簡単なことではありません。彼女は何小節あり，どこで音が大きくなるのか，どこがゆっくりなのか，楽譜を見て暗記していました。でも，どうしても合唱と指揮が合いません。私たちの口の動きだけでは曲の流れが彼女には理解できなかったのです。 「どうすれば合唱と指揮を合わせることができるのだろう」 私たちは真剣に考えました。 ーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーー さあ、彼女たちはどうやって問題を解決したのでしょうか。そして、どんな合唱が生まれ、彼女はそこから何を学んだのでしょうか。 全文は以下からご覧ください。３人目の作品です。 http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken111.html ここからは、他の作品も読むことができます。感動的な作品ばかりです。ぜひご覧ください。 今日の朝練習
南風あったかげん記−２８１−
今日は、与田 剛さんの講演会がありました。テーマは、「私の野球人生〜自分を信じ、逆境を乗り越える〜」私は、かなりドラキチなので、今日の講演を楽しみにしていました。 現在、NHKの大リーグ野球解説者としている与田さんは、1989年、ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。入団1年目の1990年、抑えの切り札として新人では史上最多31セーブを挙げ、新人王と最優秀救援投手を獲得。その剛速球と名前から剛球投手と呼ばれました。 その華々しいデビューに比べて、それ以後の苦労はすさまじく、２年目は０勝３敗２セーブ。３年目に２勝５敗２３セーブと持ち直したものの、それ以後はほとんど活躍がなく、1996年途中でロッテに移籍、1998年に日本ハムにテストで入団。この間１軍当番は全くなし。1999年にわずか１試合に登板して、翌年阪神にトライアウトで入団しそのまま引退しました。通算８勝中の６勝、５９セーブ中の５４セーブを１年目と３年目の２年間であげて、あとは故障との戦い、文字通り苦労の連続だった人です。 今日は、小学校４年生から野球を始めてドラフトに指名されるまで、開幕戦での１軍デビュー、最初のトレード、阪神野村監督との出会い、引退、それ以後のいろいろな選手との関わりについてお話ししていただきました。 紹介だけでスペースを取ってしまいました。 今日は一つだけ。立浪選手について。 立浪選手は、与田選手より４歳ほど若いのですが、与田選手が入団した時はすでにスター選手でした。しかし、与田選手が合宿所に入った時に、部屋に礼儀正しく挨拶に来てくれて感動したそうです。 その年、与田投手が投げている時のこと、バッターの打球が右足下を抜けていきました。ショートの立浪も取れなかったのですが、その後「すみません。」と謝りに来ました。与田選手は「あれはヒット性の当たりで仕方ないよ。」と言ったら、立浪選手は「いえ、取れたのです。」と言うのです。 明くる日、与田選手が球場へ行ったら、もうすでに立浪選手がノックを受けていました。しかも、投手の足下を抜ける昨日の打球を何回も打ってもらっているのです。 与田選手は、「こんなすばらしい選手達にバックを守ってもらっているんだ。エラーしても何も言えないな。」と思ったそうです。 明日に続きます。 団地もちつき大会
スポーツ講演会のご案内
南風あったかげん記−２８０−
☆★☆ 心理療法カウンセリング講座−３− ☆★☆
２７４号の続きです。 資料に「いじめをなくすための１９の予防策」というのが載っていました。見出しのみ紹介します。 � …�食を食べさせよう �◆＿箸琶拔�する時は黙読でなく音読させるようにしよう �� 普段から大きな声で半なすことを心がけさせよう �ぁ‐个い寮笋┐覆げ板蹐鬚弔�ろう �ァ。供腺源�間は睡眠をとらせよう �Α〔槁犬鮖罎暴颪�ように勧めてみよう �А＾�いことを思い浮かべないようにさせよう �─〔世襪�前向きな考えをもたせよう �� 思った時に必ず行動させるようにしよう �� 普段からコツコツ地道に努力させよう �� 否定的な考えを子どもに植え付けないようにしよう �� どんなにつらいことでも必ず終わりがやってくることを教えよう �� 変えようと思えば、自分の性格も変えられる �� 何でもいいから、１つでも人には負けないものをつくろう �� きちんとした姿勢を心がけよう �亜〕遒噌�んだ自分には「もう一人の自分」に声を出させ、励ましてもらおう �院〇劼匹發砲任�ることは子どもにやらせよう �押仝撞曚鬟灰鵐肇蹇璽襪靴茲� �魁〃�な時には、相手の目を見て、はっきりと「嫌だ」と言えるようにさせよう いかがでしょうか。なるほどと思うもの、意外に思うものがあるかもしれません。参考にしてみてください。 ＰＴＡコーラス
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