最新更新日:2024/06/26 | |
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「原始人になろう!」のご案内テーマは、「さあ、野に出よう!さして原始人になろう!」です。 ・日 時 平成20年2月2日(土)10:00〜11:00 ・会 場 岩倉市総合体育文化センター 多目的ホール ・会 費 1人 100円 ・定 員 350名 ・講 師 犬山市子ども大学「犬山原始人クラブ」講師 高林 徹雄 先生 ・申込み 岩倉市総合体育文化センターまで ・〆 切 1月19日(土) ・問い合わせ 岩倉市総合体育文化センター TEL 66-2222 講師の高林先生は、現在犬山市羽黒小学校の校長先生です。かねてから、原始人体験をする「原始人クラブ」を立ち上げ、火おこしや縄文土器づくり、野草の紙すき体験などに取り組んでいる、私(土井)が尊敬する先生です。どうぞ、ご参加ください。 ふれ愛ギャラリー「伊勢型紙」開設しました花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」今日の朝練習南中の教育目標○ 自ら学び実力を身につけよう ○ 誠実でたくましく励ましあって進もう ○ 健康で明るい人になろう いわゆる、「知・徳・体」を表しています。 三者のバランスのとれた生徒の育成を目指します。 今日の部活動今日の授業写真左;1年2組理科 塩酸と水酸化ナトリウムを中和させる実験をしています。 写真中;2年3組書写 「春風の朝」行書に挑戦しています。 写真右;3年選択国語 自作した紙芝居を発表しています。小学校へ読み聞かせに行く予定です。 今日も落ち着いた雰囲気でした。 今日の昼放課校長先生との会食会ふれ愛ギャラリー月目標・週目標南風あったかげん記−328−昨日、1年生は新聞記事に対して自分の考えを発表していました。社会と自分との距離を近づけるための大切な学習活動です。 さて、昨日は、飲酒運転による福岡の3児死亡判決がありました。危険運転致死傷罪の適用を巡って議論が起きた注目の判決です。マスコミは、飲酒運転厳罰化の象徴的な事件として、被告が公務員というたたきやすい立場にあることもあり、3児のかわいい映像を繰り返し流し、世論の同情を煽る報道を行いました。今朝の各紙の社説でも、この判決を取り上げなかった日経以外は、厳しい評価をしていました。 私は個人的には次のように思います。飲酒運転はあってはならないことであり、それにより尊い3人の命が失われたことは事実です。しかし、犠牲者がかわいいからとか3人だからということで判決が左右されるのは正常な裁判とはいえません。今回の判決は、法律にあてはまるかどうかを厳格に判断したプロの仕事だったと思います。マスコミより、むしろご遺族の方が冷静でした。父の哲央さんは「当初から裁判所の判断に委ねると言ってきたので、それはそれとして受け止めたい」、母のかおりさんは「危険運転致死傷罪の適用には高いハードルがあることを実感した」とする一方、業務上過失致死傷罪適用での最高刑が下されたことには「裁判官の思いが伝わってきた」と評価しています。 賛否はともかく、裁判の判決について、このように私たちが考えることが大切なのです。なぜなら、私たちが参加する裁判員制度が、いよいよ来年から始まるからです。一人一人が「もし私なら、この裁判はこう考える。」という意識をもつことが、よりよい社会の創造につながるのです。 花委員会 朝の活動「落ち葉掃き」合唱コンクールのDVDについて
保護者の方より合唱コンクールのDVDがほしいという希望が寄せられました。そこで、体育大会と同じようにしますので、ご希望の方は次回の学年通信をご覧ください。
今日の朝練習今日の部活動2年学年文庫今日の授業写真左;1年1組 総合 1年生は各クラスで冬休みの課題であった「新聞を読んで」で自分の意見を発表していました。 写真中;2年1組 理科 化学反応の前後による質量の違いについて実験して調べていました。 写真右;3年生 面接試験対策として、面接で聞かれそうな質問について、自分なりの答えを考えていました。 どのクラスも落ち着いて取り組んでいました。 南風あったかげん記−327−いつも学校に送って頂くニューモラル。1月号の特集は「心の成長は日常の中に」。昨日の始業式の話とつながる内容でしたので、思わず納得してしまいました。概略を紹介します。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「心の成長」というと、「禅寺で修行する」とか「瞑想する」、または人生の大きな節目を乗り越えるなどの特別な体験で得られると思いがちである。心の成長は、体を鍛えることと似ている。日ごろから運動不足の人がいきなり激しい運動をしても長続きしない。毎日コツコツと地道な練習を通して鍛えられる。心の成長も同じではないか。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− この後2つのが紹介され、「毎日の小さな心づかいの積み重ねが心を鍛えることになり、自分自身の大きな心の成長につながる」とまとめられています。 子どもの成長も「心の成長」と似ていると思いました。 私は、これまでの経験から、子どもは行事を通して大きく伸びる事を何度も体験しています。行事は確かに子どもを伸ばします。しかし、それは、授業を初めとする毎日の学校生活があってこそなのです。毎日の学校生活の中で地力をつけ、それが行事というきっかけを通して花開くのだと思います。 行事の少ない三学期は、その地力をつける時期です。植物にたとえるなら、根を伸ばす時期といえるでしょう。この時期をどう過ごすかによって、この先に影響が現れます。 2年生が「あいさつ・時間・清掃」に取り組むと言っていました。これらは、まさに集団生活の基本です。こうしたことをきちんとやっていくことが、子どもたちにはとても大切なのです。 今日の朝練習 |
岩倉市立南部中学校
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